美麗なアニメーションで描かれる新作コマンドバトルRPG『エピックセブン』がついに配信開始![PR]
ユーザー待望の新作RPG『エピックセブン』が、11月7日(木)に満を辞して正式リリースされた。
本作は2Dで描かれる美麗アニメーションRPG。
バトルやストーリーの随所にハイクオリティのアニメーションが散りばめられており、まるでアニメ(物語)を自分の手で進めているような感覚を味わえるゲームだ。
本記事では、『エピックセブン』の壮大な物語やターン制コマンドバトルのシステムをご紹介していく。
引き直しが最大30回もできる10連ガチャや、リリースキャンペーンの情報も合わせて載せているので、しっかりチェックしてゲームをさらに楽しんでいただければ幸いだ。
最初からクライマックス!?
ボリュームたっぷりの世界観&物語がアツい!
まず最初にご紹介したいのが、『エピックセブン』の世界観と物語。
アニメーションによって描かれる壮大な物語をゲーム開始時の流れとともにご紹介していこう。
繰り返される世界での戦い
本作は、破壊と創造を繰り返してきた「オルビス」を舞台に、「継承」される女神の意思と繰り返される「魔神」との戦いが描かれていく。
あらすじ遥かな昔、オルビスの世界と世界の破壊を目論む太初の神ニーヒルムとそれを阻止を目指す生命の女神ディーチェによる戦いが繰り広げられていた。
長い戦いの中で、太初の神ニーヒルムは「魔神」を創り、生命の女神ディーチェは「聖約の継承者」を創り、戦いはさらに激化。
勝利と敗北を繰り返される戦いは、終止符が打たれようとしていた-----。
ゲームをプレイし始めると、いきなりラスボス魔神アングラフとの最終決戦から始まる。
物語の主人公である「聖約の継承者」ラスは、強力な仲間と神獣を引き連れてアングラフ討伐に挑むのだが…。
アングラフの圧倒的な力を前に破れてしまう。
このようにしてラスたちの敗北により、ゲーム開始早々に六回目の世界が滅びてしまう。
第七世界での戦いに終止符を打つ。
当たり前だが物語はここで終わらない。
ラスたちは敗れてしまったが、世界は「生命の女神ディーチェ」の手によって再構築され、第七世界が生まれた。
プレイヤーは、主人公・ラスを操作し、今度こそ長きに渡る戦いを終わらせるため、魔神へと立ち向かっていくのだ。
あらすじを読み解く中で1番のキーになるのが、「勝利と敗北を繰り返される戦いは、終止符が打たれようとしていた。」という部分。
「終止符が打たれる」ということは「どちらかの勢力を滅びる」や「どちらの勢力も滅びる」もしくは「和平条約が結ばれる」などが考えられる。
本作はそんな果てなく続くかと思われた、戦争の終焉を見届ける作品だ。
「戦いが終わりを迎える」ことが判明しているので、純粋にシナリオを楽しむもよし、「これは終わりへの伏線か?」といった伏線を探しながら旅をするような楽しみ方もできるぞ。
そんな壮大なスケール・圧倒的世界観で贈る物語が一部アニメーションで描かれるのも本作の魅力。
TVアニメのようにヌルヌルと動くクオリティの高いアニメーションが用意されているので、ユーザーの皆さんもその目で確認してみてほしい。
2Dアニメーションによるカットイン!王道のターン制コマンドバトル!
ここからは、本作のゲームシステムについてをご紹介していくぞ。
スキルの選択が勝負の鍵!
本作のバトルシステムは4名のキャラを編成して挑むターン制のコマンドバトル。
プレイヤーは、攻撃やバフ・デバフなど様々なスキルを発動し、敵の殲滅を目指していく。
スキルは、右下に表示されているアイコンを選択し、スキル対象をタップすることで発動させることができる。
スキルには味方との連携攻撃や、特定の状況で発動するパッシブスキルが存在。
キャラのスキルによって戦闘スタイルは柔軟に変えていきたいところだ。
また、スキルは一度使うと数ターン使えなくなるものもある。
強力なスキルほどクールダウンに時間がかかるので、敵や戦況を見極めて発動させるようにしよう。
キャラクターの行動順は、画面左に表示されている。
行動の近い敵キャラを先に攻撃したり、このターンまだ行動が残っているキャラにバフをかけたりと、行動順を考慮したスキル選択がバトルを有利に進めるポイントになっているぞ。
編成は最前列と属性に注目!
バトル時に重要なのが、キャラクターの編成と配置。
最前列においたキャラは敵の攻撃が集中しやすくなるので、耐久力に優れたキャラを配置する。など「強いキャラクターを並べただけでは勝てない」のも本作のポイントだ。
また、この手のバトルで重要になってくるのが属性相性。本作でも相性が勝敗に大きく影響してくる。
攻撃対象に対して属性が有利な場合、ダメージ量が上がるのはよくあるシステム。
しかし、本作において属性が不利な相手への攻撃は、ダメージではなく命中率が下がるシステムに。しかも、50%減とかなり大きい。
他のゲームであれば、多少の属性不利は火力のゴリ押しでなんとかなったかもしれないが、攻撃が当たらないことにはどうしようも無い。
挑むクエストによって編成は調整するようにしよう。
魂力で戦況をひっくり返せ!
バトルで行動順や属性以外に注目すべきポイントは「魂力」。
スキルを使うことで溜まっていく魂力を消費することで、神獣を召喚したりスキルのダメージ量を大幅にUPしたりできる。
<神獣>
神獣はパーティに1体のみ設定できる召喚獣のこと。
魂力を消費することでスキル発動の代わりに攻撃などをしてくれる。
使用までターンはかかるが、その分かなり強力な攻撃を与えることができるので、ここぞ!という時に使いたい。
<魂力解放>
魂力解放は、貯めた魂力を解放することで、発動スキルの攻撃力を上昇させることができる。
こちらも敵に大ダメージを与えることができるのだが、好きなスキルを選択できるわけではない。
魂力解放はこのキャラに使う!と決めておいたほうが、スムーズにバトルを展開できるだろう。
ここが見どころ!美麗なスキルアニメーションに注目してほしい。
ここまではバトルシステムについて紹介してきたが、ここからはバトルの見どころをお伝えしていこう。
本バトルでの一番の魅力はスキル発動時に見られる、独自グラフィックスエンジン「YUNAエンジン」による2Dアニメーション。
スキル発動時には、独自のグラフィックスエンジン「YUNAエンジン」による、美麗かつ高速なアニメーション描画が流れ、冗長になりがちなターン制バトルにも関わらず、疾走感を感じさせてくれる。
「3Dが多いこの時代に、あえて美麗な2Dで描かれたバトルに注目してほしい」とYostar代表取締役社長の李さんが試遊会でコメントしていたが、その意味が十二分に伝わってくる美しさだ。
また本作にはオートバトル機能も搭載。キャラ達が戦う姿をアニメを見るような感覚で楽しむことができるぞ。
なんの違和感もなくバトルに入ってくるアニメーションは、画面いっぱいを使ってヌルヌルと動く。とにかくこだわり抜かれた美麗2Dアニメーションは必見だ。
リセマラの必要なし!最大で30回引き直せる10連ガチャ!
本作ではチュートリアル(第1章)をクリアすると無料で10連ガチャを引くことができる。
しかも!最大30回まで引きなおすことが可能なのだ!
筆者も引き直しガチャをやってみたが、10枚中2枚★5が出たら引き直し終了するのがおすすめ。
10連ガチャからは★5が2枚までしか出ないため。
欲張って引き続けると痛い目を見るかもしれない…(体験談)
10連ガチャ分のアイテムがもらえるリリースキャンペーン!
そんな『エピックセブン』を今プレイすると、もれなく召喚10回分の天空石が貰える。
引き直しガチャと合わせて、ぜひこの機会にいいスタートダッシュを切ってほしい!
まとめ
ここまで本作の世界観やバトルなどボリュームたっぷりのゲームシステムをご紹介してきたが如何だったろうか。
筆者が推したいのは重厚な世界観とアニメーション。
物語は、果てなく続くかと思われた、戦争の終焉で世界はどう変化するのか。さらには「聖約の継承者」の謎についても早く解剖したいところだ。
ぜひプレイして、アニメ(物語)を自分の手で進めているような感覚を味わっていただきたい。
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