恋愛ゲーム＆恋愛要素のあるゲームおすすめ30選【スマホアプリ、Switch、PS4、PC】

簡単なデイリーのタスクをこなしてテンポ良く進められるのが◎。たわいもない会話や差し入れの好みで日に日に彼を知っていき、着実に関係を深められる。

その結果として、こちらに向ける表情の変化や「あの話、覚えててくれたんだ…」という会話の中での気遣いを感じるとグッと彼に引き込まれる。こちらが彼を知るだけでなく向こうもプレイヤーのことを知っていくので、なんというか「本物の彼氏」感がすごい。

彼の部屋が自分の贈り物で埋まっていくさまには謎の手ごたえすら感じる。

メインストーリーのほかにキャラたちと楽しめる要素が充実している。「温泉」では何時間か入浴してもらうだけで絆が深まり追加ストーリーが観れるほか、浴衣姿のキャラの髪を拭いてあげるタッチコミュニケーションも発生。

ただ恋愛要素は雰囲気はあるもののうっすらかも。

明治時代の舞台設定が好きなのでプレイ。期待通りキャラクターもUIも世界観に合っていてデザイン性が高い。

惜しむらくはパトロールがすこし単調。もう少しパズルやバトル要素があるとやりごたえがあったかも？

この作品は、私が初めてプレイしたシナリオゲー。それもあって、乙女ゲームの中でも一番大好きな作品です。

物語の前半（共通ルート）、小学生編からなぞっていくからこそ感じられる切なさ。ワイワイ楽しくキャラとの絆を深めていく前半パートに対し、後半で一気にダークな展開になるのもドキドキします。

ルートによっては本当に切なさと苦しさで涙が止まらず枕がびしょびしょになるほど泣きました。。本当にどのルートも切なく悲しく、お互いに惹かれ合う愛のカタチがとても綺麗なので（※ヤバい男もいる）、この作品を1位に選びました。

「Devote」では中学生編も追加されており、大人になるまでの間の過程を見せてくれるのでとても助かります。その他にも、追加要素のクオリティやボリュームでもこの作品が一番（好き補正あり）。

とにかく話が開始３秒で物語に引き込まれる、事件の真相が気になりすぎて寝不足確定な乙女ゲームです。

本当にサスペンス映画を見てるようで、プレイヤーも一緒に事件を捜査している感覚が味わえる＆キャラ達との恋愛面もしっかりと描写してくれるので、ドキドキとハラハラを同時に楽しめます。

キャラが全員本物のイケメン。そして主人公ちゃんもダメなことはダメとしっかりとした自分の意志を主張できる女の子で、とても好感が持てます。可愛いです。

後半に攻略するとあるキャラクターの話で泣きすぎて、次の日は失恋したかのように目が腫れるのでお休みの前日にプレイすることをお勧めします。

主人公が華族の世間知らずな箱入り娘。攻略キャラ達と様々な出会い、事件を協力して解決していくうちに愛を知り、大きく成長していく過程が好きです。

恋愛シーンはけっこう甘めですが表現の仕方が綺麗で、その甘さもこの作品の良さだなと思います。何と言ってもこの作品、尾崎隼人という男がとんでもなくイケメンすぎる！！こんなの私・・・好きになるしかないじゃん！！と思いながらゲームを楽しんでた記憶です。

サブキャラも豊富で、しっかりシナリオを盛り上げてくれて魅力的でした。個人的に、続編が本編を上回る面白さだったので、本編をプレイして気になったら続編もぜひプレイしてみてほしいです。

良い意味でパッケージ詐欺。喫茶店でほのぼの恋愛かと思いきや全ルートしんどくて苦しい（楽しい）。

攻略キャラが人外なのですが、ルートの一つひとつが映画を見てるようなクオリティでした。日常パートは楽しくほのぼのしてるとこもありますが大体しんどくて苦しいです。

最後泣きすぎてプレイ終えても何にもする気起きず数分天井眺めて硬直してました。

舞台が戦国時代なのはシリーズ初（のはず）。真田幸村や直江兼続など聞きなじみのある武将たちが登場し、史実とファンタジーが自然に融合されているので世界観に入り込みやすい。

特に、人物の歴史や時代背景も取り入れたストーリーはただの恋愛ゲームに収まらず読み応えがあり、シリーズ過去作と比べ際立っていたように感じる。

（やっぱコーエーなので戦国時代得意なのかな）

このソフトを購入することで、過ぎ去ってしまった青春の学生時代に戻ることができる。

３年間「はばたき学園」の生徒として、勉強したりバイトしたりオシャレしてデートしたり……様々な学園生活を楽しめる。

本当にただただ彼と学校で話して一緒に下校したり、週末はデートしたり時にはデートの誘いを断られたり……普通のようで普通ではない、そんな楽しい恋愛が楽しめる。

『ジャックジャンヌ』はイラストとシナリオを『東京喰種（トーキョーグール）』でお馴染みの石田スイ先生が担当されています。そのため、全体的に他の乙女ゲームとはまた違う水彩画のような美しさがあり、スチル画像が出るたびボイス有の美術館か！？と思える作品です。

シナリオも恋愛一辺倒ではないので、ガッツリ女性向けというよりかは男性がプレイしても楽しめるような激アツ青春学園ストーリーという感じ。数か月に１回、クラスのみんなと力を合わせて１つの劇を演じるのですが、そのクオリティが高すぎて本当に自分がお客さんになったかのように部屋で一人歓声をあげてしまいます。

夢に向かって頑張り、困難にぶち当たっても大切なみんなと力を合わせ１つのモノを作り上げる。そんなクラスのみんなが成長していく過程が良すぎて泣きました（私は全部好きですが特に最終公演と秋公演大好きです）。

薄桜鬼のファンディスク的な立ち位置の作品。テーマは季節と京で、四季に合わせた短〜中編のシナリオが複数収録されている。

サブキャラクターに焦点を当てたシナリオも本編を補完できていて良い。ファンディスクということで少しボリューム不足感はあるが、コアな薄桜鬼のファンにはかなり楽しめる作品となっていると思います。

どっぷり乙女ゲーをしたい人より、仄かな恋愛描写にきゅんとくる人にはおすすめです。

「ベルサイユのばら」を現代風乙女ゲーにした良作。キャラデザや服装（現代風）からネタゲーかと思いきや、しっかりと恋愛ゲーしていて気がついたらのめり込んでしまうほどのクオリティ。（鮮やかな恋愛からどろどろした略奪愛まで√によって展開が違うのも◎）

主人公は極度なオタクだけど、嫌味を感じる場面は少なく、フルボイスなこともあって主人公にすら愛着が湧く。 ベルばらを知ってる人もそうでない人も、王道恋愛ゲーとして楽しめる。あと主題歌がノスタルジー全開で印象に残りました。

とにかく各ルートのシナリオが丁寧に作られており、感情移入しやすい。サブキャラも多く濃い。三国志がテーマだけど、歴史知識がなくても普通に読める。（途中から気にならなくなる）

時代柄、戦闘シーンが多くなるが、ヒロインの関羽がめちゃくちゃ強くて（たぶん作中1番強い）好感が持てる。

エンディングはTRUE、BADと用意されており、BAD用のスチルもあるので全回収したくなる。シナリオのボリュームもたっぷりなので、じっくり乙女ゲーしたい人におすすめです。

乙女ゲーム好きなら知らない人はいないのでは？と言えるくらい、国民的人気作品！これは乙女ゲームの中の乙女ゲームってくらい、しっかりと恋愛の物語が描かれています。

シリーズによって攻略対象も変わり、私は個人的に先輩と恋愛できる『All Star』、そしてその続きである『All Star After Secret』がとても大好きです。

この作品はアイドルとの恋愛のお話ということで、各キャラの素敵な楽曲とともに遊べるリズムゲームがあるのですが、キャラによっては難しく苦戦します。でも、むしろそのおかげで一緒に頑張っていく感が味わえます。

ラブコメ感も少し強めで笑えるやり取りも多いですが、キャラによっては滝のように泣くことになり、ゲーム機が涙でびちょびちょに。キャラがとにかく最高！ライバルポジションHE★VENSが攻略できる日を私はずっと待ってます。

これは、死神と少女の物語ーー。

物語が最初から最後まで美しく、乙女ゲームというより小説を読むような感覚。真相びっくりゲー。

とにかくゲームをしているというより素敵な読み物を読む感覚。話がとても好き。

どこまでも鮮やかで蒼い青春を見届けられる一作。
空を飛ぶ架空のスポーツ、FC（フライングサーカス）がテーマとなっている。

スポーツの描写が非常に丁寧であり、架空の競技ながら手に汗握る展開が作中何度も訪れる。

どのヒロインも非常に可愛く、BGMを含め世界観も新鮮なので、恋愛ゲーム初心者に太鼓判を押しておすすめしたい作品。

恋愛ゲーム市場の中でひときわ輝く黄金の一作。攻略できるヒロインのほぼ全員が金髪という異色のゲームであり、金髪フェチを急増&歓喜させた。

可愛さ全開のビジュアルに反して、シナリオには伏線がこれでもかと張り巡らされており、グランドルートは涙なしには見られない。

萌えゲーアワード2017 準大賞・シナリオ賞 受賞するなど、経歴まで金色。きん！ぱつ！

面接官に「今すぐ泣け」と言われたら、CLANNADを起動すればいいと思います（偏見）
泣きゲーと呼ばれる作品は数多くあるが、その中でもとりわけ心揺さぶられる作品。

兵法三十六計にも「CLANNADは人生」と記されているとおり、友情、恋愛、家族、仕事など、生きることの尊さと、ただ普通に生きるという厳しさを同時に教えてくれる。

少し古い作品なのでキャラの絵柄は人を選ぶかもしれないが、そんなこと気にならなくなるくらいのメッセージ性。岡崎は最高。

夏×田舎の離島×Key。もうこれ役満（名作）でしょ・・・。
夏の島を舞台にヒロインたちと過ごすkey産の恋愛アドベンチャーゲーム。

もちろん泣けるし、音楽や夏の情景描写も丁寧で、プレイしていてノスタルジックな気持ちになる。純正のKey作品としては比較的新しく、ヒロインたちのキャラクターデザインも今風でとっつきやすい。

続編の『Summer Pockets REFLECTION BLUE』ではヒロインも追加されるため、シリーズ通して長く楽しめる。

シュタゲの前にこっちやれ（暴論）

SFノベルゲー三大傑作のうちの1つに数えられる名作。タイムリープや多世界解釈など時間移動をテーマとしており、全編に伏線が張り巡らされている。

主人公が不良。かっこいい。（語彙力）
ヒロインたちとの恋愛模様も描かれるが、比較的シナリオ重視なため糖度は低め。ルート分岐や攻略がやや複雑なので、じっくりプレイできる人におすすめです。あと千代丸氏の主題歌がイイ！

殺された女と殺した男が出会って始まる究極のボーイミーツガール。

「Fate」シリーズなどとも共通する壮大な世界観と、ジェットコースターのような息つく間もない怒涛の展開は読むプレイヤーの心に大きなクレーターを刻みつけてくれる。

ヒロイン・アルクェイドは世界一かわいいですが、「こんな女に振り回されたいなァ」という欲求は現実世界にも影響を及ぼすので注意が必要。

ミステリー×恋愛ゲーが融合した伝奇的な作品。
ミステリー色が強く、BGMも不穏なものが多いため、多少のホラー要素も含め緊張感を持ってプレイできる。

地方の町を舞台としており、背景絵が美しく動くのも◎。ミステリーを全面に推しているとはいえ、しっかりヒロインとの恋愛描写もあるため、少しヒヤッとする恋愛ゲームをしたい人におすすめ。夏にピッタリかも。

原画に著名絵師「カントク」さんを起用しており、キャラクターたちがとにかく可愛い。
シナリオの品質もよく、物語前半と後半で内容がガラッと変わる点も新鮮。ただ、ボリューム自体はコンパクトな印象。

キャラクターが魅力的すぎるので、プレイ後にはもっとイチャラブしたいと切望してしまう、、。

「まいてつ」を始めた人の9割がヒロインのハチクロ（cv.種崎敦美）目当てだと思います。（偏見）

シナリオは鉄道復興をメインとしており、SLや鉄道の専門用語が飛び交う。また、鉄道復興につきまとういざこざなんかもリアルに描写されている。

ハチクロを含め、ヒロインはどのキャラも可愛く生き生きとしていて魅力たっぷり。プレイ後にSL乗車の予約をしたのは自分だけじゃないはず。

記憶にないはずの「青春」が呼び起こされる傑作ジュブナイルストーリー！

始終ハイテンションで繰り出される会話劇と、徐々にシリアスへ傾いていくシナリオの緩急が絶妙で、「楽しく見ていたはずなのに、いつの間にか涙が止まらねぇ......」という状況を作り出してくれる。

個性が強いキャラクター一人ひとりに代えがたい魅力があり、ヒロインの１人能美クドリャフカの存在に脳を破壊されるオタクたちが今なお絶えない。

同KEY作品の「リトバス」と「Angel Beats!」の間に発売された隠れた名作。学生である主人公が記事のネタ探しのためオカルティックなイベントを追っていき、徐々に事件に巻き込まれていく……といったストーリー。

他のKEY作品と比べて戦闘・グロ描写なんかもあるが、許容できる範囲内。キャラも可愛く、Key節が炸裂するシナリオはやはり泣ける。

BGMやボーカル曲など音楽の品質がいい。

絶望的な状況、という単語を見て思い浮かぶシーンはありますか？本作『オルタ』はその想像の100倍キツイ展開が続くことで有名な作品です。

極限まで追い詰められ、ギリギリの淵でなお誇り高く戦う登場人物たちの姿に、あなたの日本人としての魂が震えて叫びだすはず。

美しい物語とかではなく、人生観を大きく揺さぶるような圧倒的なシナリオに出会いたい人にこそオススメです。

「ヒロインたちとひたすらイチャイチャして夏をおくりたい」そんな現実世界に疲れた人向けの作品。
特に大きな事件も、ファンタジーな展開も起こらないが、学生×夏という舞台設定の中で等身大の恋愛を経験できる。

各ヒロインを攻略して完了！ではなく、付き合ったあとのアフターストーリーもしっかり描かれているため満足感もある。（鳴沢律佳というとんでもないヒロインに魂を抜かれました）

ボリュームもそれなりにあり、分岐も分かりやすいため、恋愛ゲーム初心者から玄人まで万人におすすめできる。

D.Cシリーズの中でも人気の一作。声優陣のボイスが非常によく、終始耳が耳が幸せ。

コンシューマー版のオリジナル要素として、各ヒロインのエピローグシーンが新たに書き下ろされている。ファンは必見。

「お、ヒロイン可愛いな！癒やされよ！」でプレイすると痛い目を見る恋愛(?)作品。可愛らしいキャラに反してその内容のぶっ飛び具合から、1000万DLを記録し話題になったことも記憶に新しい。

何を言ってもネタバレになってしまうので、自分の手でプレイすることを推奨したい。演出的にはPCのほうがいいかもね！！