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『フィンクロ』が100倍楽しくなる!ゲームの真髄、クラスと属性を知ろう[PR]
ゲームオンより配信中の引っ張りアクションRPG『フィンガーナイツクロス』。戦略性の高いバトルや、数多くの個性的なキャラクターたちが魅力のタイトルだ。
前回の特集記事では、『フィンクロ』未プレイの方、初心者の方に向けて、ゲームの特徴や楽しみ方をご紹介してきた。
第2回となる今回は、前回触れられなかったユニットのクラスと属性について詳しく見ていくぞ。始めてはみたもののパーティの組み方がわからない方や、攻略に詰まり始めた方の参考になれば幸いだ。
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と、その前に……
『フィンクロ』ってこういうゲーム!
紹介に入る前に、『フィンクロ』についておさらいしておこう。
フィンクロは引っ張りアクションRPG。バトルではパーティに編成したユニットを引っ張って飛ばし、敵にぶつけてダメージを与えていく。
ユニットはそのクラスによって攻撃方法が異なり、それぞれ得意なステージがある。ユニットを上手に使い分けて有利に戦闘を進めていくのが『フィンクロ』の醍醐味だ。
また、王道ファンタジーなストーリーや豪華ボイスのキャラクター達、他プレイヤーとわいわい遊べるマルチプレイなど、バトル以外の魅力もたっぷり。未プレイの方は、ぜひ一度DLして遊んでみてほしい。
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クラスを知らずして『フィンクロ』を語るべからず
おさらいも終わったところで、いよいよ本題。まずは『フィンクロ』の肝であり、『フィンクロ』ならではの戦略性を生み出している、ユニットのクラスについて紹介していこう。
前回の記事でもご紹介したように、『フィンクロ』ではユニットが6つのクラスに分かれており、それぞれの特徴を活かしてパーティを組んでいく。
各クラスへの理解度によってゲームの面白さは格段に変わってくるので、クラスについて深く知り、『フィンクロ』をより楽しんでいただきたいと願う。
各クラス、レアキャラもらえます
また、クラス解放時に確定で仲間になるレアキャラ達も併せてご紹介するぞ。それぞれクラス特徴を体現した性能を持っており、癖のないユニットとして末長く付き合っていけるキャラクター達だ。
それでは、早速始めていこう!
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神速一閃!攻めの要、ソルジャー
ソルジャーはゲーム開始直後から使用可能な、もっともベーシックなクラス。とはいえ、ありがちな「器用貧乏」なクラスではなく、しっかりと特徴があるぞ。
ソルジャーの特徴は、スリングした際の速度が早く、攻撃力が高いこと。さらに全クラスで唯一、敵ガーディアンによる速度低下を無視して攻撃できる。
それで何が起こるか。つまり、敵や味方同士を弾き合い、大ダメージを叩き出す「コンボ」が狙いやすいのだ。前衛職だけあって防御力も悪くないので、敵の中枢にぶち込んでやると良いぞ。
プレイヤーの狙い通りに動き、敵陣に切り込む能力に長けたソルジャーは、パーティの攻めの要として大活躍してくれるはず。
とは言え、挙動が素直なだけに障害物の多いステージは少し苦手。機動力を活かせる開けた場所でこそ、ソルジャーは本領を発揮することだろう。
最初のソルジャーはベルダンディー!ファンにはお馴染みの女剣士。
最初のソルジャーであり、主人公の初召喚ユニットとなるのがベルダンディー。前作『フィンガーナイツ』にも登場し、淑やかな雰囲気で多くの男性プレイヤーを魅了した英雄騎士だ。
性能としては、珍しい水属性のソルジャーで能力バランスも良いユニット。長くお世話になるプレイヤーも多く、育てておいて損はないぞ。
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範囲攻撃で一網打尽!ウィザード
ウィザードは2クラスある魔法職のうちの1つ。魔法使いながら前に出ることを好み、強力な範囲魔法で敵を一網打尽にする。
そう、ウィザードの特徴は、何と言ってもその広範囲魔法。火属性のウィザードならば、敵にぶつかるとド派手な大爆発を巻き起こし、ダメージを与える。
爆発で群れなす敵を一掃した時の気持ち良さは格別。属性によって演出は異なるので、様々なウィザードを集め、違いを楽しむのも一興だ。
と、強烈な個性を放つクラス・ウィザードだが、若干スピードに欠け、遠くまでの移動が苦手なのは玉に瑕。魔法陣でワープできるステージや、近距離に敵が密集したステージを得意としているぞ。
最初のウィザードはリル!怪物を乗りこなす女の子。
最初のウィザードはリル。カエルのような2本足の怪物にまたがり、強力な爆発魔法を行使する姿はインパクト大。
性能としては、火属性で攻撃力が優秀なユニット。木属性の敵が多く、障害物も少ない序盤のステージで非常に役に立つユニットだ。
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仲間を守る鉄壁の砦、ガーディアン
ガーディアンはパーティの守りを司るクラスだ。単純に防御力が高いのはもちろん、敵の狙いを引きつけたり、周囲の味方ユニットの被ダメージを軽減したりする能力を持っている。
また、重量級のユニットが多いため、当たった敵味方を大きく吹っ飛ばすことができる。攻撃力の高いソルジャーと合わせ、コンボを狙っていくのも面白い。
ガーディアンはその特性上、様々なステージでの活躍が期待できる。特に攻撃力の高い敵と戦う際には必須級とも言えるユニットだ。
しかし、ウィザードと同様に動きが若干重い。広いステージではシューターやキャスターの護衛として動かすなど、工夫して使っていくと良いだろう。
最初のガーディアンはベオウルフ!防御はお任せの頼れるアニキ。
最初に仲間になるガーディアンはベオウルフ。筋骨隆々の大男で、見た目通りのタフさを備えている。
性能としては、光属性で防御力が高いユニット。まさに「ガーディアン」といった性能を有し、こいつ一体でパーティ全体の生存率が変わってくるほどだ。
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貫通魔法+デバフ!キャスター
キャスターはウィザードと対をなす魔法職の1つ。こちらは遠距離からの攻撃を得意とし、後衛向きの性能を持っている。
キャスターを引っ張ると射線が出現し、その軌道上の敵を貫通魔法で攻撃できる。壁の向こうにいる敵への攻撃もお手の物だ。
魔法がヒットした敵には、ステータス低下などのデバフをかけることも。他のクラスでは相手しにくい隠れた敵にも攻撃+デバフ付与できるのが、キャスター最大の長所と言える。
レベルによって貫通する敵の数が変わることと、攻撃時にはキャスター自身も前進してしまうことには要注意。防御力は高くないので、あまり前線に出過ぎないように気を配ろう。
最初のキャスターはハーゲン!細身のイケメン闇魔導士。
キャスターとして最初に協力してくれるのはハーゲン。悪魔族の青年で、闇魔法を自在に操り戦っていく。
性能としては、闇属性で高い攻撃力とスピードを誇り、優秀な後衛ユニット。反面、防御面は心許ないので、ベオウルフと組み合わせて使っていくのがオススメだ。
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攻撃特化の固定砲台!シューター
シューターは後衛職で、その場から動かずに弓矢や銃で攻撃していくクラス。狙った敵を逃さない射撃術はまさにスナイパーだ。
シューターもキャスターと同じく、引っ張ると射線が出現し、軌道上の敵を攻撃する。また、遠くの敵を狙うほどクリティカル率が上がるというトリッキーな性能を持っているぞ。
シューターの攻撃は敵や壁を貫通しないが、強化すると放てる弾の数が増え、攻撃範囲が広がっていく。開けたステージでは敵の一掃に一役買ってくれるだろう。
反面、近くの敵や障害物に隠れた敵は苦手で、ステージとの相性が出やすいクラス。ちょい引っ張りで攻撃せずに移動できるという性質を持つので、これをいかに活用するかが腕の見せ所だ。
最初のシューターはエリス!麗しき女銃士。
パーティに加入する最初のシューターはエリス。男勝りでクールな見た目に一目惚れしたプレイヤーも多いのでは?
性能としては、木属性でとにかく攻撃力抜群のユニット。防御力や体力もまずまずだが、重さがないので相手に吹き飛ばされやすい、まさに後衛専門のキャラクターだ。
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唯一無二の回復役!ヒーラー
ヒーラーは全クラスの中で唯一、味方の体力を回復できるクラス。ガーディアンと組み合わせることで長期戦にも対応できる、心強いユニットたちだ。
味方にぶつけることで体力を回復し、おまけにバフをかけられるのが特徴。敵の攻撃が苛烈になる中盤以降は、特にお世話になることだろう。
また、放置してターンを終了すれば自分を回復、ちょい引っ張りで遠くの味方を回復などアクションを使い分けることができ、使っていて楽しいクラスでもある。
数少ない味方のサポートとして重宝する代わりに、攻撃力では他クラスに数段及ばず。弾いた味方でコンボを狙ったり、後列から前衛を回復させたりといった立ち回りが良さそうだ。
最初のヒーラーはノルネン!包容力あふれるお姉さん。
ヒーラーとして最初に仲間に加わるのはノルネン。エリスやベルダンディーとはまた違う、ゆるふわな魅力を持ったお姉様キャラ。
性能としては、木属性で体力・防御力に優れるユニット。高いスピードも併せ持ち、前衛ユニットについていくこともできる、使い勝手の良いヒーラーだ。
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属性システムで生まれる、ゲームの"幅"
続いて、パーティ編成・ユニット育成の軸、属性を紹介しよう。属性は火、水、木、光、闇の5つがあり、上図のような相性関係が成り立っている。
注目すべきは、それぞれ有利属性に攻撃力が2倍、不利属性に攻撃力が半減(光と闇は互いに2倍ダメージ)すること。ある程度ゲーム慣れした方には、この相性差がとても大きいことが理解できるのではないだろうか。
『フィンクロ』では、ステージ挑戦前にこのようなブリーフィング画面が表示され、出撃するパーティを自由に変更してバトルに挑むことができる。出現する敵の属性をしっかり確認して、有利なパーティで挑むようにしよう。
属性で有利なパーティを被せていくだけで、難しいステージでもさっくりクリアできたりするのが『フィンクロ』の特徴。
もちろん、テクニックに自信があるアナタは、あえて不利属性で挑んで難易度を上げるのもアリだ。
プレイヤー1人1人が自分のスタイルに合わせてプレイできることこそ、属性システムの一番の長所と言えるのかもしれない。
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まとめ
今回は『フィンクロ』の2大システム「クラス」「属性」にフォーカスした特集記事をお届けした。
プレイしていて印象的だったのは、クラスと属性を頭の片隅に置きながら遊んでいるだけでかなり攻略が捗るという点。
初見でクリアできなかったステージでも、パーティを変えてチャレンジすれば新たな攻略法を見つけることができる。既にゲームを遊んでいる読者の方々は、今後ぜひこの「頭を使う」ポイントに注目してプレイしてみてほしい。
また、各クラスの最初のユニットたちがどれも優秀というのもセールスポイントだ。これから『フィンクロ』を始めるというアナタには、ぜひリセマラに囚われず楽しんでいただきたいと思う。
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