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ゲーム概要
人気”法廷バトル”シリーズ『逆転裁判』に登場するライバルキャラクター「御剣怜侍」が主人公のゲーム『逆転検事2』がスマホアプリで登場。
プレイヤーは天才検事「御剣怜侍」となり、法廷ではなく事件現場を舞台に真実を追求していく。
プレイヤーは天才検事「御剣怜侍」となり、法廷ではなく事件現場を舞台に真実を追求していく。
ゲームは事件現場を捜査して手がかりを集め、事件の真相を推理していくもの。操作が開始されたら画面をスワイプして御剣を動かし、事件現場の気になるものや人物の前に立って、「しらべる」「はなす」をタップし情報を集めていく。
発見した証拠品は捜査手帳に保存され、詳しく調べることもできる。証拠品を細部まで調べたり、他の証拠品と比較して矛盾点を探し、事件の鍵となる新たな事実をつかもう。
発見した証拠品は捜査手帳に保存され、詳しく調べることもできる。証拠品を細部まで調べたり、他の証拠品と比較して矛盾点を探し、事件の鍵となる新たな事実をつかもう。
ゲームに収録されているのは全5話。それぞれ異なる事件が楽しめる。
iPhone版は初回購入(第1話)が無料で、以降各話720円で単品購入またはシナリオセット2,000円で一括購入が可能だ。Android版は2,000円で一括購入のみとなっている。
iPhone版は初回購入(第1話)が無料で、以降各話720円で単品購入またはシナリオセット2,000円で一括購入が可能だ。Android版は2,000円で一括購入のみとなっている。
ロジック
事件に関する情報がある程度集まったら、その情報がもつ共通点を探していく。「ロジックモード」で情報をまとめていこう。
複数の情報の中から2つを選択し、その2つが正しい組み合わせだと新たな真実が見えてくる。組み合わせを間違えるとライフゲージが減るので注意。
複数の情報の中から2つを選択し、その2つが正しい組み合わせだと新たな真実が見えてくる。組み合わせを間違えるとライフゲージが減るので注意。
ロジックチェス
操作を進める中で頑なに証言を拒否する証人が現れるので、チェスになぞらえた駆け引きで証言を引き出していく。選択肢の中から質問を選んでぶつけよう。
証人が興奮していたり強気なときは冷静に様子を見る必要もある。ロジックチェスには制限時間があり、選択を誤るとタイムゲージが減るので慎重かつスピーディーに進めていこう。
証人が興奮していたり強気なときは冷静に様子を見る必要もある。ロジックチェスには制限時間があり、選択を誤るとタイムゲージが減るので慎重かつスピーディーに進めていこう。
対決
捜査パートで事件の情報を得た後に、関係者との会話で事件の真相を巡り対決する場面が発生する。「逆転裁判」シリーズでおなじみの証言・尋問と同一のシステムだ。
対決は関係者の証言とそれに対する追求を繰り返して進む。追求では、気になる発言にさらに掘り下げる「ゆさぶる」で新たな証言を引き出したり、発言のムジュンを見つけその証拠を提示する「つきつける」を駆使して、真実を明らかにしていこう。
対決は関係者の証言とそれに対する追求を繰り返して進む。追求では、気になる発言にさらに掘り下げる「ゆさぶる」で新たな証言を引き出したり、発言のムジュンを見つけその証拠を提示する「つきつける」を駆使して、真実を明らかにしていこう。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- 「逆転裁判」シリーズ同様に登場人物たちの個性が強く、事件捜査ではあるがコミカルなシーンも入っていたりとストーリーにメリハリがあり、飽きない。
- 捜査パートは大きくいくつかのステップに分かれているため、何をすればいいか全くわからないという状況も発生しにくく、推理の難度もそこまで高くないのでサクサク進む。
×ここがBAD・・・
- 良くも悪くもニンテンドーDSからの移植版。プレイ済みの人にとっては目新しさがない。
