“5th PV”で予告されていたアリウス夏イベがきたーッ!!合わせて無料100回募集や豪華なキャンペーンも!【PR】
NEXON Gamesが開発、Yostarより配信中の学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ』。
本作ではプレイヤーは先生となって、各学園の生徒たちとともに交流を重ねて絆を深めたり、前触れもなく訪れる危機的な状況や問題に立ち向かうことになる。
ストーリーやキャラに重きを置いた作品で、過去にADV系のゲームを遊んだことがある人ならスッとプレイできる作品だと感じている。
生放送や新キャラクター発表のたびにネットなどでよく話題に上がる本作。ここ最近は3.5周年という要素も加わって、よりヒートアップしている状態だ。
何があったかというと、既存の先生たちが大いに待っていた生徒が限定で実装されたり、YouTubeにて公開されていた『【ブルアカ】5th PV』で匂わせがあった、アリウスの夏イベントが開催されたからである。
ヤバすぎるイベントが同時に行われて、先生たちは過呼吸になっているのだ。詳しくは7月22日に公開した下記の記事を確認してほしい。
さて、本記事ではすでに絶賛開催中となっているイベント“Sheside outside”や、無料100回募集(ガチャ)などの情報、ピックアップされているサオリ(水着)、ヒヨリ(水着)の性能やストーリーでの活躍を振り返っていく。
ネタバレが含まれているので読む際はご注意。特に『Vol.3 エデン条約編』の3章〜4章について触れるので、未プレイの先生は1度このページは置いておき、先にプレイして欲しい。無茶苦茶に気持ちいい青春の物語が待っているぞ。
※本記事は株式会社Yostarの提供によりお届けしています。
アリウスの夏イベが開催中。DJなサッちゃん、完全にファンな3人が可愛すぎる
今年はアリウススクワッドがメイン。限定生徒はサオリ(水着)とヒヨリ(水着)!
毎年この時期に行われる『ブルアカ』の夏イベント。各学園からメインとなる生徒が選ばれて展開されるもので、ファンからは水着イベントとも呼ばれるもの。
今年も例年通り、2回目の水着イベントが7月22日から開催中で、主役はアリウススクワッドの4人。あのエデン条約編を完走した先生たちからすれば、「やっと来たな!」という感想が出るはずだ。もちろん筆者もその1人だ。
『【ブルアカ】5th PV』でチラ見せがあってから、「今年は絶対アリウスだろ!?」と楽しみにしていたので、あまりにもボルテージが高い。
同じ日程で更新されて、完結した対策委員会編の第3章。辛い憂いも全て消えて、あとは最高の夏をサオリたちと楽しむだけ!そう限定で実装されたサッちゃんたちとともに!
すでに開催されているイベントなので、今更なところもあるが簡単にどんなイベントなのかを紹介しよう。このイベントは、エデン条約でお馴染みのアリウススクワッドであるサオリ、ミサキ、アツコ、ヒヨリの4人がメインとなったイベントである『Sheside Outside』が開催。
周回で入手できるイベントアイテムは、オーパーツの交換に使えるものと、ミニゲーム『Hi-Lo Ha-Lo』を遊ぶことができるものが存在している。
ミニゲームはタワーディフェンス式のものとなっていて、指定位置にキャラを配置して青い四角形の場所に敵が入らないように防衛する。
このミニイベントの報酬には、配布されるアツコ(水着)の神名文字やレポート、クレジットが用意されている。
配布キャラは前述した通りアツコ(水着)の登場に驚いた先生は多いはずだ。募集でもガンガンに回すのに、配布には大きな大きな感謝をしたい。あの笑顔、最高です。
プロフィール | |
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名前 | アツコ |
▶アツコ(水着)のメモリアルロビー(ネタバレ注意)
そして募集にはサオリとヒヨリの水着が登場。大盤振る舞いすぎて怖いが、今後に来るかもしれないミサキの水着まで考えると、もっと怖い。
サオリ(水着)&ヒヨリ(水着)が限定募集に登場。性能とか関係なくメモロビだけで引くことを決意!
海を見る儚い笑顔にキュン……。サオリ(水着)の性能をご紹介
プロフィール | |
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名前 | サオリ |
サオリ(水着)は神秘タイプのアタッカーキャラ。パッシブスキルやサブスキル、ノーマルスキルで自分の火力を高めつつ、EXスキルの範囲攻撃で敵を殲滅できる。
『ブルアカ』の戦闘は基本的に時間制限があるので、雑魚が多い場面でこれをポンと打つだけで一気にステージクリアに近づける。また貴重な神秘のアタッカーというのも嬉しいところ。
▶サオリ(水着)のメモリアルロビー&EXスキル(ネタバレ注意)
EXスキルの演出では、海の家などで忙しなく働く姿を挟みつつ、イベントでも登場したDJなサッちゃんの姿が。もうね、たまんない。
自信なさげな表情から、勇気を振り絞ったかのように手を伸ばすサオリに悶絶。可愛いの化身か?SD風のミニキャラ特有のキュートさが重なって、クールで天然なサオリの良さが引き立っている。
普段の暗めな衣装から一転、明るくて大胆な水着にドキ。ヒヨリ(水着)の性能をご紹介
プロフィール | |
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名前 | ヒヨリ |
ヒヨリ(水着)は単体の敵に対して大きなダメージを与えることができる貫通アタッカー。各スキルは会心系のバフ、サブスキルではEXスキルを連発できるゲージを貯めることができるものとなっている。
▶ヒヨリ(水着)のメモリアルロビー&EXスキル(ネタバレ注意)
ヒヨリのEXスキルもめちゃかわだ。アイスを片手にウキウキ顔で散策中に見つけた、射的の屋台の景品。そこにある雑誌を求めて狙撃手としての腕を見せようと自分の銃を取り出す。
ぷっくりとした頬も可愛いし、眉を下げつつも笑顔を隠さないテンション高めな姿が好きすぎる。いっぱい食べて、いっぱい雑誌を読んでゴロゴロしような……。
かわいいだけではなく、敵1体に5回のダメージを与え、全てヒットすると追加ダメージというシンプルながら強力なものとなっている。
ウキウキな夏イベだが、サオリたちの初登場を振り返りたい
さて、ここからはサオリとヒヨリの活躍、つまり本編でどんなことをしたのかを振り返りつつ、「ここよかったよな〜」と語りたい。
この2人に触れるという都合上、避けて通れないのが“Vol.3 エデン条約編”の3章と4章の話。
『ブルーアーカイブ』という作品で屈指の人気を誇り、現代で「ストーリーが面白すぎる」という理由でバズったきっかけを作った部分なので、まだ未読の人は絶対に、絶対にエデン条約編を完走してから読んでほしい。
本作のタイトルの意味、これまでのVol.1〜2とは全く違うテイストの暗く濁った物語、どんな絶望の中でも光が生まれる神ストーリーとなっているので、必見だ。絶対に後悔しないので読んでくれ、頼む……!
▶ストーリーの振り返り(ネタバレ注意)
では、エデン条約の物語を完走した先生たちしかいない前提で進めたい。まずは簡単にエデン条約というものから。
これはめちゃくちゃに端折って簡単に言うと、根深い対立関係にあるトリニティ総合学園とゲヘナ学園がお互いの争いごとをなくしましょう、的なもの。現実世界で表すなら不可侵条約といったところ。(厳密には違うのだが、長くなるのとこれを読んでいる人は知っていると思うので割愛)
Vol.3では、この条約を巡って様々な思惑、事件が巻き起こることになる。1〜4章に渡って展開される本章では、多くの伏線と辛い過去、心理描写、今までに無かった暗い部分を描くストーリーで、重圧感のある物語が味わえた。
特に思い出深いのは、やはり3章だろう。1〜2章で紡がれた補習授業部の子たちの絆が、アズサと切っても切れない縁がるアリウスの登場で砕け、絶望していくシーン。初見で火の海になった調印式の会場を見た時は、数秒くらいフリーズしてしまった。
いわゆるテロが起きたと言うこと。現場は騒然だし、先生も一連の事件で負傷。サオリの印象深いシーンの1つで、明確に肉体的な部分で先生を傷つけたのもショックだったなぁ、とこの文章を書きながら思い出した。
エデン条約編の1〜3章におけるアリウススクワッドは明確な敵ポジションで、状況も組み合わさった結果、過去1の絶望感があったのを覚えている。マスクを外した瞬間のサオリとか、マジでラスボスの顔してる。それにしても、イケメンすぎる。
加速していくのは絶望、挫折といった感情。作中でサオリが口にする「vanitas vanitatum. et omnia vanitas.」。この言葉の意味は、すべては虚しい、と言うものでまさに序盤から中盤にかけての状況を表す。
アズサがヒフミを振り切っていなくなってしまったり、思い出のペロロのぬいぐるみに爆弾を仕掛けたシーンは、心が張り裂けた。本当にゲロ吐きそうだった。
こんなにも辛く、希望がないのに諦めずに足掻き続けるヒフミ。そして、終盤のボイス付きのあのセリフ、通称“ブルアカ宣言”と呼ばれるもの。鳥肌と涙と鼻水だらけになって読んでたよね。本当の意味で『ブルアカ』と言う作品を好きになったのはこのタイミングだった。
アリウスとの決着がつき、平穏な補習授業風景が流れてエンディングまでが流れ、気づけば2時間経っていたのはびっくりした。
ここまででエデン条約編における表の物語は終了。あまりにも透き通ったアオハルで満足感がすごかったが、4章に続くとか出てきて震えた。
4章ではアリウスを主役に、よりディープで残酷なストーリーが描かれた。大団円なのはヒフミ達であって、敗北したサオリたちは自分たちの学校から追われてしまう。そして、姫と呼ばれていたアツコが囚われ、救出するための物語が映し出される。
ここまでは敵側でほんのりは描写されていたものの、本質などが不明だったアリウスの事情やまだ解決していなかったミカの話が読めるのだが、想像以上に血生臭いもので、色々と衝撃を受けた。
出てくるワードは本当に不穏。特にアツコは“生贄”として育てられた、とサオリに教えてもらった時は酷く狼狽えたものだ。
明確に敵だったサオリから「助けてほしい」と頼まれ、迷ったプレイヤーも少なくないと思う。けれど、先生にとってはみな、等しく子どもで大切な生徒。
先生、サオリ、ヒヨリ、ミサキの4人だけでアツコを助けるために戦う展開は、正直にいってめちゃくちゃ好みでエデン条約編の1〜3章とはまた違った興奮があった。
本来ならミカについても語りたいことがたくさんあるのだが、今回は泣きながらカット。ただ一言だけ足掻きたいから残すが、彼女は間違いなく「私たちのお姫さま」である。
サオリとヒヨリのここが好き!
振り返りの話はここまで。ここからはサオリとヒヨリの好きなところを発表する先生となって、ひたすらに語りたい。
まずはサオリから。本編ではシリアスな場面が多いサオリだが、実は天然で可愛く、守りたくなるような場面があるのだ。本当に魅力がたっぷりと詰まったキャラである。
サオリはアリウスのリーダーでしっかりもの、みたいな印象を受ける子だが、かなりピュアで騙されやすい一面がある。ストーリーのエピローグでは、裏の世界でバイト的なものをしたが騙されてタダ働きさせられてしまう。
これを教訓にする、といって立ち去ろうとするあたりで「あれ、やっぱり根はいい子なのか」となるのだが、そこに現れるのはみんな大好き便利屋68のハルカ。
なんでもサオリと同じ場所で依頼を受けて、騙されたようで怒りのあまり部屋を爆発させるアウトローな姿を、裏世界の初心者であるサオリに見せつけて去っていった。
これを見たサオリはなぜか納得したように「これが、裏世界のやり方か」と呟いた。違う、そうじゃない。
無茶苦茶に無知なサッちゃんに不憫さとギャップによる可愛さを感じた。なんか悪い人にすぐ騙されそうで、目を離したくない気持ちも生まれた。
ストーリーのシリアスさから一転して、『Unwelcome School』を背景にドタバタで楽しそうな日常へと向かいそうな予感を感じられて、個人的にはすごく好きなシーンではある。
そしてヒヨリ。この子はかなりネガティブな発言が多く、ナイーブなのかなと思っていたのだが、よくよく発言などを確認すると案外図太い一面もあって、「おや?」となる。
ストーリーの一幕で、勘違いが加速して先生がヤバいやつ扱いされているシーンは、シリアスさを少し忘れて笑ってしまった。ある意味でアリウスのムードメーカー?な一面があるのかもしれない。
とはいえ、過酷すぎる過去をもつこの2人。それが楽しそうな顔と姿(水着)で登場したとなれば気になるよね。サッちゃんはちょっとボーイッシュでクール目な水着でポニテ+帽子が最高。
ヒヨリはもっと露出が少ないものなのかな、と勝手にイメージしていたがまさかの大胆な明るいビキニで先生はドキドキです。『絶対にお迎えする……!』と誓ったのはいうまでもない。
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アニバーサリー系で先生たちが歓喜するのはやっぱり無料100回募集。今回もしっかりと用意されている。
期間はちょうどサオリ(水着)とヒヨリ(水着)がピックアップの期間で、運よく引ける、もしくは天井に近づけてくれる素敵なキャンペーン。どっちもお迎えすると心に決めた筆者としては、ありがたすぎる。
他にも好きな星3生徒を呼び出せるチケットやレポートなどのセット、好感度を上げるアイテムのパックなどが数多く販売されている。
この機会に始めた先生や、筆者のように素材が枯渇している既存プレイヤーにもありがたいセットばかり。これを買ってスタートダッシュを決めよう。
まとめ
と言うことで、アリウスの夏イベントの情報やキャンペーンをお届けした。どれを見ても豪華なものばかりとなっていて、まさに始めどきであり、復帰にピッタリ。新規限定生徒のサオリ(水着)、ヒヨリ(水着)も強力かつ、ビジュも最高。
また無料で100回も募集を引かせてくれるキャンペーンや、スタートダッシュにぴったりな販売物も取り揃えられているので、本当にやり得だ。
本記事を読んだ、まだ始めていない先生たちへ。この機会が本当に始めるタイミング。迷っているなら、まずはインストールして遊んでみて欲しい!
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