『MARVEL SNAP』の配信日と事前登録情報！マーベル・ユニバースのヒーローが集う戦略カードバトル

2022/10/19 両OSで配信開始！

名作カードゲームを生み出した人気クリエイター率いる新スタジオの戦略型カードゲーム『マーベル・スナップ』

＊日本語版は現在開発中となります

『MARVEL SNAP（マーベル・スナップ）（以下「マーベル・スナップ」）』は、マーベル・コミックのスーパーヒーローたちが登場する対戦型カードゲーム。

カジュアルながら目新しいユニークなタイトルに仕上がっており、世界中のあらゆるプレイヤーがどこでも楽しめるタイトルだ。

複雑過ぎないルールと1試合約3分で決着するテンポの良さは、スマートフォンで遊べるアプリとしても破格の手軽さを誇る。

▲MARVEL SNAP | アナウンストレーラー

開発はMarvel EntertainmentとNuverse、そして名作デジタルカードゲームを手掛けたベン・ブロード氏が率いるSecond Dinnerによる強力な布陣で臨んだ。

およそ“4年”の歳月をかけて開発しただけあり、アナウンストレーラーではブロード氏が自ら本作の熱意と意気込みを語っている。

▲ 最新トレーラー

また9/12には、日本版の事前登録開始と配信日の発表に合わせて、ゲームの最新トレーラーが公開された。

※本記事はNuverseの提供によりお届けしています。

【10/19更新】配信日(リリース日)はいつ？

『マーベル・スナップ』が配信開始された。

正式サービスがスタート！
新作『マーベル・スナップ』を特集！

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事前登録はいつから？もらえる特典一覧

9月12日から受付開始！

2022年9月12日より『マーベル・スナップ』の事前登録の受付がスタート。

気になる方は「リリース通知」を設定しておこう。

『マーベル・スナップ』のゲームシステム

1マッチわずか3分。両プレイヤーが同時にカードをプレイする革新的なゲームスピードと手に取りやすいルール！

＊日本語版は現在開発中となります

『マーベル・スナップ』を紹介するにあたり、改めてお伝えしておきたいのがルールのわかりやすさ。

具体的にはカードが持つ「パワー」の合計値で、「ロケーション」と呼ばれる3つの陣地を奪い合う陣取りに近い。

少々端折った紹介だが、カード同士のシナジーを考える戦略的なデッキ構築など、伝統的なカードゲームの楽しみ方は健在だ。

なお、本作は一足先に海外でローンチされている。ここからはそんな海外版の先行プレイを通じて、本作のゲームシステムや魅力をさらに深掘りしていこう。

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マーベルのスーパーヒーローたちを知らなくても大丈夫。原作に縛られない純粋なカードゲームの面白さ！

本作はマーベル・ユニバースの世界観に基づき、数々の人気キャラクターが登場。ただ、原作を知らないからといって楽しむのに不都合はない。

筆者の知識もだいぶ偏り気味で、以前マーベル・スタジオの『アイアンマン』を視聴したきりである。

つまるところマーベルの作品に対するリテラシーは高くはないが、いざゲームをプレイしてみると率直に「面白い」と確かな手応えを感じた。

ゲームの題材としてマーベル・ユニバースの世界観は確かに存在するが、それ以上にカードゲームとして洗練されている印象だ。

▲ フィールドに登場すると手札にもう一枚全く同じカードを加えられる「センチネル」。

ゲームでは「エナジー」をコストに、お互い手札からカードを場に出していくが、自分と相手で交互に進行する交代式のターン制ではない。

お互いのカードが場に出ると効果処理が始まるスピード感で、中々新鮮な感触。

▲ 同じロケーションにいる味方のパワー合計値を2倍にするという強力な効果を持つ「アイアンマン」。今回の試遊では終盤戦のフィニッシャーになることが多かった。

ターンが終了する度にそれぞれカード、ロケーションの効果で戦局が大きく変化するため、油断していると最後のターンで一気に逆転される...というケースも見られた。

たった6ターンのバトルには、逆転要素が輝くほど接戦に近い駆け引きが生まれやすい。短時間でかなりエキサイトできる設計である。

▲ 一見、デッキの枚数が少ないようにも思えるが、実際はこれで事足りてしまう。

もう一つ紹介しておきたいのがデッキ枚数が少ない点だ。多くの対戦型カードゲームが40枚以上と定めている中、『マーベル・スナップ』は12枚。

カードゲームとしては思い切った提案だが、必要枚数を極限まで絞ったためにデッキ構築が簡単に。特に「デッキの改良」→「バトル」→「デッキの調整」→「バトル」→etc...のサイクルが回りやすく、入手したカードを実戦でガンガン試せる。

プレイヤーを楽しませてくれる要素はバトル以外にも見られた。

「スパイダーマン」であれば“スパイダー・センス”を駆使した蜘蛛の系が出現し、「ハルク」は豪快に地面を叩き割って登場するなど、キャラクターごとに専用のエフェクト演出が用意。

またブロード氏によれば、各種キャラクターボイスは本作のために撮り下ろしているようだ。遊び心の効いた演出がバトルを盛り上げてくれる。

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ターンが進むごとに求められる戦略の柔軟性！お気に入りのカードと共に自分だけのデッキで戦え

▲ 左のロケーションでは両陣営に2体ずつ“恐竜”が登場。場に出せるカードも4枚→2枚に制限されている。

中でも戦略要素のキモとなるのがロケーション効果の存在だろう。

両プレイヤーはターンの進行に合わせて、順次明かされるロケーション効果を前提とした戦略を練る。

▲ ロケーションの種類は豊富なため、イラストも多種多様に用意。ゲーム内ではあまりまじまじと目にできないので貴重だ。

当然明かされる効果はランダムなので、運が悪ければ相手側の有利に働く場合もあるが、その逆もまた然り。

ただ、ロケーション1つ抑えたところで勝負が決まるとは言えないため、考えなしに優秀なカードをホイホイ投じるのはリスクが高い。環境をいかに支配するか、臨機応変に対処するのが勝利への近道なのだ。

▲ 豪華なシーズン報酬も用意。お気に入りのスーパーヒーローたちはぜひデッキにお迎えしたいところ。

作中にはリリース時点で150枚を超えるカードが収録。それぞれ能力・演出面でもキャラクターの個性が光るため、どのカードでも切り札になり得る。

好みの1枚を軸にした自分らしいデッキ構築など、あらゆる戦略の可能性を追求していく奥深さを味わって頂きたい。

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イラストに施されたこだわりの3Dエフェクトが所有欲すら満たす！

＊日本語版は現在開発中となります

登場するカードはまるでホログラムのように立体的な3Dエフェクトが特徴的。

バトル中は立体的なカードの見え方と専用の演出が相まって、カードを場に出すだけでも楽しめる。

カードイラストもさまざまなアーティストたちが描き下ろしており、中には“レトロゲーム”を意識したようなドット絵のレトロなイラストも登場。

どれも見応えのあるイラストばかりなので、プレイヤーの所有欲を刺激してくれる。カードをコレクションして眺めるのも楽しみ方のひとつだ。

これらのビジュアル的な体験はバトルをただ盛り上げるだけではなく、現実さながらの“カードゲーム”らしい収集要素に一役買っている。

実際、カード1枚どれを取っても開発チームのこだわりを随所に感じ取れるだろう。

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キャラクター

アメリカ・チャベス

スパイダーマン

アイアンマン

ドクター・ドゥーム

基本情報

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