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ド派手なアクションで魅入るほどの演出！ハイクオリティの『カウンターサイド』を先行プレイ！
ネクソンから2021年冬に配信予定の新作ゲームアプリ「カウンターサイド」。
戦闘やストーリーなど、全てが高いクオリティで揃えられた全領域抗戦型RPGだ。
公式サイトやTwitterで公開されているPVやバトル動画を見るだけでも、かなり力の入った仕上がりになっているのが分かる本作。
主題歌を担当する水樹奈々さんをはじめ豪華声優陣が集結していることもあり、この冬大注目の一作だ。
今回、メディア向け先行プレイにGameWithも参加させて頂いたので、そこで判明した本作の魅力について簡潔に紹介していこう。
ハイクオリティのスマホゲームがこの冬やってくる！先行プレイレポート公開！
序盤から見入ってしまう程のストーリー！
▲カウンター達に立ちはだかる人物なのか、それとも…。
初回起動時に早速シリアスなプロローグが始まり、一人の女性が誰かに対して後悔と離別の言葉を告げ、画面が暗転する。
この場面に登場する”彼女”が何者なのか、誰に対しての言葉なのか今後の展開が気になるところだ。
▲この光の亀裂が災害の元となっているようだ。
続いてオープニングでは、ビルなどの見慣れた街並みの他に浮遊する輸送船のようなものなど近未来の世界観が展開し、背景のイラストも細部までしっかりと描き込まれている。
ストーリー中はただの紙芝居形式ではなく、風でなびく髪や衣類などが揺れ動く。
表情も場面に合わせて豊かに変化していくので、臨場感あふれるストーリー体験が味わえるぞ。
一癖も二癖もあるキャラクターばかりで、先が気になるストーリー展開にも惹きつけられる。
スタイリッシュなバトルアクション！究極スキル発動でド派手な演出！
▲ボイス付きで臨場感ある戦闘を楽しめる。
続いて、ゲームのメインとなるバトルを紹介。
バトルは、最大8人のキャラと艦船で小隊を編成。
時間経過で貯まる出撃資源（コスト）を消費してキャラを出撃させて戦っていく。
いわゆるタワーディフェンス形式に近い。
バトル中のキャラたちの動きは細かく躍動感があり、斬撃や銃撃のエフェクトもかなり作り込まれており派手でカッコいい演出に仕上がっている。
▲カッコいいカットインと共にド派手な演出を見られるぞ。
配置されたキャラは自動的に攻撃やスキルを発動してくれるが、キャラによっては一定時間が経過すると究極スキルを任意でタップして発動できる。
高火力の一撃をお見舞いしたり、目にもとまらぬ連続攻撃で敵を一掃したりと迫力満点の爽快感ある演出を楽しむことができる。
ユニットだけでなく敵側、特にボスの攻撃モーションも丁寧に描かれているので、ただ戦うだけでなく目が離せないほどの臨場感ある戦闘を繰り広げられるぞ。
▲レーザーで殲滅していくスキル。迫力ある演出がすさまじい。
キャラの他に艦船もスキルを持っており、任意の位置にスワイプして発動することができる。
指定した範囲に数多のレーザーを発射して攻撃したり、プラズマキャノンを発射して敵をスタンさせたりと、艦船によって種類は様々。
クールダウンがあるので、上手く使ってキャラを支援してあげよう。
▲特殊タイルを踏んで弾丸の補給や艦船の修理ができる。
ステージによっては、「戦域」という複数の小隊を使って戦うモードも存在。
マス目上のステージで、自身の小隊と敵で交互に1回ずつ行動していき、接触した時に戦闘が行われる。
戦闘スタイルの異なる編成を使ったり、出現する敵によって小隊を変えたりなど、より戦略性の高い戦闘を楽しむことができるぞ。
戦略的に小隊を編成する奥深さ！戦闘の要となる「タイプ」と「クラス」
▲編成時に属性の部分をタップすると役割や詳しい情報を確認できる。
キャラはそれぞれ「タイプ」と「クラス」を持っている。
「タイプ」には、特殊なスキルを持つカウンターや、ステータスは低いが物量で押し切るソルジャーなどに分かれる社員タイプ。
それらに加えて地上攻撃や空中攻撃の役割を担当する攻撃タイプの2つがある。
▲メインキャラクターの「ヤギナ・ミナ」はレンジャークラスのカウンターだ。
「クラス」には、前に出て敵をなぎ倒していくストライカーや、後方から強力な火力支援をするレンジャー、スナイパーなど7種類のクラスが存在する。
▲もちろんキャラ全員をカウンターで編成するのもアリ。
▲ディフェンダーは最前線に行くので他のユニットが攻撃しやすくなる。
「タイプ」と「クラス」によって、キャラの使い所や戦闘時の立ち位置が大きく変わってくる。
例えば、全クラスの中で随一の防御力を誇るディフェンダーを編成することで、敵の攻撃を真っ先に受け、味方の前線を維持しやすくなる。
その間に、後ろにいるストライカーなどの火力担当に安心して殲滅を任せられるといった立ち回り方ができるようになる。
まずは色んなキャラを使ってみて自身に合う戦闘スタイルや、敵に対して有利に立ち回れる編成を考えたりと、ゲーム性を理解していきながら奥深い戦略性を楽しんでいくのが良いだろう。
キャラクターと交渉しながら育成！マル秘情報も見れる…！？
キャラクターは「年棒交渉」「限界突破」「スキル訓練」「装備」によってより強くすることができる。
▲交渉なのに格闘ゲームのような始まり方というシュールさが面白い。
キャラクターのレベル上げは戦闘の他に、年棒交渉を行うことによって大幅に増加させることができる。
育成アイテムとクレジットを使用するのだが、このシステムの面白いポイントが、文字通り"交渉"をするという点。
▲クレジットに余裕があれば多めの選択肢にするのもアリ。
消費クレジットを増やせば、代わりに大成功の確率を上げることができる。
手持ちのクレジットに合わせてリスクを取るか悩めるのも育成の楽しさの1つだ。
▲お気に入りのキャラクターを見つけて育て上げてみよう。
限界突破をすると、最大レベルが上がり全ステータスが増加する。
スキルの最大レベルを上げることもでき、レアまでのキャラクターなら★4、Sレアなら★5、SSレアなら★6まで限界突破を重ねることができ、ステータスもどんどん伸びていく。
▲上げられるスキルの最大レベルは5まで。どんどん訓練しよう。
他にも、スキル訓練では基本攻撃・究極スキルなど計4種のスキルをそれぞれ強化し効果を高くしたり、装備をすることでステータスを上乗せしてより強くすることが可能だ。
▲レベル100まで育てると豪華な報酬が貰えるぞ。
また、レベルを上げていくとキャラクターの記録や背景などが秘密裏に語られるシーンを見ることができる。
どのキャラクターも公にはできない情報が隠されている様子。
是非レベルを最大まで上げて、お気に入りのキャラクターの謎や真相に迫ろう。
まとめ
以上、ネクソンから配信予定の「カウンターサイド」の先行プレイレポートを紹介させて頂いた。
爽快感のあるスタイリッシュなバトル、濃厚なストーリーや個性あるキャラクター達など、少し触っただけでもかなりクオリティが高いことを感じさせてくれた。
豪快なスキルやキャラクターの細かい動きなど、細かいところまで作り込まれた演出。
敵に有利な編成を考案したり、出撃のタイミングが明暗を分ける戦略性など、遊んでいて「とにかく楽しい！」と思える作品であった。
そんな本作は2021年の冬に正式リリースを予定している。
気になる方は、GameWithのリリース通知を登録の上、お待ちいただきたい。
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