キャラもバトルも育成も!
全てのクオリティに注目な新作RPG『魂器学院』を先行プレイ![PR]
『魂器学院』は、株式会社ビリビリから4月16日(木)に配信予定のRPG。
上の画像にも写っている通り、大勢の美少女が登場する作品だ。
一足先にプレイさせていただいた筆者の感想としては、前評判通りたしかに美少女のクオリティは高い。
だがそれだけではなく、バトルや育成部分にもこだわりがあり、ゲーム全体として完成度が高い作品であることを感じさせられた。
本記事では先行プレイの内容を元に、本作の注目していただきたいポイントをギュッとまとめてお届けしていくぞ。
GameWithでは事前登録ガチャも開催しているので、こちらもチェックしていただきたい。
揺れ動く!着せ替え衣装に注目
コミュニケーションも楽しめる美少女たち!
本作において、読者のみなさんが1番期待しているのは美少女であることは言わずもがなだろう。
釘宮理恵、花澤香菜、日笠陽子…
豪華声優陣が息を吹き込む彼女たちは、本作の顔であることは間違いがない。
ステージを進行すれば、ストーリーが展開。
美少女たちが活躍する姿を見るために、ゲームを先へ先へと進めたくなるのは男性としてのサガだろうか。
そんな彼女たちは素の姿でも可愛らしいのだが、1番の魅力は着せ替え衣装にある。
美少女ごとに用意されている数は違うが、多い美少女だと4種類ほどの着せ替え衣装が用意されている。
もちろんその数は、アプデを経てどんどんと増えていくことだろう。
着せ替えにより普段と違った姿を堪能できるのはもちろん、中には超クオリティのLive2D仕様のものがあるのが最大のポイント。
表情の細かな変化から指先の動き1つ、さらには背景のオブジェクトまで。
まるで目の前にいるかのようなリアルな動きを見せてくれる。
中には、ここには載せられないようなセクシーな衣装を披露してくれる子も。
その模様は、ぜひともリリースされたら実際にプレイして確かめていただきたい。
美少女たちは眺めるだけでなく、コミュニケーションできる要素も存在する。
タイトルにもある通り本作は「魂器学院」と呼ばれる学院を舞台としており、彼女たちは寮で暮らすこととなる。
彼女たちがそこで生活している姿を垣間見れるだけでなく、部屋ごとの家具や壁紙をプレイヤーが決めることも可能。
「優雅なこの子には欧風の家具を置いてあげよう」など、こだわり抜いた寮を作り上げることができるぞ。
部屋の中を訪れれば、彼女たちにプレゼントをあげることも可能。
好感度が上がることで個別ストーリーが解放され、プレイヤーとその子との良い雰囲気な会話が楽しめるのだ。
演出へのこだわりを感じるバトル演出!
続いてバトルについて紹介していきたい。
本作のバトルは基本オートで進行するお手軽スタイル。
アプリを起動している・いないに関わらず、24時間戦い続けてくれる。
バトル画面をご覧いただければお分かりの通り、美少女たちはバトル中ミニキャラで描かれる。
ミニキャラというと「演出が簡素」みたいな印象を抱く方もいるかもしれないが、決してそんなことはないのが本作。
上記の通り、キャラたちのスキル演出がしっかりと凝っている。
背景から挙動までアニメーションが1人1人作り込まれており、その躍動感でプレイヤーを楽しませてくれる。
演出が長すぎるといったこともなく、心地の良いテンポで展開していくバトル。
ゲームをプレイしていく上で必然的に長く接することになるだけに、この快適さは嬉しい限りであった。
また、本作を運営する株式会社ビリビリといえば「ビリビリ動画」が有名なサービス。
バトル中には背景にコメントが流れるなど、ビリビリらしいユニークな試みにも注目だ。
…とはいえ先行プレイ時は他プレイヤーがいないため、筆者のコメントがポツポツと流れるだけであった。
ぜひともリリース時には、コメント弾幕で溢れている様を期待したい。
新感覚!?パズルのような育成要素!
お気に入りの美少女をバトルで活躍させるのに必要な要素。
「育成」について最後に紹介していこう。
RPGの基本の育成要素といえば、やはりレベルアップ。
本作でももちろんレベルを上げることでステータスが上昇していくのだが、その"やりやすさ"に注目していただきたい。
ポイントは2つあり、1つはゲームを起動していない間も戦い続けてくれること。
その間の経験値をゲットしているため、常にゲームに張り付いている必要がないのが嬉しいところだ。
そしてもう1つは、経験値が美少女ごとに入るのではなく、「ポイント」として好きな美少女に自由に割り振れること。
新しい美少女をゲットした時にわざわざ戦わせる手間はなく、たまっているポイントを使えば即強化することが可能。
親切な育成要素となっているのが好印象であった。
そしてこのレベルアップに加え、注目していただきたいのが「マイクロチップ」と呼ばれる育成。
各美少女たちに3つずつ装着することができる装備品的な育成要素だ。
装着するものによって「攻撃力」や「HP」など様々なステータスを伸ばしていくことが可能。
美少女たちの性能を自分好みにすることができる。
これだけでも充分奥深いが、本システムはそれだけではない。
装備する3つはそれぞれ上段・中段・下段に分かれており、装着箇所が異なる。
マイクロチップごとに「形」が決まっており、上段〜下段までカチッとはまる組み合わせにすると「与えたダメージの20%を回復」など特殊効果を得ることができるのだ。
このパズルのような組み合わせを駆使することで、美少女たちの能力はさらに強いものになっていく。
他にも美少女たちには専用武器があったり、かわいらしいお供「魂器」を付けてさらに能力を上げることができる。
お手軽なゲーム性の裏にはしっかりとしたやりこみ甲斐が存在。
しかもそのやりこみも「美少女を強くする」ことに直結しているため、美少女好きとしてはモチベーション高く挑ませてくれたぞ。
まとめ
以上『魂器学院』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
紹介してきた通り、キャラ・バトル・育成の全てでユーザーを楽しませてくれようとしてくれる本作。
高水準なLive2Dや1つ1つにこだわり抜いたバトル演出など、純粋にクオリティの高さを感じさせてくれる作品であった。
リリースは4月16日(木)ともう直前まで迫ってきている。
GameWith限定の事前登録ガチャを回した上で、来たるその時を楽しみにしていただければ幸いだ。
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