対戦無しのソロ専用!侘び寂びを感じる水墨画風の街づくりシミュレーション『水都百景録』配信開始![PR]
Littoral Gamesから新作街づくりゲーム『水都百景録~癒しの物語と町づくり』が6月16日(木)に配信を開始した。
街づくりゲームといえば、資源や資金を集め、街を経営しながら少しずつ大きくしていくのが目標。
この手のゲームは、他プレイヤーとのバトルや資源の略奪など、対人要素があるものが多い。
終わりの無い競争に、正直疲れてしまっている人も多いのではないだろうか。
『水都百景録』は、そんなプレイヤーにこそオススメしたいゲームだ。
本作には対戦要素がなく、自分のペースで進めることができるのが良いところ。
建物や木々を配置する自由度も非常に高いので、自分だけの街をじっくり気ままに作ることができる。
さらに、水墨画風の独特の絵柄にも注目。
独特のタッチで描かれた美しい自然や街の景色は、どこか人を引き付ける魅力がある。
そんな『水都百景録』はリリース記念イベントが開催され、最大18連ガチャなどの豪華プレゼントも配布中。
本記事では、そんな『水都百景録』の5つの魅力を紹介していこう。
魅力①:ソロ専用!他人に邪魔されず、街づくりの達成感を独り占め!
『水都百景録』の舞台は400年ほど前。
本来は豊かな自然が広がり、美しい街並みが広がっているはずの水都。
だがプレイ開始時点で大火事に見舞われてしまい、今や見るも無惨な光景が広がっている。
プレイヤーの使命は、荒廃してしまった街を一から復興し、賑やかな頃の姿を取り戻すことだ。
とはいえ、ゲームスタート直後は、建物の残骸がわずかに残るばかりの、本当に荒れ地同然の状態。
そのため、畑を作ったり、木を植えたりして資源を集める必要がある。
集まった資源を使い新たな建物を作り、人を増やして街をどんどん大きくしていく。
少しずつ作れる建物の種類が増えて、通りを歩く人の数も目に見えて多くなってくる頃には、かなりの達成感が味わえるはず。
そして本作は、対人要素が無い。
例えばストラテジーゲームのように軍艦を作って攻め込んだり、逆に城壁を作って敵襲に備えたり……といった駆け引きで疲れてしまう心配も無用。
他人の邪魔が入ることなく、自分のペースで街づくりを進められるのだ。
筆者も、効率のいいプレイや最速クリアを目指すことにすっかり慣れてしまった人間のひとり。
だが、長い時間をかけて少しずつ街が大きくなっていくのを見届けているからこそ、笑顔で生活している住民を見た時に湧き上がってくる感動も一層強くなると感じた。
また、本作は縦持ちと横持ちの両方に対応している。電車に乗りながら空いた時間にプレイしてもいいし、家でのんびり進めるのもいいだろう。
是非自分の遊びやすいスタイルを探して遊んでほしい。
魅力②:独特の水彩画風のタッチで描かれる、情緒あふれる街並み!
『水都百景録』で最も目を引くのは、この独特なタッチで描かれた街並みだろう。
水墨画風のタッチは趣深く、見ていてどこか心が落ち着くような印象を抱く人は多いのではないだろうか。
もちろんそれは、木々や花、山などの景色にも反映されている。
色使いも鮮やかで、花の1つ1つがちゃんと描きわけられていたり、同じ木でも少しずつ見た目が違っていたりと、たくさん並べても単調にならないような並々ならぬこだわりを感じる。
また、街づくりの自由度も非常に高く、地形以外はほとんど自由に動かせると言っても過言ではない。
飾り付け用の木々や建物は非常に種類が多く、中にはショップで買えるものも。
プレイヤーのセンスや持っているアイテム次第で、千差万別の風景が生まれ得る。
これぞまさに、自分だけの街を作れるゲームと言えるのではないだろうか。
このように、街をどう発展させるかはプレイヤー次第。
街自体がかなり広く、理想の街が完成したときの達成感も非常に大きいので、ぜひ思い思いの理想の街を作ってみてほしい。
魅力③:資源管理が発展のカギ!実は歯ごたえ満載なゲーム性!
『水都百景録』は、ゆったりのんびり進められる点からカジュアルなゲームに見えるかもしれないが、しっかりと街を大きくしようとすると実は考える事が多い。
例えば、建築や土地の解放に資源を消費するのだが、この種類が非常に豊富。
野菜、魚、木材、綿花など、ゲームが進むほど多くの資材が必要になる。
街が大きくなってくると、資材を消費して別の資材を作る必要も出てくる。
野菜を消費して料理を作ったり、木材を製材して木の板にしたり、さらにその木の板を使って紙を作ったり……こうなってくると資源を管理することは一筋縄ではいかない。
ひとつひとつに気を配る必要があるので、慣れないうちは加工前の木材のまま倉庫に眠らせていて紙が足りなかったり、反対にとりあえず紙のストックを作っていたら木材や木の板の在庫が足りなくなったり……となってしまいがち。
上手に管理して、効率よく街づくりを進められるかは、プレイヤーの腕の見せどころだ。
また、街の各地には特定の生産施設を守る石像があり、その周りに施設を建てると生産効率が上がる。
石像を最大限活かしながら効率的に街を作ろうと思うと、道の引き方や配置の仕方、魅せ方など、こちらも結構頭を使う。
この手のゲームに慣れている人でも、しっかりとやりごたえを感じられるはずだ。
魅力④:個性的な住民や偉人との交流で、街をさらに活発に!
街にはもちろん、主人公のほかにも多くの住民たちが暮らしている。
施設の建設や資源の生産、果ては荒れ地の片付けなど、あらゆる面で街の発展に欠かせない存在だ。
時々現れる吹き出しをタップすると、彼らの会話を聞くこともできる。
もちろん、街が大きくなれば人口も増え、街も目に見えてにぎやかになっていく。
街中を歩き回る人々は可愛らしくデフォルメされており、通りを人が行き交う様子を見ているだけでも楽しい。
街に来た商人から買い物ができたり、手配されている悪人を捕まえると報酬がもらえたりと、交流を通じてさらに街を発展させられるぞ。
さらに、歴史に名を残す偉人たちが街に現れることも。
彼らが住まう家を用意してあげると、街の一員として資源の生産などを手伝ってくれるようになる。
彼らにも得意分野があるので、適材適所で配置してあげるとGood。
また、街を離れて、郊外へと探検に出ることもできる。
探検先には偉人たちがおり、彼らの悩みや要望を聞きながらマップを探索する、RPGのようなモードになっている。
探索中は、登場する偉人たちの繰り広げるストーリーを楽しみながら、彼らの人柄にも触れられる。
街づくりをして、息抜きに探検をして……と繰り返すことで、飽きずに楽しむことができるモードだ。
魅力⑤:最大18連ガチャなどプレゼント!豪華なリリース記念キャンペーンが開催中!
6月30日まで、『水都百景録』ではリリース記念イベントを実施中。
合計18連分の無料ガチャを始めとした豪華な報酬を受け取ることができる。
さらに、偉人「徐霞客(じょかかく)」や街を彩る建築物「梅園」などが獲得できるログインボーナス、特定の偉人をピックアップした限定ガチャも同時に開催される。
ぜひこの機会にダウンロードして、スタートダッシュを決めてほしい。
今後も公式Twitterで随時お得なキャンペーンが行われる予定なので、公式Twitterのフォローもお忘れなく。
タイトル名 | 水都百景録~癒しの物語と町づくり |
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配信日 | 2022年6月16日(木) |
会社 | Littoral Games |
ジャンル | 街づくりシミュレーション |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり |
公式サイト | 『水都百景録』公式サイト |
公式Twitter | 『水都百景録』公式Twitter |
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