「荒野行動」の日本一を決める全国大会『荒野CHAMPIONSHIP 栄光の刻』が開催!スポーツ選手 × eSports選手のスペシャル番組も放送![PR]
NetEase Gamesから好評配信中の、100人のプレイヤーと生き残りをかけて戦うスマホ向けバトルロイヤルゲーム『荒野行動』。
多くのゲームユーザーがプレイしているほど人気な本作のオフライン大会が先日開催され、さらに開催を記念したスポーツ×eSportsのスペシャル番組も放送された。
オフラインでの開催に成功し、コロナ禍の困難を克服した本大会。
スポーツ × eSportsのコラボでは、両者の距離を縮めつつeSportsのブランドイメージ向上に貢献。
さらには、”手越祐也”さん制作のアツイ主題歌で、コロナ禍で落ち込んでたeSportsユーザーの情熱を燃やしてくれた。
芸能人・アスリートとの共演も大成功を収め、コロナ禍の中にある日本e-sports界に希望をもたらす大会を見せてくれたその模様について、紹介していこう。
目次
「荒野行動」の日本一を決める全国大会『荒野CHAMPIONSHIP 栄光の刻』2年ぶりとなるオフラインで開催!
TPSゲームとして広く知れ渡っている「荒野行動」。その日本一を決めるeSportsの全国大会『荒野CHAMPIONSHIP 栄光の刻』が5月28日(土)、29日(日)の2日間にかけて開催された。
今回の大会は2年ぶりとなるオフライン会場での開催となり、100名の選手たちが集結。最後まで白熱した試合で大きな盛り上がりを見せた。
オンラインでの大会は投資額が少なくリスクコントロールもしやすい利点があるが、よりリアルさを求めるプレイヤーや観客、視聴者の要望に答えるべく、「荒野行動」関係者は今年からオフライン形式での開催を決意。
オフラインで1つ懸念される点として、世界各地で蔓延している新型ウイルスへの対策が挙げられる。
だが本大会では厳格な感染対策が施されており、参加した100名の選手は安心できる環境でプレイできていたようだ。
多くの選手が一つの場所に集結してプレイするという環境を確立しづらい昨今ではあるが、eSports大会のあるべき姿をこの大会を通じて全国にアピールし、オフライン大会での可能性を見出したイベントとして大盛況を収めた。
”手越祐也”さんと”マイキ”さんが登場!ファン投票で生まれた大会テーマソングを披露!
本大会でのテーマソングはファン投票で決定する形式となっており、当日の関連オンライン活動による参加者の総数は50万人に到達。ここだけでもどれだけ強い影響力と認知度があるのかがわかる。
他にはない斬新なキャンペーンによって、テーマソングが決まる前からゲームユーザー全員で作り上げる大会であったことを認識させられる。
また、有名アーティストである”手越祐也”さんと”マイキ”さんがテーマソングの制作に参加しており、決勝戦最終日には、なんと生バンドによるオープニング演奏を披露。
大会にさらなる反響を呼び、ネット上では、その時間帯の日本一の同時刻接続者数を達成した。
リハーサルにて、手越さんは「今の荒野のプレイヤーにとって、eSportsはもはや遊びではなく、人生を賭けてでも成し遂げなければならない大義名分がある」と語っている。
そんな考えを持つ手越さんだからこそ、eSportsプレイヤーの視点での描写とロックバンドのライブパフォーマンスで会場全体をヒートアップさせ、視聴者側にも大きな盛り上がりを見せることができたのだろう。
どのチームもデッドヒートを繰り広げた中、見事「FLMantis」が優勝。
再びテーマソングが流れ、会場全体が沸き上がりながら幕を閉じた。大会後もTwitterでもトレンドとなるほどに話題に上がっていた。
全日本初!スポーツ選手 × eSports選手によるスペシャル番組が放送!
『荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻』の開催を記念し、「荒野行動」のプロ選手とアスリート選手が共演するスペシャル番組『荒野ATHLeeeTE』が3回に分けて放送された。
この番組には、金メダリストの"水谷隼"選手を始めとするオリンピックで活躍した6名ものアスリート選手が出演。
なんと全員が「荒野行動」をプレイしたことがあるとのことで、アスリート界にも広く普及していることが伺える。
この番組を通して気付かされたのは、対戦ゲームとしての「荒野行動」は、従来のスポーツと同じような競争要素による努力やチームワークを深めることができるということ。
水谷選手と「REJECT」チームの"竹本"選手のような異なる界隈の選手同士でもゲームを通じて絆を深めており、アスリート選手達とも変わらない共通点が生まれていることを認識させられた。
スポーツ選手との大胆なコラボによってゲーム自体のプロ意識を示すだけでなく、日本での関連コンテンツの企画やコラボの機会を拡大していく大きなきっかけになった。
プロチーム数を拡大し、多くの選手に夢を与える存在に!
2021年に荒野行動の主催側は、プロ契約の形で優秀なプロチーム計6チームと契約。
国内で有名な「戦国ゲーミング」「REJECT」など各チーム2500万円ほどの支援をし、結果として大きな成功を収めている。
今回の『荒野CHAMPIONSHIP』だけでも、主要プロチーム6チーム全てがプレ選考を通過して決勝に進出、トップ10の5席にも進出している。
そして2022年では全体のプロチームを12チームに拡大。”プロ”の席を獲得するため多くのチームが集まることで「荒野行動」というコンテンツがさらに盛り上がりを見せていくことになる。
今回の大会で優勝した「FLMantis」は、両親の誤解や運営上の問題に直面したが、チームワークで徐々に困難を克服しながら大きな結果を残した。
投資をし続けるプロゲーマー制度があるからこそ、彼らのように自身の目指す夢に向かって努力し、プロとしての未来に進んでいけるのだろう。
チーム拡大による5つのプロチーム誕生に伴い、「荒野行動」プロリーグも正式に運営を開始し、年内よりリーグ戦に参入予定とのことなので、今後も選手たちや「荒野行動」の活躍から目が離せない。
『荒野行動』とは?
100人のプレイヤーと生き残りをかけて戦うバトルロイヤル!
『荒野行動』は、無人島で100人のプレイヤーと生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。
プレイヤーは武器やアイテムを集めながら、最後の1人を目指して戦っていく。
ゲームは毎回、何も所持していない状態で空の上からスタート。狙ったポイントに着地し、落ちている武器やアイテムを集めながら戦っていこう。
果敢に攻めにいくもよし。身を潜めてみんなが殺し合うのを待つもよし。あらゆる戦術を駆使して、最後の1人になるまで生き残ろう。
本作の魅力はマルチプレイ。2人組で戦う「デュオ」、4人組の「スクワッド」5人組の「クインテット」というモードが用意されている。
組んだパーティは運命共同体。チームワークを駆使して最後まで生き残ろう。さらにはボイスチャットを使って、友だちと盛り上がりながらのプレイも可能だ。
タイトル名 | 荒野行動 |
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配信日 | 2017年6月19日 |
会社 | NetEase Games |
ジャンル | バトルロイヤルゲーム |
対応OS | iPhone,Android |
公式サイト | 『荒野行動』公式サイト |
公式Twitter | 『荒野行動』公式Twitter |
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