DMMでサービスしていた「しんけん」がスマホに来ました。
オーソドックスなタワーディフェンスゲームで、主に気をつけることといえば攻撃範囲に気を配る程度。やること自体は少ないので、初心者にとっては遊びやすい作品だと思います。
ただ、本作の大部分を占めるであろうバトル場面の演出はメリハリが少なく、長時間プレイすると飽きを感じてしまいました。
キャラクターは好みが分かれる部分だと思いますが、敗退カットインなど、好きな人には堪らない要素もしっかり入っていて良かったです。
普通にクソゲー過ぎて1回死んだタイトルが
思い出を美化したカルト信者によって持ち上げられ
これといった改善も受けないまま(むしろ改悪を受けて)
腐り果てたゾンビとして再度世に出てきてしまった…
最近多いそういうタイトルです。
ゲーム内容は全くタワーディフェンスではなく、
いわゆるチェンクロ系列です。(多段式ラインディフェンス)
2014~15年頃に雨後の筍の如く粗製濫造された
クローンタイトルのひとつですね。
タワーディフェンスのような戦略性は全くありません。
前世の配信時期のせいで艦これからの影響も受けており、
戦闘で確定破損→数十分~数時間の修復待ち、という
最も真似をしては駄目な部分が導入されています。
前世の主な死因も正にこの部分だったんですが、
残念ながら1度死んだくらいでは全く学習できなかったようで
今回の再リリースでもしっかり引き継がれています。
2020年にもなって修復縛りで死ぬゲームがあるとは…
また、前世の数少ない長所として
「課金ではなくゲームプレイによってキャラクターを揃えていく」
というゲームとして最も本質的に重要な要素があったのですが
この点についてもしっかりと毀損されました。
今回の主なキャラクター入手経路は課金ガチャです。
★4以上の高レアキャラは課金ガチャからしか出ません。
ゲーム内の生産では★3までです。
最近だと、ミリ姫ゾンビがこれをやらかして即死しましたが
正にあれと同じ状況です。まさかここを改悪するのか…と。
もう呆れるほかありません。
最後に、この絶望的な状況に対する
外部サイトでのカルト信者さんのコメントと
セールスランキングの現状をコピペしておきます。
「ボックスは良心的だし、
有料ガチャなのもちゃんと集金してくれて嬉しい。」
↓
「最新順位 iOS: 674位」
なぜかフルスクリーンではない
ブラゲのような感じというよりは個人作のゲームみたい
オート戦闘は速度×3まで出来ますが毎回戦闘開始の度にタップしなければなりません...。設定でもオートに関する設定はありません。クオリティ&プレイヤー目線ではないという事で☆1
しんけん魁!!に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。
会社 | studioPROSPECT |
---|---|
ジャンル | シミュレーションRPG |
ゲーム システム |
タワーディフェンスRPG |
タグ | |
リリース |
iPhone:2019年12月16日
Android:2019年12月16日
|
価格 |
iPhone: 無料
Android: 無料
|
公式サイト | |
公式Twitter |