大人気作品がアプリ化!『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』を先行プレイ!
数々の人気ゲームアプリを運営するネットマーブル社の新作タイトル『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』。アニメやゲームなど様々なメディアで展開される人気作品〈七つの大罪〉の世界観を忠実に再現した話題作だ。
注目度の高い本作だが、まだまだ全貌が明らかになっていない。新しい情報の解禁を今か今かと待ちわびている方も多いはず。そこで今回は、本作を一足先に遊べる機会をいただいたので先行プレイレポートをお届けしていくぞ。
バトルシステムやストーリーなど、本作の気になる情報や魅力がたっぷり詰まった記事となっているので、最後までぜひチェックしてみてほしい。
ストーリームービーは必見!原作を忠実に再現した物語!
本作のストーリーは原作の物語を追体験する形式になっており、〈七つの大罪〉を知らない方でも1から安心して楽しめる。
注目は、要所要所で展開されるストーリームービー。美麗なアニメーションで展開されるだけでなくアニメと同じ声優陣のボイス付き。どっぷり〈七つの大罪〉の世界観にハマりながらプレイできるぞ。
主人公たちの拠点『〈豚の帽子〉亭』や訪れた町並みも完全再現!
ゲーム内には、原作に登場する主人公メリオダスのお店『〈豚の帽子〉亭(酒場)』も再現されており、本作でも冒険の拠点となっている。
酒場では、装備の分解や素材の交換などの機能の他に、バンの料理や酒場に訪れるお客さんからサブクエストを受注するなど、様々なコンテンツが用意されている。
ゲーム内には、バーニャの村やバイゼルの町など原作おなじみの町も忠実に再現。
町の中は自由に歩き回ることができ、住民から頼まれるサブクエストをクリアすることで町の友好度を上げることが可能だ。
友好度が上がると雑貨や武器などを購入できるショップなどが解放されるので、積極的に町に訪れてクリアしていこう。
先行プレイレポート!超絶グラフィックによるド派手なアクションに注目!
本作のバトルはターン制のカードバトル。ランダムに配られる最大7枚のスキルカードの中から最大3枚を選んで敵と戦っていく。
スキルカードには攻撃系や回復系、バフやデバフなど様々なそれぞれ効果が設定されており、戦局に応じて使い分けていく必要がある。
移動?攻撃?『スキルカードの使い方』が本バトルのポイント!
本バトルでポイントとなるのは、スキルカードの『移動』と『強化』だ。
スキルカードは、カード1枚分の選択権を犠牲にすることで手札にあるカードの順番を1枚だけ入れ替えることができる。一見意味のない行動に見えるが、ここに本作独自の戦略が用意されている。
スキルカードは手札内で同じものが隣り合うと、カード同士が融合して3段階までランクアップする仕組みになっており、さらに強いカードとしてパワーアップさせることができる。
手札にあるスキルカードの状況やその後のバトルの展開をしっかり見極めて、効率良く攻撃とカード移動によるランクアップを繰り返していくことが本バトルではもっとも重要だ。
原作の迫力をスマホで体験!超ド派手な必殺技アクション!
キャラクターにはそれぞれ必殺技が用意されており、専用のゲージがMAXになると発動することができる。それぞれ必殺技演出が用意されており、バンの"身体狩り(フィジカルハント)"やギルサンダーの"雷帝の剣(らいていのつるぎ)"などおなじみの必殺技が美麗なグラフィックで展開されるぞ。
下部に公式ツイッターで公開されている発動シーンを掲載しておくので、気になる方はそちらをチェックしてみてほしい。
お待たせしました♪
— 【公式】七つの大罪~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~ (@7taizai_GrandX) 2018年9月28日
今日はバン様の動画を公開します♪
フォックスハントでクロの心は奪われました♪
みなさんはどうでしたか?
是非心奪われちゃってください!なんてね♪#七つの大罪光と闇の交戦 #グラクロ #七つの大罪 pic.twitter.com/rLg3mSU8zI
また、キャラクター同士の連携技『合技』も本作に用意されており、原作で関係の深いキャラクター同士を組み合わせることで発動できるのも原作ファンには嬉しい。
今日はなんと、特別映像を入手しました!
— 【公式】七つの大罪~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~ (@7taizai_GrandX) 2018年10月19日
なんと!グラクロでは原作のハイライトの一つである「合技」がちゃんと再現されるんです!
ジェリコ様とギーラ様の華麗なる合わせ技をご覧ください♪#七つの大罪光と闇の交戦 #グラクロ #七つの大罪 #ジェリコ #ギーラ pic.twitter.com/OkXQuhAwYY
豊富な育成要素!着せ替えなどのカスタマイズも充実!
本作のパーティはメイン3体+サブ1体+絆キャラクター4体の最大8体編成。スキルカードはキャラクターに紐づいているため、編成に応じてバトルで使えるスキルカードが異なるぞ。
編成したキャラクターにはそれぞれ絆スロットが用意されており、別のキャラクターをセットすることで編成したキャラクターのステータスを強化することができる。
原作で関係の深いキャラクター同士を組み合わせると追加効果でさらに強くすることができるので、属性のバランスや各キャラクターの絆を意識してパーティを編成しよう。
キャラクターは主にガチャで入手するのだが、〈七つの大罪〉メンバー(主要キャラクターたち)はストーリーを進めることでも仲間にすることができるので、しっかり物語の進行に沿って仲間が増えていくのが嬉しい。
キャラクターにはそれぞれスキルカードや親密度、属性や装備枠などが設定されている。親密度を上げるとキャラクターモーションや限定衣装などが解放されるので育成のやり込み要素も十分だ。
装備品は各キャラクターに6つまで装備することが可能で、ゲーム内通貨を消費してショップで購入かゲームプレイを通じて獲得できる。
装備品の種類に応じてセット効果などが設定されているため、組み合わせを意識しながら装備品を付け替えていくのが強いキャラクターを作るコツだ。
また、キャラクターには着せ替え機能も用意されており、衣装や武器などを自由にカスタマイズすることができる。
原作でおなじみのものから変わり種まで豊富に揃っているので、好みのスタイルで冒険しよう。
まとめ
ここまで、ネットマーブルの新作『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
様々な魅力の詰まった本作だが、プレイしてみて特に感じたのは『ゲーム世界への没入感』だ。
バトル時の迫力のある演出やストーリーでのムービーなどはもちろん、酒場や町などの細かい部分までしっかり再現されており、「冒険の裏側ではこういう人助けや酒場の運営などをやっていたのかな。」など想像を膨らませながらたっぷり〈七つの大罪〉の世界を味わうことができたぞ。
また、バトルシステムや絆システムの戦略性、豊富な育成要素など〈七つの大罪〉という原作を抜きにしても、完成度の高いゲームに仕上がっていた。そんな今年期待の1本『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』は2019年春配信予定。そう遠くない未来にみなさんの手元に届くはずなので、期待して待っていよう。
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
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