2023年6月15日からサービスを開始した「Undawn(アンドーン)」。
オープンワールド×ゾンビ×サバイバル×RPG…etcと様々な要素が詰まった「何でもできる」大型のタイトルだ。
何でもできると聞いて思い浮かんだのは…
筆者S
せめてゲームの中でもいいから仕事の疲れを癒やす旅に出たい…
ということで今回は、「Undawn(アンドーン)」を一から遊んだ筆者が、ゲーム内で旅をして癒やされるまでを記した、プレイ日記風の内容となる。
ゲーム内のスクショをこれでもかと掲載しているので、ぜひ楽しんでほしい。
さっそくゲームを起動!最初はキャラメイクから始まる
まずゲームを起動させると、自身の分身となるキャラの作成するキャラクターメイクが始まる。
初期は6つのプリセットから選択できるようだ。
筆者S
性別を選択できるゲームは美女でプレイしたい派です(真顔)
ということで、女性プリセットを選択。
デフォルトで既に完成度が高く美しい。(てゆうか画質良くね?)
「さっそく顔のパーツいじっていこう」そう思ったのだが…。
筆者S
うおおおおお、細かあああい!(歓喜)
なんとこのゲーム、髪型や目はもちろん、額、頬骨、顎、唇、眉……などなど顔のパーツのほぼ全てが編集できるようだ。
別のゲームで永遠にキャラメイクにハマっていた人も納得のいく出来だろう。
個人的に嬉しかったのが、異なる明度でキャラを確認できる背景機能。
実際のゲーム画面になると
筆者S
なんか作ったのと違うくない…?
となりがちな現象を防止してくれる便利機能だ。
その他にも試着できる衣装や髪の色、鼻の高さなど細かいところをこねくり回すこと1時間…。
出来上がった渾身のキャラがこちら!!
筆者S
何がとは言いませんが、すみません。
というのも本作では、他の人が作ったデータを鑑賞・読み込みできる機能があり、目移りしてしまった結果こんなことに…。
ということで、今回は彼と冒険していく。
筆者S
世界観的にこっちの方が合ってそうな気がしませんか。
早速始まるチュートリアル。キャラクリの成果は…
キャラクリを終えると、早速オープニングムービーが流れる。
という感じで終末で世紀末の世界の中にいきなり放り込まれる。
筆者S
この世界の治安がどういう状態か一瞬でわかる素晴らしい導入だ…(白目)
ちなみに丹精込めて作ったキャラクターはゲーム内でもいい感じ。時間をかけてよかった。
チュートリアル開始!ゾンビを倒すシューティングバトル
マップに降り立ち、誘導に沿って進むと戦闘のチュートリアルが始まる。
ナイフやショットガンなど武器を使って、迫ってくるゾンビを撃破していく。
銃はTPS視点とFPS視点の切り替えが可能。場面場面での使い分けもできそうだ。
筆者S
戦闘周りは同社の『PUBG Mobile』にかなり近い操作感。わかりやすくてすぐにバトルに入り込むことができる。
余談だが、主人公のCVを梶裕貴さんが担当していた。ハスキー寄りの演技で主人公の見た目にわりとマッチしている。
筆者S
ちなみに女性主人公を選ぶと高橋李依さんがCVを担当するらしい。
ある程度ゾンビを倒すと、バイクを発見。バイクにのって生存者がいるという「レイヴン・シェルター」へ向かうことに。ここまでがバトルチュートリアルのようだ。
シェルター到着。睡眠や洗濯、トイレまでリアリティたっぷり
ここがレイヴン・シェルター。終末世界の中で生存者が集う活気のある街だ。
驚いたのがこのゲームでは、主人公の体調をまるで現実世界のように管理できるシステムが存在すること。
確認方法はサバイバルゲージを開くこと。各種バイタルが特殊端末に表示される。
体調管理をする方法は様々。睡眠をとったり、服を洗濯して身だしなみを整えたり。
そしてやはりトイレまで…。このあたりはかなりリアル志向なシステムとなっており、没入感を増幅させる面白いポイントだ。
街の現状と生存者救出任務の開始!
街の探索やストーリーを進めるとだんだんこの街の置かれている状況が見えてくる。
ざっくり要約すると
筆者S
数年前にゾンビパンデミックがあり世界が半壊。荒廃した街には無数のゾンビたちと、無法者がはびこる世紀末状態に。ただ、各地に生存者のシェルターがあり、レイヴン・シェルターは協力体制を敷くため奔走している…とのこと。
そして主人公はレイヴン・シェルターの一員となり(強制)、生存者の救出に向かうことに。
筆者S
…そんなことより旅がしたry
ということで、「レッドウッドポスト」と呼ばれる場所に赴きゾンビの大群と戦闘。報酬として主人公は自由に使える農園を貰い受ける。
クラフトにハウジング!無いものは全て自分で作り出す
農園では家の建設、食事、武器のクラフトなど様々なことが行える。
ちなみに武器や衣装などの一部はガチャから入手できる仕様だ。
筆者S
もちろん無課金でも入手できる衣装はあるぞ。
素材はフィールドや商人から収集
広大なフィールドからは、鉱石や動物の皮、化学薬品など無数の素材を収集することができる。
また、街の商人を尋ねれば素材やアイテムを購入することも。
素材を集め終わったら拠点である農園に戻り、クラフトを行う。武器は単純なステータスの強化だけではなくマガジンやスコープなどアタッチメントの作成も可能。
筆者S
武器は見た目も変わるので、クラフトのモチベーションは下がりにくい。
他のプレイヤーと強力して挑むマルチバトルに参加!
一通りチュートリアルを終えると、マルチバトルに参加可能。
マルチバトルでは、1つのステージを合計4人のプレイヤーで攻略していく仕様だ。
キャラクターを育成したらマルチで腕を試す。そういったやりこみ要素も完備している。
続きは下の神秘的な世界を巡る【放浪編】をぜひ読んでほしい!