神話の女神や妖の美少女と共にいざ冒険へ!和風ファンタジーRPG『あやかしランブル!』が配信開始!
「バトルとストーリー、両方楽しめるゲームがしたい…なおかつやり込み要素もあるもので。」
欲張りな考えかもしれないが、ゲーマーなら誰もが思ったことあるだろう。
でもそんな都合のいいゲームがある訳ない…。
いや、あります。
その名も『あやかしランブル!』(略称:あやらぶ)
11月5日に配信が開始された本作は、陰陽師や美少女化した神や妖などが登場する和風ファンタジーRPG。
ボリュームたっぷりのストーリーに加え、フルオートも可能なお手軽爽快バトルまで楽しめちゃう…しかもやり込みコンテンツまで搭載されている欲張りなあなたにオススメしたい一作だ。
今回の特集では、本作の魅力と、序盤プレイに役立つアドバイスをお届け。
周回に使える6体のおすすめキャラも紹介しているので、序盤攻略の参考にしてほしい。
『あやかしランブル!』ってどんなゲーム?
──爽快バトルが楽しめる和風ファンタジーRPG!
それではまず、本作のゲームシステムをご紹介していこう。
既に知っている方は「おすすめポイント紹介」まで飛んでもらって構わない。
攻撃だけでなく復活も可能!?霊力の使いどころが重要なスキルバトル!
本作のジャンルは“迎撃型”スキルバトルRPG。メインとなるバトルでは、襲ってくる敵キャラを奥義(スキル)を使って迎撃していく。
クエストに登場する敵キャラを全て倒せば勝利。逆に、自分の式神が全滅し、プレイヤーのHPが0になってしまうと敗北だ。
通常攻撃はオートでしてくれるので、バトルに自信がないプレイヤーも気軽にプレイできる。
だからと言って、見ているだけのゲームではないのがポイント。
バトル中は画面下にあるキャラアイコンをタップすることで奥義を発動可能。
奥義には強力な技や回復、バフなど様々な効果があるので、使いどきを見極める必要があるのだ。
ちなみに、奥義発動時に消費する霊力は、他のゲームとは異なるユニークな要素に。
というのも、使える霊力はキャラクターごとではなくパーティ共有になっている。
クールタイムがないので1体の奥義を連発することもできるし、満遍なく発動させることもできる。奥義の使い方はプレイヤーの色が出るポイントだろう。
しかし、奥義をうまく使っても敵が強くなってくると式神がやられてしまうこともある。
そんな場面でも霊力を使用することでバトルを一気に逆転できる可能性が!
というのも、霊力の使い方は奥義だけじゃなく、倒れてしまった式神の再召喚にも使えるのだ。
アイテムなどを使わなくても、バトル中にキャラを復活させることができるゲームはなかなかない。復活要素によって他のゲームよりも戦略の幅が広がっていると感じた。
バトル部分で最後に紹介したいのは、一番の見所と言っても過言ではない「BURST(バースト)」。
BURSTを発動すると各キャラの奥義が一斉に発動し、さらに霊力ゲージをMAXまで貯めてくれる。
こちらは霊力ではなくBURSTゲージを貯めると発動することができるので、溜まり次第すぐ使っていこう。
陰陽師と妖が紡ぐ本格ファンタジー。ハイクオリティのストーリーに注目してほしい。
本作には可愛い式神がたくさん出る。
だから「ストーリーもゆるふわ系でしょ?」と筆者は思い込んでいたがいい意味で裏切られた。
というのも、とても作り込まれた物語に仕上がっていたからだ。
本作のストーリーは人間の負の感情から生まれる怪物「マガツヒ」と人々の平和を守る陰陽師の戦いが描かれる壮大な本格和風ファンタジー。
冒険の鍵を握るのは、水晶の中から出てきた記憶喪失の少女"ナギ"。
見たこともない能力を扱う彼女は一体何者なのだろうか?
プレイヤーは新米陰陽師となり、ナギや初めて契約を結んだ式神「アスカ」、補佐役を務める「イズナ」と共にマガツヒを討ち払う冒険へと足を踏み入れていく。
「記憶喪失の少女を巡るファンタジー物語」と聞くとありきたりと感じるかもしれないが、プレイしてみると素直に「この王道感がたまらない」と感じた。
やはり複雑すぎる物語よりも、わかりやすいけど伏線が至る所に張られている物語の方が面白い。
一度は読んでみる価値があるストーリーになっているぞ。
あらすじはこちらストーリー
ヒトの世を守る存在、陰陽師。
物語はその総本山
『陰陽寮』から始まる———。
「今日からおぬしの補佐役を務める、
大妖狐のアヤカシ、イズナだ!
以後、よろしく頼むぞ!」
「どうもっス!
私はご主人の式神のアスカっスよ!
よろしくお願いしますね!」
賑やかな二人の仲間と共に任務に就くが、
そこで不思議な水晶を見つける。
「———誰か————。
力を貸して……!!!!」
水晶の中から出てきた少女“ナギ”を
仲間に加え、邪なる存在“マガツヒ”を
討ち祓う冒険へと足を踏み入れる——。
最大で40連ガチャが無料!?リリースキャンペーン情報!
そんな『あやかしランブル!』ではリリース記念として様々なゲーム内キャンペーンが開催。
全てのキャンペーンで貰える霊晶石は最大で9000個!ガチャに換算すると30連分だ。
また、チュートリアル突破後には、スタートダッシュ10連も無料で引くことができる。
キャンペーン報酬をうまく使ってお気に入りのキャラをゲットしよう!
新米陰陽師に贈る序盤のプレイガイド!
ここからは新米陰陽師が知っておきたい4つのポイントをご紹介していくぞ。
何をすればいいか迷った時の参考になれば何よりだ。
パーティ編成時はここに注目!
本作のパーティは6体まで編成可能。パーティは10個まで作成できるので、挑むクエストによって使い分けていきたい。
パーティ編成時に気をつけたいポイントは属性、隊列、スキルの3つ。
<属性>
1つ目の属性だが、曜日クエストなどは出てくる相手の属性が分かっているので、有利な属性のキャラで固めるほうが上手く立ち回ることができるぞ。
<隊列>
次に気をつけるポイントは隊列。
キャラには前衛・中衛・後衛と3つ隊列が割り振られている。
中でも前衛のキャラはパーティにぜひ組み入れておきたい。
というのも、前衛キャラはHPが高い傾向にあるので、編成しておくと中後衛キャラを守るタンクになってくれる。
まずは前衛キャラを編成することを意識してみてはいかがだろうか。もちろん、ダメージを受ける頻度が高いので育成は必須だ。
<スキル>
スキル(奥義・特殊攻撃・特性)も忘れてはいけない重要なポイント。
奥義 | 霊力を消費して発動するスキル |
---|---|
特殊 攻撃 | 一定回数"通常"攻撃すると自動で発動するスキル |
特性 | 編成に組んでいるだけで発動するスキル(パッシブ) |
キャラによって攻撃・防御・回復など様々なスキルをもっているので、その組み合わせも考えていきたい。
例えば「レアリティの高いキャラでパーティを組んだ!これは強い!」と思っても、全て回復系のキャラだと勝てないのは誰でもわかるだろう。
3体ほど前衛にアタッカーを配置し、中衛の2体が攻撃や防御のバフを担当。後衛に1体回復キャラを入れて全体を支援というパーティが一番バランス良いので、参考にしてみてほしい。
ちなみに「式神おまかせ編成」を使えば自動でパーティを作成してくれる。
迷った時などは一度使ってみてはいかがだろうか。
武器と防具を装備してキャラを強化!
キャラには、武器と防具を装備することが可能。
装備品はクエスト報酬やガチャなどで獲得することができるぞ。
武器は斬撃、打撃、術具など種類が分かれているのだが、キャラによって装備できる種類が異なるので注意したいポイントだ。
装備品には、会心威力UPや回復上限UPなどの効果が付いているので、キャラの特徴を伸ばしてあげるような装備を心がけよう。
強化することで装備品は能力値が上がっていくので、レアリティの低い装備品を合成させてどんどん強化していこう!
また、同じ装備品をガチャで引き当てると限界突破していき、レベルの上限が上がっていく。
装備品もキャラと同じく、編成画面で自動装着してくれる。1体1体の設定が面倒な場合など是非使っていこう。
霊力解放が育成の鍵!
育成は強化と霊力解放の2種類があるのだが、キャラをぐんっと強くさせたいなら霊力解放がオススメ。
育成アイテムを消費することでツリー状のマスを解放することができ、基本的なステータスだけではなく、攻撃速度や会心率など特殊ステータスも伸ばすことができる。
霊力解放では強化と違って、ステータスがパーセンテージで上昇していくので、通常の強化よりもステータスの上がり幅が大きい。強化よりも効率よくキャラを育成することができるぞ。
また、霊⼒解放はキャラの固有能力も伸ばすことができる。そのキャラの長所をさらに伸ばすことができるので、できれば優先して霊力解放を行なっていきたいところだ。
レアリティが低くても「限界突破」で最強キャラに!?
霊力解放はすればするほど強くなるが、解放できるマスの上限が決まっている。
しかし、「限界突破」をすれば話は別だ。
なぜかというと、限界突破をすることで霊力解放できるマスが増えるからだ。
1度の限界突破でマスが5つアンロックされる。最高で4回の限界突破ができるので、計20マス分のアンロックが可能。
そのマスを解放することで、さらにキャラを強化できるようになるのだ。
しかも、通常のマスと違い、解放するのに必要なアイテムは銭貨のみ!
ガチャで同じキャラを獲得すると自動的に限界突破が行われる。
低レアリティのキャラはガチャでよくかぶると思うが、限界突破をし続けることで高レアリティに引けを取らない強さになるということだ。
周回におすすめのキャラを紹介
霊力解放したくても育成アイテムがないんじゃできない…。と思ったそこのあなた!
曜日ダンジョンや逢魔戦(レイドバトル)をうまく周回することで、育成アイテムはすぐに集まる。しかも本作にはオートバトルや倍速機能もあるので、忙しい時でもラクに周回できるぞ。
そこで最後にお伝えするのは、筆者が独断と偏見で選んだ周回時に使えるオススメキャラを6体ご紹介。
これらのキャラをゲットしたら優先的に育てるのがいいかもしれない。
① ★5「秘めたる焔 カグツチ」
今発表されているキャラの中で一番攻撃力が高いのが★5「秘めたる焔 カグツチ」だ。
単体攻撃にはなってしまうが、通常攻撃の8倍ダメージを簡単に出せるのはさすがの一言。
HPが少なくなるほど攻撃力が上がる特性と、自分の攻撃力を12秒間上げる特殊攻撃が合わされば、倒せない敵はいないだろう。強敵との戦いには是非とも編成したいキャラだ。
奥義 | 「火之迦具土」 敵単体に8倍火属性ダメージ/30秒間防御DOWN(大) |
---|---|
特殊攻撃 | 敵単体に2倍火属性ダメージ/12秒間自分の攻撃UP(大) 敵単体に3倍火属性ダメージ |
特性 | HPが少ないほど攻撃UP |
②★5「天晴れ女神様 アマテラス」
回復・味方へのバフにおいて、★5「天晴れ女神様 アマテラス」の右に出るキャラはいない。
編成するだけで味方全体の攻撃力がUPする上に、奥義や特殊攻撃でも攻撃力を底上げしてくれるので、強力なアタッカーと組ませてあげよう。
HP回復ができるキャラもなかなかいないので、もしリセマラするようであればアマテラスをおすすめする。
奥義 | 「我が天日、光輝け」 味方全体のHP回復/18秒間攻撃力UP(大) |
---|---|
特殊攻撃 | 味方前衛のHP回復 20秒間味方前中衛の攻撃・防御UP(中) |
特性 | 味方全体の攻撃UP |
③★4「潔癖淫魔 ヒエン」
★4キャラでおすすめなのは「潔癖淫魔 ヒエン」。
攻撃ステータスが高い上に、自身の攻撃力を上げる特殊攻撃が非常に使える。
カグツチと特性・属性が同じなので、下位互換に見えるかもしれないが、ヒエンの魅力は攻撃範囲の広さ。
単体攻撃のカグツチとは違い、敵3体にダメージを与えることができるので、敵がたくさん出てくる曜日ダンジョンでは活躍すること間違いなしだ。
奥義 | 「三穿魔炎撃」 敵3体に5倍火属性ダメージ |
---|---|
特殊攻撃 | 12秒間自分の攻撃・会心率UP(大)/防御DOWN(大) 敵ランダムに0.8倍×5回火属性ダメージ |
特性 | HPが少ないほど攻撃UP |
④ ★4「昂る踊り子 アメノウズメ」
★4のなかでおすすめのバフ要員は「昂る踊り子 アメノウズメ」。
奥義で味方全体のスキルダメージを上昇させることができるのだが、注目したいのが消費霊力。
消費霊力が非常に少ないので、8秒に1回は必ず奥義を発動することができる。要するに常にバフをかけることができるということだ。
こちらもアマテラスと同様に、強力な技をだせる式神と組み合わせると良いぞ。
奥義 | 「艶舞・アワワ踊り」 8秒間味方全体のスキルダメージ倍率UP(中) |
---|---|
特殊攻撃 | 12秒間味方前中衛の攻撃UP(小) 敵ランダムに0.6倍×5回火属性ダメージ |
特性 | 味方前衛の攻撃UP |
⑤ ★3「深紅の秘蜜 ツバキ」
★3でイチオシしたいキャラは「深紅の秘蜜 ツバキ」。
奥義は、敵5体への攻撃+HP吸収と全体攻撃しつつ自身の回復までできてしまう。
特殊攻撃では毒を付与することができるので、今後毒が必須のクエストが出てくる可能性も含めると育成して損はしないキャラと言える。
奥義 | 「散華抄・八重咲」 敵5体に2.5倍闇属性/HP吸収 |
---|---|
特殊攻撃 | 敵単体に4倍闇属性ダメージ/反動 12秒間敵3体に毒を付与 |
特性 | 攻撃UP |
⑥ ★3「忠剣邁進 アスカ」
最後に紹介するのは、主人公が初めて契約を結んだ式神「忠剣邁進 アスカ」。
初期加入キャラなので、ガチャで手に入れるたびに限界突破してくれるのは嬉しいポイントだ。
奥義もランダム攻撃になっているので、複数キャラにダメージを与えられる可能性がある。
ストーリーでも大活躍するのでぜひ育てきってみてほしい。
奥義 | 「狗備狩斬っス!」 敵ランダムに0.6倍×9回火属性ダメージ |
---|---|
特殊攻撃 | 12秒間自分の攻撃UP(小) 敵2体に1.5倍火属性ダメージ |
特性 | 攻撃UP/復活霊力軽減 |
まとめ
ここまで『あやかしランブル!』の特集をお届けしてきたがいかがだっただろうか。
誰でもプレイしやすいバトルと作り込まれた物語、擬人化した美少女キャラクターなど、どこを取ってもクオリティの高い本作。
バトルとストーリー、両方楽しめるゲームや、隙間時間などに一人でプレイできるゲームを探している方は、ぜひプレイしてみてほしい。
使用した画面は開発中のものです。
ⒸDMM GAMES/テクロス