
撃って奪え、富を積むタクティカル新鋭FPS『Arena Breakout(アリブレ)』配信開始!

2023年7月14日(金)、Proxima Beta Pte. Limitedが手掛けるFPSゲーム『Arena breakout(アリーナブレイクアウト)』が配信開始した。
『アリブレ』は、Tencent Gamesの開発スタジオ「MoreFun Studios Group」が“次世代タクティカルFPS”を謳う作品。
一人でひっそり物資を漁ったり他プレイヤーと競い合いながら戦利品を略奪・収集したりと、無事に戦場から脱出することを最終目的とする、バトルロワイヤルやチーム戦メインのFPS作品とは異なるゲーム性が最大の魅力だ。
また、途中で倒されてしまうと、手にした装備品や各種アイテムはすべて失うという、緊張感溢れるプレイが楽しめるのもポイントとなっている。
世界的な注目度も高く、グローバル事前登録者数は1,000万人を突破。今回の記事では、そんな『アリブレ』の魅力を紹介していく。
※本記事はMoreFun Studios Groupの提供によりお届けしています。
魅力①すべてを得るか、失うか。成功時の達成感がたまらない略奪型FPS

プレイヤーはコントラクターとなり、「ダークゾーン」と呼ばれる様々な戦場に挑戦。現地でより多くの武器や装備などのアイテムを略奪・収集しながら、脱出を目指していく。

無事生還すると行動に応じた経験値を獲得できるほか、戦利品はすべて持ち帰ることが可能。貴重なアイテムを売って資金を獲得したり、強力な武器や防具を購入するなどして、自分が徐々に強くなっていく様が楽しめる。
しかし、戦場には多くの敵(他プレイヤー)が存在しており、一筋縄ではいかない。
設置された物資は早いもの勝ちなうえ、もし撃ち倒されてしまうと、現地で得たアイテムはもちろん、持ち込んだ武器、装備、物資、そのすべてを失ってしまう。

このハイリスク・ハイリターンなゲーム性から生まれる緊張感が実にたまらない。安全を取って撤退するか、それともさらなる貴重品を求めて探索するか、戦況に応じた判断を下そう。
アイテム収集が止まらない!危険と隣り合わせのトレジャーハントに挑戦

ここからはプレイヤーが最初に挑戦することになる「農場」マップを例に、実際のプレイを交えて本作の魅力を紹介していく。

▲これまで獲得したアイテムは「倉庫」にストック可能。次の目的に合わせてどれを持ち込むかを自由に決めることができる。

▲前回の戦闘で受けたダメージがあれば、しっかり治療してから次に向かおう。部位ごとにダメージが異なるなど、リアルへのこだわりを感じられる。
ホーム画面で戦場に持ち込む装備やアイテムなどを準備が整ったら、さっそく戦場へ。マッチング後、プレイヤーはマップのいずれかに配置され、そこからの行動を開始する。

▲マップには今いる場所や主な建物、脱出ポイントなどが表示されている。かなり広大なので、しっかり位置を把握してから進もう。

▲建物には扉にカギが掛かった場所も。部屋のなかにはお宝が……!?
戦場には武器やアタッチメントはもちろん、回復アイテムから売買用の物まで実に多くのアイテムが存在している。ただし、これらは基本的に早いもの勝ちのため、他プレイヤーに取られないように迅速な行動が必要だ。

いざ敵と鉢合わせたら銃撃戦へ。射撃に関しては、エイムを合わせて射撃ボタンをタップするという、FPSをプレイしたことのある方ならすぐ手に馴染むだろう。
見事敵を撃破すると、倒れた相手から物資を自由に略奪可能。この"勝者の総取り"こそ、本作の醍醐味のひとつだ。

▲持てるアイテムには限度がある。戦闘に必要な物やレアで高価な物などを見極めて奪い取ろう。
本作では敵の移動音や銃声は「音紋」として表示される。

▲画面の中央上部に表示された赤い音紋は銃声を表している。
したがって戦闘中の銃声など、大きい音を出してしまったあとは、ゆっくり漁っていると銃声を聞きつけた別の敵が狙ってくる可能性がある。
眼の前の物資と身の安全、どちらを優先するか、その判断もプレイヤー次第だ。
レアアイテムを求めて延々と探索したくなるのが、長居は非常に危険。ある程度の目的を達成したら、脱出ポイントへ向かおう。

▲赤煙が上がっている場所が脱出ポイントだ。
脱出ポイントはあらかじめ数カ所設定されており、いずれかの場所に到達することで無事生還となる。なお、脱出するプレイヤーを狙う敵もいる可能性があるので、最後まで気を抜くのは厳禁だ。
このように、本作ではリスクと報酬のバランスが絶妙で、プレイ時はほどよい緊張感に包まれる。

▲経験値が一定に達するとプレイヤーレベルが上昇。クランやマーケットといった新しいコンテンツも解放され、やりこみ要素もアップする。
その分、レアアイテムを獲得し、脱出できたときの達成感はかなり気持ちがいい。プレイ毎に状況が変わる戦場で、自分のプレイスタイルに合わせて駆け巡ろう。
魅力②超高画質&重厚サウンドでリアルな緊迫感ある戦場を体感!

プレイすると、すぐに本作の高クオリティな画質とサウンドに気が付く。
グラフィックスに関しては、特に光と影の描写が素晴らしく、スマートフォンながら家庭用ゲーム級の演出が楽しめる。

また、音は1,200以上ものサウンドエフェクトが実装されており、戦場の様子をリアルに演出。イヤホンやヘッドホンでプレイすれば、敵の足音や銃声のおおよその場所が特定できるので、ぜひ利用しよう。
これらの超高画質&サウンド感で生まれる没入感を、ぜひ体感してほしい。
魅力③700種超えの改造パーツを実装!自分仕様にとことんこだわれる武器カスタム!

本作では、AK-74やUMP45など実在する銃をモデルとした多くの銃器を実装している。
アサルトライフルやサブマシンガンはもちろん、ショットガン、スナイパーライフル、ハンドガンなど、その種類は豊富なので、手に馴染む物を選ぶ楽しさを味わえる。

▲AK-74Nは12箇所もアタッチメントを交換可能。例えばハンドガードだけでも10種類あり、すべての組み合わせ数は数えきれない。
そして本作では、なんと700種類以上もの改造パーツが存在。ストック、ベース、バレル、マルズなどにパーツを自由に組み合わせて、自分仕様の獲物を作り上げるのが楽しい。
最強の銃を求めて、いざ戦場へ旅立とう。
まとめ

没入度MAXな次世代タクティカルFPS『アリブレ』の魅力を紹介してきたが、いかがだったろうか。
略奪と生還をメインに据えたゲーム性に、従来のFPSファンも新鮮な感覚で楽しめることは間違いない。
ぜひ、勝者がすべてを手に入れるハイリスク&ハイリターンなギャンブルの世界を堪能してほしい。

なお、現在はグローバル事前登録者数1,000万人突破を記念して、事前登録を行ったプレイヤーには対応する報酬が配布されている。
アサルトライフル「AKMフルバンドル」や、「クラス4弾薬選択バンドル」など、様々なゲーム内アイテムが用意されており、これらはローンチ1ヶ月以内にゲームにログインすることで入手できるので、取り逃さずに受け取っておこう。
© Proxima Beta Pte. Limited
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