『荒野行動』の訴訟報道に関する声明を同タイトルを運営するNetEase社が公式発表
4/9に『荒野行動』の運営会社「NetEase」が人気ゲーム『PUBG』で知られる「PUBG corp.」から提訴されているという報道について、4/9に正式な声明を発表。
発表内容によると、今回の訴訟報道による内容やサービス終了というデマについて、著作権の侵害の事実は一切無く、今後の『荒野行動』のサービスを継続していくと全面的に否定した。
今後はその正当性を裁判等で積極的に明らかにしていくとのこと。
PUBG Corp.社側からの今回の訴訟報道に関する情報はこちらから。
PUBG Corp.社側からの訴訟報道に関する内容< NetEase社の正式発表(全文) >
『荒野行動』に関する訴訟報道について 『荒野行動』を遊んでいただいているプレイヤーの皆様へ いつも『荒野行動』をお楽しみいただき、誠にありがとうございます。この度、『荒野行動』に関する訴訟報道やサービス終了のデマが拡散し、多大なるご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。また一方で多くの応援の声をいただいており、深く御礼申し上げます。 今回の件につきまして、NetEase(以下弊社)は著作権侵害の事実は一切無いものと考えております。競合社のあらゆる提訴に強く反論し、今後その正当性を裁判等で積極的に明らかにしてまいります。 弊社はこれからも『荒野行動』のサービスを継続していきますので、プレイヤーの皆様は引き続き安心してお楽しみいただけると幸いです。 以下、一連の訴訟報道に対する弊社の見解となります。 『荒野行動』は弊社が開発し、パブリッシングしたバトルロイヤルゲームです。弊社は常に技術革新を重視しており、会社の核心的な開発力としても確立しております。 長年ゲーム開発の領域に莫大な資源と精力を投入し、『荒野行動』がリリースされてから業界内での高い評価、およびプレイヤーの皆様の支持と関心を得ております。 バトルロイヤルゲームはプレイヤーの皆様に深く愛されております。『荒野行動』を開発する過程では、沢山の要素を組み込んでおります。 プレイヤーの皆様がスマートフォンでもバトルロイヤルゲームを楽しむことができるように、創作に大々的に取り組んでおります。 現在、開発チームが新しい大型アップデートを準備しておりますが、最近インターネット上で『荒野行動』がサービス終了するというデマが拡散しております。 これは『荒野行動』のイメージを侵害するだけではなく、『荒野行動』を今まで支持してくださっているプレイヤーの皆様も傷つけています。 ここで弊社は以下の内容を表明いたします。 『荒野行動』は弊社が自ら開発したバトルロイヤルゲームです。『荒野行動』開発チームは今後も変わらずプレイヤーの皆様に最高のクオリティのゲームを提供し、新規コンテンツを引き続きお届けし、ゲーム体験を改善し続けます。 また、『荒野行動』のイメージを侵害するすべての虚偽提訴およびデマに対して、あらゆる適切な法的措置を講じる権利を有しています。 そして、今まで『荒野行動』を支持してくださったプレイヤーの皆様に感謝しております。弊社はゲームへの情熱を持ち続け、挑戦を恐れずに困難を克服し、最高のゲームをもってプレイヤーの皆様に答えます。 プレイヤーの皆様におかれましては、変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。 |
荒野行動とは?
本作は、とある無人島を舞台に100人以上のプレイヤーが最後の1人になるまで戦い続けるバトルロワイヤルゲームだ。
毎回、何も所持していない状態からスタートし、無人島内にある武器や弾薬、防具や救急セット(回復アイテム)などの物資を調達しながらサバイバルをしていくというもの。
操作はバーチャルパッドで移動や視点変更、攻撃を行うベーシックな形式。ジャンプやしゃがみ、ダッシュやうつ伏せなどのアクションも用意されており、島内では「バギー」や「ジープ」のような乗り物も調達可能だ。
配信日 | 配信中 |
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会社 | NetEase Games |
ジャンル | TPS |
対応OS | iPhone,Android |
公式サイト | 『荒野行動』公式サイト |