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初心者がガチプレイヤーに挑んでみたら、まさかの結果に…!?
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初心者がガチプレイヤーに挑んでみたら、まさかの結果に…!?

最終更新 :

無課金でも遊べると噂の『リグワン』
今から始めた初心者がガチプレイヤーに挑んでみたら、まさかの結果に…!?[PR]

新たな情報が毎日のように発表され、賑わいを見せるスマホゲーム業界。
その情報を日々追い求めているのが、我々「GameWith 最新ゲーム情報局」だ。

昼休みには、みんなでワイワイとゲームをプレイするのが日常に。
今日もそんな時間を送っている中、ある男がこんなことを言った。

Toshi

『リグワン』って知ってる?
リリースからずっと遊んでて、ランキング100位代になったんだよねー(※当時)
自分、このまま日本一になっちゃっていいいっすか?(笑)

…少しイラっとくる口ぶりではあるが、彼が紹介してきたアプリこそが『リーグ・オブ・ワンダーランド』(通称:リグワン)
セガから9月30日にリリースされた、2分でケリがつく爆速対戦がウリの作品だ。

アプリの存在自体は知っているものの、遊んだことはなかった筆者。
だがあのような言われ方をすると、どこか鼻をへし折りたくなるのがゲーマーたる由縁か。
いや、ただ性格が悪いだけかもしれない…

筆者

笑わせるねぇ、井の中の蛙くんよ!
日本一を名乗るなら、俺を倒してからにしな!

その場のノリだけで無謀な啖呵を切ってしまった筆者は、1週間後にガチで対戦することに。
だが、ゲーマーとしてのプライドを賭けた戦い、やるからには本気だ。

…ということで本記事では、今から始めた初心者がガチプレイヤーに挑む奮闘記をお届けしていく。
その結末はいかに!?
記事後半では『リグワン』最新情報もご紹介しているので、最後までお見逃しなく!

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【準備編】
『リグワン』ってこんなゲーム!

センスしか感じない見た目で、いきなりボルテージ最高潮!

リグワン=対戦ゲームくらいの知識しかない筆者。
「アレコレ調べるよりも、ひとまず触ってみよう!」ということで、早速インストール。

そこで実際にプレイしてみて、まず驚かされたことがある。

筆者

漫画チックなイラスト&演出がカッコよすぎません!?

「結末をむかえた物語には続きがあって…」

そんなプロローグと共に始まる本作には「サンドリヨン(シンデレラ)」「ゼウス」など、あらゆる童話や神話の登場人物が集結。

時代や作品を超えたクロスオーバーを舞台に、それぞれの人物たちが再び輝くために戦っていくのだ。

イラスト・編成画面・バトル中のワンシーンなど、ゲーム内の随所で"マンガチックな表現へのこだわり"が感じられるのもポイント。

とにかくUI(見た目・表現)が洗練されており、それだけでボルテージを上げてくれるぞ。

筆者

AR機能を使った観戦もでき、机の上がスタジアムになる様は圧巻!

テンポが良すぎて「もう1戦」が止まらない!

そんな感じでテンション高く数戦プレイしてみたところ、バトル自体もめちゃめちゃ面白いことに気付かされた。

バトルは、1vs1のオンライン対戦。
時間経過で回復する「MP」を使ってキャラを召喚し、相手のタワーを先に2本破壊した方が勝利するというもの。

そのポイントは、制限時間わずか2分の超短期決戦であること。
驚くほどスピーディな展開となっており、プレイヤーの一瞬の判断が明暗を分けるぞ。

筆者

この手の対戦ゲームは何本か遊んだことあるが、これほどテンポの良い作品は他にないのでは!
勝っても負けても「もう1戦」と、やめどきがわからなくなるほど(笑)

キャラによっては「ドローショット」と呼ばれるスキルを持っていることも。
発動方法も独特で、フィールド上を指でなぞった部分にスキルが発動されるのだ。

うまく決まり、敵を一掃できた際の快感はまさに格別。
自分の指先で勝利への一手を描き出す、戦略性の真髄とも言える楽しさを味わわせてくれたぞ。

筆者

「その面白さは、遊べば絶対分かるはず!」と声を大にして言いたいほど、どハマりしてしまった…!

「無課金でも遊べる」その理由がコレだ!

とはいえ、対決の日までは1週間。
急いで準備を進めなければならない。

戦略性についてはしっかり理解できたものの、筆者には重大な心配事があった。

筆者

結局、キャラカードが集まらないと勝てなくない…?

Toshi

「日めくりミッション」達成で、序盤のカード全部もらえるぜ!

どこからともなく現れた、対戦相手・Toshi
彼が教えてくれた「日めくりチャレンジ」を確認してみることに。

その内容は、7日間に渡って徐々に解放されるミッションに挑戦するというもの。
全てのお題をクリアすることで、序盤(D3リーグ)までに登場する「全てのキャラカード」がもらえるとのことだ。

筆者

対戦までの期間を1週間に設定したのも、まさかこのために!?
…優しさに泣いた。

カードは、同じカードを集めることでレベルが上がり強くなる。
「パックで当てて、ダブらせなきゃ駄目なのか…」と思ったが、どうやらそうではないらしい。

本作では、バトルで使ったカードはゲージが上昇。
MAXになることで、そのカードと同じカードがもらえてしまうのだ。

このような豪華配布&育成システムにより、「無課金でも遊べる」というのにも自然と納得させられた。

筆者

カードは使い込むほど強くなる、RPGのような育成感!
「パックを買わなきゃ強くなれない」なんてことは全くなさそう!

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【対決編】
プライドを賭けたガチ対決!
絶対に負けられない戦いが、ここにはある!

お互いの使うデッキはこちら!

あっという間の1週間が過ぎ、いよいよ決戦当日。
バトルに先立ち、2人が使用するデッキを紹介しておこう。

【Toshi】

Toshi

低コストのカードを大量に採用!
しっかりと相性を考え、敵の高コストを低コストでの撃破を狙う。
使用者の腕がガッツリ試される、俺ならではのデッキだ!

【筆者】

筆者

基本的なコンセプトは同じく、相性で優位にたって「うまくいなす」こと。
しっかり耐えて道を切り開いたところに、高コストカード「ゼウス」で一気に決めにいくぞ!

ついに試合開始!

お互い自信満々のデッキを持ち寄ったところで、1戦限りのガチ対戦がいよいよスタート!

序盤からガンガン攻めてくる相手に対して、しっかりとカウンターを決めようとしたところ…

筆者

え!?

瞬く間にタワーを2本とも破壊されてしまった。

筆者

こんなはずでは…!
ってか、Toshiのカードやけに強くない?

Toshi

わりぃ、レベル固定にするの忘れてたわ(笑)

友達と対戦するときは、お互いのカードレベルを7に固定する「レベル固定ルール」と、そのままの状態で戦う「通常ルール」を選択可能。

今回間違えて、「通常ルール」の方を選択してしまったとのことだ。

筆者

わざとじゃないよね??

Toshi

………

ちなみに通常の「リーグ戦」では、このようなことはほぼ起きないのでご安心を。
各プレイヤーはレートにより「リーグ」が分かれており、それぞれのリーグごとに強化できるレベル上限が決まっている。

そのため、対戦する相手のレベルも自分と同じくらいに。
課金すれば強くなれるというわけではなく、あくまでも実力重視なシステムになっているのだ。

気を取り直して…試合開始!

しっかり「レベル固定」にした上で、改めて試合開始。

開始早々、中央へ猛攻を仕掛けてくるToshi。
大量の小型キャラが押し寄せてくるのであれば…

筆者

範囲攻撃で一掃じゃい!

猛攻をうまくいなしたところで、今度はこちらの反撃。

「中央のレーンが戦火か?」と思わせたところで、裏をかくかのように「孫悟空」を右レーンに召喚。
相手のタワーに強襲をかけていく!

<孫悟空(ドローキャスト名称:斉天大聖・美猴)>

指定した場所まで高速移動できるドロースキルを所持。
自陣から相手のタワー前へ一気にワープすることで、相手に対応の隙を与えずにタワーを殴ることができる。

先ほどのぶつかり合いでコストを使い過ぎてしまったToshiは対応しきれず、右側タワーを破壊することに成功した。

これにより戦況は一気に筆者に傾いた…と思ったその時。

Toshi

フフッ、そのタワーは捨てさ。

本作ではタワーを破壊されると、MPが回復する。
そのことを利用して、Toshiはあえて右側のタワーを捨てることを選択。

回復したMPで中央を一気に攻め立て、筆者側の中央のタワーの破壊に成功したのである。

筆者

あの状況から1-1のイーブンに持ち込まれるとは…強い!

残り時間はあと1分。
ここからはMPの回復速度が2倍になり、さらに戦況が激化していく。

MPの回復速度2倍ということは、高コストのカードも出しやすいということ。
相手の猛攻をうまく捌きながら、狙うは切り札「ゼウス」の召喚だ。

<ゼウス>

召喚コストは7と非常に重いが、そのパワーは本作最高クラス。
1vs1ならまず負けることはないが、囲まれると弱い点には注意。

筆者

(相手が集団系カードを使った…!)
出すなら今しかない!

相手の手札に集団系のカードがなくなった隙をつき、完璧なタイミングで「ゼウス」の召喚に成功。
応急的に単体系のカードで守ろうとしてくるが、ゼウスの前ではもはや無力だ。

「ゼウス」の召喚をキッカケに、一気にこちらの攻勢に。
そのまま畳み掛け、なんと勝利したのは筆者であった。

カード資産による差が生まれづらく、純粋にプレイヤーの実力が試されるゲーム『リグワン』
戦略次第では初心者でもガチプレイヤーに勝てることを、今回の対戦で身をもって実感させてくれたぞ。

熱い激闘を繰り広げ、一段と仲が深まった2人。
ここからはそんな筆者とToshiの2人で、SEGAさんから特別にいただいた『リグワン』最新情報をお届けしていこう。

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『リグワン』とっておき最新情報!

MPの回復速度が2倍に!?
11月13日(水)より特殊イベント「トライアリーナ」が開催!

11月13日(水)〜11月18日(月)で、期間限定イベント「トライアリーナ」が開催される。
こちらは「MP回復量が2倍」という、一風変わったルールで行われるバトルだ。

毎日3連勝することで、豪華報酬がもらえる。
勝敗に関わらずレートは変動しないので、思い思いのユニークなデッキで挑んでいこう。

筆者

MP2倍なので、高コストのキャラもバンバン出せそう!
大型キャラだけ詰め合んだ、ロマンデッキもありだなぁ(笑)

Toshi

この前はフィールドに「茂み」が生えるなど、変わりダネ的なルールをちょこちょこ入れてくるのが『リグワン』のいいところ!
毎回新鮮な気持ちで、楽しませてもらってます!

ステルス持ちも!
11月1日(金)より新カード3枚が実装!

11月1日(金)より新カード3枚が実装された。

詳細はそれぞれ以下の通り。
中でもステルス持ちの「赤ずきん・スカーレット」は必見だ。

<赤ずきん・スカーレット>

概要赤い頭巾をかぶった暗殺者。
姿を消してターゲットに接近すると、素早い跳躍で音もなく命を刈り取る。
使い方ステルスで遠距離ユニットに安全に接近可能!一気に叩け!
ドローショット跳躍して範囲内の敵にダメージを与える。

<セイレーン>

概要人を惑わすほどの美しい声を持つ、海の住人。
竪琴の音色にのせた歌声でさざ波を起こし敵を飲み込む。
使い方貫通して遠くまで届く範囲攻撃で 集団をまとめて攻撃!

<ワラ製防壁>

概要三匹の子豚の長男お手製のワラ製の防壁。
ふわふわしていて弾力があり、敵をおびき寄せる。
使い方配置時にノックバックさせることが可能。うまく配置して時間を稼げ!
筆者

色々な戦略が試せそうな「ステルス」に期待しかない!
これがあれば、さっきの試合もっと楽に勝てたかもなー(笑)

Toshi

「ワラ製防壁」は一見地味な効果だが、使い方次第ではめっちゃ相手の邪魔できそう。
上級者向けのカードかな!

速報!「オンライン賞金大会」を計画中!

対戦ゲームとして非常に完成度の高い本作。
11月から年内中に4~5回の「オンライン賞金大会」を開催するようだ。

開始日や参加方法の詳細はまだ未定だが、上位者への賞金のほかに、参加者の中から抽選で賞金獲得のチャンスがあるらしい。
誰でも手軽に参加できそうな大会だけに、続報に期待しよう。

筆者

お!Toshiさん日本一目指すんでしたっけ?(笑)

Toshi

………

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今から始めようと思う方へ!
『リグワン』開発から教えてもらったデッキレシピを伝授!

以上『リグワン』の最新情報についてお届けしてきた。
正直いつ初めても全く問題ない本作だが、このイベント開催&新カード追加の今こそ、始めるのにオススメしたいタイミングだ。

好きなカードを活躍させるためだけにデッキを組んだり、流行りをぶっ潰すデッキを組んだり…
色々と模索しつつデッキを組むのが大きな醍醐味だが、初心者のうちは少しハードルを高く感じてしまうかもしれない。

そこでここまで読んでくた方に向けて、『リグワン』開発に教えてもらったおすすめデッキレシピをご紹介。

リーグ別に全5つ紹介するので、悩んだらコチラを参考にしていただきたい。
もちろん、これを参考に自分なりのアレンジを加えるのも大いにアリだ。

【D1帯】バランスデッキ

<使用カード>

Toshi

攻めも守りも、とにかくバランスよく行えるデッキ。
しっかりと運用して、まずはゲームの基本を覚えよう!

【D3帯】高HP壁役デッキ

<使用カード>

筆者

高HPのキャラを並べて、プレッシャーを常にかけるデッキ。
さっきの対戦でも大活躍した「ゼウス」を中心に、じわじわと攻めていこう!

【C1帯】飛行デッキ

<使用カード>

Toshi

地上を一方的に攻撃できる「空中キャラ」を大量に採用。
相手に対応カードがなければ、正直勝ち確だ!

【C2帯】波状攻撃デッキ

<使用カード>

筆者

「集団系キャラ」を大量に入れ、数の暴力でアタック。
絶え間なく攻め続けて、相手のMPを枯渇させていこう!

【C3帯】シールドデッキ

<使用カード>

Toshi

貫通するドローキャストを止める「盾持ち」を多く採用。
敵のドローショットを無効化して、有利な戦局を作ろう!

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ユーザーレビュー

リーグ・オブ・ワンダーランドをプレイしたユーザーのレビュー。

  • しじみ

    これ系のゲームはもうお腹いっぱい…
    かと思いつつも触ってみたら、予想外に面白い!
    色々特徴がある中でも「テンポの良さ」が際立っており、純粋に心地よく遊べます。
    個人的に「クラロワ」よりも好きです!

  • Anthony

    音楽が良いと感じた。
    イヤホンしてプレイすると臨場感あって良いです。
    D3→Cまでいくのがちょいシンドイ。
    孫悟空でタワー下まで移動してタワー折るの楽しい。

  • niku

    リボルバーズエイト出したばっかりなのにセガはいったん対戦ゲーから離れた方がいいと思う

掲示板

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