シリーズ最新作！新要素満載の『大航海時代Ⅵ』を先行プレイ！

リアルタイム海戦に商館経営！新要素満載のシリーズ最新作『大航海時代Ⅵ』を先行プレイ！[PR]

コーエーテクモゲームスから2019年内に配信予定の新作アプリゲーム『大航海時代Ⅵ』。

1990年から続く「大航海時代」シリーズの最新作で、前作から約5年ぶりの発表となった。新作を今か今かと待ちわびていたファンも多いのではないだろうか。

ゲームウィズ編集部は今回、そんな『大航海時代Ⅵ』を先行プレイする機会をいただくことができた。
この記事では、ゲームの世界観や新しく追加された要素などの見所を先行プレイレポートとしてたっぷりとご紹介していくぞ。

どんなゲームか気になっていた方や、詳しくゲームを知ってリリースに備えたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてほしい。

初めての人も大丈夫！大航海時代ってこんなゲーム！

不思議な地球儀が織りなす本格ストーリー！

『大航海時代Ⅵ』のジャンルは海洋冒険シミュレーションRPG。
ストーリーは、不思議な地球儀を中心に進んでいく。

▲物語の鍵を握る地球儀。なぜ主人公が持っていたのだろうか…？

地球儀は、時代や場所を超えて移動できる能力を持っており、プレイヤーたちはあらゆる時代の港に飛ばされてしまう。

プレイヤーは飛ばされた時代で、商館を経営したり、海賊と戦ったりとあらゆるクエストに挑戦していく。このできることの多さが本作の魅力なのだ。

ここからは『大航海時代Ⅵ』を構築する「商館経営」「交易」「海戦」「探検」についてご紹介していこう。

物語はここから始まる！新要素「商館経営」とは？

大航海時代に新要素！自分だけの「街づくり」に挑戦！

大航海時代といえば、「交易」「海戦」「探検」の三本柱がおなじみだが、本作は新要素「商館経営」をメインに物語が進んでいく。

▲街の全体図。時代によって施設の雰囲気は変わっていく。

「商館経営」は言ってしまえば「街づくり」。世界各地の港を舞台に、農園や鉱山といった施設を建設し、多種多様な交易品を生産していこう。

▲時間経過で交易品をゲットできる。街づくりゲームお馴染みのシステムで操作もしやすい。

この交易品を生産するといった行為によって、歴代作品以上にやり込めるゲームに仕上がっている。
施設を拡張すると効率よく交易品を増やせるようになるので、拡張はできる限りしていきたい。

商館には、「特定の交易品が欲しい」「海賊を討伐してほしい」など、様々なクエストも舞い込む。そのクエストを通して、本シリーズの醍醐味である「交易」「海戦」「探検」を楽しむことが可能だ。

また、本作ではパートナーを選択することが可能。

▲今わかってるパートナーは8人。8つの舞台の大航海時代を楽しめるのだろう。

パートナーには、年代と港が割り振られている。例えば、エンリケ・リオスと言うキャラクターをパートナーにすると、1523~1524年のリスボンを舞台に商館を経営することができるぞ。

▲パートナーを変更しても施設などは引き継がれるので安心してほしい。

ちなみに、序盤はリスボンやアムステルダムなどしか選択できないが、今後は長崎など日本(アジア圏)も航海できるようになる。

▲長崎を舞台に大航海時代を楽しめる！アップデートに期待だ。

昔の日本の海を冒険するゲームはほとんどないので、今までにない体験を味わうことができるだろう。

商人気分が味わえる！各港と「交易」しよう！

賢く売買して富を築け！

「交易」は、商館経営や探検で手に入れた交易品を他の港に売ることで利益を上げていくもの。
賢く売買し巨万の富を築き上げていこう。

交易時に注目すべきポイントは、交易品の右上に記された数字。

100%以上で売ると相場より高く売ることができ、100%以下で買うと相場より安く買うことができる。

同じ交易品でも港毎に数字は変わっていくので、より利益を得られる港を求めて大海原を航海していこう。

▲港は沢山ある。どこがいいか見比べよう。

港へはもちろん船を使って向かう。広大な海を自由に航海することができるので、気分はもう航海士そのものだ。

操作するのが面倒だという方も安心してほしい。港を選択すると自動で航海してくれる機能もあるので、毎回操作する鬱陶しさがないのがGOOD。

ちなみに航海中は物資が減り続けていく。物資が無くなってしまうと航海できなくなってしまうので、ちょくちょく港に寄って物資を補給していこう。

▲物資を回復するにもお金が必要。遠征して利益を出せないと赤字になってしまうので注意しよう。

あらゆる港へ向かい、より多くの利益を上げようとすると、その分物資が必要になったり、海賊に襲われたりする。
リスクと背中合わせのこの感じこそ大航海時代という気がして最高にテンションが上がる。

上手くいくかどうかの瀬戸際で、沢山お金を稼げた時の達成感は、他のゲームでは味わえないものになっているぞ。

スキルを使って爽快バトル！「海戦」で海賊を倒そう！

リアルタイム操作のアクションバトル！

本作ではもちろん海戦も楽しむことができる。
前作の『大航海時代Ⅴ』はターン制コマンドバトルだったが、本作はリアルタイム操作のアクションバトルになっている。

プレイヤーは旗艦のみを操作でき、他の船は自動で動いてくれるぞ。

▲一番先頭の船を操作する。もちろんオート機能も搭載されている。

通常攻撃は、船の左右に表示される青色の範囲が射程圏内。
上手く船を操作して、敵に攻撃を与えやすい場所を取り続けよう。

バトル中、航海士（キャラクター）によってはスキルの発動が可能。敵にダメージを与えたり、スピードを上げたりなど様々な能力が存在するので、スキル相性を考えてキャラを編成したいところだ。

▲スキル「火炎弾」を発動！火球が敵に向かって飛んでいく派手なエフェクトを見ることができる。

また、本作にはマルチバトルモードも搭載されており、
友達とわいわい盛り上がりながらバトルすることもできる。

硬派なゲームといったイメージがあるかもしれないが、しっかりとみんなで楽しめるゲームになっているぞ。

未知なる発見を求めて遺跡を「探検」しよう！

お宝を見つけて一攫千金！？遺跡探検に挑もう！

「探検」では、未知なる発見を求めて世界中にある遺跡を冒険していく。

遺跡はすごろくのように、マスで構成されているので、プレイヤーは3枚の提案書から1枚選び、制限ターン以内に最奥地へ進んでいこう。

マス目には、トラップや宝物が設置されている。
到達するまで何が出るかわからないので、これぞ冒険といったハラハラどきどき感を味わえるだろう。

マスによっては、敵キャラとのバトルが発生することも。
バトルはフルオートで進行されるので、忙しい人でもすきま時間にサクッとプレイできるのが嬉しい。

また、負けてしまっても行動可能なターン以内であれば再戦可能。しかも、相手はダメージを受けた状態からスタートするので、かなり勝ちやすくなっている。

本作の探検は、バトルでつまずくことがほぼない。ストレスフリーでゲームを進めることができるぞ。

まとめ

ここまで『大航海時代Ⅵ』の先行プレイ記事をお届けしてきたが、いかがだっただろうか。

交易や探検など、「大航海時代」らしさはそのままに、「商館経営」、「リアルタイム海戦」など新要素がうまく追加されており、公式が謳う「正統進化を遂げたシリーズ最新作」の意味が伝わってきた。

やり込もうと思えばいくらでもやり込めるボリュームと、ライトユーザーの方も気軽にプレイできる親切設計により、万人ウケしそうなゲームに仕上がっている。

そんな本作は、事前登録を受付中。リリース後すぐに10連ガチャを引けるアイテムもあるので、ぜひ登録してリリースに備えよう！

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