10年くらい前に流行ったものといえば…?【PR】
突然だが、スマートフォンの登場が“10年以上前”と聞いて色んな意味で驚く方も多いと思う。
10年という年月の中で、世間ではメディアの形から生活様式まで様々な部分で変化があった。
2023年を迎えた現在、10年前にはどのような出来事があっただろうかと思いを馳せてみる…。
できごと①:東京スカイツリー開業(2012年)
地デジ化などが目的の電波塔として3月竣工、5月開業。世界一高い電波塔(634m)としてギネス登録された。
▶今どうなってる?■現在は…
世界一高い電波塔のギネス記録は破られておらず、新たな東京のランドマークとして定着している。
できごと②:iPhone4Sの発売(2011年)
Apple社のiPhone4Sが発売、世界的に大ヒットし、日本でも急速にスマホが普及した。
▶今どうなってる?■現在は…
最新製品はiPhone14までナンバリングが進み、さまざまな革新的な機能が追加されている。スマホのおかげで当時と比べて世代を問わずインターネットに触れる機会が増え、いまやネットがメディアの中心的存在になりつつある。
できごと③:『なめこ栽培キット』の流行(2011年)
スマホの流行に合わせてゲーム『なめこ栽培キット』が大ヒット。日本ゲーム大賞2012 特別賞を受賞。
▶今どうなってる?
…
……
………
なにを隠そう、今回詳しく語りたいのはこの話。『なめこ栽培キット』だ。
『なめこ』シリーズといえば原木に「なめこフード」を与え、放置していると「なめこ」が生えてきてそれを収穫・コレクションしていくというシンプルながらついハマってしまうスマホゲーム黎明期の名作だと言えるだろう。
そんな『なめこ栽培キット』だが、最新作では最大100人で行う協力プレイが行える『みんなのなめこ栽培キット』として、大きな進化を遂げていたので詳しく紹介していきたい。
※本記事は株式会社ビーワークスの提供によりお届けしています。
今の『なめこ』は100人協力!
10年くらい前に流行った『なめこ栽培キット』だが、最新作ではなんと最大100人での協力プレイが可能だ。「みんなで栽培」と銘打って、アプリ内イベントとして提供される。決められたイベント期間中に振り分けられた100人で協力してなめこを収穫し、ミッションクリアを目指していく。
シリーズのなめこを収穫するときの爽快感や、レアなめこをコレクションしていく楽しさ、空き時間にアプリを開いたときの「どんななめこが生えてるかな?」というワクワク感はそのままに、他のプレイヤーとなめこを収穫する喜びを分かち合えるようになっているのである。
ミッションをクリアしていくと、なめこ勲章が手に入るのに加えて、限定のイベントスタンプやライセンスカード(プロフィール)を彩るフレーム、ライセンスカード用なめこなど様々なアイテムが入手できる。
なお、他のプレイヤーと協力といっても各プレイヤーにノルマを課されるようなものではなく、プレイヤー同士で助け合ったりスタンプで交流したりするのがメインだ。
みんなでなめこ収穫を楽しめるゆるめのマルチプレイとなっている。
期間中にちゃんと定期的になめこを収穫していれば、目標は達成できるので気負わずマイペースになめこ栽培を堪能しよう。
とはいえ、収穫貢献度ランキングも存在するので、「効率的になめこを収穫してランキング上位を狙いたい!」といった遊び方も可能だ。ゆるくまったり、コツコツ効率的にと自分のプレイスタイルにあわせて楽しめるだろう。
当時と変わらず楽しい「ひとりで栽培」
本作では、「みんなで栽培」に加えて、これまで通りの『なめこ栽培』シリーズに近いシステムの「ひとりで栽培」も遊べる。
「みんなで栽培」が決められた期間にみんなの集中して栽培するのに対して、「ひとりで栽培」ではこれまでの『なめこ』と同じように自分の好きなようになめこ栽培を行えるようになっている。
あの頃収穫していたなめこのほか、「みんなで栽培」で手に入れた原木から見たことのない新種のなめこも収穫できるので、ついコレクションにハマってしまうだろう。
また、「ひとりで栽培」でなめこを収穫すると「みんなで栽培」のなめこフードも補充できる。
つまり、「ひとりで」を遊ぶとフード補充によって「みんなの」が効率よく進み、「みんなの」を遊ぶと原木や設備が手に入り「ひとりで」がもっと楽しくといった風に、相互でプレイするとより本作を堪能できるのである。
まぁ、そんな小難しいことを考えなくても『なめこ』をプレイしたことがある人なら、「ひとりで」と「みんなの」でそれぞれなめこを2回収穫できるというだけでも本作が2倍楽しいとわかるのではないのだろうか。
新要素「スタートダッシュミッション」をクリアして原木をゲットしよう!
9月7日(木)のアップデートより、新要素「スタートダッシュミッション」が追加されている。
スタートダッシュミッションは7日間で少しずつ開放されていく。クリアしていくと栄養剤やNPに加えて、「みんなで栽培」で手に入るなめこ勲章や課金アイテムのなめたまが入手可能だ。
スタートダッシュミッションでは、なめこ収穫方法や育成の促進方法など基本的な操作をわかりやすく教えてくれるので、本作を始めたばかりでもすぐに楽しめること間違いなし。当時なめこにハマったという人はこれを機会に『みんなのなめこ栽培キット』を始めてみてはいかがだろうか。
「輸入原木」実装決定!ユーザー参加型のキャンペーンも開催予定!
元祖なめこ栽培キット、なめこ栽培キットDX極で登場した原木が、みんなのなめこ栽培キット仕様で登場予定。
「輸入原木」はイベント報酬等で入手できる「なめこ勲章」で交換が可能とのこと。
実装は年内を予定してるので、過去作をプレイしていたユーザーはぜひチェックしておこう。
公式X(Twitter)アカウントはこちら「輸入原木」レア姿のアイディアを募集!
リリースから0.5周年を記念し、上記でご紹介した輸入原木から登場するなめこたちの「レア姿」を、ユーザーから募集する企画がスタートする。
各原木10種類ずつ、合計30種類の「レア姿」がユーザーアイディアより採用されるようだ。
また、応募者全員に特製壁紙、抽選で10名にQUOカードがプレゼントされるとのこと。
詳細は公式SNSアカウントをチェックだ。
Xリポスト(RT)キャンペーンも開催!
上記「レア姿」募集に関する公式のポスト(ツイート)をリポスト(RT)することで、抽選で10名にQUOカード1,000円分をプレゼントキャンペーンも同時開催!
QUOカードのデザインは0.5周年を迎える「みんなのなめこ栽培キット」にちなんだデザインになるとのこと。
「レア姿」の応募も含め限定QUOカードを2枚ゲットするチャンスなので、ぜひ入手しておきたい。
追加Xキャンペーンも実施予定!
更に0.5周年を記念して、追加X(Twitter)キャンペーンの実施も予定とのこと。
期間中にハッシュタグ「#みんなでなめこ収穫」をつけて、なめこの収穫動画をポスト。後日、なめこスタッフが動画を編集して大収穫動画を作成予定。
キャンペーン参加者には、抽選で1名に9月13日(水)より開催される「NAMEKOスタジアム」にちなんで、なめこデザイナー河合の直筆サイン入り野球ボールがプレゼントされる。
こちらも限定のグッズとなっているので、ぜひキャンペーンに参加しよう。
まとめ
流行った当時から引き継いだ魅力はそのままに、イベント式のマルチプレイなど継続して遊び続けたくなる要素をプラスした、まさに進化した『なめこ』だと言える本作。
約10年ぶりのプレイとなる筆者であったが、改めてプレイしてみると「こういうのでいいんだよこういうので」とこぼしてしまった。
空き時間にちょっと楽しみたい、というニーズに変わらない面白さで応えてくれるので、懐かしさを感じた人は是非プレイしてみてほしい。
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