事前登録者100万人突破!話題沸騰のKOF最新作『KOF ALLSTAR』を世界最速プレイレポート![PR]
『KOF ALLSTAR』は、大人気格闘ゲーム「KOF」シリーズ最新アプリ。
「KOF」が持つ楽しさ・気持ちよさをアプリに落とし込んだアクションRPGとして話題沸騰。
全容発表から2週間たらずで事前登録者100万人を突破した、今大注目のゲームだ。
今回の特集記事では、そんな『KOF ALLSTAR』を世界最速で先行プレイレポート。
これまで明かされなかった細かいシステムの解説から、本作の楽しみ方、見所までたっぷりとお届けしていくぞ。
まだリリース前の調整段階にも関わらず、見事なまでの完成度を誇る本作。「KOF」ファンはもちろん、全てのアクションゲームファンが満足できる超爽快ゲーム体験に要注目だ!
事前登録はコチラ(公式サイトへ)『KOF ALLSTAR』のバトルシステム:圧倒的な「コンボ感」!育成を進めて、より爽快に!
簡単操作で爽快アクション!連続タップでコンボを繋げ!
まず最初に、『KOF ALLSTAR』の遊び方を確認していこう。
基本モードとなるクエストでは、奥行きのある横長のフィールドでプレイするベルトスクロールアクションが楽しめる。
操作は画面左をスワイプで前後左右に移動、画面をタップで攻撃→連打でコンボ。
フリックで回避が使え、右下のボタンからはガードやスキル、スペシャルスキルを発動していける。
簡単かつ直感的な操作で、誰でもすぐ手に馴染むはず。
実際のところ、操作についてはこれまでの情報でもわかっていた部分。
それ自体には大きな驚きはなかったが、プレイしてみて印象的だったのはその軽快さだ。
画面連打によるコンボはとにかく簡単。適当に画面を押しまくっているだけでもきちんと技を出しきってくれる。
しかも、コンボの途中やフィニッシュ後にそのままスキルを放てば、こちらも簡単に通常技から繋がるのも嬉しいポイント。
そこからさらに別のスキルを繋いだり、ひるんだ相手にスペシャルスキル(超必殺技)をブチ当てたりするのだってお茶の子さいさいだ。
格ゲー上級者が扱うような複雑なコンボを、本作ではガチャガチャとタップしているだけで放ててしまうのである。
格ゲーの「KOF」をイメージするとコマンド入力やタイミング調整に慣れが必要そうに感じるが、本作ではその心配は無用。
アクションゲームが苦手なプレイヤーでも楽しんでプレイできるだろう。
スリーマンセル、プラス4人!?「サポーター」と「ストライカー」とは
次はさらに踏み込んで、バトルにおけるチーム編成を見てみよう。
バトルチームは、基本的に3人1組編成。ここは本家『KOF』を踏襲しているポイントだ。
敵との相性や残り体力に合わせて、好きなタイミングでファイター(キャラ)を交代できるのも嬉しいところ。
しかし、『KOF ALLSTAR』では、ここに「サポーター」1人と「ストライカー」3人という、さらに4人のキャラクターを加えて戦っていく。
これまでのKOFにはないサポーター・ストライカーとは?それぞれ詳しくご紹介しよう。
まずサポーターは、俗に言うフレンドキャラだ。バトルに挑む前に他プレイヤーの持ちキャラを1人選んで連れていくことができる。
サポーターは、バトル中いつでもワンタップで呼び出すことができ、15秒間一緒に戦ってくれるぞ。
サポーターはAI操作ながら、手数が増えるため単純に強力。
レベルの高いファイターや相性の良いファイターを連れて行けば、ボス戦も簡単にクリアできる。
ただし、サポーターを呼び出せるのは1バトルに1回のみ。
雑魚を蹴散らす際に呼ぶのか、ボスに苦戦した時に呼ぶのか、よく見極めて使っていこう。
一方、ストライカーは各プレイアブルキャラにセットできる手持ちキャラのこと。
要するに、バトルで使うファイターにアシストキャラをつけられるというわけだ。
ストライカーもサポーター同様好きなタイミングで呼び出せ、各ファイター固有の「ストライカースキル」を放ってくれる。
ストライカースキルは打撃に投げ、味方バフなど様々な効果があるので、状況に応じて上手に使おう。
スキルを放ったストライカーは即座に撤退してしまうが、こちらはサポーターと違いクールタイムの後再使用できる。
必殺技が1つ増えるような感覚で使えるので、攻撃型のストライカースキルをコンボに組み込んでみるのも面白いぞ。
従来のスリーマンセルに、さらに4人のファイターを加えて戦える『KOF ALLSTAR』。
いつもよりにぎやかで迫力あるバトルは、まさに「オールスター」ゲームならではだ。
スキルは「バトルカード」装着や「コア」によって開放!超充実の育成要素!
『KOF ALLSTAR』はRPGらしくファイターの育成も充実。
バトルとアイテムによるレベルアップ、キャラのレアリティを上げる進化、特殊素材「ソウル」を使ってレベル上限を引き上げる限界突破など、聞き覚えのある育成システムが多数採用されている。
このゲームで一番重要な成長要素は「バトルカード」だ。
バトルカードは簡単に言うと、イラストのついた「装備」。
バトルカードについて詳しく調べてみよう。
バトルカードは3種類。「オプションカード」「セットカード」「スペシャルカード」が存在し、ファイターごとに最大6枚まで装着できる。
①オプションカード:HP、攻撃力、防御力などの基本ステータスを上げることができ、追加効果まで付いてくる。
カードには追加オプションが付いているので、自分好みのカードを装着してみよう。
②セットカード:オプションカードと似ているが、セットで揃えるという違いがある。セットで揃えるとセット効果が発動する。
③スペシャルカード:スペシャルカードを装着しないと習得できない特別なスペシャルスキルが開放できる。
バトルカードの最大のメリットは、キャラを自分好みにカスタマイズできるということ!
好きなステータスが上がるバトルカードを装着して、自分だけのキャラクターに成長させてみよう。
バトルカードはファイターのレベルに応じて装備スロットがアンロックされる。
何度もバトルに挑むことで、キャラの拡張性もどんどん広がっていくというわけだ。
レベルアップや装備などおなじみの育成要素が満載の本作だが、ひときわ光るのが「コア」システム。
コアはいわゆるツリータイプの育成システムで、専用素材を使いファイターを自由に育成できる。
特筆すべきは、コアボードではステータスの開放のみならずスキル開放もできること。
コアボードから新しいスキルを習得することで、より多彩なコンボが楽しめるようになるぞ。
例えば、八神庵('97)がコアボードで覚えられるスキルは「弐百拾弐式・琴月 陰」。
本作では「KOFXⅢ」版に突進が付いたような性能となっており、相手のガードを無視できる移動投げ技となっている。
最初の突進がヒットすれば空中の相手も掴めるので、連打コンボや「百式・鬼焼き」で浮かせた後にこの技で〆ることもできるぞ。
相手を強制的にロックする技演出がイイカンジ。
ファイターをたくさんゲットしつつコア開放を進め、自分だけのクールな連続コンボを編み出してみよう。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)『KOF ALLSTAR』のバトルコンテンツ:4つの「クエスト」に白熱のPvP!
ここからは、手塩にかけたファイターたちで挑むバトルコンテンツについて詳しく紹介していこう。
ゲームの基本となるCPU対戦クエストモードと、友達や世界中のプレイヤーと格ゲー風アクションが楽しめるPvP(対人)バトルについて、未公開情報も交えながらお届けしていくぞ。
バリエーション豊かな遊び方が魅力!クエストモード大紹介!
先ほども少し触れたように、『KOF ALLSTAR』は基本的に「クエスト」モードを遊ぶことで進行していく。
クエストにはストーリークエスト、スペシャルクエスト、イベントクエスト、ファイタークエストの4種類があり、それぞれに違った遊び方、楽しみ方が用意されているぞ。
■ストーリークエスト
まずストーリークエストだが、こちらは文字通りストーリーを進めるクエストだ。
『KOF ALLSTAR』の物語は歴代「KOF」の世界観をベースにしたオリジナルストーリーで、最初は初代KOF『'94』からスタートする。
その後、「'94」をクリアした後に「'95」、そのまた次に「'96」…といった具合に、時系列順にストーリーが進んでいく形だ。
オリジナルストーリーのため『KOF』を知らなくても楽しめるのがありがたいポイント。
もちろん、シリーズプレイヤーなら懐かしい気持ちに浸りながらプレイできるだろう。
■スペシャルクエスト
次にスペシャルクエストだが、こちらは基本的にファイターの育成素材をゲットするモードとなっている。
「なんだ、周回用か…」とたかを括った方がいるかもしれないが、筆者は個人的に、このスペシャルクエストを一番楽しんでプレイすることができた。
というのも、獲得素材別に多くの種類が用意されたスペシャルクエストは、それぞれにルールや遊び方、クリア条件が異なるため、1つ1つが立派なバトルコンテンツとして成立しているのである。
例えば、レベルアップ用のアイテムが手に入る経験値クエスト。こちらはわき出る敵を制限時間内に全て倒しきるというものになっており、群れなす雑魚をガンガン蹴散らす無双感が楽しめる。
例えば、ゴールドが稼げるゴールドクエスト。こちらはチーム3人同時に出撃し、跳ねるダルマを蹴り飛ばしつつ、時々出現する招き猫を全力でぶん殴っていくというものだ。
ダルマや招き猫をたくさん攻撃するほど、多くのゴールドが手に入る。
プレイ感としては格ゲーのボーナスステージが近いだろうか。猫とダルマをボコボコに殴ることで、日頃のストレスを発散できたぞ。
そのほかにもタワーディフェンス風のバトルが楽しめる「コアクエスト」、巨大な羅刹と対峙する「バトルカード進化クエスト」など盛りだくさん。
クエストによっては3人までのマルチプレイで挑戦できるのも嬉しいポイントだ。
『KOF ALLSTAR』ではバリエーション豊かなスペシャルクエストで、「楽しみながら」素材を回収することができるというわけだ。
■イベントクエスト
次に、イベントクエストの紹介に移っていこう。
イベントクエストは期間限定開催のクエストに挑戦できるモード。各イベントはそれぞれちょっとリッチな特別報酬を入手できるものとなっている。
中には巨大ボスや特別衣装のファイターと戦える「降臨イベント」も存在。
繰り返し挑戦してアイテムを集めることで限定キャラと引き換えることができるぞ。
イベントクエストにもマルチプレイが存在し、友達と協力して強敵に挑むことが可能。
特に降臨イベントは難易度高めとなっているため、友達とファイターを持ち寄って挑戦してみよう。
■ファイタークエスト
最後にファイタークエスト。
ファイタークエストでは、居並ぶファイターから1人を選択してCPUとのタイマンバトルに挑戦することができる。
ポイントはバトルのシステムだ。ファイタークエストのバトルは、いつものベルトスクロールではなく対戦格闘風のアクションゲームが楽しめるものとなっているぞ。
キャラセレ画面からもお察しの通り、ファイタークエストは本家「KOF」をリスペクトしたコンテンツ。
相手との読み合いを制し、開発したコンボを駆使して、勝利をもぎ取ろう。
ファイタークエストでは、キャラの限界突破素材である「ソウル」を入手できる。
キャラクターをより強く育てるためにも、積極的に挑戦するのが良さそうだ。
友達やライバルとガチンコ勝負!読み合いがアツいPvP!
PvPコンテンツとしては、事前記事でもご紹介したようにアリーナ、リーグ、通信バトルが用意されている。
アリーナ、リーグは世界中のプレイヤーが育てた自慢のチーム(CPU操作)と対戦できるモードとなっており、所持しているチケットの枚数分だけバトルに挑戦できる仕組みだ。
何度か勝利を重ねるとボスファイターが登場し、倒すことで所属ランクがアップ。より強い相手と戦えるようになるぞ。
また、バトルに挑戦するだけでメダルがゲットでき、経験値素材をはじめとする様々なアイテムと交換できる。
挑戦チケットは毎日3枚になるまで補充されるので、勝敗気にせず1日3回は遊んでおきたいところだ。
そして通信バトルでは、PvPの醍醐味、リアルタイム対戦が味わえる。
ルームを作成して他プレイヤーにルームナンバーを教えることでスタートできるぞ。
他のモードとは違い、相手キャラに操作プレイヤーがつくため難しさも面白さも倍増。
牽制や差し合い、コンボ制度など、やり込みが勝敗のカギを握る。
事前に示し合わせて使用キャラクターのレベル・装備を統一しておけば、さらに白熱した対戦が楽しめるぞ。
マルチで遊んだ友達と、今度は正々堂々ガチンコ勝負!
対戦・協力、みんなでワイワイ遊べるのも『KOF ALLSTAR』の魅力と言えるだろう。
『KOF ALLSTAR』のファイターたち:シリーズ「オールスター」でお祭りバトル!
1994年に誕生し、実に20年以上の歴史を誇る格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS』。
14作のナンバリングタイトルに加え、数々の派生作品が生まれてきた「KOF」には、実に個性豊かで多彩なファイターたちが参戦してきた。
そして2018年、アプリとして生まれる『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』。
SNKのクロスオーバータイトルである「KOF」の、さらに"オールスター"と名を打った本作は、本編『'94』〜『XⅢ』に登場したあらゆるファイター(※)が共演するぞ。
※リリース時は『'94』〜『'97』のファイターが登場
また、ファイターたちは作品ごとに分かれて登場するのも見逃せないポイントだ。
例えば、同じ草薙京でも『'94』バージョンと『'97』バージョンでは別キャラ扱いになっており、衣装やレアリティなどが異なっているぞ。
登場する全ファイターは図鑑で確認できる。
プロフィールも併せてチェックできるので、本作で初めて『KOF』に触れる方も、キャラの特徴や関係性をスムーズに理解できるだろう。
また、ファイターを手に入れるほどバトルで有利な効果がはたらく「図鑑報酬」があるのも嬉しい。
ぜひキャラをたくさんゲットして、本作ならではの「オールスター感」を味わってほしいところだ。
コンボは?強さは?あの技は?メインキャラ4人を使ってみた!
最後に、『KOF ALLSTAR』でファイターを実際に動かしてみた感想をお届けしていこう。
今回使用したのは、シリーズ最初の主人公である「草薙京」と京のライバルで裏主人公「八神庵」、高い人気を誇る女性キャラ「不知火舞」「麻宮アテナ」の計4人だ。
各キャラコンボ例をご紹介しているが、公開された基本スキルのバトルカードで獲得できるスペシャルスキルまで組み合わせると、さらに豊かなコンボになると思われる。
『KOF ALLSTAR』での彼らの性能はどのようなものなのか?また、原作で登場した「あの技」は再現されているのか?
原作ファンなら誰もが気になる、そんなポイントをバッチリレポートしていくぞ!
◆草薙京('94)
Activeスキル① | 百式・鬼焼き |
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Activeスキル② | 百壱式・朧車 |
Activeスキル③ | 百八式・闇払い |
スペシャルスキル | 裏百八式・大蛇薙 |
『KOF'94』〜『KOF'97』にて主人公を務め、その後のシリーズにも皆勤賞の「草薙京」。
対空(鬼焼き)・突進(朧車)・飛び道具(闇払い)、いわゆる"三種の神器"が揃った主人公らしい性能は、『KOF ALLSTAR』でも健在だ。
通常技も、早いエルボー(1段目)やよく伸びるタックル(4段目)、相手を浮かせる蹴り上げ(5段目)など便利なものが多く、誰でもすぐ使いこなせるだろう。
スペシャルスキル「裏百八式・大蛇薙」も優秀だ。単発で終わるため、乱舞技と違って途中で抜けられる心配がないのが嬉しい。
クエストバトル、PvP問わずオールラウンドに活躍してくれるだろう。
コンボ例 |
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百八式・闇払い>前に回避>(闇払いヒット後)連打コンボ5段>百壱式・朧車 |
◆八神庵('97)
Activeスキル① | 百式・鬼焼き |
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Activeスキル② | 百弐拾七式・葵花 |
Activeスキル③ | 弐百拾弐式・琴月 陰 |
スペシャルスキル | 禁千弐百拾壱式・八稚女 |
庵も、『KOF』第二の主人公らしくベーシックで使いやすい性能。
高性能な対空技(鬼焼き)、突進技(葵花)に加え、ガードを崩せる投げ技(琴月 陰)を所持している。
通常技を見ても、1段目のジャブがややリーチに欠けるものの、3段目の前蹴りが長く強め。
6段目まで出し切れば敵が浮くので、すかさず鬼焼きや葵花に繋ぎダメージを稼いでいこう。
スペシャルスキルの「禁千弐百拾壱式・八稚女」は、"八稚女コマンド"という格ゲー用語ができるくらい代表的な庵の切り札。
超火力の乱舞技となっており、各スキルから簡単に繋がるのが魅力的だ。
コンボ例 |
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連打コンボ6段>百式・鬼焼き>弐百拾弐式・琴月 陰>禁千弐百拾壱式・八稚女 |
◆不知火舞('94)
Activeスキル① | 必殺忍蜂 |
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Activeスキル② | 花蝶扇 |
Activeスキル③ | 龍炎舞 |
スペシャルスキル | 超必殺忍蜂 |
セクシーくノ一「不知火舞」。『'94』バージョンの彼女の魅力は、コアで開放できる3つめのActiveスキル「龍炎舞」にある。
『KOF ALLSTAR』の龍炎舞は、地上の相手に当てるとその場で仰け反らせ、空中の相手に当てると斜めに大きく吹き飛ばすという性能。
そのため、コンボの始動技としても、相手を"お手玉"する中継技としても使える優秀なスキルとなっているぞ。
その他、多段ヒットの「白鷺の舞」(連打コンボ4段目)などもあり、端攻めで相手を浮かせ続けるハメ性能は大したもの。
特に対人戦で猛威を振るうキャラになりそうだ。
コンボ例 |
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龍炎舞>連打コンボ5段>必殺忍蜂>超必殺忍蜂 |
◆麻宮アテナ('95)
Activeスキル① | サイコリフレクター |
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Activeスキル② | サイコボールアタック |
Activeスキル③ | サイコソード |
スペシャルスキル | サイキック9 EX |
「KOF」でも屈指の人気を誇る女性キャラ「麻宮アテナ」。
元々はKOFのキャラではなく、シューティングゲーム『サイコソルジャー』の主人公だ。
彼女の強みはスキルの「サイコボールアタック」。
サイコボールは京の「闇払い」や舞の「花蝶扇」とは異なり、敵を貫通して進む飛び道具となっている。
また、弾速もゆっくりかつ多段ヒットし、ヒット後はダウンを取れるため、バトルでは「サイコボールアタックを盾に進む」戦法がめっぽう強力。
ヒットしていればそのままコンボに、ガードされていても通常技で相手を固めることができるぞ。
他のスキルを見ても、置き技や浮かせ技として便利な「サイコリフレクター」、コンボの〆に使える対空技「サイコソード」と良いものが揃っている。
ただし、通常技は4段目のタックルまでリーチが短く、相対的な性能は低め。
スキルを駆使しながら戦っていくのが良さそうだ。
コンボ例 |
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連打コンボ5段>サイコリフレクター>サイコボールアタック>サイコソード |
まとめ
『KOF ALLSTAR』最速プレイレポートをお届けしてきた今回の特集、いかがだっただろうか。
プレイしてみて最も印象的だったのは、その簡単さと爽快さ。
格ゲーが持つコンボ感・爽快感をここまでアクションRPGに落とし込んだのは素直にすごいと思うし、それをタップやスワイプといった簡単操作だけで体験させているのにも驚いた。
多少格ゲーをかじっていた筆者は「所詮スマホのアクションゲームでしょ?」くらいに見くびっていたのだが、その見立てはいい意味で裏切られたと言えるだろう。
格ゲーファンだけでなく全アクションゲームファンにプレイしてほしい超爽快アクションRPG『KOF ALLSTAR』は、現在事前登録受付中。
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この夏は『KOF ALLSTAR』で、ぶちかまして勝ち誇れ(ガチボコれ)!!
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