新しすぎて、面白すぎる!
おまけに無課金でも全く問題なし!?
配信直前のセガ新作『リグワン』を先行プレイ![PR]
セガ・インタラクティブから9月30日(月)に配信予定の新作アプリ『リーグ・オブ・ワンダーランド』(通称:リグワン)
好評稼働中のアーケードゲーム『Wonderland Wars』を元ネタに、スマホに最適化した新しいルールの対戦ゲーム。
古今東西の物語の登場人物と共に戦う、対戦型アクティブ戦略バトルだ。
「なんだ、いつもの対戦ゲームか」
バトル画面だけ見て、そう思っている方もいるかもしれない。
だが先行プレイさせていただいた筆者としては「全くそのようなことはない」と断言させていただこう。
- 今までの常識を覆す!?攻め重視の超フルスロットルバトル!
- 課金・無課金関係なく、遊んだ者が強くなれる!
このような特徴を携え、まさに新時代の対戦ゲームとも呼べる『リグワン』
その全貌について、記事内ではお伝えしていくぞ。
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テンポ最高の超絶濃厚バトル!
本作のバトルは、1vs1のリアルタイム対戦。
時間経過で貯まる「MP」を消費して、ユニットを配置。
相手のタワーを多く折った方が勝利するというものだ。
この大筋部分は、王道の形式に沿ったもの。
ゲーマーの方々にとっては、すんなり受け入れられるところだろう。
だが実際にプレイしてみると、今までのゲームとは全くの別物だということを感じさせてくれる。
その新感覚はどこからくるのか?
それは、本作の"いい意味で王道からズレたバトルシステム"にあるのだ。
レーンは3本で、制限時間は2分!?
2本先取のハイスピードバトル!
本作の独特さ、それはこのバトル画面がすでに物語っている。
この手のジャンルでは「縦画面のレーン2本」が一般的。
だが本作では「横画面のレーン3本」となっている。
レーンが増えたことで、純粋に戦略性がアップしているのは想像に容易い。
だがそれだけではなく、ここでは「横画面」であることも重要に。
というのも、横画面であるため1本1本のレーンの距離が非常に短くなっているのである。
これにより、配置したユニットはすぐに相手のタワーへと到達する。
モタモタしているのは厳禁。
変化する戦場に即対応する、瞬時の判断が求められていくぞ。
しかも試合時間はよくある3分ではなく、本作では「2分」
その時間内に、タワーを先に2本破壊すれば勝利となる。
超ハイスピードなバトル展開は、今までにないテンポの良さを味わわせてくれるのだ。
ミニオンを制すものがバトルを制す!?
「攻めの意識」が超重要!
続いて、バトル中のシーンを押さえた上記アニメーションをご覧いただきたい。
お互いのタワーから、兵士のような小さなユニットが同時に出現しているのが分かるだろうか?
こちらは「ミニオン」と呼ばれ、一定時間ごとに全てのタワーから自動で出撃する。
つまり戦場で戦うのは、プレイヤーが配置するユニットだけではないということだ。
とはいえ配置ユニットに比べると、ミニオンは攻撃力もHPも少ない。
「なんだただの雑魚キャラ」かと思うのも無理はないだろう。
だがこのミニオンこそが、本バトルにおけるキーパーソン。
「ミニオンを制す者がバトルを制す」と言っても過言ではない。
その理由はズバリ、タワーへのダメージが非常に高いこと。
そのため、ミニオンを相手のタワーへ押し付けたプレイヤーは一気に有利に立てるのだ。
出撃したミニオンは、そのままだとお互いぶつかり合って対消滅してしまう。
そこでプレイヤーがユニットを配置して、相手のミニオンを撃破。
自軍のミニオンを相手のタワーへと運ぶのが、本作における主な戦い方となる。
そのため、バトルではとにかく相手のミニオンを先に撃破した方が有利に。
後出しが絶対有利とされる本ジャンルにおいて、展開の主導権を握るには「攻めの意識」が重要。
攻めと攻めがぶつかり合うフルスロットルなバトル展開は、まさに今までの常識を覆すようなプレイ感となっているぞ。
ユニットの相性を考え、有利な戦況へ導け!
ただだからといって、闇雲にユニットを配置すればいいわけではない。
それぞれのユニットには長所・短所があり、それを意識した配置タイミングが重要だ。
例えば、タワーをめがけて突き進む大型ユニット。
その図体の大きさからHPに優れているものの、集団系ユニットに囲まれるとあっという間にやられてしまう。
では集団系ユニットだけでデッキ組めばいいかと言うと、コチラは範囲攻撃や遠距離攻撃に弱く…
といった具合に、それぞれのユニットには相性が存在。
「最強のユニット」といったものは存在せず、ユニット同士のぶつかり合いではこの相性がモノを言うのだ。
先ほどお伝えした通り、「攻めの意識」はとても重要。
ただ本ジャンル王道である「相手に有利なユニットをぶつけていくこと」も決して忘れてはいけないぞ。
ドローショットで一発逆転を狙え!
また本作では、ユニットは配置したらただ眺めるだけではない。
一部のユニットは「ドローショット」と呼ばれるスキルを発動することが可能だ。
デッキは8体のユニットで構成。
そのうち最大3体まで、ドローショットが発動できるユニットを入れられる。
ドローショットは、ユニットを配置した時点から発動可能。
「ドロー」の名の通り、指でなぞった軌跡に沿ってスキルが放たれる。
「なぞった部分の上を攻撃」「指定した方向に向かって突撃」など、その効果はユニットごとに様々。
効果的な場面で発動すれば、戦況を一気に変えることだってできるぞ。
さらに、ドローショットを敵ユニットに当てると「ブレイク状態」に。
ブレイク状態となった敵は、しばらくの間ドローショットが発動できなくなる。
つまりお互い強力なユニットを配置した際は、どちらが先にドローショットを発動するかが重要に。
ここでも「攻めの意識」が問われていくのだ。
ユニットだけでなく、タワーもカスタマイズ可能!?
これだけでも充分特徴的な本作だが、もう1つ大きな"普通ではない要素"が存在する。
それが、デッキにはユニットだけでなくタワーも編成できる点だ。
タワーは「HPが高く破壊されにくい」「出撃するミニオンの数が増える」など様々な種類が存在。
ユニットの構築に合わせて選択すれば、デッキの力をより引き出すことができるぞ。
バトルは、タワーを先に2本破壊すれば勝利。
裏を返せば、1本は破壊されても良いということ。
タワーを破壊されるとMPが回復するため、1つのレーンを「あえて捨てる」戦法も大いにアリ。
時には大胆になりつつ、自らの采配がバッチリ決まった際の快感は格別だ。
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ストアページはコチラ課金・無課金関係なく、遊んだ者が強くなれる!
以上の通り、新感覚のバトルを楽しませてくれる本作。
だがユニットカードを集めなければならないシステム上、無課金でもしっかり遊べるのかは気になるところであろう。
しかしそこはご安心を。
本作は課金者だろうと無課金者だろうと、遊んだ人が強くなっていけるシステムが用意されているのだ。
勝っても負けてもカードパックをゲット!
カードは、カードパックを時間経過で開けて入手する王道の形式。
この手のゲームでは、カードパックはバトルに勝利した時にのみ入手できるのが一般的だろう。
だが本作では、一定のリーグまでは負けてもパックが入手できる。
「リーグが上がったら敵が強くて全然勝てない…」といった際でも、遊んでいけば着実にカードが充実していくのだ。
カードを使い込むことで成長する!?
カードの育成としては、同じカードを集めることで「レベルアップ」ができる。
そのためカードを育てていくには"ダブらせる"ことが必要となるのも、他のゲーム同様であろう。
「カードをダブらせるには、パックで当てるしかないのでは?」と思うかもしれないが、決してそうではないのが本作。
バトルで使用したカードは「マスタリー」と呼ばれるゲージが上昇。
こちらがMAXになることで、なんとそのカードがもらえてしまうのだ。
つまり1度入手したカードは、バトルで使い続けることで成長していく。
わざわざパックでダブらせる必要がないのは、驚くほど無課金に優しいシステムだと言えるだろう。
チームや観戦機能を活用して、好きなカードをゲット!
他にも、カードを入手する方法はまだまだ存在。
ギルド的要素「チーム」に加入すれば、不要なカードと交換して「クラフトカード」を獲得。
こちらを集めれば、好きなカードを生成することが可能だ。
観戦機能では、他プレイヤーの戦い方を学べるだけでなく勝敗を予想。
的中でもらえる「エールチップ」を集めれば、こちらでも様々なカードを入手できる。
といった具合に、無課金でも全く問題なくカードを集めていける。
カード資産が差になりがちな本ジャンルを、プレイすることで埋めていけるのは非常に好印象であった。
まとめ
以上、『リグワン』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
本作の特徴は何と言っても、斬新なルールの数々を採用したバトル。
「待ち」が定石とされる本ジャンルの戦い方を一転。
2分間と短い時間ながら、攻めと攻めがぶつかり合う超濃密なバトルが繰り広げられていくぞ。
無課金でもしっかり遊んでいけるのが嬉しい本作。
そのリリースは9月30日(月)と、もう間もなくだ。
ストアでは事前登録も受付中なので、またの方は登録の上、来たるリリースを楽しみにしていただきた。
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