リリース直前大特集!「ミリアサ」新章『交響性ミリオンアーサー』、ゲームの中身を徹底解剖![PR]
スクウェア・エニックスから10/4に配信予定の新作タイトル『交響性ミリオンアーサー』。
キャラクターコマンドRPG『乖離性ミリオンアーサー』、格闘ゲーム『ミリオンアーサー アルカナブラッド』など多数のシリーズ作と幅広いメディアミックスを実現した人気シリーズ「ミリオンアーサー」の最新作だ。
そんな『交響性ミリオンアーサー』のリリース直前特集となる今回の記事では、ゲームの世界観やシステムを徹底解剖。
読者の皆さんが抱いている「どんなゲームなの?」という疑問を、完全解決する内容でお届けするぞ。
同時に、先行プレイで明らかになったゲームの見所もたっぷりとご紹介していく。
シリーズファンもそうでない方もぜひ目を通して、新たなる「ミリアサ」の魅力に触れてみていただきたい。
舞台は『乖離性』の遥か未来。『交響性ミリオンアーサー』の世界観をおさらい!
まずは、『交響性ミリオンアーサー』の世界観をシリーズ共通のキーワードと共に紐解いていこう。
物語の舞台は、四方を海に囲まれた異国「ブリテン」。王の器を測る剣「エクスカリバー」を抜いた者が「アーサー」となるこの世界では、かつて100万人が剣に選ばれ、ミリオン=100万人のアーサー王が誕生した。
この時生まれたアーサーたちの戦いを描いたのが、シリーズ1作目『拡散性ミリオンアーサー』と、その後継作『乖離性ミリオンアーサー』。
『とある魔術の禁書目録』で有名な鎌池和馬氏やヒャダインこと前山田健一氏など豪華クリエイターが集結したRPGとして注目を集め、『乖離性』は1800万DLを突破するなど、今なお高い人気を誇っている。
そして、『乖離性』以来4年ぶりのスマホ新作となる『交響性ミリオンアーサー』。
シナリオ監修の鎌池氏は変わらず、音楽に下村陽子氏を迎えて贈る、新生「ミリオンアーサー」だ。
本作では舞台をこれまでの作品から一新。
100万のアーサーが戦った時代から遠い未来に時を移し、新たなブリテンで紡がれる、新たなアーサーたちの物語を描く。
シリーズおなじみ「円卓の騎士」も、同名ながら過去作とは見た目が異なる別キャラとして登場するぞ。
豪華声優陣が演じる新たな円卓の騎士も、ぜひ注目してほしいポイント。
世界観のモチーフにもアレンジが加えられており、シリーズの根幹となったアーサー王伝説に北欧神話をミックス。
アーサー(プレイヤー)の相棒である「ラタトスク」や浮遊都市「スキーズブラズニル」など、様々な箇所にその要素が散りばめられている。
「伝説と神話が交差して響き合う」という意味を込め、『交響性ミリオンアーサー』と名付けられたとのことだ。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)バトルは軽快3Dアクション!「キャラハント」システムで仲間を集めろ!
ここからは、気になるゲームシステムについて詳しくご紹介していこう。
本作の公式ジャンルは「キャラハントアクションRPG」。
プレイヤーは新たに生まれたアーサーの1人となり、"キャラハント"で仲間を増やしながら未来のブリテンを冒険していく。
ゲームの基本となるバトルは、バーチャルパッドでキャラを操作する3Dアクションゲームだ。
フィールドに登場する敵を倒しながら進み、最後に現れるボスを撃破すればクリアとなる。
操作は、左側のバーチャルスティックで移動、右側のボタンでアクションというベーシックなスタイル。
ボタンは攻撃の他にジャンプ・ローリング・スキル・ジョブスキル…と多数用意されており、戦況に応じて自由にキャラが動かせる。
ポイントは、スキルが通常攻撃の回数に合わせて変化するところ。
例えば、スキルボタン直押しのスキル、通常攻撃1段後、2段後のスキルでそれぞれ違う技が使用可能だ。
スキルは「武器スキル」とも呼ばれ、装備している武器に応じて使える技が決まる。
どの武器スキルをどこで発動するかは自由に設定できるため、カスタマイズ次第で幅広い戦い方ができるのが魅力だ。
アーサーのジョブは、守りに優れたナイト、攻撃力はピカイチのランサー、遠距離から攻撃できるキャスター、味方を回復させられるビショップの4つ。
ジョブによって装備できるメインウェポンや発動できるジョブスキルなどが異なるので、自分のプレイスタイルにあったジョブで冒険しよう。
ジョブは固定ではなく、好きなタイミングで切り替えられる。
全てのジョブをバランス良く使うもよし、1つのジョブを極めるもよし。
プレイヤーの好みに合わせて自由にジョブを変えながら進めるのは、嬉しいポイントと言えるだろう。
ゲームのキモ「キャラハント」とは?
ゲームのジャンル名にもなっている「キャラハント」をご紹介しよう。
キャラハントは文字通り「キャラ」を「ハント(捕獲)」して仲間にする、本作独自のシステムだ。
バトル中、フィールド上に「模造の器」と呼ばれるポッドのような物体が現れることがある。
模造の器には「騎士」が封じられており、攻撃して壊すことで騎士が出現する。
出現した騎士はこちらに襲いかかってくるので、応戦して体力を削っていこう。
見事返り討ちにして気絶させられればハントチャンスだ。
気絶した騎士に近寄るとUFOが描かれた捕獲ボタンが表示。ボタンを長押しすることで、ハントのためのゲージが貯まっていく。
ゲージをマックスまで貯めると確率で騎士をハントでき、成功すれば晴れて仲間に加えられるという寸法だ。
仲間になった騎士は2人までバトルに連れていくことができ、自動で戦ってくれるほか、自分で操作することも可能。
バトルを経て騎士は成長(レベルアップ)していき、アーサーに対する忠誠度も高まっていく。
騎士ごとに個別シナリオも用意されており、ハントすればするほどゲームが賑やかになっていくぞ。
基本的に騎士はハントでゲットするため、ガチャを回さずとも個性豊かな仲間がどんどん手に入るのが嬉しいポイントだ。
大ボリュームのバトルステージ!マルチプレイで楽しもう!
ゲームはステージ制となっており、ワールドマップに広がる数多くのバトルステージをクリアすることでシナリオが進んでいく。
マップには「ヘヴリディーズ」「ゴア」「ムスペルヘイム」「ブロセリアンド」「コナハト」という5つのエリアがあり、それぞれ登場する騎士や敵の属性、展開する物語が異なっているぞ。
どのエリアにも最初から訪れられるようになっているので、どう進めるかはプレイヤー次第。
有利属性の土地から進めたり、推し騎士に会いに行ったりと好きなように楽しもう。
ほとんどのステージはマルチプレイでのチャレンジも可能だ。
全国からプレイヤーを募集して即席のパーティを作ってもいいし、ルームを作って固定メンバーで冒険することもできる。
ルームはもちろんギルメンや招待者のみでも作れるが、挑戦するクエストや人数、目的などを細かく絞ってメンバーを募集することも可能。
ぜひ趣味の合うプレイヤーを見つけて、みんなで『交響性ミリオンアーサー』をわいわい楽しんでほしい。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)キャラメイクは自由度バツグン!自分だけのアーサーをじっくり作ろう
充実したキャラメイクも『交響性ミリオンアーサー』の魅力だ。
プレイヤーの分身となるアーサーはゲーム中いつでも見た目・性別を変更でき、好みのキャラクターで冒険できる。
変更できるパーツは、髪、髪色(ベースカラー/ポイントカラー)、顔、目の色(左右)、肌色、声の8箇所。
女アーサーはここに「胸」が加わり、計9箇所をいじれるようになっている。
注目はやはり「胸」だろうか。
「胸メイク」では、胸のサイズと角度をツマミで自由に調整可能。
巨も貧も、垂れもハリも自由自在。自分好みのバストを求めて、じっくりエディットできるぞ。
各部位のパーツは実に多彩な種類が存在。
デフォルトのもの以外はショップで購入できるようになっており、キャラクリの自由度はスマホゲームでも屈指だ。
また、装備面でも「見た目装備」が選べるようになっており、「強いけど見てくれがイマイチ」な装備を身に付けたい時も安心。
アーサーの外見を変えるためだけの「コスチューム」も用意されており、キャラメイクには徹底的にこだわれるよう配慮されている。
「自分だけのアーサー」を作って、ゲームをオシャレに楽しもう。
自慢のキャラでコミュニケーション!
ロビーやギルドといった機能で、他プレイヤーとコミュニケーションできる点も見逃せない。
特に世界中のアーサーが集まるロビーでは、チャットやキャラクターのエモーションを使ったリアルタイムな交流が可能。
クエストメンバーを募集したり楽しく雑談したりと自由に過ごせるので、バトルに疲れた時や暇潰しにピッタリだ。
気が合う友達を見つけたら、フレンドやギルドに誘ってみるのも楽しそう。
チャットで使えるスタンプも多くの種類が用意されているぞ。
『交響性ミリオンアーサー』は、RPG好きだけでなく、他プレイヤーとわいわい盛り上がりたいゲーマーもたっぷり楽しめる一作になっているわけだ。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)まとめ
今回の特集では、リリース直前の『交響性ミリオンアーサー』についてじっくりとご紹介してきた。
先行プレイして衝撃的だったのは、その見所の多さ。
自由度の高いアクションバトルはもちろん、フルボイスのストーリー、充実のキャラメイク、他プレイヤーとのコミュニケーションなど魅力たっぷりで、飽きずにずっと遊べるゲームのように感じた。
特にキャラメイク、コミュニケーションといったソーシャル面にはこだわりを感じたし、ガラガラだったロビーがサービスイン後、多様なアーサー達で埋めつくされている光景は、想像するだけでワクワクしてくる。
そんな見所満載の『交響性ミリオンアーサー』は、いよいよ2日後、10/4リリース。
少しでも気になった方はぜひ事前登録して、来たるリリース日を楽しみに待っていてほしい。
※テスト環境で執筆しているため、リリース時の仕様とは異なる場合があります。
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