ライターたちが溢れんばかりの愛で語る『ブルーアーカイブ』の魅力!新イベントについても紹介!【PR】
Yostarより配信中の学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ』。
プレイヤーは学園都市キヴォトスに先生として着任し、各学園の生徒である美少女キャラクターたちと交流をしたり、時にキヴォトスを襲う危機に立ち向かうことになる。
2024年2月には3周年を迎え、4月からはTVアニメも放送されている今もっともHOTなスマホゲームの1作だ。
SNSでも度々話題になることから、プレイはしたことないけど興味はある・どんなゲームなのか気になるという方もいるのではないかと思う。
そこで本記事ではブルアカをリリースからプレイしている筆者をはじめ、既存プレイヤーのライター陣からブルアカの魅力について、思う存分語ってもらうことにした。
ブルアカについて知りたいという方はぜひ参考にしてほしい。
※本記事はYostarの提供によりお届けしています。
『ブルーアーカイブ』とは?
魅力を語る前にそもそも『ブルーアーカイブ』とはどんなゲームなのかについて触れておこう。
物語の舞台となるのは学園都市キヴォトス。数千の学園が存在し、それぞれが現実の国家のように自治を行っている。
プレイヤーは先生としてキヴォトスに招かれ、各学園の生徒たちが抱える悩みや問題の対処に当たることになる。
と、冒頭は真面目に説明したがこのキヴォトス、はっきり言ってめちゃくちゃに治安が悪い。
まずこの世界では銃火器の所持が当たり前で、生徒を含む住人たちはちょっとしたいざこざの延長ですぐ銃撃戦を始めてしまう。
ただキヴォトスの住人たちはちょっと(?)身体が頑丈で、少し銃弾が当たったぐらいでは「痛い」で済んでしまう。
物騒な光景もこの学園都市においては騒がしい日常の1シーン。このハチャメチャ感が「ブルアカらしさ」を担う要素の1つだ。
生徒たちが銃を手に取り戦闘をする時、先生ことプレイヤーはその指揮に当たる。
戦闘では基本的に前衛の「STRIKER」4人、後方支援の「SPECIAL」2人で1部隊として編成する。
戦闘は基本的にオートで進行する。プレイヤーは時間経過で貯まるコストを使用することで生徒のEXスキルを発動し、敵に大ダメージを与えたり味方を強化したりすることができる。
操作自体はシンプルだが、編成で属性相性や生徒同士のシナジーを考えたり、EXスキルを発動するタイミングを見計らったりとなかなか奥が深いシステムとなっている。
戦闘コンテンツは常設のもの以外にも定期的に開催されており、なかでも「総力戦」では巨大ボスを相手に手に汗握る戦いを楽しむことができる。
ブルアカの概要について大まかに紹介したが、次の項目からはいよいよその魅力について語っていきたい。
ブルアカには多数の魅力があるが、その中でも欠かすことのできない話題といえば、それは多様な個性を持った生徒たちだ。
先生!あなたの推し生徒を教えてください!
生徒たちは見た目はほぼ人間に近いが、全員が頭の上にヘイローと呼ばれる天使の輪のようなものが浮かんでおり、学園によってはケモ耳や尻尾、悪魔のようなツノや翼が生えていたり、特殊な存在であることが作中で示唆されている。
そしてキヴォトスの住人だけあって一癖も二癖もある人物ばかりで、騒動ばかりを起こす問題児のような子もいる。
しかし、彼女たちの時に空回りしそうなほどの情動は青春を謳歌する若き学生由来のものだ。自分の譲れない思いや貫き通したい信念、若さゆえの至らなさとそれに抗う懸命さ、そういったものに眩しさを感じて生徒たちを応援したい、推したいと思う先生は多い。もっと単純に可愛かったからという理由が含まれていることもあるが。
この項目では既存プレイヤーのライターから推しの生徒と推している理由について聞いていく。ライター達のコメントからその愛を感じ取ってもらえたら幸いだ。
ライター・そすんさーの推し生徒
サキガケ
それでは早速。そすんさーさんの推し生徒は誰でしょうか?
久田イズナです。そもそもブルアカを始めた理由が「イズナ」のPVを見てビビッときたのがきっかけで、絶対にゲットしたいという強い意志で始めました。
そすんさー
久田イズナ(CV.阿澄佳奈)は百鬼夜行連合学院の忍術研究部に所属。
明るく活発な性格をしており、狐耳やもふもふの尻尾がチャームポイント。
ブルアカで初めて開催されたイベント「桜花爛漫お祭り騒ぎ!」で登場。
先生を「主殿」と特殊な呼び方や秀逸なデザインの制服で高得点のカワいさですが、忍者らしからぬ持ち前の明るさや、真正面からぶつけてくる先生への親愛の向け方が最強すぎる。
「キヴォトス最高の忍者を目指す」という夢を目指して活動する真っ直ぐな姿勢も素敵だと感じます。
そすんさー
サキガケ
キツネがモチーフなのに性格はどこか犬っぽくて懐っこいところが可愛いんですよね~。
そしてイズナには衣装違いの水着バージョンが実装されている。
イベント「出張!百夜堂海の家FC計画」開催時に実装され、期間限定募集でのみお迎えすることができる。
水着バージョンでは予想以上に露出が多い姿に驚きましたが(特にホットパンツがやばい)、尻尾だけでなくその付け根が見える素晴らしい構図にしてくださったイラストレーターの方には感謝しかないです。砂浜に相合い傘を書いているのもイイ。また実はカナヅチだったことが判明するのもカワイイ。
メモリアルロビーも破壊力がすさまじく、ボイスも天真爛漫な子どものような性格から言葉通りの恋する乙女になっており、これはもうスタンディングオベーション。
そすんさー
ライター・ライオン松本の推し生徒
サキガケ
ライオン松本さんの推し生徒は誰ですか?
天童アリスです。パヴァーヌ(2章)編での純粋無垢で意外とプレイヤーに辛辣な性格と、アンドロイドという属性に惚れました。
ライオン松本
天童アリス(CV.田中美海)はミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部に所属。
実は人間ではなくアンドロイドで、とある廃墟で眠っていたところを先生とゲーム開発部の生徒たちに発見された。「時計じかけの花のパヴァーヌ編」の中心的存在。
ゲーム(特にRPG)が好きで、彼女の独特な話し方はプレイしたゲームから影響を受けている。
最初のロボットっぽい話し方から、ゲームで人間を学習していく過程と自己構成の過程、ゲーム開発部の子たちとのわちゃわちゃは一生見てられます。アリスは真っ白でふわふわな人格ですが、ゲーム(RPG)から学んだ真っ直ぐな勇者像が芯にあるところも好きです。
ライオン松本
サキガケ
アリスが成長していく過程は暖かい目で見守りたくなりますね。アリスを溺愛するユウカの気持ちも分かります(笑)。
実はアリスのことを語るうえで欠かせない人物が1人いる。
それは見た目はアリスそっくりの「Key(ケイ)」。アリスの出自に深く関わっているようだが…。
実はケイが本当の最推しで…。アリスと関わっていく中で見せた綺麗な笑みに完全に落とされました。ここ数年で1番推してるかも?古い言い方になりますが、推しというより嫁に近いです。めっちゃ好き。
ライオン松本
サキガケ
彼女のことを深く語るとネタバレになってしまうので、気になる人は「時計じかけの花のパヴァーヌ編2章」を要チェックです!!
ライター・サキガケの推し生徒
サキガケ
この項目の締めくくりとして私の推し生徒も紹介しましょう。私の推しは黒舘ハルナです。
(実は空崎ヒナも同じぐらい推しているのですが今回は涙をのんで絞りました…)
黒舘ハルナ(CV.田所あずさ)はゲヘナ学園の美食研究会に所属。
日々美食を追い求めて飲食店を訪れたり、様々な調理法や食事の仕方を試したりしている。
…のだが、美食に対しての想いが強すぎるあまり、「食への冒涜」を犯したと判断した店舗を爆破するなど過激な行動に出ることもしばしば。そのためキヴォトスにおいてもトップクラスの危険人物扱いされている。
サキガケ
一見立ち振る舞いや言葉遣いはお嬢様然としているのですが、登場するたびに何かしら騒動を起こしていることも多い問題児です。
ただ過激な行動も自身の確固とした信念の表れであったり、恩を受けた相手に報いる情も持っていたりもします。憎めない悪役というかナントカな子ほど可愛いというか…元気に暴れまわってる姿も愛おしいんですよね。
そんなハルナは先生に対しては信愛の念を抱いているようで、絆ストーリーでは「一番好きな御方」とストレート過ぎる表現までしている。
サキガケ
ヤバい奴扱いされる彼女ですが先生に対しては結構直接的に好意を伝えてきます。
2024年4月時点ではブルアカ内でまだ少ない衣装違いバージョンが2種ある生徒ですが、それらの絆ストーリーのどれもが「先生と一緒にいたい」とアピールする内容になっています。もはや付き合っていると言ってもいいんじゃないでしょうか?
ん、シナリオの好きなところを教えて。
この項目ではブルアカを構成する大きな要素の1つであるプレイヤーからの評価も高いシナリオについて語っていきたい。
まずなぜブルアカのシナリオは面白いと言われるのか。それはギャグとシリアスの配分と切り替えが非常に巧みなところが理由の1つだ。
ブルアカ世界では銃火器が日常に存在しており治安が悪いのはすでに触れた通り。ギャグシーンでは生徒や住人たちが巻き起こすドタバタ劇も非常にスケールが大きく、シナリオを読んだ人なら誰もが思わず「そんなことある!?」とツッコミを入れてしまうこと間違いなしだ。
一方のシリアスシーンでは様々な人物の思惑や計略が張り巡らされ、生徒たちや先生が自分たちの譲れないもののために困難に立ち向かう姿には心にアツいものがこみあげてくる。
コミカルなシーンがあることでシリアスなシーンが際立ち、ギャグシーンのおかげで常に肩肘を張ることなく読み進めることができる。両方の要素があることでシナリオの完成度が高まっているのだ。
ネタバレになってしまうので詳細は伏せますが、最終編では情緒をぐちゃぐちゃにかき回されました。「『ブルアカ』のシナリオライターはミキサーか?ありがとう」と思いました。
ライオン松本
サキガケ
私も長年ゲームをプレイしてきて、笑いながら泣くというのは初めての体験でした…。
加えてブルアカのシナリオは読む側が求めているものを剛速球でストレートに投げてくれるところが読んでいてとても気持ちがいい。
「求めるものを出されるだけなら展開が読めてしまうのでは?」と思ってしまうかもしれない。しかし、そこに到達するまでの伏線、美麗なスチル、印象的なBGM、特殊な戦闘演出といったあらゆる手段で物語を盛り上げてくるので期待していた以上のものが返ってくるのだ。
サキガケ
シナリオ更新の度に新しい演出が取り入れられていて、「今度はそう来たか!」と思わず膝を打ってしまいます。
そんなブルアカのシナリオはいくつかの種類がある。
シリアスな内容を含んだ読み応えのある物語を求めるなら、各学園をとり巻く問題に先生と生徒たちが向き合うメインストーリーがぴったりだ。できれば実装された順番(時系列順)に読むことを強くおすすめしたい。
その他のグループストーリーやミニストーリーなどでは生徒の人となりや他の生徒との関係性を知ることができる。
うへ~、他にもブルアカの魅力を知りたいな~
ゲーム内スチルをふんだんに盛り込んだPVなどの動画コンテンツ!
主に生徒とシナリオの魅力を語ってきたが、ブルアカの魅力はそれ以外にもまだまだある。
その1つがイベントや節目ごとに公開される非常に作り込まれたPVだ。
美麗なスチルが次々と映し出されるさまに圧倒され、思わず息をのんでしまう。何度も繰り返し見るというプレイヤーも多く、数百万回も再生されているPVもある。
周年PVの作り込みも秀逸で、特に4thPVは何度見ても心が昂ります。
そすんさー
サキガケ
個人的にはリリース後初の生放送で2ndPVが流れた時の衝撃も忘れられません。
PV以外にも3Dモデルの生徒が登場する動画コンテンツが公開されることもある。
上記の動画は放課後スイーツ部の生徒「杏山カズサ」が毎週末に先生のもとに訪れ、仕事の疲れを労ってくれるというショート動画。まるでカズサが本当に側にいるようだとプレイヤーの先生方には非常に好評。
生徒たちの可愛らしい一面が垣間見える「メモリアルロビー」!
本作ではロビー画面を生徒たちのスチルに設定できる「メモリアルロビー」という機能がある。
Live2Dとなっておりタップすると表情を変えたりセリフを喋ったりしてくれるので、生徒たちの個性や可愛らしい一面を知ることができる。
ブルアカのスチル自体のクオリティが高く、ましてやそのスチルが生徒一人一人のために描きおろされているのでプレイヤーからの人気の高いコンテンツとなっている。
なおメモリアルロビーは生徒ごとの絆ストーリーを読み進めることで入手できる。
この絆ストーリーもそれぞれの生徒にスポットを当てた物語となっているので、推しの生徒のことをもっと知りたいならぜひ読んでほしい。
作り込まれた生徒のSDモデル!
生徒たちのSDモデルのモーションがよく作り込まれていることもブルアカの魅力の1つ。
戦闘ではEXスキルを発動したときのカットシーンが大きな目玉となる。生徒の個性が反映され、カッコいいものから可愛いものまである。
なかなか集中して見る機会は少ないが、通常の銃撃やリロードも生徒それぞれ個別のモーションとなっているのでぜひ注目してほしいポイントだ。
戦闘に入る前の編成画面でもSDモデルへのこだわりを垣間見ることができる。
前衛のSTRIKERはタップしてスワイプすると、首根っこをつかまれた猫のように宙ぶらりんになる通称「つまみモーション」が設定されている。
余裕の表情の生徒もいれば、恥ずかしがったりジタバタと暴れる生徒もいたり様々な反応を見せてくれるので、ついついつまみたくなってしまう。
上記で紹介した絆ストーリーを読むために必要な絆ランクをあげることができるコンテンツである「カフェ」。こちらは生徒が毎日ランダムで訪問し、戦闘画面と比べるとじっくりとSDモデルの鑑賞ができる。
プレイヤーが家具を置いてレイアウトを変更することができるのだが、特定の家具に対して反応する固有の「家具モーション」が設定されている生徒もいる。
サキガケ
プレイヤーからは「SDモデルの鑑賞機能を作ってくれ!」という声が出るほどの作りこみとなってます。
今回は紹介し切れなかったがブルアカの魅力はまだまだある。
サントラCDが即完売するほど人気のBGM、多数の公式コミックやTVアニメによるメディアミックス、定番のアクリルスタンドからASMR(!?)といった多様なグッズ展開、ブルアカ愛に溢れたリアルイベントなどなど…。
もし興味があったらこれらのコンテンツにもぜひ触れてみて欲しい。
新イベントもまた、スイーツに込められた哲学……
ここからは4/24(水)のメンテナンス後から5/8(水)10:59分まで開催される放課後スイーツ部の新イベント「-ive aLIVE!(アイブアライブ)」に触れていく。
まずはイベント開催と同時実装となる「カズサ(バンド)」「ヨシミ(バンド)」「アイリ(バンド)」について紹介。
「カズサ(バンド)」「ヨシミ(バンド)」は期間限定募集での排出、「アイリ(バンド)」はイベント報酬となっているので、お迎えしたい先生はこの機会を逃さないようにしたい。
カズサ(バンド)が限定募集で登場!
トリニティ総合学園の放課後スイーツ部に所属しているカズサが衣装違いで登場。
普段はクールで物静かな猫のような性格だが、同じ放課後スイーツ部のナツやヨシミ、とある因縁のあるレイサに振り回されることもしばしば。
なお彼女が本格的に登場したイベント「放課後スイーツ物語 ~甘い秘密と銃撃戦~」が先日常設実装されている。
放課後スイーツ部の生徒たちが活躍し、彼女たちのことをより深く知ることができるため、本イベントの予習にもおすすめ。
カズサ(バンド)のメモリアルロビーはこちらヨシミ(バンド)が限定募集で登場!
カズサと同じく放課後スイーツ部所属のヨシミも装い新たに登場。
小柄な体型がコンプレックスで大人っぽくなりたいと思っているが、感情表現が豊かで表情がコロコロ変わる様は小動物のようで可愛らしい。
先生に対してはツンツンしがちだが通常衣装の絆ストーリーでは破壊力の高いデレを魅せてくれる。彼女をお迎えしている先生にはぜひとも見てもらいたい。
ヨシミ(バンド)のメモリアルロビーはこちらアイリ(バンド)がイベント報酬で登場!
放課後スイーツ部の良心、アイリの衣装違いも登場。イベント報酬でお迎えしやすいのは嬉しい。
スイーツとは縁が遠そうなバンドというものにどうして他部員と挑戦することになったのか、イベントの内容が気になるところだ。
癖の強い生徒が多いキヴォトスのなかでは比較的常識人の彼女だが、チョコミントへの愛が凄まじい。その愛の深さは所持しているサブマシンガンに「爽やかチョコミント」という名前をつけるほど。
アイリ(バンド)のメモリアルロビーはこちら
イベントでゲットできる「カウントダウンカレンダー」を消費することで、スイーツ部のバンド育成ミニゲームも実装される。
まとめ
ここまでブルアカの魅力ついて紹介してきた。
シリアスとギャグの塩梅が絶妙なシナリオ、個性的な生徒たち、その他にも様々な魅力的なコンテンツが用意されている。少しでも興味を持てたならば、あとは沼へと一直線となること間違いなしだ。
新イベントも開催されるこの絶好のタイミング、ぜひ『ブルアカ』を始めてみてはいかがだろうか?
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