本格シミュレーションRPG『頂上三国』序盤の手引き[PR]
2017年12月4日にリリースされた『頂上三国』
包囲、攻城、伏兵など、様々な戦況を攻略していく本格シミュレーションRPGだ。
今回は、そんな本作の序盤の進め方を伝授。
「バトルでの立ち回り方」や「おすすめの育成方法」など、初心者が気になる情報と共ににお伝えしていくぞ。
「そもそも『頂上三国』って何?」という人は、前回の特集で紹介しているので、そちらを参考にしていきたい。
前回の特集記事はこちら
本物さながらの合戦を制し、三国乱世の覇者となれ!本格シミュレーションRPG、登場!
まずはステージを進めよう!
ゲームは、中国全土の都市を手中に収め、天下統一をすることが目的。
プレイを始めたらまずはステージをクリアして、都市を敵の手から奪還していこう。
最序盤はオート&倍速でサクサク!
バトルはリアルタイムで進行する中、ユニットたちに指示を出していく。
バトル中にはオート&倍速機能も存在。
最初のうちは敵が弱いので、この機能をONにするだけで楽々とクリアしていけるぞ。
プレイヤーの立ち回りが必要に!
オートは、近くにいる敵にひたすら突撃していくというもの。
ステージが進むごとに敵が強くなるのはもちろん、戦況も複雑なものに。
そのため、ただオートで突っ込むだけでは勝てないステージも出現してくる。
包囲、攻城、伏兵…
その様々な戦況に応じた立ち回りが、勝利には必要不可欠となるぞ。
とはいえ始めたてのプレイヤーには、どうすればいいかわからない人も多いはず。
そこでここからは、序盤の難所2つを例に挙げ、その攻略法を紹介していこう。
有利な状況を作り出せ!
1つ目は、河北の英雄「袁紹」との戦い。
曹操のライバルと言われるだけあり、強大な戦力で序盤のプレイヤーの前に立ちはだかる。
本バトルでのマップは、十字路のような形状。
ここで何も考えず、目の前にいる大将「袁紹」に突っ込んでいくと…
三方から囲まれ、窮地に。
後衛ユニットが敵からの攻撃を浴び、パーティが壊滅してしまった。
そこでこのマップで重要となってくるのが、敵を"おびき寄せる"ことだ。
囮のユニット1体を仕向け、数体の敵の注意を惹きつける。
惹きつけたら、あとは元の場所へと戻るだけ。
後をついてきた敵を本陣で迎え撃つ、といった寸法だ。
これなら1度に相手する敵の数も少なく、後衛ユニットが攻撃を受ける心配もない。
戦力が多少劣っていたとしても、勝利することができるぞ。
地形ギミックを利用せよ!
もう一つ紹介するのは、"最強の武将"として知られる「呂布」との戦い。
ここでは、愛する美女「貂蝉」と共に、城の中に立てこもっている。
城の前を守る3人の武将たち。
3人とも密集しているので、1人ずつおびき寄せるのは無理そうだ。
そこで、全軍で攻撃を仕掛けることに。
だが呂布の手下というだけあり、3人とも非常に強力。
5vs3の状況にも関わらず、自軍はボロボロになってしまった。
そんな状態で「呂布」に勝てるわけもなく、あえなく再挑戦することに。
何か良い方法はないか、とマップを見渡してみると、城の外れに「ダム」を発見。
…何かが起こりそうな予感。
ここは一旦城へ攻めには行かず、ダムの方へと向かってみる。
ダムを警護している武将は1人のみ。
サクッと倒してダムを破壊すると…
ダムが決壊。
氾濫した水により、なんと城の前にいる武将全員を撃破することに成功した。
これで、万全の状態のまま「呂布」に挑むことが可能だ。
以上2つの例を挙げて、その攻略法を紹介してきた。
ゲーム内には、他にも様々な戦況が存在する。
ただどの戦況においても、
- ・大人数で少人数を相手にする
- ・後衛ユニットを守る
- ・マップを隅々まで確認する
といった、いわばシミュレーションゲームのセオリーに従っていけば問題ない。
このセオリーを意識して、有利な状況を作り出していくことが勝利へと繋がっていくぞ。
パーティの底上げも欠かさずに!
ただ前回の特集でもお伝えした通り、いくら戦略的に立ち回ったとしても、ユニット個々の力が弱ければ勝てはしない。
ユニットを強化し、パーティの戦力を上げていくことも勝利には欠かせないぞ。
ここからは、誰でもできるパーティの簡単な強化方法についてお伝えしていこう。
何はともあれ武将の入手!
パーティ強化の手っ取り早い方法は、やはり強力な武将を獲得することだ。
武将は主に、ガチャを引いてカケラを集めることで入手できる。
本作のガチャは、なんと1日1回無料。
しかも10回引くごとに、カケラではなく武将が確定で出現するぞ。
毎日必ず引いて、戦力を補充していこう。
ログインで「SSR 馬超」を獲得!
さらに本作では、初心者ログインボーナスも実施中。
ログイン2日目に、高レアリティSSRの「馬超」がプレゼントされる。
敵の近接攻撃を反射できるなど、前衛ユニットとして非常に優秀。
序盤のみならず、パーティの主力として長く活躍してくれることだろう。
育成は「進化」が最重要!
武将の真価を発揮するには、もちろん育成が欠かせない。
本作にはレベルアップや進化以外にも、昇星・天賦・神器といった豊富な育成方法が用意されている。
ただ、その中で1番重要となるのが「進化」だ。
進化することで、武将のスキルが解放されていく。
スキルは「攻撃時に確率で敵を状態異常に」「HPが減るほど防御力が増加」など、その武将の最大の特徴。
このスキルがあるのとないのでは、武将の戦力が大きく変わってくる。
そのため、スキルを解放できる進化が重要になってくるのだ。
進化と言われると、「レベルを最大にして、難しいダンジョンで素材を集めて…」と序盤では無理そうなイメージを持つ人も多いだろう。
ただ、本作の進化はとってもお手軽。
メインステージを少し進めていくだけで、気づいたら素材が集まっているぞ。
レベルもマックスにする必要はなし。
素材が集まり次第ガンガン行なっていこう。
昇星・天賦・神器といった他の育成方法は、もう少しゲームを進めることで役に立ってくる。
序盤のうちは「進化」を意識していけば問題ないぞ。
パーティ外の武将の育成も忘れずに!
ただ1つ気をつけなければいけないのが、本作には「総戦力」が存在すること。
総戦力とはその名の通り、全ての武将の戦力を合計したもの。
そしてこの総戦力が上がることで、全武将のステータスが上昇するのだ。
つまり、全ての武将を育成することが、パーティの強化へと繋がってくる。
パーティに入っていない武将の育成も、しっかり怠らずに行なっていこう。
慣れてきたら、対人戦や軍団バトルに挑戦!
本作には、対人戦や軍団バトルといったやり込み要素も満載。
充分に育成し、パーティが整ったら挑戦してみよう。
対人戦で腕試し!豪華報酬も!
対人戦では、他プレイヤーのパーティと戦っていく。
バトルはフルオートのため、純粋にパーティの力が試される。
自分のパーティの実力を確認するにはうってつけの場所だ。
さらに、勝敗やランキングに応じてポイントがもらえる。
このポイントを集めることで、SSR武将「董卓」と交換することができるぞ。
酒池肉林な日々を送っていた「董卓」
その暴君っぷりは本作でも健在。
圧倒的な攻撃力に加え、攻撃するたびにHPを回復するといったしぶとさを持ち合わせている。
タンク兼アタッカーとして、前線で大暴れしてくれること間違いなしだ。
入手までに必要なポイント数は多いが、毎日コツコツ挑戦して貯めていこう。
最大1000人の軍団バトルに挑め!
プレイヤーレベルが15になり軍団機能が解放されたら、いよいよ軍団バトルに挑戦だ。
軍団バトルでは、マップ上にある都市の所有権を賭けて他の軍団と戦っていく。
相手から奪うこともあれば、逆に奪われることも。
その情勢は、めまぐるしく変化していく。
バトルに参加できる人数は最大1000人。
ここでは育成具合もさることながら、その参加人数が特に重要となってくる。
いくら強力な武将を持っていたとしても、数の暴力にはやはり敵わない。
そのためメンバー間で統率を取り、一斉に攻撃を仕掛けることがマストだ。
また、すでに交戦中のところに参加することもできる。
弱小軍団を援護して、巨大軍団がこれ以上勢力を拡大するのを防ぐ、といったことも可能。
軍団間での駆け引きも利用しながら、大陸最大の同盟を目指していこう。
まとめ
以上、『頂上三国』序盤の進め方をお伝えしてきた。
シチュエーションごとに幅広い戦術が求められる本作。
本記事の「立ち回り方」や「育成方法」の情報が、初心者の手助けになれば幸いだ。
また、今回紹介した対人戦と軍団バトル以外にも、やり込み要素が盛りだくさん。
遊び尽くせないほどのボリュームとなっているぞ。
そんなシミュレーションRPG『頂上三国』
まだプレイされていない方は、この機会に遊んでみてはいかがだろうか。
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