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いま『ロススト』がアツい！期間限定イベントでC.C.やカレンが夏の装いで登場！
DMM Gamesとf4samuraiがタッグを組んで制作した、現在配信中のアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ（ロススト）』。
本作は今年5月にリリースしたばかりの、TVアニメ 『コードギアス 反逆のルルーシュ』を題材にしたタワーディフェンスRPGだ。
3Dで描かれたナイトメアフレーム（KMF）が動きまくる迫力あるバトル、緻密な作戦が求められる戦略性、そして原作を再現しつつIFストーリーを描くフルボイスのストーリーが魅力の作品となっている。
7月7日より、本作で水着イベントが季節限定で開催される。まさしく始めどきの本作について、イベント内容を紹介しつつ、最新エピソードまでガッツリ遊んだ筆者がその魅力を存分に語っていこう。
※本記事はf4samuraiの提供によりお届けしています。
期間限定の水着キャラをゲットせよ！夏にぴったりの最高なイベントが開催
期間限定のストーリーイベント「リゾートビーチからの脱出！ ～ピザと水着と危険なアルバイト～」が7月7日～7月21日まで開催される。
イベントではここでしか読めない限定シナリオが楽しめるほか、攻略報酬として「★3カレン[弾ける夏の装い]」が無料で入手できる豪華な内容となっているので要チェック。
★3カレン[弾ける夏の装い]
▲生真面目なカレンが、波しぶきを立たせるほど無邪気で元気いっぱいにはしゃぐワンシーン。悩ましすぎるボデーに釘付けにならない男性はいないのでは……？
また、イベント内にも登場する「C.C.」と「セシル」が他のキャラより高確率で排出される「リゾートビーチからの脱出！ ピックアップスカウト」も開催中。
屈指の人気を誇るキャラクターたちが水着の装いに身を包んだ姿はあまりにも魅力的すぎるので、ぜひこの機会にゲットしておきたいところだ。
★4C.C.[神秘的な夏の装い]
▲C.C.は水着面積の少ないセクシーな衣装で登場！ 水鉄砲の子供っぽさとのギャップが美しさを引き立てる。
★3セシル[艶めく夏の装い]
▲セシルは胸元が大きく空いた水着で、かなりスタイルが良い。ほろ酔い気分でリゾートを楽しんでいるようだ。
3Dで描かれるKMFがカッコよすぎる！戦略も育成も楽しめるゲームシステム
『ロススト』は、いわゆるタワーディフェンスに、レベルや装備といったRPGの要素を付け加えたゲームシステムになっている。
マップ上に自軍のKMFを配置し、侵入を試みる敵をすべて排除すれば勝利となる。
バトルを通してKMFはフル3Dで描写され、戦闘アクションもド迫力なので、『コードギアス』を知らなくともメカ好きならばシビれるクオリティ。
さらにタワーディフェンスとしての戦略も奥深く、詳しくは後述するが、考えた策略がうまくハマったときの気持ちよさもたまらない。
▲人気キャラクター「カレン」が駆るグラスゴーの一撃。めちゃくちゃ派手！というわけではないが、この無骨さが刺さる人もいるのでは？
また、KMFの必殺技が超カッコいいのも特徴。
記事冒頭で紹介した「ランスロット」の非常にアグレッシブなアクションもオススメだが、それ以外にも無骨さが光る機体や、単純に演出がアツい機体などなどさまざま。
▲「コーネリア」がグロースターで一気に敵を攻める場面。大型ランスと銃撃を駆使したスピーディーな動きに惚れ惚れする。
必殺技は機体・使用武器ごとに異なるため、種類も豊富。見るだけでも楽しめるほど3D映像にもこだわられている。
KMF同士の一騎打ち、戦略の奥深さは本作でしか味わえない！
前述のように本作のジャンルはタワーディフェンス。敵の侵入ルートを見て、近接タイプのKMFで足止めしたり、射撃タイプのKMFで飛んでいる敵を撃ち落とすなどが基本的な戦い方となる。
そして、一般的なタワーディフェンスと異なる駆け引きがポイント。
たとえば本作では、パイロットに「突撃」「守護」「策略」などの複数のタイプがあり、ユニットごとに大きな性能差が存在する。
「突撃」タイプのユニットは配置用コストが少ないのでバトル序盤で特に活躍したり、あるいは「策略」はバフなどのサポートが得意であり、その組み合わせによって大きく戦略が変化していく。
各タイプの特徴を理解し、必要な戦場へ必要なタイミングで機体を投下することが、本作のバトルでは常に求められる。
ほかにも、「突撃」タイプでコストを稼いでからコストの高い殲滅タイプを配置したり、あるいは敵を食い止める「守護」タイプで敵を抑え込みつつ、味方を回復する「修理」タイプでフォローするなどの作戦が立てられる。
あるいは「策略」のバフが配置時に発動することを利用して、コストの低いKMFに乗せて撤退・出撃を繰り返すという戦略も存在する。まさしく戦い方の可能性は無限大だ。
▲カレンとスザクが同じ部隊に所属するなど、原作では見れなかった組み合わせも自由自在。
なお、もちろん事前の編成もかなり重要となる。
各パイロットは原作と異なるKMFに乗ることもできるため、その組み合わせでも戦い方が変化する。ランスロットにカレンや玉城を乗せることもでき、自分だけの部隊を作れるのだ。
たとえば、ランスロットにコーネリアを乗せるとかなり強い近接攻撃ユニットになるし、あるいは藤堂鏡志郎を乗せれば防御役として活躍してくれる。
さらに、マップによっても戦い方が変化するため、パイロットタイプ、編成、出撃させる順番・位置を考えて作戦を立てるわけだ。このさまざまな要素を考慮しつつ戦略を組み立てるのが、非常にやりごたえがあり面白い。
また、ステージによってはボスが登場することがあり、自軍のKMFと接触すると一騎打ちが発生。思わず手に汗握るバトルシーンを楽しめるぞ。
もちろんボスはほかの敵よりも強いので、前方に射撃タイプのKMFを設置してHPを削っておいたり、防御型のユニットを守るためにルートの途中に近接攻撃ユニットを差し込んだり、一騎打ち時に必殺技を撃てるようにゲージを貯めておくなどの作戦もポイントとなる。
ボスと一騎打ちするKMFをどれにするかも重要だ。場合によってはあえて味方を撤退させ、別のKMFを割り当てるといった動きも必要になる。
ルルーシュのように頭脳を駆使して戦う知略の要素と、戦場でKMFが入れ替わりつつ壮絶なバトルを繰り広げる要素が組み合わさり、原作を追体験しているかのような感覚を味わえる。
シリーズのファンでなくとも、このやりごたえのある駆け引きや、戦略バトルにはグッとくるものがあるはずだ。
やりごたえバツグンな育成要素！理想のKMF部隊を作り出そう
育成要素も本作の大きな魅力となる。パイロットのレベルを上げるのはもちろん、レベル上限を上げる「限界突破」、そしてステータスが上昇する「覚醒」と、鍛え上げる方法はさまざまだ。
KMFも各種素材でステータスを上げられるほか、特別な素材を集めてほかの武器を使えるようにする「武装解放」も用意されている。
たとえばランスロットは最初こそ「メーザーバイブレーションソード」しか装備していないが、武装解放で遠距離武器の「ヴァリス」、拳で戦う「スラッシュハーケン」を使えるようになるわけだ。
また、「KMF開発」では手に入れたアイテムを使ってKMFを作り出すことが可能。
製造できるのは既に獲得したKMFに限られるものの、強力なKMFである「ランスロット」だけの部隊など驚異のドリームチームを作り出すこともできる。
筆者が特にユニットの成長を実感できたのは、限界突破をしてカレンを鍛えあげた時だ（※）。
レベルを上げると攻撃力が上がったりスキルが強くなったりするのはもちろん、設置コストが下がるため使いやすさがグッと増す。
そして、バトルで非常に活躍するユニットになってくれるので、より育てたキャラクターのことが好きになっていくわけだ。
※限界突破には各種ロケットが必要になる。同じパイロットを複数入手する、もしくは他パイロットのロケットを欠片に変換、ロケットショップにてその欠片を共通ロケットと交換することで入手可能。
このように『ロススト』ではたくさんの育成要素が用意されており、非常にやりごたえがある。プレイすればするほど自分の部隊に愛着が湧いてくるのも嬉しいところだ。
筆者が驚いた「2章までの体験」と「5章までの体験」の大きな違い
本作の戦略性などを細かく語ってきたが、ここまで読んで「このゲームめちゃくちゃ難しいのでは？」と不安に思った方もいることだろう。
これからゲームを始める人にはゲームの難易度は気になるところだと思うので、以下では実際にプレイした筆者が正直に感想を述べていこう。
まず、メインストーリー2章までは手軽なタワーディフェンスといった印象で、基本的にはおすすめ編成で問題なく進めることができた。
各章の後半は少し難易度が上がるものの、きちんと育成をしていれば、ざっくりとした戦略でも問題なくカジュアルにクリアできるのだ。
しかし、4章後半から『ロススト』の奥深さが見えてくる。敵の数が増えるのはもちろん、相手がこちらのKMFを避けて動くようになったり、途中で足を止めて遠距離攻撃を仕掛けてくるようになるのだ。
非常に歯ごたえのある戦いになり、部隊の編成、どう配置するかといった戦略、限界突破などを含むガッツリとした育成など、全力を尽くすことでなんとか勝利できるほどの難易度に。
▲原作アニメを観ていた人には「ブリタニア相手に足場崩しを使う」というシチュエーションだけでもたまらないハズ。
なお、メインストーリーでは1日1回使えるプレイヤースキルが存在する。これは敵の足場を崩して経路ごと潰すという強烈なスキルで、これもうまく使えばクリアもスムーズになるだろう。
「より歯ごたえがほしい！」というプレイヤー向けの要素として、リタイアしたパイロットが使えなくなる連戦を行う「遠征」、さまざまな条件のもとステージに挑むチャレンジクエストも用意されている。
難しい要素もしっかりゲームをプレイしてバトルに慣れれば必ず突破口が見えるはず。むしろ高難易度のバトルを乗り越えたときの気持ちよさはどんどん引き上がっていくので、ぜひ体験してみてほしい。
原作再現+フルボイスで紡がれるストーリー！
主人公の存在が『コードギアス』の物語に新たな流れを生む
『ロススト』のストーリーは、基本的には原作アニメを再現したものになっている。
ただし、プレイヤーの分身であり、アニメにはいなかった「主人公」が追加され『コードギアス』の新しい側面を描く物語も楽しめるようになっているのだ。
メインストーリーはフルボイスで展開。オープニングムービーもハイクオリティで、ぬるぬる動くKMFは必見だ。
主題歌となるFLOWの「PENDULUM」も本作の世界観をうまく再現しており、聴くだけで「アガる」熱量に仕上がっている。
『ロススト』あらすじ
本作の主人公は、アッシュフォード学園に通う学生ながら、属国となり「エリア11」と名を改めた日本と、支配国であるブリタニアとのハーフである。
神聖ブリタニア帝国に支配され日本人が虐げられている状況に不満を持っており、それをきっかけにルルーシュと共にレジスタンスとして戦っていくことになる。
現在のストーリーは、ホテルジャック事件を通じてレジスタンス組織「黒の騎士団」を世に知らしめたところまでが4章のラストで描かれている。
新たに公開された5章では、ルルーシュがギアスやKMFの力を活用し、弱者の味方としてさらに活躍する物語が展開していく。
宿命に揺り動かされる登場人物たち！
そんな激動のストーリーに登場する主要キャラクターを以下で紹介していこう。
簡単なプロフィールとともに、ゲーム内でどんな活躍をするかも含めて確認してみてほしい。
ルルーシュ・ランペルージ（CV.福山潤）
エリア11の私立高校アッシュフォード学園に通う普通の学生。冷静沈着で少し皮肉屋めいたところもあるが、頭脳明晰でチェスなどのゲームには天才的なセンスを持つ。「ギアス」の力を得て、神聖ブリタニア帝国を相手に反逆を起こす。
「★4 ルルーシュ・ランペルージ［反逆者“ゼロ”］」は配置時に範囲内の敵に40％の割合攻撃を行い、さらに黒の騎士団所属の味方の攻撃力を上げる優秀なバフ効果をもつ。
まさしく黒の騎士団のリーダーとして、敵を一気に叩き潰すような能力の持ち主となっている。
枢木スザク（CV.櫻井孝宏）
日本国最後の首相の枢木ゲンブを父に持つ日本人だが、名誉ブリタニア人としてブリタニア軍に参加している。組織の人間として、内部からの改革を進めるべきだという考えを持つ。他者に対して思いやり深く優しさを持つ一方、ルールを順守することにおいては頑固な一面もある。
「★4 スザク［白き騎士］」は初心者にオススメのパイロットで、「突撃」タイプとして序盤からずっと活躍してくれるキャラ。
場に出すことでコスト加速ができるほか、KMFスキルのチャージも早く、同時に獲得できる「ランスロット」をはじめ強力なKMFと組み合わせることで真価を発揮してくれる。
C.C.（CV.ゆかな）
ルルーシュの前に突如現れた謎の少女。10代に見えるがその素性を含め全てが不明。ルルーシュに契約を持ちかけ、「ギアス」を与えた。共犯者としてルルーシュと共に行動する。
「★4 C.C.［コード保持者］」は、配置時の「味方全体にシールドを配布する」スキルが強力な策略タイプのパイロット。
遠隔系のKMFに搭乗させ、撤退→再配置をおこなうことで前線を維持しやすく、戦力のベースアップを図ることができる上級者向けの一体だ。
紅月カレン
（CV.小清水亜美）
かつての日本を取り戻そうとするレジスタンス組織に所属し、非合法な反ブリタニア活動に身を投じている少女。ブリタニアの貴族の父と日本人の母親に間に生まれたハーフだが、学園ではその素性を偽り、病弱な令嬢を演じている。
「★4 紅月カレン［日本人、紅月カレン］」はその攻撃力と、生存力の高さが優秀な守護パイロット。
攻守両面に使える万能さや、HPが低くなってから粘ることのできるスキルで幾度ものピンチを救ってくれた一体。
主人公（男：CV.内田雄馬、女：CV.大橋彩香）
アッシュフォード学園に通う学生。ブリタニア人として暮らしてはいるが、日本人とブリタニア人のハーフで、日本人が虐げられる現状に鬱屈した感情を抱きながら日々を過ごしている。 ある日、ブリタニア軍が起こした軍事行動をきっかけに戦火に身を投じていくことになる。
このように個性豊かなキャラクターたちが登場し、日本、そして世界の行方を変えていく壮大な物語が描かれる。
丁寧なシナリオ展開がなされるので、シリーズを知らなくても安心して見られるのが嬉しいポイントだ。
まとめ
ここまで『ロススト』の魅力を紹介したが、いかがだっただろうか？
原作アニメにIF要素を追加したフルボイスのストーリー、KMFのカッコいい3Dバトル、そして奥深い戦略を楽しめるバトルが特徴となっている。
タワーディフェンスRPGとして独特なプレイ感覚を体験できるので、『ロススト』ならではの楽しさを味わえるのが最大のポイントだ。
また、2022年7月8日から「コードギアス反逆のルルーシュR2」の再放送が行われることを記念して、ゲーム内通貨がもらえるログインボーナスも実施中。
シリーズ15周年を迎えながらますます注目を集める「コードギアス」の世界に飛び込むなら今を逃す手はないだろう。
基本情報
| タイトル名 | 『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』 |
|---|---|
| 略称タイトル | 『ロススト』 |
| 会社 | DMMGAMES・f4samurai |
| ジャンル | ナイトメアフレームバトルRPG |
| 配信プラットフォーム | スマートフォン・PCゲーム |
| 公式サイト | 『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』公式サイト |
| 公式Twitter | 『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』公式Twitter |
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