サイバーロイドたちと地球を取り戻すSF経営シミュレーション！『フェイクフューチャー』が配信開始！

個性的なロボットと地球の再建を目指す！新作SLG『フェイクフューチャー』が配信開始！

『フェイクフューチャー』は、人類の文明が滅ぼされた後のポストアポカリプスな世界を舞台に、地球の基地建設を目指すことが基本となるゲーム。

生き残った「人間」と、機械人形の「サイバーロイド」が織りなす物語を楽しめるレトロ風の経営シミュレーションだ。

本作で一貫して問われているのが「AIが人間を超えるシンギュラリティが起きた場合に、何が起こるか」というテーマ。

昨今、チャットボットや画像生成ツールなど、AIの成長を他人事に思えない人もいるのではないだろうか。

本記事では、そんなSFらしいストーリーが展開される本作の魅力について紹介していこう。

※画像は開発段階のものです。

※本記事はQmindsの提供によりお届けしています。

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本作の世界は、2125年のはるか未来。地球外生命体によって壊滅的な攻撃を受けた地球が舞台となる。

ほとんどの人類が駆逐されたなか、生き残った少女・ホープは、宇宙ステーションで暮らしていた。

▲宇宙ステーションでは、犬のディリアン、ロボットのメイと一緒。彼女らの掛け合いも面白いポイントだ。

▲テキストウィンドウに、キャラの名前と共にIDが出てくるのもユニーク。

ホープは、地球に機械人形である「サイバーロイド」を送り込み、地球への帰還ミッションを開始する。

はたして、地球を滅ぼした元凶である「宇宙巨像」の謎を解明し、文明を再び取り戻すことはできるのか……。その結末は自身の目で見届けてほしい。

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本作のジャンルは「終末未来経営シミュレーション」。

プレイヤーは、サイバーロイドを利用して、地球の基地にさまざまな建物を建設しながら数々のミッションを達成していく。

基地では、生産装置を作って資源をゲットしたり、商業施設を建てて基地を繁栄させたりなど、シミュレーションらしい要素を楽しめる。

また、建物をどの位置に建てていくのかはプレイヤーの自由。ユニークなのが、横幅の土地には制限があるものの、高さはほぼ無制限な点。

建物をどんどん積み重ねて、限られた土地内に巨大タワーのような施設を充実させていこう。

荒廃した世界を開拓するためには、サイバーロイドの力を活用することが必須。

シミュレーションとストーリー、どちらでもサイバーロイドの存在がカギになる。

▲メモリーチップを埋め込んで、生産能力などを向上させることもできる。

▲サイバーロイドは、性格・性能がそれぞれ個性的。

地球に送ったサイバーロイドは、各所に配置することで、建物の建造や資源の生産スピードを速めてくれる。

▲マンションを建てて、住む場所も提供してあげよう。

また、基地からサイバーロイドを派遣して地球の各所を探索することも。各地の資源を回収できるほか、敵に出会えばバトルにも発展する。

▲タイミングを合わせてボタンを押し、攻撃を繰り出そう。

ストーリーで数々の任務をこなしていくことでサイバーロイドに自我が生まれるかも……。

シンギュラリティが起きたとき、サイバーロイドはどうなるのかという、SF作品で扱われる永遠のテーマについて、本作なりの解釈が描かれる。

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ここまで『フェイクフューチャー』についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。

少しずつ拡充していく地球の前線基地と、それを手助けするAIの成長がもたらす人類の未来とは……。

濃厚なサイバーパンクの世界観をスマホで手軽に体験できるタイトルとなっているので、気になった人は是非本作をインストールしてみてほしい。

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