『クァンタムマキ』配信開始！「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボイベントも決定。美麗な3Dでダークな近未来を描く弾幕シューティング

メカと美少女と弾幕ゲー。近未来SFを描く爽快3Dシューティング『クァンタムマキ』配信開始！

2022年8月22日（月）、Efun Company Limitedが手掛ける新作シューティング『クァンタムマキ』が配信開始となった。

『クァンタムマキ』は、地球外技術が貯蔵された古代遺跡「バベルの塔」を巡り、勢力間の激しい抗争が描かれる近未来SFの3D弾幕シューティングRPG。

古代遺跡の技術で製造された新型兵器「クァンタムマキ（量子装甲）」を駆り、襲いかかる無数の弾幕を避けながら敵機を撃破していくスタイリッシュなメカバトルが楽しめる。

▲ 主題歌PV - May'n「Pray」

『クァンタムマキ』×「コードギアス 反逆のルルーシュ」コラボイベントが開催決定！

リリースされたばかりの本作だが、2022年8月24日（水）より、サンライズの人気TVアニメ作品「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボが決定している。

本記事では『クァンタムマキ』の魅力と共に、開催予定のコラボイベントについても紹介していこう。

※本記事はEfun Company Limitedの提供によりお届けしています。

弾幕を避けて攻勢に転じろ！
自分だけの編成で攻略の幅も広がる爽快シューティング

▲ 作中の機体とリッターは3Dモデルで再現されており、戦闘は仮想パッドの機体操作で行う。

ジャンルは3D弾幕シューティングRPG。プレイヤーは「リッター（騎士）」と呼ばれる戦士たちと操作機体を操縦する指揮官として、3人一組のチーム編成で各ステージの攻略を目指していく。

バトル中はミサイル攻撃に弾丸と、無数の弾幕がプレイヤーに押し寄せる。

「ブースト」で軽快に弾幕をかいくぐりつつ、「ブレイク状態」に追い込んだ敵に集中砲火を浴びせていくのがバトルのキモとなる。

▲ 高難易度のコンテンツでは挑むステージに合わせて編成を組むのが攻略の要に。

戦いを有利に進めるためには、それぞれリッターの得意分野を活かしたチーム編成を行うのが必要不可欠。「ブレイク状態」を生み出しやすい編成や、サポートキャラを軸にした安定感のあるチームなど、自由度が高く幅広い戦略が楽しめる。

意図したチーム編成がハマると、バトルがより爽快で気持ちよく攻略可能。強敵相手に「ブレイク状態」から畳み掛けていく際、敵のHPバーがモリモリ削れる感覚は特に病みつきだ。

チーム編成次第ではあっという間に決着がつく場合もあるだろう。

スキン集めやキャラクター解放、イベントシナリオなど“やり込み要素”も超充実

▲ 「挑戦」などで獲得できるスキン。

ゲーム内コンテンツも豊富で、物語本編を描く「メインストーリー」、育成素材を集める「物資」、期間限定の報酬とイベントシナリオが楽しめる「イベント」、リッターを解放するアイテムや雰囲気がガラリと変わるスキンを獲得可能な「挑戦」と遊びの幅は広い。

さらにステージの種類にはトラップやフィールドギミックが仕掛けられているもの、敵の侵入を拒む防衛系のステージ、大量の敵、あるいは巨大なボス敵との一騎討ちなど、多種多様なシチュエーションも体験できる。

ストーリーを追うだけではなくキャラ育成＆収集、高難易度ステージへのチャレンジなど、豊富なやりこみ要素にもぜひ注目してほしい。

なお、下記の記事では実際のゲームプレイについてより深掘りした内容をお届けしている。こちらもぜひチェックしていただきたい。

『クァンタムマキ』先行プレイリポート！

ここに注目!	シューティングに上手くRPG要素を取り入れた爽快なバトルが『クァンタムマキ』ならではですね。メカのアクションはスタイリッシュですし、スキン集めやリッター解放といったコンテンツの遊びごたえもたっぷりなのは嬉しい！

それぞれの思惑が交錯…！引き込まれるメインストーリー

本作はロボットモノ作品でありながら、近未来SFの世界をベースにした軍事的要素も魅力の一つだ。

舞台となるのは、近未来の架空世界。未知の技術が秘匿された古代遺跡「バベルの塔」が世界各地で発見され、人類の文明は飛躍的な発展を遂げた。

しかし、北の大国・神聖アストレア帝国が各地の「バベルの塔」を独占する動きを見せたことで情勢は一変。世界は戦乱の時代に突入していく。

ストーリーの冒頭はプレイヤーが帝国と対立する独自組織「T.G」の病室で目を覚ます導入から始まる。

記憶を失っていたプレイヤーはそこで、かつて自分がT.Gの指揮官として戦果を挙げていたことが伝えられるが──。

「メインストーリー」は各章で用意されたステージをプレイ、あるいはクリアすると物語が進む。

１ステージ毎にアドベンチャーパートが挿入される関係で、淡々としたゲーム進行にはならない。つまり物語とバトルが同時に楽しめる構成だ。

劇中の描写は基本的に主人公である指揮官（プレイヤー）の視点で描かれる。時折選択肢も発生するが物語の展開が大きく変わる訳ではない。

ただ、主人公視点でキャラクターとの受け答えが適度に発生するため、自然とゲーム世界観に没頭できる。物語が複雑に絡み合っても状況が把握しやすい。

『クァンタムマキ』のシナリオでは、多数の勢力とキャラクターたちがそれぞれ思惑と知略を張り巡らす多角的な視点で描かれるケースもある。

各人物の描写は群像劇ほど濃くはないが、劇中の場面転換における混乱を減らす意味でも、ワンクッション入る選択肢の存在がありがたい。

また、物語展開はしっかり続きが気になるプレイヤーを引き込むテイスト。一章では随所に見られる“伏線”のような描写が見逃せない。

ここに注目!	指揮官視点の物語は、ロボット作品特有のアツい部分を交えつつ時折シリアスな展開や謎を残して進みます。 そんな何が起こるか読めない物語の中、暗躍する人物たちの姿が不穏でつい引き込まれてしまうんです...！

プレイヤーの戦いを積極的にサポートしてくれる美しいリッターたちを紹介！

作中にはT.Gや帝国、連邦軍といった数々の勢力が存在しており、当然それらの勢力を象徴するキャラクターたちが登場する。

また、チーム編成の際には各キャラクターのポジション（役割）を把握しておくことも重要だろう。

ここではゲーム序盤に加入し、物語にも関わる3人のリッターを性能を交えつつ簡単に紹介していきたい。

ニヤ（CV.加隈亜衣）

プレイヤーが指揮するT.Gの部隊「ザ・ゴースト」所属。

物語冒頭では献身的にプレイヤーを看病するなど、優しさが性格だけではなく行動にも表れている芯の強いリッター。

▲ 「磁爆グレネード」で減速エリアを生成してから奥義スキルで移動速度が低下した敵を撃破していく戦い方も。

役割は攻撃型。主兵装になる「ライトニングシュート」は、オーソドックスな連射系の攻撃でザコ敵相手に殲滅力がある。

スキル「磁爆グレネード」で敵の移動速度を低下させる減速ゾーンを生成するため、防衛系のステージでも心強い。

▲ 奥義スキル「ファントムモード」

奥義スキルは高威力の射撃攻撃を6秒間行うもので、どの局面でも通用する利便性の高さが特徴的。初期キャラクターとしては全体的に非の打ち所がない使いやすさがニヤの魅力だ。

フラワー（CV.釘宮理恵）

過去のトラウマから2つの人格を所有しているリッター。砂漠町・ジェリコでプレイヤー率いる「ザ・ゴースト」と出会うが...？

▲ 奥義スキルはいわゆる全弾発射のフルオープンなアタック。継続ダメージを与える「燃焼」状態も誘発する。

高火力なスキルで高い水準の攻撃力を持つ攻撃型。「ザコは引っ込んでろ！」は、自動追尾のミサイルを4連続で発射。

▲ スキル「迷惑かけんじゃねぇぞ！」

継続的な殲滅力は前述のニヤに劣るものの、範囲攻撃スキル「迷惑かけんじゃねぇぞ！」と奥義スキルによる瞬間的な殲滅力は高い。

フラワーは大型ボスにも有効な攻撃力も持ち合わせた範囲攻撃が得意なアタッカーだ。

ティリア（CV.大津愛理）

都市・セントルイスにおける守備隊のエースとしての高い戦闘能力を持つスナイパー。

後に「ザ・ゴースト」所属となる。真面目な性格ゆえにプレッシャーを与えがち。

▲ 「レールガン」発動の際、ティリアの機体は飛行形態に変形。機体ごとの細かい演出にも力が入っている。

フィールドに対して効率的にダメージが与えられる強襲型。「スナイプシュート」は当てやすい3連発式の攻撃。ゆっくり追尾した後、周囲の敵に状態異常を巻き起こす「電磁波ミサイル」も使いやすい。

▲ 奥義スキル「レールガン」

奥義スキル「レールガン」は射線上の敵に大ダメージを与える強力なビーム攻撃。追加効果でフィールドへのダメージ量も高く、「ブレイク状態」を狙える。

攻撃型のリッターでもダメージが通りにくい敵は、ティリアを編成に入れて積極的にブレイクを狙いたい。

ここに注目!	今回紹介したリッターは序盤で味方になるT.G側のほんの一部です。帝国側のリッターたちも凄く魅力的なので絶対入手したくなりますよ！

ルルーシュやスザク、カレンらが『クァンタムマキ』の世界に！コラボイベント「遙かなる黄昏」開催予定！

「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボイベント「遙かなる黄昏」が8月24日（木）より開催。

本イベントではルルーシュらが『クァンタムマキ』の世界で活躍するオリジナルストーリーが語られるほか、イベント報酬でリッター「ルルーシュ」と、ホーム画面に設定できるアシスタントの「C.C.」が獲得できる。

本イベント期間中に開催される期間限定ガチャからは、リッター「スザク」、リッター「カレン」がそれぞれの搭乗機を引き連れて登場。

TVアニメでも人気の高い“ランスロット・アルビオン（スザク）”、“紅蓮聖天八極式（カレン）”を本作の世界で活躍させるまたとない機会だ。

ルルーシュ（CV.福山潤）
【機体：蜃気楼】

「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主人公。神聖ブリタニア帝国に敗北し、エリア11となった旧日本の私立アッシュフォード学園に通う高校生。

不老不死である少女“C.C.（シーツー）”と出会い、“ギアス”の力を手に入れたことでブリタニア帝国に反旗をひるがえす。

▲ 基本攻撃は両腕部から射出される「ハドロンショット」によるもの。

▲ スキルはTVアニメでも高い防御能力を見せた「絶対守護領域」。敵の攻撃を軽減するといった効果が付与されるのだろうか。

▲ 奥義スキル「拡散構造相転移砲」は、胸部から射出したプリズムにレーザーを放ち、ステージを広範囲に焼き払う。

原作アニメに沿うのであれば、ルルーシュの指揮を主軸とした戦い方から考えるに支援型寄りの性能になりそうだ。

仮に支援型の場合はどの編成に組み込んでも十分な活躍が見込めるかもしれない。

スザク（CV.櫻井孝宏）
【機体：ランスロット・アルビオン】

ルルーシュの親友であり高い技量を持つ優秀な軍人。日本人ながら名誉ブリタニア人としてブリタニア帝国軍に参加しているため、軍では差別的な扱いを受けている。

ブリタニア帝国に敵対するルルーシュと違い、内部改革で帝国を変えようとしている。

▲ 軸となる攻撃は2本の「メーザーバイブレーションソード（MVS）」で行う近接攻撃。左右に薙ぎ払うような挙動が特徴。

▲ 恐らく背中の「エナジーウィング」による能力上昇効果だと考えられる。

▲ 奥義スキルは「スーパーヴァリス」のフルバースト。射線上の敵を一掃できそうな破壊力に期待したい。

MVSでの近接攻撃や恐らくエナジーウィングと思われる強化付与、奥義のスーパーヴァリスと全体的にバランスの取れた武装から予想すると、攻撃型の可能性は高い。

コラボ機体の中では使いやすそうな印象を受ける。

カレン（CV.小清水亜美）
【機体：紅蓮聖天八極式】

ルルーシュたちと同じアッシュフォード学園に通う少女。

学園内では病弱を装うが、実際は反ブリタニア帝国としての活動に心血を注いでいる。

▲ 基本攻撃は円盤状に変形させた輻射波動を右腕から放つ射撃。波動は敵を貫通するようだ。

▲ スキルで球体型の輻射波動を放つ。こちらも貫通するため、広範囲にばら撒くような使い方ができる。

▲ 奥義スキルは最大出力の輻射波動を正面に射ち込み、前方の敵を一掃する。

劇中でルルーシュが率いる組織「黒の騎士団」のメンバーにおいて、抜きん出た戦闘能力を誇っていたカレンと紅蓮。

『クァンタムマキ』では輻射波動を主体とした範囲攻撃的な戦い方だが、TVアニメの獅子奮迅ぶりの戦闘描写から察するに強襲型の可能性が高そうだ。

スタートダッシュに嬉しい豪華報酬が貰えるキャンペーンを開催！

『クァンタムマキ』はサービス開始前の事前登録キャンペーンにて事前登録者15万人を突破。

2022年12月31日までにゲームを始めた全ユーザー向けの報酬として、合計ガチャ20回分のアイテムなど多数の報酬をプレゼントしている。

事前登録特典

※ゲームを起動し、メイン2-2をクリア後、指揮官Lv.8まで到達してから、ホーム画面のメールボックスにて事前登録特典をお受け取り下さい。
※事前登録特典は自動的に「メールボックス」にに配布されます。
※事前登録の受け取り期限は2022年12月31日23：59までになります。

初心者限定累計ログインボーナス

▲ 初心者限定累計ログインボーナス報酬「イーニッド（CV.水瀬いのり）」

新しくゲームをプレイするユーザーを対象に、7日間毎日アイテムが貰える特別ログボ「初心者限定累計ログインボーナス」を開催。

また、初心者限定累計ログインボーナスの2日目では、先行プレイ記事でも紹介している“イーニッド”が獲得可能だ。

事前登録報酬と合わせて、一気にスタートダッシュを決めるチャンスとなっている。サービス開始直後の今、ぜひゲームをプレイしていただきたい。

基本情報

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