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空中対戦アクション『キックフライト』先行テストプレイレポート
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空中対戦アクション『キックフライト』先行テストプレイレポート

最終更新 :

「空」を舞台に大激突!360°空中対戦アクション『キックフライト』先行テストプレイレポート![PR]

公式PV 第1弾

『Kick-Flight(キックフライト)』は、『ポコロンダンジョンズ』などの人気作を世に放ったグレンジが贈る新作チーム対戦アクションゲーム。

「360°空中対戦アクション」というジャンル名の通り、フィールドに広がる「空」を自在に飛び回る爽快感、そしてチーム対戦ゲームならではの一体感・協力の楽しさが魅力的なタイトルだ。

キックフライトの画像

そんな『キックフライト』は、5/24〜5/31の1週間で、公式サイトでの応募ユーザーを対象とした先行テストプレイを開催。

募集期間が予定から短縮されるほどの大盛況を見せ、多くのプレイヤーが白熱のバトルを楽しんだ。

キックフライトの画像

今回の記事では、その先行テストプレイを実際に遊んだ感想や、そこでわかったゲームの詳しいシステムや魅力をまとめてお届けしていく。

テストプレイに参加した方は振り返りに、そして未参加の方はゲームの見所チェックにと、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思う。

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タテヨコナナメ自由自在!広大なバトルフィールドを、仲間と共に飛び回れ!

キックフライトの画像

最初に、『キックフライト』の大まかなプレイ感操作方法についてご紹介していこう。

本作は「空」を舞台にした4vs4のチーム対戦ゲーム。
360°たっぷりと広さを取った巨大なフィールドを舞台に、チームメンバー同士が協力しながら戦っていく。

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操作は、画面長押しで正面に飛行、そのままグリグリ指を動かすと、その方向にカーブする。

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画面をタップするとブーストダッシュが可能。時間経過で貯まるエネルギーを消費する代わりに、通常の飛行より速いスピードで移動できるぞ。

基本はこのブーストダッシュで加速をかけつつ、スワイプ操作で画面内を飛び回る形だ。

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加えて、より自由な飛行を実現するフリック操作が、プレイの爽快感を高めていく。
フリックはブーストダッシュ中とそれ以外でアクションが微妙に異なっているパターンが多いため、順番に説明していこう。

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まずは下フリック。ダッシュ中は急停止となり、それ以外(停止中や通常の飛行中)では、キャラが素早く後退する。

その場に留まりたいときのブレーキはもちろん、緩急のある動きで相手を翻弄する時にも便利なアクションだ。

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一方、ダッシュ中の上方向・横方向へのフリックは、キャラの軸ずらし操作となる。
スピード・移動方向はそのままに体だけフリック先にズラすイメージで、とっさの回避位置調整に多用する。

なおダッシュ時以外には、上フリックは真上への急浮上、横フリックはフリック方向へ素早く向きを変える操作になるぞ。

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最後に、画面を上下に連続でフリックする操作。こちらはダッシュ・それ以外問わず、瞬時に真後ろに向き直るアクションを取る。

壁にぶつかりそうな時や相手を攻める時、あるいは相手から逃げる時と幅広く活用でき、上位を目指すにはマスター必須。
なお上→下フリックでも、下→上フリックでも使用可能だ。

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このように多彩なアクションが演出する、重力から解き放たれた立体感高い自由度は、『キックフライト』の一つの特徴と言える。

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それでいて、全ての操作が直感的にまとまっており、複雑さをほとんど感じなかったのも特筆すべきポイントだ。

はじめこそ慣れが必要な部分はあるものの、10戦もすれば誰でも、醍醐味であるアクロバティックな空中バトルを楽しめるだろう。

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片手プレイさえ可能な縦画面ならではのシンプルさを備えつつも、自在に空を翔ける爽快感をしっかり感じさせるバランスのとれたゲームデザインには、素直にお見事と贈りたい。

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「キッカー」×「ディスク」の組み合わせで、戦い方は無限大!

個性豊かなキッカーを駆使して、自分らしく戦おう

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ここまで「空を飛ぶ」ことに焦点を当ててプレイ感をご紹介してきた。
ここからは、プレイヤー同士の「戦い」に深く関わる、いくつかの要素を見ていこう。

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まずは「キッカー」
キッカーはいわゆるプレイヤーキャラクターで、スピードや攻撃力、体力といったステータスや、それぞれ独自のスキル(キッカースキル/スペシャルスキル)、アビリティを持つ。

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キッカースキルは画面下部中央のキャラアイコン上にフリックして発動。スペシャルスキルはゲージが溜まった後、キャラアイコン下のボタンを押して発動する。

「通常攻撃」もあるが、こちらは相手キッカーが範囲内に入ると自動で行われるので楽チン。

キックフライトの画像

キッカーはスカウト(ガチャ)から入手するが、毎回未獲得のキッカーが必ず手に入るほか、スカウトチケットがプレイヤーレベルアップ報酬ログインボーナスでプレゼントされるため「やり込むほどに解放」されていく認識でOK。

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ステータスがあればレベルがあって、アイテムを使って育成できて…というイメージも強いが、本作ではキッカーに育成要素はない。

キッカーを育ててカスタマイズするというより、プレイヤーが自らの戦い方に合わせて好きなキャラを選び取るイメージだ。

キッカーは「スピード」「サポート」「アタック」「タンク」と4つのタイプに分類される。
タイプに合わせてステータス・スキルに特徴があり、キャラごとに異なる戦略が楽しめるぞ。

キックフライトの画像

例えば、全プレイヤーが最初に手にするキッカー「ツバメ」は、典型的なスピードタイプ。

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移動を伴うキッカースキル・スペシャルスキルを持ち、フィールド中を飛び回りながら戦える。
疾走感・爽快感バツグンで、『キックフライト』の魅力を体現したようなキャラクターだ。

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筆者が次に手に入れたキッカーは「ディアトリウス」
こちらはツバメとは対照的に、速度・攻撃力を控えめに、打たれ強さに磨きをかけたタンクタイプのキャラクター。

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味方やガーディアン(拠点)を守るとして働き、時には相手全員を地に落とすスペシャルスキル「メガグラビトン」一発逆転ののろしをあげる。

初心者の身からすると、遅めのスピードが転じて扱いやすさに繋がっていたのも印象的だった。

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先行プレイ時未実装の4人。

十人十色の特性を持ち、プレイスタイルのベースとなるキッカーたち。
先行テストプレイでは4タイプ×2人、全部で8人のキッカーが使用できたが、正式リリース時にはさらに新キャラ4人を加えた計12人のキッカーが実装予定だ。

ぜひ一通り触ってみて、自分にピッタリ合ったキャラを見つけてほしい。

バトルをさらにアツくする「ディスク」

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「ディスク」は、キッカーの装備品にあたるアイテムだ。
バトル報酬のカプセルやジェットカプセル、無料カプセルなど色々な手段で入手でき、4つまで選んでセット可能。

同じディスクを複数入手すると強化ができ、ディスクの性能が向上するぞ。

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デッキはいくつかストックできるのもありがたいところ。

ディスクをセットすると、キッカーのステータスが底上げされるほか、バトル中にディスクスキルを使用できる。

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ディスクスキルは、キッカースキルのように、画面下に並ぶディスクのアイコン上にフリックすると発動。
相手への攻撃スキルはもちろん、回復や味方バフなどサポート系のスキルも数多く用意されている。

セットするディスクの組み合わせ次第で、同じキッカーでも幅広い戦い方を楽しめるのが面白い。

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また、ディスクにはそれぞれ「火」「水」「風」いずれかの属性が存在。
三すくみの関係になっており、ディスクスキルにも適用される。

特徴は、ディスクアイコンを下フリックすることで、キッカーの属性をディスクに合わせて変化させられる点だ。

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つまり、火属性のディスクを下フリックすればキッカーが火属性に、風属性のディスクをフリックすれば風属性になるというわけ。

属性はキッカーの通常攻撃スキルに反映され、有利な相手には与えるダメージがアップ、不利な相手にはダウンするぞ。

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なお、バトル開始時の属性はデッキの一番左端のディスクで決まる。

相手の属性は、体力バー左にある三角形の色で判別できる。
うまく有利属性に切り替えながら戦えば、バトルの流れを大きく引き寄せられるだろう。

忘れられがちな属性チェンジだが、上位を目指すには大事なテクニックの一つ。
デッキ編成時にも、なるべくディスクの属性バリエーションを増やすことが1つのポイントになりそうだ。

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バトルルール「スクランブル」&「フラッグフライト」を徹底レビュー!

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基本の操作戦い方については、ある程度イメージを持ってもらえただろうか。
最後に、『キックフライト』のバトルルールを見ていこう。

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今回の先行プレイでは、「スクランブル」「フラッグフライト」という2つのルールを遊ぶことができた。

それぞれ解説にプラスして、実際にプレイした上で感じた攻略のコツもご紹介していくので、正式リリースに向けてぜひ目を通してほしい。

自分の強みを活かせ!基本ルール「スクランブル」

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「スクランブル」は、トレーニングモード等でも採用される『キックフライト』の基本ルールだ。
制限時間(3分)の中で、フィールドに浮かぶクリスタルの獲得数を競い合う。

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クリスタルは、接触せずとも近くまで寄れば吸い寄せて入手できる。

勝敗もきわめてシンプルで、タイムアップ時により多くのクリスタルを保有していたチームが勝利。
とにかく足を使って、クリスタルをかき集める立ち回りが基本になる。

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では「スピードタイプ一強」なのかというと、もちろんそうとは限らない。
スクランブルでは、相手を攻撃して倒すことで、そのキッカーが持っているクリスタルをロストさせることができるのだ。

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また、倒されたキャラは、5秒間の行動不能時間を経て拠点からリスポーンする。
その間は頭数が1人減るため、状況的にも倒した側が有利になるわけ。

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ロストを防ぎたい時には、自チームの拠点に浮かぶ「ガーディアン」にクリスタルを預けよう。
預けたクリスタルもチームの獲得数にカウントされ、もしキッカーが倒されても、預けた分はなくならない。

さらに、クリスタルを預かったガーディアンは、近くの相手を攻撃し始めるというオマケ機能までついている。

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ただし、ガーディアンは一定ダメージを受けるごとにクリスタルを1つずつ失い、再度フィールドに戻してしまう。

ガーディアンにクリスタルを預ける、ガーディアンを攻める/守るといった駆け引きも、「スクランブル」でのキーポイントだ。

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つまり、「クリスタルを集める」スピードタイプ以外にも、「相手キッカーやガーディアンを攻める」アタックタイプ、「相手から味方を守る」タンクタイプ、「全体をまとめて支援する」サポートタイプと、各タイプに活躍の場が用意されている。

ルールは単純ながらやるべきことは多いので、自分のキッカー・ディスクが持つ強みを活かしながら戦うのが「スクランブル」攻略のコツと言えそうだ。

運搬?護衛?妨害?協力が楽しい「フラッグフライト」

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「フラッグフライト」は、5/27より先行テストプレイに追加された新ルール。
本来はSランク以上で解放されるゲームルールだが、先行テストプレイ時に限り誰でも遊ぶことができた。

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ルールは、敵陣深くに配置されたフラッグを、自分の陣地にあるゴールまで先に運んだチームが勝利、というもの。

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フラッグに触れるとそれを持つことができ、そのまま移動してフラッグを運んでいく。

フラッグ所持中もスキルの発動は可能だが、移動速度が大きくダウンするため、味方に護衛してもらうのがセオリーになる。

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フラッグを持ったキッカーが吹き飛ばされたり、ダメージを受けてダウンすると、その場にフラッグを落としてしまう。

自チームのフラッグ運搬と同じくらい、相手にフラッグを運ばせない、妨害行動も重要だ。

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また、相手チームのフラッグを奪って10秒間保持すると、フラッグを初期位置まで戻すことができる。
難易度は高いが、うまく成功すればゴールされる直前から大逆転を狙えるかも。

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タイムアップ時には、フラッグを運んだ最大距離がより長いチームが勝利。
ただし、タイムアップ時点で劣勢側がフラッグを持っていた場合、それを落とすまでは延長戦が行われる。

ホイッスルまで気が抜けないドキドキ感は、「フラッグフライト」の大きな魅力と言えるだろう。

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実際にプレイした印象として、本ルールでは自分のやるべきことを明確にする役割分担が重要に感じた。

フラッグ運搬係とその護衛、そして相手の妨害係と、チームワークで勝利を目指そう。

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全体的に「足」がカギなのでスピードタイプが使いやすい向きはあるが、スキルやディスク構成次第では他のタイプが活きるシーンも多数見受けられた。

サポート特化・護衛特化など、キッカーやデッキを組み替えていろいろ試してみると良いだろう。

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まとめ

キックフライトの画像

今回は、360°空中対戦アクション『キックフライト』先行テストプレイレポートをお届けしてきた。

簡単操作で爽快なアクロバティックアクションを楽しみつつ、全国のプレイヤーと白熱の対戦を繰り広げられる本作。
先行テストでも多くのプレイヤーが、本作ならではのユニークな魅力に酔いしれていた。

途中でルールが追加されるなど嬉しいサプライズもあり、正式リリースにも期待大。
少しでも気になった方はぜひGameWith事前登録ガチャで事前登録を済ませて、リリース日を楽しみに待っていてほしい。

このゲームはサービスを終了しました。

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ユーザーレビュー

キックフライトをプレイしたユーザーのレビュー。

  • ひかり

    まずゲーム性が神で、操作性も神!
    操作は難しいのはあるけど慣れればめっちゃ楽しい!
    課金ゲーとか言うけどコツコツやっていけば無課金でも全然やっていけてる人もいる!
    公式大会とか以外にもたくさん大会あって盛り上がってる!
    とにかく面白いし、楽しい!
    1度はやってみてほしい!

  • にたまご

    課金ゲーという人は負けているのをディスクレベルの差のせいにしてるだけで、
    実際には立ち回りとチームの連携がめちゃくちゃ大事なゲームで実力差がはっきり出ます。

    ランキング見ても一見無課金かというくらいディスクレベルが低い人も載っています。
    人口も増えてきて面白くなってきた良ゲー。

    あとガチャは優しい。ガチャ限定みたいなディスクもないしやり込めば強くなれる

  • 玉藻

    面白いけど必殺技の無敵時間が長すぎると思う

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