伝説の2Dシューティングゲームがスマホで復活!新モード満載で注目の『ストライカーズ1945:RE』【PR】
9月14日(木)、Com2uS Japanが手掛ける『ストライカーズ1945:RE』がiOS/Androidで配信開始した。
『ストライカーズ1945:RE』は彩京が1995年にリリースし、全世界で根強い人気を誇るストライカーズシリーズをベースにモバイル向けに開発された2Dシューティングゲーム。
シリーズの雰囲気を残しながらも、「レベルアップシステム」などの新要素を追加しさらに奥深く、そしてカジュアルにリメイクされた新作アプリだ。
本記事では、実際にプレイして感じた筆者が本作の魅力を大きく3つの項目に分けて紹介する。
※本記事はCom2uS Japanの提供によりお届けしています。
名作2Dシューティングゲームがスマホ向けに生まれ変わった!
本作はシリーズの中でも人気の高い『ストライカーズ1999』をベースとして、スマホユーザー向けにカジュアルに楽しめるように、さまざまな追加や調整が加えられたリメイク作品。
2Dシューティングの爽快感はそのままに、迫りくる敵を討ち落としながら成長していく、単なるリメイクにとどまらない新たな魅力が備わっている。
『ストライカーズ1999』とは
『ストライカーズ1999』は1999年に株式会社彩京からリリースされた縦スクロールシューティング。
現代を舞台にし(当時としては)新鋭のジェット戦闘機を自機として、さまざまなハイテク兵器と戦う内容となっており、シューティングファンはもちろん戦闘機ファンにも大いに人気を博した。
難易度が高いといわれる彩京シューティングに弾幕シューティングと呼ばれるジャンルの要素が加わり、さらにプレイヤーの腕が試される「テクニカルボーナス」導入で歴戦のシューティングファンも手こずる高難易度ゲームとなっている。
『ストライカーズ1999』シリーズの傑作戦闘機が登場!
ストライカーズシリーズの大きな魅力の一つが現実の戦闘機を自機にして遊べるところだ。『ストライカーズ1945』ではレシプロ戦闘機だった自機が、『ストライカーズ1945:RE』ではジェット戦闘機に大きく時代が進んだ。
本作では『ストライカーズ1999』からF/A-18 スーパーホーネット、F-117 ステルス、F-22 ラプター、AV-8 ハリアー、F-4 ファントムII、そして最強の隠し機体であったX-36が登場する。
F/A-18 スーパーホーネット
F-117 ステルス
AV-8 ハリアー
片手で簡単操作!いつでもどこでも本格シューティングゲーム!
本作の大きな特徴の一つが、親指だけで全ての操作ができる操作性の良さ。
通常のショットは自動で発射されるので、プレイヤーはバーチャルスティックでの自機の移動に専念することができる。ピンチのときに使うボム(緊急回避)はダブルタップで発動可能だ。
多少の慣れは必要だが、スマホで縦シューなんて……と思ったユーザーも一度試してみて欲しい。
残機制の廃止でよりカジュアルに!
さらに思い切った調整として、残機制の廃止があげられる。残機制とは1回の被弾で1機を失い、全て残機(3機であることが多い)を失うとゲームオーバーとなる、2Dシューティングでは標準的な方式であり、従来の『ストライカーズシリーズ』でも採用されていた。
本作では耐久度が尽きるまで被弾できるHP制となり、HP回復やダメージ軽減のシステムが導入されたことでよりカジュアルな難易度に調整されている。ただし自機は1機だけ、撃破されればゲームオーバーとなるので注意してほしい。
難易度を選べるチャレンジモードやオフで稼げる放置モードも!
+本作には育成素材が手に入るチャレンジモードが用意されている。難易度を選んで挑戦できるので、自分のレベルにあったチャレンジで自機を強化しよう。
デイリーチャレンジはパーツなどの買い物に使えるコインが手に入るコンテンツ。1日3回までの制限があるものの大量のコインをゲットできるチャンスだ。
敵が出現しないステージを障害物を避けながらコインを拾っていく。通常ステージとはまた違ったテクニックが要求される、面白いコンテンツだ。
パトロールモードでは放置しておくだけで大量の経験値とコインがゲットできる。放置時間はオフラインでもカウントされるので、あまりプレイ時間のとれない忙しいプレイヤーでも平等に報酬を得ることが可能だ。
新たに追加された奥深い育成要素!
本作では新たな成長システムとしてパーツの装備と強化が追加された。まるでRPGのように6つの装備枠に戦闘機、ミサイル、胴体、翼、チップセット、エンジンをセットして、自分だけのカスタマイズが可能だ。
パーツはステージでドロップするボックスで手に入るほか、ショップにランダムで陳列されるパーツをコインで購入したり、支援ボックスを開封するなどで入手可能だ。
さらにステージでまれに手に入るスクロールで、各パーツの強化をして性能をアップできるので、ついついパーツとスクロールを求めて何度もステージに挑戦してしまう。
特大ボリュームでユーザーに挑戦!
なんと本作は、リリース時点で驚きの全50のシナリオステージが用意されている。全50ステージを攻略するには、腕利きのパイロットでもかなりのプレイ時間が必要となるだろう。
なお、ステージを進めるごとに敵機のHPや攻撃力が増してくるので、攻略には自機の強化は欠かせないポイントとなる。
6種類のパーツを自由にカスタマイズ!
本作では6種類のパーツを自由にカスタマイズ可能できる。1つは戦闘機の本体となるので、変更することで機種を変更することが可能だ。F/A-18 スーパーホーネットにF-117 ステルスのパーツを装備して、自分だけの戦闘機を作れるなど戦闘機好きにはたまらない要素となっている。
各パーツには強化レベルとレアリティがあり、レベルを上げることで基本性能を強化できるほか、レアリティをあげることで最大レベルが拡大され能力値が上昇するほか、レアリティを上げるたびにスキルが解放されて種類が増えていく。
レアリティの強化には同じレアリティのパーツが3つ必要と敷居は高いが、積極的に狙っていきたい。
何度でも楽しめる新要素「レベルアップシステム」!
最後に紹介するのが『ストライカーズ1945:RE』での最大級の追加要素である「レベルアップシステム」だ。
ステージでは常にレベル1からスタートし、敵を撃破してEXPを稼ぐことでレベルアップすることができる。レベルアップするとランダムに選ばれる3択のパワーアップから1つを選んで強化可能だ。ちなみにパワーアップアイテムを使った従来の強化も併せて可能だが、レベルアップと同じく3択から選ぶシステムに変更された。
ランダムなのがポイントで、いつも思い通りに強化できるとは限らないうえに、まれに2倍のパワーアップが可能なダブルチャンスが出現することもあり、プレイするたびに違った展開を楽しめるようになった。
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