
移動&寄り道がもう楽しい!『パーフェクトワールド M』の完成された世界を駆け回ってきた 〜先行プレイ第1弾〜[PR]

『パーフェクトワールド M』は、PCゲーム『パーフェクトワールド -完美世界-』のエッセンスを継承したスマートフォン向けMMORPG。
原作にあたる『パーフェクトワールド -完美世界-』は2007年の登場以来、13年間にわたり多くのプレイヤーに支持されてきた老舗オンラインゲームだ。

この度、特別にモバイル版先行プレイの機会をいただいた。プレイしてみての驚きや感動を、複数回の記事に分けてお届けできたらと思う。
今回はプレイ序盤で印象的だった、ワールドの魅力を中心にお伝えしていく。
怨霊の陰謀を止めるため、己を鍛えて冒険へ

まず、本作の舞台は人間・エルフ・妖族の三種族が共存する、神が与えし世界。

プレイヤーは世界を侵蝕しようとする怨霊たちの陰謀を止めるため、仲間たちと共に立ち向かっていくという物語だ。

▲怨霊・モンスターたちの脅威が襲いかかる。
オープニングムービーでは各種族が得意のスキルを繰り出し、怨霊たちと戦う姿をフルグラフィックで見ることができる。

▲エルフが遠距離から敵を仕留める

▲前線では戦士の斬りつけが炸裂!


▲魔道師の広範囲に及ぶ大魔術!

▲奇襲を受けた味方を守り、威嚇する妖獣
また体感ではあるが、ストーリーでは高い頻度で3Dムービーが挿入されている。それだけ盛り上がるポイントが多く、みるみるうちに世界観に引き込まれていくのがわかった。

▲妖精が頬を膨らませていじける姿。可愛い。
今回筆者は種族:魔道師を選択してプレイを進めていくことにした。
足を踏み入れると、リアルを追求した幻想的な世界が広がる
本作でとにかく魅力的なのは、ワールドの美しさ。“パーフェクトワールド”の名にふさわしく、ひとつの完成された世界が広がる。
“パーフェクトワールド”を実現するのは「シームレスマップ」
完成された世界と言える要素のひとつに、「シームレスマップ」がある。

本作のマップはひとつにつながっており、移動などでマップの読み込みは発生しない。

▲初めに手に入る乗り物は馬!数体の中から、好きな色合いの馬を選ぶことができたぞ。
平原を気持ちよく駆け抜けていたらロードが入っただとか、ロードが入ったと思ったら次の瞬間気候が派手に変化していたという違和感はなしに、心地よく美しい世界を堪能できる。
また、MMORPGは見下ろし視点での表示がスタンダードな印象だが、本作ではカメラワークを自由に動かすことができるぞ。

▲飛行して移動中。景色を楽しみながら、映えるカメラ位置を探る。PV撮影をしているような気持ちに。
背景の描写も非常にきれいだ。時には足を止めて、世界の要素ひとつひとつじっくり眺めてみても、風情を感じられていいだろう。
映えるフォトスポットを探しにワールドを駆け回るという遊び方でも、飽きずにいつまでも続けられるような気がする。

▲月をバックに。
移動。ゲームの基本操作がこんなにも気持ちいいだなんて。

『パーフェクトワールド M』において、移動という行為は最高に爽快だ。爽快ポイントは「ジャンプ」と「飛行」。

ジャンプは、画面上の「ジャンプボタン」を2回連続で押すと2段ジャンプ、3回押下で前方へ突進、4回押下で一定時間の飛行(※今回プレイした魔道師の場合)と、流れるようなジャンプアクションが誰でも実現できる。
軽やかな身のこなしで、ひょいと高台に登れてしまうところなどに快感を覚える。

▲連続ジャンプ後の滞空で景色を羨望。

飛行は、ストーリーを進めていくと獲得できる飛行アイテムを入手すると可能に。上昇・下降が自由に行えるぞ。

▲雲の上に到達。地上が雲で見えない!
ジャンプや飛行によりワールドの行動領域が無限に広がる。
「どこまで上にいけるのか?」「ここは登れるのかな?」など探究心が尽きず、冒険がひたすらに楽しい。

▲崩れた橋。その先を確認せずにはいられない性分の人はいるはずだ。
メインミッションそっちのけで、寄り道に走る瞬間が何度もあった。
でもきっと、間違った遊び方じゃないはずだ。

▲何気なく着陸してみた浮島に女性が!?思わぬ発見ができたときはワクワクする。
「音」にもこだわりが

それは湖を泳いで目的地へ向かっていたときのこと。
湖に入り何気なく奥深くまで潜ってみると、流れていた壮大なBGMの音量が小さくなり、「ごぽごぽ」という水の音しか聞こえなくなった。

その時初めて、サウンドの表現までもリアルに忠実に創り上げられていることに気付き、驚いた。
この細やかなこだわりが、臨場感の醸成に一役買っているのだろう。
記事上で紹介できないのが残念だが、マップ上ではぜひ流れるサウンドにも意識を集中させてみてほしい。
スキルの飛び交う、大迫力バトル!役割を持ち回っての共闘が楽しみに!
ワールドの魅力をたっぷりとお伝えできたところで、戦闘についての紹介に移ろう。

バトルは、画面右下のボタンを押下で発動できるスキルを駆使して戦っていく。
難しい操作は必要なし。モンスターの攻撃タイミングをよく観察して戦おう。

威力の高いスキルは隙も大きくなるが、エフェクトも派手で、モンスターの体力をごりっと削ることができた瞬間が気持ちいい。

▲水中戦
バトルは陸上だけでなく、水中や空の上でも繰り広げられる。
操作方法に違いはないが、特に水中や空中では、モンスターの真上や真下を位置取っての攻撃もできるため、立体的な視点でのバトルが楽しめるぞ。

▲空中戦
ストーリーを進めていると、他職種のNPCと協力して戦うシーンがあった。

そこでは各種族の必殺技がお披露目に。どれも迫力のある演出で、オンラインRPGの醍醐味「協力プレイを、早くやりたい!」と楽しみになるものであった。

ソロプレイの段階ではあったが、役割を持ち回って戦う楽しさを喚起させられたように思う。
バトルのさらに詳しい内容や装備&育成についてはまた次回の記事で詳しく紹介していく予定だ。
自由度が高く、グラフィックも綺麗なキャラメイク

キャラメイクは、3種族・6職種のなかからベースとなる職種を選んで、キャラメイクを開始する。
好きな戦闘スタイルで選ぶのはもちろん、見た目の好みで決めても良いだろう。選択できる職種は下記の通り。
種族 | 職種 |
---|---|
人間 | 戦士(男) 魔道師(男、女) |
エルフ | 弓使い(男) 精霊師(女) |
妖族 | 妖獣(男) 妖精(女) |

▲妖族-妖精の見た目は可愛らしい。人気が集まりそうだ。
調整可能なパーツは、100箇所以上に及ぶ。「顎」ひとつとっても、長さ・広さ・角度・形など細やかに調整することが可能だ。

髪型・髪色・目・眉などのパーツは様々な種類が用意されていて、髪型・髪色の組み合わせを変えるだけでもがらりと印象が変わる。

髪色には好きな色のハイライトカラーを入れることができてお洒落。ヘアカラーの流行も取り入れられているのが嬉しい!

ウエストやバストなど、体格も好みに調整できるぞ。
事前登録の受付がスタート!

『パーフェクトワールド M』では、事前登録の受付がスタート。登録人数の増加に応じて、もらえる特典が豪華になっていくぞ。
AppStore、GooglePlay、公式Twitterのフォロー、メールアドレス登録で事前登録できる。
登録者数 | 特典 |
---|---|
5万人 | 称号【完璧のまま】 魂石の宝箱Lv1x3 |
10万人 | 集元のかけらx5 幻仙石x3/銀貨50,000 |
20万人 | 天空石x1/上級刻印宝箱x3 銀貨50,000 |
30万人 | 万象更新石x3/魂石の宝箱Lv3x1 銀貨100,000 |
50万人 | ランダム染色x1 乗り物 アーマー・カワウソ(7日間) |
まとめ

ここまで、『パーフェクトワールドM』先行プレイレポート第1弾をお届けしてきた。
ゲームの基本、移動&探索のワクワク要素を重点にお伝えしたが、まだまだ紹介しきれていない要素が盛り沢山だ。
次回は別職種でのプレイや、協力バトル、そのほかの機能についても紹介できればと思う。
興味のある方は、事前登録をしてリリースにそなえよう。

また、現在クローズドβテスト参加者を募集しているので、本作を一足先に遊びたいという方は応募してみよう。
詳しくは下記の特設サイトをチェックだ。
募集期間 | 3/13(金)~3/25(水) |
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募集期人数 | 3000名 |
開催期間 | 4/1(水)~4/3(金) |
※記事内のスクリーンショットは開発中のものを使用しています。
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