『ポケマス』は「みんなで」遊ばなきゃもったいない!マルチチームバトルの楽しさを大紹介![PR]
DeNAと株式会社ポケモンが贈る、「ポケモン」のスマートフォン向けゲーム『ポケモンマスターズ(ポケマス)』。
ポケモンだけでなく、ポケモンとトレーナーのコンビ「バディーズ」を中心としたゲーム性が話題を呼んでいるRPGだ。
今月はじめにはメインストーリー第19章〜第21章の追加も行われた『ポケマス』。
おそらく読者の中にもプレイしている方は多いと思うが、みんな「マルチチームバトル」は遊んでいるだろうか?
「マルチチームバトル」は、その名の通り他プレイヤーとのマルチプレイ。
最大3人のプレイヤーがそれぞれ3組のバディーズを編成し、協力して戦っていく。
今回の記事では、『ポケマス』の醍醐味のひとつとも言えるマルチチームバトルを総力特集。
マルチの仕組みや楽しさから、ぜひ育てたいおすすめのバディーズ、バディーズを強く育てるコツと、幅広くお届けしていく。
「バディーズ育ってないし…」とか「こうかばつぐんのタイプじゃないとダメなんでしょ?」とか、ハードルが高く感じがちなマルチチームバトルだが、それで遊ばないのはあまりにもったいない。
気の合う仲間と、そして世界中のプレイヤーと、みんなで気軽にワイワイ遊べるコンテンツだとお伝えできれば幸いだ。
すでにプレイ中/プレイしたことのある方はもちろん、これから『ポケマス』を遊ぶ方にも有用な情報が盛りだくさんなので、ぜひ最後までチェックしてほしい!
マルチチームバトルってどういうもの?魅力や報酬を大紹介!
まずは、「マルチチームバトル」そのものについて、軽く解説を挟んでおきたい。
『ポケマス』のバトルシステムを知っている前提で進めるので、まだ知らない・詳しくないという方は、先にこちらを読んでいただくと良いだろう。
先にも触れたように、マルチチームバトルは最大3人のプレイヤーによる協力プレイモードにあたり、メインストーリー「幕間の物語1」(第10章の次の章)をクリアすると遊べるようになる。
マルチチームバトルでは、「おまかせマッチング」「ともだちマッチング」のどちらかでオンラインマッチングしたプレイヤーと一緒に、「幕間の物語1」以降のメインストーリーを含む、様々な専用バトルに挑める。
なお、「おまかせ」は世界中のプレイヤーとの完全ランダムマッチング。
「ともだち」はルームナンバーやフレンドへの「おさそい」によって、知り合い同士でプレイできるというものだ。
各プレイヤーは、マルチチームバトル専用の編成を組んでバトルに挑戦。
プレイヤーそれぞれが1組ずつバディーズを出し合い、『ポケマス』ならではの3対3のチームバトルを展開する。
バトルチームは、従来どおり3組のバディーズで編成。自分が連れて行ったバディーズは、バトル中自由に交代できるぞ。
味方バフのトレーナーわざも、マルチ(特に高難度)では戦略のキモとなる。
味方をサポートして戦いの場づくりをしたり、相手のHPを積極的に減らすアタッカー役を担ったりと、みんなで力を合わせて戦う楽しさは、マルチチームバトルの大きな魅力だ。
そんなマルチチームバトルを象徴するのが「イッセイコウゲキ」。
名前通り味方チームのバディーズが一斉に攻撃するマルチ専用の大技で、相手バディーズ全員に大ダメージを与えられる。
イッセイコウゲキは、バトル中に「イッセイチャージ」がマックスになると発動する。
イッセイチャージは味方チームが続けて攻撃することで溜まるので、プレイヤー間で息のあったプレイが求められるぞ。
イッセイコウゲキをいかに上手に発動させるかという独特の駆け引きも、マルチチームバトルのポイント。
スタンプを上手に使って、あるいは実際に声を掛け合って、みんなで心をひとつに戦っていこう。
なお、相手の行動を挟まず味方3チームが続けて攻撃できれば、イッセイチャージを溜めやすくなるボーナスタイム「イッセイチャンス」が発動する。
イッセイチャンスは、継続時間中にこうかばつぐんが成功すると時間が延長されるので、覚えておくと良いだろう。
マルチチームバトルは「報酬」も魅力的!何度も挑戦してバディーズを強くしよう
みんなで戦う一体感も大きな魅力だが、マルチチームバトルで手に入る報酬も見逃せないところ。
例えば、マルチチームバトルの難易度「HARD」以上からは、勝利報酬として「ジムリーダーのメモ」がドロップすることもある。
「ジムリーダーのメモ」は、バディーズのゲンカイ突破(レベル上限解放)をマックスにするための強化どうぐ。
バディーズをより強く育てるために必須のどうぐになっており、多くのプレイヤーが欲しがる貴重などうぐだ。
マルチチームバトルでは、そんな「ジムリーダーのメモ」を比較的入手しやすくなっている。
特に「幕間の物語1」の「VS マジコスタケシ(HARD)」は難易度がそこまで高くないため、積極的にチャレンジしたいバトルの1つ。
繰り返しマルチチームバトルに挑戦して、お気に入りのバディーズを育てていこう。
また、マルチチームバトルの「メインストーリー18章(HARD)」をクリアすれば、新しいチーム強化システム「装備」を解放するための専用クエストが出現する。
装備も、より高みを目指すために押さえておきたい大事な要素だ。
18章は少しむずかしめだが、ぜひ友達と一緒に挑戦してみよう。
さらに、その専用クエストをクリアすれば、装備と同時により高難易度のマルチチームバトルも解放されるぞ。
ゲームに慣れたらどんどんマルチプレイにチャレンジして、さらに深みを増した『ポケマス』を楽しんでほしい。
育てておけば間違いナシ!マルチおすすめバディーズ4選
ここからは、マルチチームバトルで大活躍するおすすめバディーズをピックアップしてご紹介。
ストーリーを進めることで仲間になるバディーズから選んだので、どのバディーズを育てるべきか迷った時の参考にしてほしい。
①:コルニ&ルカリオ
「最初に育てるべきバディーズNo.1」と自信を持って言えるのが、メインストーリー第6章で仲間になる「コルニ&ルカリオ」。
高威力かつ命中率100%の物理かくとうわざ「インファイト」を持つ、かくとうタイプの優秀なアタッカーだ。
先ほど少し触れたように、コルニ&ルカリオは「ジムリーダーのメモ」集めに便利な「VS マジコスタケシ(HARD)」に高い適性を持つ。
また、装備解放に必要な「メインストーリー18章(HARD)」にもかくとうタイプ弱点の相手がおり、多くのバトルで主力として活躍できるぞ。
初期の星の数が☆3なので、少ないどうぐでゲンカイ突破できる点もポイントだ。
まずはコルニ&ルカリオを育てて、マルチプレイに挑戦する足がかりを作ると良いだろう。
②:ハウ&ライチュウ
次におすすめのバディーズは、メインストーリー第11章で仲間になるでんきタイプのアタッカー「ハウ&ライチュウ」。
彼らの一番の長所は、なんといっても「ほうでん」。
ほうでんはわざゲージを3消費して放つでんきタイプの全体攻撃わざで、確率で相手をまひさせる効果を持っている。
単純に威力が高く相手チームに大ダメージを与えられる上、追加効果のまひ付与も強烈。
でんき弱点の相手はもちろん、どんなバトルでも活躍できるポテンシャルを秘めているぞ。
コルニ&ルカリオと同様「メインストーリー18章(HARD)」に適性があるのもポイントで、こちらも育てて間違いなしのバディーズだ。
③:メイ&ツタージャ
ゲーム開始直後に仲間になる「メイ&ツタージャ」も、忘れず育成したいバディーズ。
メイ&ツタージャはくさタイプのサポート役。
注目ポイントは、味方チームのわざゲージを回復するトレーナーわざ「元気メイっぱい」だ。
メイ&ツタージャ自身はアタッカーではないため強力な攻撃わざを持たないが、「元気メイっぱい」で味方のアタッカーをバックアップできるのが強み。
特に、わざゲージの不足を声に出してフォローし合えるともだちマッチングで力を発揮するバディーズと言えるだろう。
メイ&ツタージャは、マルチに限らずソロプレイでも活躍するバディーズの筆頭格。
状況を問わずチームに組み込みやすいバディーズなので、ぜひ優先的に育てておきたい。
④:マジコスタケシ&バンギラス
「幕間の物語1」クリア後、マルチチームバトル解放と同時に仲間になるのが「マジコスタケシ&バンギラス」。
全体攻撃&確率でひるみを与える強力なわざ「いわなだれ」を持つ、いわタイプのアタッカーだ。
自らのこうげきを上昇させる「プラスパワー」、次回の攻撃を必中・確定急所にする「次で決める!」と、トレーナーわざも非常に優秀。
「いわなだれ」唯一の不安要素である命中率をセルフカバーでき、いわ弱点の相手とのバトルではトップクラスの活躍が期待できるぞ。
エクストラエリアの「修練」や「大修練」にもいわ弱点の相手は多く、育成しておけばどうぐ集めにも一役買ってくれる。
余裕があれば「マジコスタケシ&バンギラス」も高レベルまで育成しておこう。
「ゲンカイ突破」で育成を極めろ!どうぐ集めのコツをレクチャー
最後に、「バディーズを育てるコツ」に話を移そう。
先に言い切ってしまうが、『ポケマス』の育成は、バディーズの「ゲンカイ突破」にほぼ集約される。
ゲンカイ突破は、専用のどうぐを使ってバディーズのレベル上限を引き上げる育成方法だ。
特にマルチ解放以降、難易度の上昇にともなって、強化のどうぐは「いくらあっても足りない」状態になるはず。
そこで今回は、ゲンカイ突破用にどうぐを集める際のポイントや注意点を簡単にお伝えしていきたい。
どうぐ集めの基本は、エクストラエリア「修練」の周回。
挑戦回数制限のない「攻の修練」「技の修練」「守の修練」を繰り返しクリアして、必要などうぐを集めよう。
「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」「EXPERT」という4つの難易度が用意されているので、自分に合わせた難易度に挑戦しよう。
並行して、「大修練」にも挑戦しておきたい。
大修練はいわゆる時限クエストにあたり、挑戦時間、および挑戦回数に制限がある定時開催クエストだ。
こちらは「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」の難易度が存在し、特定の相手と戦っていく。
もちろん、できれば「VERY HARD」までクリアしたいところだが、大修練ベリーハードはソロプレイクエストで屈指の難易度。
どうぐを集め始めたばかりの方は、無理にクリアしようとせず修練の周回に時間を割いた方が良いだろう。
「HARD」であれば、Lv.60くらいのバディーズがいれば苦労せずクリアできるはずだ。
ゲンカイ突破を進めていくと、最後のひと押しに「ジムリーダーのメモ」が必要になる。
こちらは、先述したマルチチームバトルの「VS マジコスタケシ(HARD)」で集めよう。
また、個数制限はあるものの、イベントのどうぐ交換によって手に入れるのも悪くない。
ある程度育成を進めてバディーズが育ってきたら、後回しにしてきた「VERY HARD」の大修練へ。
タケシ戦やイベントでの入手に比べて難易度は上がるものの、「ジムリーダーのメモ」のドロップ率が非常に高く、スピーディにどうぐを集められる。
大修練ベリーハードを難なくクリアできるようになれば、あなたはもう一流の『ポケマス』プレイヤーだ。
高難易度マルチで装備を集めたり、色々なバディーズを育てて自分だけの最強チームを探したりと、ゲームを自由に楽しんでほしい。
まとめ
今回の特集では、『ポケモンマスターズ』のマルチチームバトルの魅力とおすすめバディーズ、バディーズ育成のコツをまとめて紹介してきた。
3人のプレイヤーが力を合わせて戦うマルチチームバトルは、3対3で繰り広げられる『ポケマス』のバトルの真骨頂。
「イッセイコウゲキ」やトレーナーわざの使いどころなど、マルチチームバトルならではの駆け引きもたくさん用意されているので、ソロプレイとはまた違った面白さを感じられるはずだ。
まだマルチチームバトルに触れていない方は、まず低難易度のバトルから気軽にチャレンジしてみよう。
世界中の仲間との協力プレイを通して、みんなで遊ぶポケマスの楽しさを味わってみてほしい。
最後に『ポケモンマスターズ』をおさらい
舞台は新たな土地「パシオ」。歴代トレーナー大集結、夢の祭典が幕を開ける!
『ポケモンマスターズ』は、8/29に配信を開始した「ポケモン」のスマホ向けRPG。
舞台は、「ポケモン」の世界のどこかにある人工島「パシオ」。
主人公(プレイヤー)と相棒のピカチュウは、パシオで開催される大会「ワールドポケモンマスターズ(WPM)」への出場を目指し、新天地に足を踏み入れる。
そして、主人公と同じ目的のもとパシオに集結する、歴代「ポケットモンスター」シリーズの実力者たち。
レッドやシロナ、メイにユウキなど、地方を超えたトレーナーたちの出会いは、『ポケマス』ならではの見どころと言える。
パシオのトレーナーたちは、それぞれ1匹相棒のポケモンを連れている。
このポケモンとトレーナーのコンビは「バディーズ」と呼ばれ、『ポケマス』の特徴的なテーマの1つだ。
例えば、バディーズごとに用意された個別ストーリー「バディーズエピソード」では、トレーナーとポケモンの出会いや日常風景など、『ポケマス』でしか見られない物語が語られていく。
他にも、バトル中にはトレーナーもわざを繰り出せたり、バディーズが力を合わせて「バディーズわざ」が発動できたりなど、ポケモンとトレーナーの両方にスポットしたゲーム性は、本作の特徴的なポイントだろう。
『ポケマス』のバトルはリアルタイム制!バディーズの絆で勝利を目指せ!
『ポケマス』のバトルは、3組のバディーズを連れて戦うリアルタイムバトル。
時間とともに溜まる「わざゲージ」を使って、味方チームのバディーズが持つ様々な「わざ」を繰り出していく。
わざゲージはチームで共通となっており、どのバディーズのわざを優先して使うのか選択が求められる。
誰でもすぐに馴染めるシンプルな操作と、リアルタイムならではのテンポ良い駆け引きが見どころだ。
『ポケマス』のバトルのユニークな点は、ポケモンだけでなくトレーナーもわざを持っているところ。
「プラスパワー」「キズぐすり」などお馴染みのどうぐから、メイの「元気メイっぱい」、タケシの「おれの意志は固い」などオリジナルのわざまで多数用意され、相棒ポケモンや味方チームを強力にサポートしてくれるぞ。
バトル中一定回数行動すると、バディーズの絆を象徴する切り札「バディーズわざ」が使用可能に。
こちらもバディーズごとに個性あふれる演出が用意されており、メガシンカのすがたになるポケモンも。
ぜひ色々なバディーズを仲間に加えて確かめてみてほしい。
バトルでは、このように多様なわざを駆使して戦い、先に相手バディーズ全員のHPを0にすれば勝利だ。
「ポケモン」おなじみのタイプ相性も健在で、高難易度のバトルでは相手の弱点に合わせてチームを組むことが勝利への近道になるぞ。
ジムリーダーや四天王など、数多くのバディーズを集めて育てて楽しもう。
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