【10/27配信開始！】架空世界で信長やカエサルなど名将が戦う戦略シミュレーションゲーム『文明と征服：Era of Conquest』

2023/10/27 配信開始！

『文明と征服：Era of Conquest』の配信日と事前登録情報！架空世界で信長やカエサルなど名将が戦う戦略シミュレーションゲーム！の画像

配信日(リリース日)はいつ？【10/27更新】
『文明と征服』とは？
ゲームシステム
基本情報

【10/27更新】配信日(リリース日)はいつ？

2023年10月27日(金)、『文明と征服：Era of Conquest』の配信が開始された。

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『文明と征服：Era of Conquest』とは？

歴史上の名将が対決！戦略がカギとなるウォーシミュレーション！

『文明と征服：Era of Conquest』は「テラ大陸」を舞台に、異なる文明の領主たちが同盟を結び、栄光のために戦うシミュレーションゲーム。

古代ローマのカエサルや十字軍と戦ったサラディン、日本からは織田信長とさまざまな名将が参戦しているのが本作の特徴だ。プレイヤーは、彼らを指揮して天下を目指す。

兵種もヨーロッパの翼騎兵、中国弩兵、イスラム世界のマムルーク兵とさまざま。ゲームならではのドリームマッチが期待できそうだ。

本作は中国では2021年12月で配信され、わずか10日でiOS無料アプリランキング1位、およびアプリ売上ランキング5位にランクインする快挙を見せている。

スマホやPC、コンソールなどマルチプラットフォームで配信される予定。異なる端末間での対戦にも対応しているとのことだ。

『文明と征服：Era of Conquest』のゲームシステム

『文明と征服：Era of Conquest』は、120km×120kmの巨大な砂盤で敵と戦う戦略シミュレーションゲーム。

プレイヤーは、同じフィールドにいる6000人の兵士と迫力のバトルを繰り広げていく。

英雄や兵種には、爆撃タイプや突撃タイプ、制御タイプなど、異なる特性が用意。

これらの特性を上手く操り、戦略を組み立てることで勝利へ一歩近づくことができる。

領地の発展などで使用する資源は、建設や仲間との資源共有以外に、資源地を強奪することでさらに生産を早めることも可能だ。

また、徴兵では資源を消費しないので気軽に戦闘が楽しめる。

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【終了】事前登録はいつから？もらえる特典一覧

2023年9月15日(金)より『文明と征服：Era of Conquest』の事前登録の受付がスタート。

登録人数に応じてもらえる特典が豪華になっていき、抽選方式でゲーム内で利用できるアイテムや、ゲーム機本体やガジェットがプレゼントされる予定だ。

抽選応募には公式X（旧：Twitter）アカウントのフォローや公式ホームページでの申込みが必要になる。

＜10/16 追記＞

2023年10月13日(金)、本作の事前登録者数が100万人を突破し、抽選でiPhone 15 proのプレゼントが決定した。

事前登録でもらえる特典一覧

登録人数	特典
10万人 ↑達成	宝石×50
30万人 ↑達成	兵霊・魂碑
50万人 ↑達成	Sスキル宝箱
80万人 ↑達成	将魂・魂碑
100万人 ↑達成	【抽選】iPhone 15 pro

【終了】先行サーバーテスト

2022年7月14日21：00より、『文明と征服：Era of Conquest』の先行サーバーテストが開始された。

先行サーバーテストの対応プラットフォームはAndroidとPC。

正式サービス開始後も、サーバーテストでのゲームデータは引き継げる様子。

「先んずれば人を制す」という言葉どおり、先にプレイしておいてサービス開始後に有利を取ろう。

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基本情報

タイトル名	文明と征服：Era of Conquest
配信日	2023年10月27日(金)
会社	SPOTLIGHT NETWORK LIMITED
ジャンル	オープンワールドシミュレーションゲーム
対応OS	iPhone, Android, PCなど
事前登録	あり
公式Twitter	『文明と征服：Era of Conquest』公式Twitter

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GameWith編集者情報

ふじ

3歳の時に『クラッシュ・バンディクー3』をプレイしゲームに目覚める。好きなゲームジャンルはFPSやTPS、音ゲー等々。「DQ」や「FF」、「ペルソナ」シリーズをまた一からプレイするために限られた時間と格闘中。
アメコミ映画が好きすぎて蜘蛛に噛まれたら自分の手首から糸が出ると思っているが、一向にそれらしい蜘蛛が現れない...。

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RPG	アクション	シミュ	パズル	MMORPG
原作あり	放置	三国志	音ゲー	暇つぶし
オフライン	美少女	女性向け	乙女ゲー	恋愛ゲー

ユーザーレビュー

文明と征服：Era of Conquestをプレイしたユーザーのレビュー。

盆暮れに増殖するクラゲ

斬新ではあるが課金者優遇が酷いシミュレーションゲーム

長いβテスト期間を経てようやくリリースされたシミュレーションゲーム。
基本的なシステムは近年で言うと「三国志真戦」が一番近いマス取り型の攻城ゲーム。ただしマスは同盟共有のものとなり取得制限もないのが特徴。
最初は最も外端の都市に城が配置され、同盟で都市を落としつつ移転を繰り返し中心を目指す(お約束の)システムをしている。

ほかゲームの武将に当たる、部隊を率いる英雄は世界各国の偉人を採用しガチャで引ける。
城を育てる資源は課金によっては購入できないという名目であるが、資源地討伐権が購入でき、そこへの課金によって差がつくシステムである。
兵士は資源を用いて生産するのではなく、時間で自動的に補充される(ただし加速アイテムあり)という方法をとっている。

これらのシステムの組み合わせ的に前例がほぼ無い異色のシミュレーションとなっているのは評価点であるが、とにかく課金要素による差が付きやすいのが難点である。
まず、本気でプレイしようと思うと「資源討伐権」(※2種)に一日1000円を課金する必要が出てくる。城の育ち具合によって統率可能兵数や部隊戦力ボーナスも変わってくるので、ここに課金できないとかなりの戦力差がつくのが辛い。
また、戦闘システムに部隊勝ち抜き制を採用しており、一対一が連続で発生し強い部隊は10連20連と勝ち抜くことができるため、課金で英雄及び部隊を強化していないと課金者には無課金者が10人束になっても勝てないということが頻繁に起こりうる。
さらには英雄及び部隊が強いと毎日限定された回数しか行えない資源地討伐での入手資源も増えるためここでもまた課金者と無課金者の差がついてしまうようになっている。

資源が課金購入できないので一見平等で無課金でもプレイできそうに見えるが、総合的に見て細かい積み重ねで課金者がものすごく優遇される作りになっており、少なくとも一日1000円の課金を続けられないならプレイはおすすめできない。

長いβテスト期間にも関わらずゲームバランスは決して良いとは言えず、ベータテスターは本当に意見を上げていたのか、開発側はテスターの意見を取り入れる気があったのかは疑問に感じる。

結論としてゲームとしては斬新ではあるが万人にプレイを勧められるかといえば疑問な仕上がりになっている。

文明と征服：Era of Conquestの情報

会社	SPOTLIGHT NETWORK LIMITED
ジャンル	ストラテジー
ゲームシステム	リアルタイムストラテジー
タグ	横画面 PvP 大人数バトル
リリース	iPhone：2023年10月27日 Android：2023年10月27日
価格	iPhone: 無料 Android: 無料
公式サイト	文明と征服：Era of Conquest公式
公式Twitter	@EoC_Japan