ゲーム開発部&トキが主役の新イベント、その名も「白亜の予告状~虚飾の館と美学の在り処~」!
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』(『ブルアカ』)はYostarが送る、学園×青春×物語RPG。
学園生活あり、青春あり、銃撃戦ありというポップなストーリーが魅力のゲームで、TVアニメ版の放送も決定しているなど高い人気を誇っている。
そんな『ブルアカ』では4月26日(水)より、待望の新イベント「白亜の予告状~虚飾の館と美学の在り処~」が開催。
新衣装生徒の登場や豪華報酬など、現役プレイヤーにも新規勢にも注目必須のイベントだ。この記事ではその詳細を紹介していこう。
白亜の予告状~虚飾の館と美学の在り処~ | |
---|---|
開催期間 | 2023年4月26日メンテナンス後~2023年5月10日10時59分 |
生徒詳細 | ☆3 アリス(メイド): 2023年4月26日メンテナンス後から実装 ☆3 トキ(バニーガール): 2023年4月26日メンテナンス後から実装 ☆1 ユズ(メイド): イベントにて条件達成で入手 |
※本記事はYostarの提供によりお届けしています。
新イベント開催!ゲーム開発部が紡ぐ新たな物語に注目
新衣装&ミニゲームも!盛りだくさんなイベントを要チェック
今回開催される新イベント「白亜の予告状~虚飾の館と美学の在り処~」では、ステージをクリアすることで、専用シナリオを読むことができる。
ビジュアルを見てもわかる通り、ミレニアムサイエンススクールの「ゲーム開発部」のメンバーたちと「C&C」のトキが、メインを飾る内容となっている。
ということはつまり……彼女たちが新衣装の姿でプレイアブルキャラクターとして登場するということ!
☆3 アリス(メイド)と☆3 トキ(バニーガール)は、イベント開始と同時に、ピックアップガチャが登場予定。
また、イベントをクリアすることで、☆1 ユズ(メイド)や、アイテムと交換できるイベント専用アイテム、育成素材などをゲットできる。
さらに本イベントでは、アリスとユズが活躍するミニゲーム「ゲーム開発部のお掃除大作戦」も開催!
敵の攻撃を回避しつつ、お屋敷を掃除する「ローグライクシューティング」となっている。アリス、ユズのどちらかを選んで挑戦可能だ。
ひとつのステージをクリアするごとに、ランダムで選ばれる複数のスキルの中からひとつを獲得。アリス、ユズをどんどん強化して、クリアを目指そう!
新しい衣装に身を包んだアリス&ユズ&トキが登場!
ここからはたくさんの先生がおまちかね、新衣装で登場する生徒たちの詳細を見ていこう。
メイドのトラウマを克服(?)したアリス!
まずは、勇者を目指すゲーム開発部の少女・アリス。床まで着くほど長い髪を結び、前髪も分けているため、普段とは印象が違ってかわいい。
ちなみに、アリスとメイドにはちょっとした因縁が。とある事情でメイド姿のコワモテな先輩・ネルと戦って以降、メイドがトラウマになっていたのだが……。
ネルと過ごす日々が、アリスのメイドへの苦手意識を変えたのか。なぜメイド服姿になっているのか、ストーリーにも期待が高まるところ!
■アリス(メイド)の性能
バトルでのアリス(メイド)は、前線に出て戦う「STRIKER」で、攻撃タイプは神秘、防御タイプは軽装備。
敵1体に対してダメージを与えるEXスキルのほか、攻撃を重ねるごとに自身を強化するスキルを備えているようだ。
彼女は、ゲームで義務教育を終えたといっても過言ではない娘……。演出もゲーム風で、ハートのゲージやコインもレトロチックなゲームを彷彿とさせる。
ユズもメイドになって、新たな挑戦!
ゲーム開発部の部長であり、極度の引っ込み思案なユズは、ポニーテールでメイドに。
いつもの姿でもそうなのだが、この髪型だとよりデコがデコデコしている気がする。
ゲームプレイヤー「UZ Queen」としての腕前はピカイチなのだが、いつもロッカーに隠れているほど人と接するのが苦手なユズ。
そんな彼女は、メイドの仕事を全うすることができるのだろうか……?
また、いつものロッカーとは異なる、新しい隠れ場所を発見した模様。どうやら今回は、お客さんがいるようだ。
ユズ(メイド)のメモリアルロビー■ユズ(メイド)の性能
ユズ(メイド)は、後ろから味方をサポートする「SPECIAL」の役割。攻撃タイプは爆発、防御タイプは弾力装甲だ。
EXスキルとノーマルスキルは、広範囲の敵に対してダメージを与える性能となっている。
段ボールで敵から隠れながら、攻撃の隙を伺っている。段ボールの中も狭い場所なので、ユズは気に入りそうだ。
待望のトキ(バニーガール)衣装が登場!
メイド姿の凄腕エージェント集団・Cleaning&Clearing(通称C&C)に所属する、トキのバニーガール衣装が実装!
「C&Cといえばバニーガール」という印象が強いため、待っていた人も多かったのでは。
きわどい衣装がセクシーなうえに、髪をおろしている姿もなかなか似合っていて美しい……。
トキは、表情の変化が乏しいためクールに見えるが、一般常識に疎かったり、結構おちゃめな人だったりするメイドさんだ。
彼女は前述したネルの後輩にあたるのだが、少々イレギュラーな存在であり、他のC&Cのメンバーやゲーム開発部と敵対したこともあった。
そんな彼女が、ゲーム開発部と肩を並べて戦うことになると思うと、めちゃくちゃアツい!
それにしても、とてつもない角度のハイレグ。トキも、相当の「覚悟」を持って着用しているのだろう。
普段は付けていないピアスをしているのも特徴。クール&ビューティーなトキに魅了されること間違いなしだ。
トキ(バニーガール)のメモリアルロビー■トキ(バニーガール)の性能
通常時は、パワードスーツ「アビ・エシュフ」を纏って戦うトキ。
しかし今回は、 アタッシュケースからアーマーの片腕だけを取り出して装着! まさにロマンのかたまりの装備で、「STRIKER」として前に出て戦う。
攻撃タイプは爆発、防御タイプは軽装備だ。
敵ひとりに対して大ダメージを与えるスキルを持っているため、総力戦などBOSSとの戦いで活躍が期待できる。
なお、メインビジュアルにも映っていた、ゲーム開発部メンバーのモモイとミドリにも、メイド服の立ち絵が用意されている。
モモイ、ミドリの新ビジュアルはシナリオにのみ登場。
二人の活躍にも期待しつつ、新たな装いの生徒たちとともにイベントを全力で楽しもう!
CV鑑賞モードや家具追加など多数のアップデートが実施!
イベント実装時のタイミングと同時に、新機能や家具追加をはじめ、多くのアップデートが実施される。
家具に新シリーズ「ゲーム開発部」が登場!
カフェに設置できる家具に、「ゲーム開発部」シリーズが新たに実装!
今回追加される家具には、今回新たに登場する新衣装の生徒に加え、通常衣装のゲーム開発部メンバーの家具モーションが用意されている。
カフェのなかに、ストーリーでも印象的なゲーム開発部の部室を再現できるのだ。
特別ログインボーナスが開催!
「春のピクニック アロナの特別プレゼント!」として、特別なログインボーナスが登場。
ガチャ等に使用する青輝石のほか、ユズ(メイド)のモーションが見られる家具「鉄製引き戸ロッカー」が、ログインするだけでゲットできる。
4人の生徒の愛用品追加!
生徒のスキルやステータスを大幅に強化できる「生徒の愛用品」に、新たに「イズミ・エイミ・ヒナ(水着)・ヒフミ(水着)」のものが追加!
さらに活躍の幅を増やせること間違いなしだ。
待望の「CV鑑賞モード」が登場!
生徒の一部ボイスを選択して鑑賞できる「CV鑑賞モード」が追加!
何度も聞きたくなるセリフが多い本作。筆者も含め、待ち望んでいた先生も多かった機能だろう。
ここで紹介した以外にも、指名手配や学園交流会の仕様変更など、嬉しいアップデートが行われる予定だ。
『ブルアカ』の魅力を改めて紹介!少女たちとの青春の物語を体験しよう
ここまで生徒に惹かれて記事を見てきたが、まだ本作をプレイしたことがないという人もいると思う。
そんな、まだ触ったことのない人のために、ここからは『ブルアカ』の魅力を紹介していこう。
透き通る世界観で送るストーリーが面白い!
本作の舞台は、いくつもの学校が集まってできている学園都市・キヴォトス。プレイヤーは、そこを訪れた主人公「先生」として、数々の生徒たちと日々を過ごすことになる。
ちなみにキヴォトスに住む人々は、銃弾をくらっても「痛い」で済むくらいに頑丈。そのため、喧嘩の感覚で銃が出てくるので、治安が悪いどころのレベルではない。
そんなハチャメチャな場所で、生徒のために奔走することになる。基本的には明るくコミカルなストーリーで、サクサクと次の展開を読みたくなるだろう。
その流れに乗ったら、本作の沼にハマったも同然。そこから展開される、シリアスかつ怒涛の展開にのめりこんでいくことになるだろう……。
先の読めない物語のなかで、時に楽しく、時に悲しく、時に熱くなる。ただの美少女ゲームと思うなかれ、王道かつユニークな、めちゃくちゃ面白いストーリーが待っている。
ちなみに、今回紹介したゲーム開発部のメンバーやトキは、「Vol2.時計じかけの花のパヴァーヌ編」で登場するので、要チェックだ!
一癖も二癖もある生徒たちが面白い!
そんなキヴォトスに住む生徒たちは、とにかく、個性的な面々ばかり。
銀行強盗が趣味だったり、友達と海に行くために戦車をちょっと借りたり、食のために爆破や誘拐も辞さなかったり。……正直、ヤバくない生徒を探すほうが難しいまである。
いろいろな属性の生徒がいるため、誰しも確実にひとりは刺さる生徒がいるだろう。
■早瀬ユウカ
■一之瀬アスナ
■猫塚ヒビキ
いつも飄々としているのに実は重い過去があったりなど、知れば知るほど生徒の解像度がぐんぐん上がっていくのが、とても面白い部分だ。
また、生徒たちとは「モモトーク」というチャットのようなコンテンツを利用して、交流することができる。
さらに、生徒の個別ストーリーを読んでいくと「メモリアルロビー」という、生徒が生き生きと動くムービーが用意されている。
これはその名の通り、ロビー画面に設定することが可能だ。いつでも、思い出のシーンに出会うことができる。
シンプルかつ奥深いバトルが面白い!
本作では、生徒たちを編成していろいろなルールのバトルに挑むことができる。
バトルでは基本的に、自動で移動や攻撃、スキル発動を行ってくれる。そのため、非常にとっつきやすいのが特徴だ。
プレイヤーが行うのは「EXスキル」を発動すること。これは、時間の経過で溜まるゲージを使用して発動ができる、必殺技のようなものだ。
EXスキルはオート発動も可能なのだが、プレイヤーの手によって指揮したほうが、断然良い効果を発揮できる。
これがストーリー内では「先生の指揮によって、困難な戦闘にも勝利できる」という風に落とし込まれている。
まとめ
ここまで『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』の新イベントと魅力についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。
既に遊んでいる先生はもちろん、まだ遊んでない人は、是非『ブルアカ』に触れてみてほしい。
© NEXON Games & Yostar