次なる戦場は東京!新マップ『東京決戦』のテスト版がついにリリース![PR]
バトロワ系スマホゲームの代表作『荒野行動』。数々の人気ゲームアプリを世に排出してきたネットイース社が運営するゲームタイトルだ。
そんな『荒野行動』に11月29日より東京の都市を舞台にした新マップ「東京決戦」のテスト版がついにリリース!
以前より開発が告知されていた日本ユーザー注目のアップデートがついに実施された。
そこで今回の記事では、実装されたばかりの「東京決戦」のテスト版がどういったマップになっているのか、いくつかの都市に分けて見ていこうと思う。
東京を完全再現!新マップ『東京決戦』を覗いてみよう!
109が目印。高層ビルが立ち並ぶ渋谷マップ!
まずは、東京の観光地としても人気の高い「渋谷」。普段は人混みの多い渋谷も荒野行動の世界では静まり返っているぞ。
高層ビルが多く隠れるポイントとしてはうってつけだが、スクランブル交差点などの駅前は見晴らしの良い絶好の狙撃ポイントとなっているので、移動にはくれぐれも注意しよう。
名物の痛車も登場?秋葉原マップ!
続いて、家電などの電化製品やメイド喫茶などの独特の文化で人気のある『秋葉原』。秋葉原で注意したいのは、中央通りにある大きな道路だろう。現実世界では歩行者天国として賑わう一直線の通りだが、荒野行動の世界でこんなところを歩いていたら格好の的だ。
また、画像を見ると、痛車らしき車が道路上に停止しているのが確認できる。秋葉原だけに登場する乗り物として「痛車」が用意されているのだろうか。
幸い秋葉原は裏道が多く、大小様々なお店が並んだ入り組んだ作りになっているため、"土地勘"が勝敗を分ける要素の1つになるかもしれないぞ。
都市間は電車移動?東京駅も出現!
次にご紹介するのが、赤レンガ建築が目印の「東京駅」。
正面口はバスやタクシー乗り場などの大きなロータリーがあるため、車などで入り口まで安全に近づきたいところ。
また、東京駅内には切符を発券する券売機も設置してある様子。都市から都市へ電車移動も可能なのだろうか。
【豆知識】ゴミ箱の分類まで忠実に再現!
109や東京駅といった都市のモチーフとなる建物に注目しがちだが、自動販売機横のゴミ箱といった細かい部分も忠実に再現されているぞ。
きっとマップ内にはまだまだこういった小さな発見が用意されているはず。アイテムを回収しながら探してみるのも面白いかもしれない。
まとめ
冒頭でもお伝えした通り、今回実装された新マップ「東京決戦」はあくまでもテスト版だ。まだまだ至らぬ点、さらに改善すべき点がたくさんあるかもしれない。
公式によると、今後『荒野行動』開発チームは、プレイヤーの『東京決戦』テスト版に対する意見やフィードバックに真摯に耳を傾けて速やかに改善し、日本のプレイヤーと共に「あなた」がよく知っている東京マップを作り上げていくとのこと。
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