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ゲーム概要
FFシリーズの生みの親坂口博信氏が率いるミストウォーカー。そんな同社が贈るターン制ストラテジーRPG『テラバトル』に続編が登場。
プレイヤーは少女サラとなり、世界の真実を目指して冒険へと旅立っていく。
プレイヤーは少女サラとなり、世界の真実を目指して冒険へと旅立っていく。
バトルは基本的に前作のシステムを踏襲。
ユニットをスワイプで動かして、ユニット同士で敵を挟むことで攻撃できる。
また、挟んだユニット以外にも直線上にいるユニットは一緒に攻撃が可能。
この追加攻撃がなるべく多く発生するようにユニットを配置していこう。
ユニットをスワイプで動かして、ユニット同士で敵を挟むことで攻撃できる。
また、挟んだユニット以外にも直線上にいるユニットは一緒に攻撃が可能。
この追加攻撃がなるべく多く発生するようにユニットを配置していこう。
▲中には動かせない敵もいるので注意。
味方ユニットの上を通過すると、そのユニットの位置が変化するのは前作と変わらない。
ただ本作ではこれに加えて、敵も動かせるようになっているぞ。
このシステムをうまく利用することで、前作以上に盤面を支配することが可能だ。
ただ本作ではこれに加えて、敵も動かせるようになっているぞ。
このシステムをうまく利用することで、前作以上に盤面を支配することが可能だ。
▲フィールドマップは非常に広大。
他にも、本作では新たにフィールドマップやオンライン協力プレイが搭載されている。
遊び方により深みが生まれた『テラバトル』の世界を、思う存分堪能していこう。
遊び方により深みが生まれた『テラバトル』の世界を、思う存分堪能していこう。
フィールド
▲移動の際には、パーティーメンバーがはぐれないように気をつけよう。
本作のストーリーモードでは、まずフィールドマップを移動していくこととなる。
移動はスワイプで行えるぞ。
移動はスワイプで行えるぞ。
移動後には8×6のマス枠が表示され、枠内の敵とバトルになる。
これを繰り返して次々と敵を倒しながら、最奥を目指して進んでいこう。
これを繰り返して次々と敵を倒しながら、最奥を目指して進んでいこう。
共闘
オンライン協力プレイの「共闘」では、最大10名のプレイヤーで協力できる。
各プレイヤーが2体ずつユニットを選び、合計20体のユニットで巨大な敵に挑んでいくぞ。
各プレイヤーが2体ずつユニットを選び、合計20体のユニットで巨大な敵に挑んでいくぞ。
バトル中には、豊富な種類のスタンプや定型文を使ってコミュニケーションを取ることもできる。
全国のプレイヤーとワイワイ協力しながら、勝利を目指そう。
全国のプレイヤーとワイワイ協力しながら、勝利を目指そう。
ユニット
ユニットはガチャで獲得。それぞれステータスやスキル、種族が設定されている。
パーティには自分のユニット5体とフレンドのユニット1体の計6体を編成することが可能だ。
パーティには自分のユニット5体とフレンドのユニット1体の計6体を編成することが可能だ。
装備品
装備品もガチャで入手。装備することでステータスをアップさせることができる。
また、中にはスキルの効果範囲を拡張するものもあるぞ。
また、中にはスキルの効果範囲を拡張するものもあるぞ。
世界観
大地テラ。
ここでは悪しき者は岩となり沈黙を守り、清き者は光を放ち動を得る。
そんな地に生きる人々は、世界の真実を求めて冒険へと旅立っていくのであった。
ここでは悪しき者は岩となり沈黙を守り、清き者は光を放ち動を得る。
そんな地に生きる人々は、世界の真実を求めて冒険へと旅立っていくのであった。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- 前作の楽しさはそのままに、より戦略性の増したバトル、フィールドマップやオンライン協力プレイなど新たな要素が盛り込まれてパワーアップしている。
- ユニットをどう配置するのか、しっかり考えていかないと勝てない。難易度が高く、歯ごたえのあるゲームを求めている人におすすめ。
×ここがBAD・・・
- ゲーム内のチュートリアルがやや不足。前作をプレイしたことがない人は理解に時間がかかるかも。
- ガチャはゲームを始めてから30〜40分ほどプレイしないと引けない。最高レアユニットの排出確率も0.5%と低く、狙ったユニットを手に入れるには苦労しそうだ。
