『エタクロニクル:Re』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『エタクロニクル:Re』について知りたい方はぜひご覧ください。
ゲーム概要
『エタクロニクル:Re』は、2022年10月14日に配信された『エタクロニクル』のゲーム内容を新たにリメイクして配信した3D美少女陸海空メカRPG。
バトルシステムやビジュアル部分全番のアップグレードおよび変更、育成システム周りの改善など、大きな変化を遂げているようだ。
プレイヤー(主人公)は美少女たちが駆る戦闘兵器「E.T.E(エタ)」を指揮して、人類の脅威となっているユグドラシルコーポレーションの機甲部隊と、各地で戦闘を繰り広げていくことになる。
「執行官」という身分で部隊を直接指揮する主人公には、過去にユグドラシルと何か“因縁”のようなものがあるようで、その秘密へ迫っていく展開も見どころだ。
メインストーリーは、前作『エタクロニクル』をプレイしていなくても特に支障はない。
独特の世界観ではあるので、固有名詞が続くこともあるが、展開自体は至って分かり易い。ギャグパートも適度に織り交ぜられている。
バトルシステムは1部隊4人で編成され、キャラクターを切り替えがら敵機の全滅を目指していくアクションRPGに近い形式。
操作していないキャラクターはNPCとして戦場に出撃しているので、共闘する形でミッション攻略に臨める。フィールド内で機体を自由に動かし、敵を撃破していく感触はロボゲーに通じるところがあるかもしれない。
▲その他ゲームの配信日はコチラから!仲間と共に巨大ボスを撃破!美少女との交流要素もあるよ!
作中には巨大なボス敵も出現する。陸・海・空と、あらゆるシチュエーションでの戦闘が楽しめる本作だが、大型ボスとのバトルはやはり楽しいものがある。
無数の弾幕を掻い潜りながら、近接型E.T.Eで一気に体力を削り切ったり、前衛はNPCに任せて後方支援射撃に集中したりと、プレイヤーの遊び方やクセがしっかりと反映されそうだ。
戦闘中にチャージが完了して発動できる「アルティメットスキル」も、必殺技らしいカットインが挿入されてゲームを盛り上げてくれる。
部隊編成されたE.T.Eの組み合わせ方で戦略の幅も広がるため、さまざまな組み合わせを試したいところ。
ただ、バトル中は無骨な機体の後方がカメラで映し出され続けることもあり、美少女の存在をうっかりと忘れてしまいそうになるのが気になるところ。
アルティメットスキルのカットインや、ストーリー中のムービーシーン、あるいはホーム画面やキャラクターとの交流要素などを通して、美少女成分を摂取したい。
『エタクロニクル:Re』はこんな人にオススメ
- 美少女が好きな人
- アクションRPGが好きな人
- メカも美少女も好きな人
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