仲間と動乱の時代を生き残れ!絆が勝利をもたらす三国RPG[PR]
Hong Kong Kunyue Technologyより2020年9月25日(金)にリリースされた新作ゲーム『三国戦神記』は、群雄割拠の後漢を舞台とした英雄育成RPG。
プレイヤーは三国の武将たちと共に、突如として現れた霊魂や狂気に陥った人々の謎を解き明かしていく。
本作では魏、蜀、呉、群の四国から80名以上の武将たちを集めて戦略性の高いバトルが楽しめる魅力満載の作品となっているぞ。
本記事ではそんな『三国戦神記』の情報や筆者が実際にプレイして感じた魅力をまとめてお届けしていくので、どうかお見逃しなく。
簡単操作で戦略バトル!武将の絆が勝負を決める!
本作の戦闘システムは、簡単操作で爽快感が味わえるセミオートバトル。
プレイヤーは4人の武将で部隊を編成し、ステージの最奥で待ち構えるボスの討伐を目指す。
武将たちは自動で戦闘を行い、時間経過によって蓄積するゲージを消費することで、強力な斬撃や龍の召喚といった固有スキルを発動できるぞ。
さらに特定の武将を編成することで、超強力な合体スキルを放つことも可能だ。
軍師として的確な采配を下しながら武将たちを勝利へ導こう。
三国の武将が紡ぐ夢のコラボ!特性を活かして勝利を掴め!
本作の戦闘は基本的にサクサク進めるが、強敵相手にはゴリ押しだけではクリアできない絶妙な難易度になっている。
そこで重要になってくるのが武将の陣営と特性だ。
武将は4つの陣営に属しており、それぞれ「蜀:行動の中断」「呉:持続ダメージ」「魏:補助/妨害」「群:総合効果」といった特性を持つため、状況に合せた編成が勝利の鍵となる。
例えば一撃が強力な敵には行動を中断できる蜀の武将を、固い敵には持続ダメージが得意な呉の武将を採用したりと、軍師としての腕が試されるような戦略性の高いバトルが楽しめるぞ。
他にも原作に沿った武将の組み合わせによって「縁」という特別な恩恵が得られるなど、三国志好きにも嬉しい機能が実装されている。
「でも、三国志知らないしなぁ...」という方もご安心いただきたい。
本作は全44章のオリジナルストーリーで構成されているため、原作を知らなくても十二分に楽しめる作品となっているぞ。
立ちはだかる無数の関門!多彩な戦場を攻略せよ!
本作にはメインストーリーの他にも豊富なコンテンツが用意されており、あらゆる状況でのバトルが楽しめる。
ここではその中でも序盤から楽しめるものを簡単にご紹介していこう。
〈競技場〉
フルオートで進行する対人戦。順位に応じて報酬が獲得できる。
〈百人荷物護送〉
百人規模で行われる時限イベント。貴重なアイテムを護送したり、逆に略奪したりできる。
〈関破斬将〉
無数に続く塔を登りながら、階層ごとに待ち受けるボスを倒して頂上を目指す。
〈同盟ダンジョン〉
特殊なダンジョンボスを討伐し、他の同盟とダメージ量を競い合う。
この他にも城争奪戦や試練の地など、多様な関門がプレイヤーを待ち構えているぞ。
あらゆる状況に備えて最高の軍師を目指そう。
三国より集いし英傑たち!
先述したように、本作には80名以上の著名な武将たちが登場する。
ここからは、その内の2名をピックアップしてご紹介していくぞ。
貂蝉
楊貴妃・西施・王昭君と並び、古代中国四大美人の一人に数えられる。
義父である王允の養育の恩に報いるために献身し、美人連環の計を完成させた。
趙雲
字は子龍。中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての将軍。
もともとは公孫瓚の部下であったが、青州で袁紹と戦っていた田楷の援軍として公孫瓚が劉備を派遣した際、趙雲も随行して劉備の主騎となった。
まとめ
ここまで『三国戦神記』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか?
本作はご紹介したように著名な武将たちを自由に編成して奥深い戦略バトルを楽しめるため、まるで本当に軍師として采配を下しているような感覚を味わえた。
その中でも筆者が特にお気に入りだったのは、武将たちの繋がり「縁」が重要な要素となっている点だった。
原作では決して交わらなかったお気に入りの武将たちが、協力しながら強敵へ立ち向かう姿は非常に心躍るものがあった。
もちろん原作を知らずとも楽しめる作品となっているため、本記事で少しでも『三国戦神記』に興味を持っていただけた方は、是非ともご自身の手でプレイしてみてはいかがだろうか。
© Kunyue Technology Limited