このサイトは一部広告を含みます
『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボの開催も発表!
アプリ
未定 未リリース
未定 未リリース
89人プレイ予定

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボの開催も発表!

最終更新 :

『三國志 戦棋版』先行試遊会で、「盤上戦」を見て、訊いて、遊んできた【PR】

『三國志 戦棋版』のβテストで筆者が何より驚いたのは、SLGなのに戦闘を自分の手で動かせることだった。

本作は、Qookka Gamesが手掛けるスマートフォン向けのSRPG×SLGだ。コーエーテクモゲームスの『三國志14』の公式ライセンスを取得しており、同作の世界観や武将のイラストを堪能できる。

▲『三國志 戦棋版』事前登録記念PV公開

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

2026年10月24日(土)、都内で『三國志 戦棋版』のオフライン先行試遊会「君主集結の宴」が開催された。会場には、開発プロデューサーの桐氏と、パブリッシングプロデューサーの卓氏が登壇。

さらに、ゲストとして「三国志大戦」シリーズや『三国志BOND』を手掛けた西山泰弘氏も招かれた。MCは石川利恵氏が務めた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

会場では、両プロデューサーによるゲーム紹介、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』(以下、FFT)とのコラボレーションの発表、桐氏と西山氏によるプロデューサー対決などが行われた。

開発陣は、本作を通してプレイヤーにどのような三国志の戦略体験を届けようとしているのか。そして、「盤上戦」には、どんな思いやこだわりが込められているのか。試遊会とβテストでの体験をもとにお届けする。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

▲(左から)卓プロデューサー、桐プロデューサー、石川利恵氏

※本記事はQookka Gamesの情報提供によりお届けしています。
※本記事の内容は試遊会時点のものです。今後変更される可能性があります。

目次

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

「天下を取る楽しさ」と「戦闘を指揮する楽しさ」の両立

本作は、SLGとSRPGが融合したゲームだ。プレイヤーは一勢力の君主となり、同盟の仲間とともに覇業を目指す。

SLGとSRPGを組み合わせた理由

開発プロデューサーの桐氏は、本作の出発点として、SLGとSRPG、それぞれの特徴について触れた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

一般的なSLGでは、部隊がマップ上で敵と出会うと自動で戦闘が行われる。そのため、プレイヤーが自軍を細かく指揮するのは難しい。一方で、SRPGでは自分でユニットを動かしたりスキルを使ったりできるが、天下を取るようなスケールは味わえない、と桐氏は話す。

そこで、開発チームは、「天下を取る楽しさ」と「戦闘を指揮する楽しさ」の両方を味わえるゲームを目指した。この2つを融合させることに、最も力を入れてきたという。

なぜSLGとSRPGを組み合わせたのか。その問いに桐氏は、「SRPG以外のジャンルは考えていなかった」と答えた。さらに、「SRPGが大好きだから、開発当初からこの道一本だけと考えていた」と続けた。

戦法の組み合わせに、自分なりの戦い方が出る

本作の部隊編制は、主に武将・戦法・陣形の3つを組み合わせて考える。筆者が遊んだ範囲では、特に戦法の組み合わせの自由度が高いと感じた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボも開催決定!の画像

▲本作の戦法一覧。各武将は固有の戦法を1つ持ち、それに加えて2つの戦法を自由に付けられる。

司会の石川氏は、βテストで自身が組んでいた蜀の部隊をこのように紹介していた。趙雲には自分で撃つ戦法をあえて持たせず、固有戦法「七進七出」を活かすことだけを考える。その分、諸葛亮や張飛、関羽に範囲攻撃の戦法を詰め込み、趙雲に暴れてもらうという組み方だ。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボも開催決定!の画像

▲趙雲の固有戦法「七進七出」

本作では、同じ勢力で組むのがおすすめとされつつも、勢力をまたいだ編制もできる。石川氏の「歴史では叶わなかった、曹操軍に入った関羽という組み合わせもいい」という言葉には、三国志好きとしてついニヤリとしてしまった。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

▲会場で紹介されていた、各勢力のおすすめ編制

手動の楽しさと、負担の軽さをどう両立したか

桐氏は、SLG特有の大変さにも触れた。ログインできないことで自身の成長が遅れたり、同盟の仲間の足を引っ張ってしまったりした経験が、SLGプレイヤーには少なからずあるはずだという。

そのうえで、「私たちは繰り返し作業や長時間のオンラインではなく、考えや意思決定に時間を費やすべきだと考えています」と語った。詳しくは後述するが、体験できた範囲だけでも、本作にはプレイヤーの負担を軽減するシステムが豊富に実装されていた。

自動討伐

▲負担を軽減するシステムの例、賊寇を自動で討伐する機能。賊寇のレベルや戦闘回数も指定できるので非常に便利。

手動で戦う楽しさを大事にしながら、SLG要素の負担は軽くしたい。この2つは、相反する部分もあるはずだ。開発チームはどのように取捨選択したのかを問われると、「選択権はプレイヤーにある」と回答した。

例えば、賊の討伐や資源地の攻略といった戦闘では、手動とオートを選べる。じっくりと戦いを楽しみたいときは手動、時間がないときはオートのように、どちらを選ぶかをプレイヤーに委ねる設計になっているとのことだ。

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

「盤上戦」に込められた意味とこだわり

SLGとSRPGを融合させた本作の遊びを、開発チームは「盤上戦」と呼んでいる。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

桐氏によれば、盤上戦の特徴は、マップ上の戦略と盤面の戦術を、どちらもプレイヤー自身が決められることにあるという。パブリッシングプロデューサーの卓氏も、盤上戦の大事なポイントのひとつは「戦術の選択」だと話していた。

そして桐氏は、盤上戦と並べて、負担の軽さについても強調していた。本作を「面白い盤上戦と、疲れも不安もない負担軽減を組み合わせたゲーム」とまとめたうえで、チーム編制や陣形の研究、戦略づくりに真剣に取り組んでほしいと語っている。

盤上戦へのこだわりが、遊びやすさへのこだわりと一緒に語られていたのが印象的だった。

盤面の戦術と、マップ上の戦略。この2つを、筆者はβテストでどう体験したのか。順に紹介したい。

このゲームに正解はない

盤面での戦いについて、桐氏は「このゲームには正解はない」と語る。たとえ同じ部隊編制でも、行動の順番や地形が違えば、結果は変わる。そこに無限の可能性が秘められているという。

筆者もβテストで、それを体験した。ある相手との戦闘に一度負けたあと、同じ相手に全く同じ部隊でもう一度挑んだ。変えたのは、武将の配置、戦法を使う順番、攻撃する相手だけだ。先に敵の強力なアタッカーを倒すようにしたところ、味方が倒されずに勝つことができた。

賊寇戦

どの武将を編制しているかだけではなく、その武将をどう動かすかで結果が変わる。開発陣が目指したものが、そのまま遊びになっていると感じた。

100を超える部隊の中で、自分の一戦が同盟の力になる

本作における戦いは、部隊同士の戦闘だけで終わらない。同盟を組み、ルートを決めて城を奪い合う大きな戦いの中に、一つひとつの戦闘が組み込まれている。

βテストの同盟戦では、双方が100を超える部隊を出してぶつかる戦いにも参加した。その中で自分の部隊が勝ったり、戦功のランキングで上位に入ったりと、同盟への貢献が数字で見えるのが嬉しかった。

大陸を舞台にした大きな戦いの中で、自分の部隊の一戦一戦が、ちゃんと役に立っている。その実感が、次の戦いへの意欲につながっていた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボも開催決定!の画像

▲マップ上で行われる攻城戦を詳しく見てみると……

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボも開催決定!の画像

▲部隊同士が、盤面で戦っている。

筆者が感じた「盤上戦」

正直に言うと、筆者はβテストの時点では、「盤上戦」をマス目の上で戦う戦闘だけを指した名前だと思っていた。実際、βテストのプレイレポートでも、そう紹介している。

関連記事
『三國志 戦棋版』βテストのプレイレポート!“自分の一手”で勝敗が決まる!戦闘を見守るだけではなく、武将を動かし、勝ちをもぎ取る「盤上戦」
『三國志 戦棋版』βテストのプレイレポート!“自分の一手”で勝敗が決まる!戦闘を見守るだけではなく、武将を動かし、勝ちをもぎ取る「盤上戦」

ところが、試遊会で桐氏の説明を聞いて、この言葉はもっと広いものを指していたことに気づいた。盤上戦は、1戦ごとの盤面だけでなく、同盟と城を奪い合う大陸のマップまで含めた、本作の遊びそのものを指していたのだ。

そう考えると、先ほどの同盟戦で感じた手応えにも合点がいく。あれもまた、天下という大きな盤上に、自分の一手を打っていた感覚だったのだと思う。

SRPGを本格的に遊んだのは本作が初めてだった筆者にも、この試遊会を通して、「盤上戦」という言葉がすっと腑に落ちた。本作の遊びを表すのに、ぴったりの言葉だ。

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

試遊とプロデューサー対決で見えた「盤上戦」

試遊会では、参加者が本作を遊べる試遊タイムに加え、ゲストの西山泰弘氏によるトークと、開発プロデューサーの桐氏との対決も行われた。

西山泰弘氏から見た『三國志 戦棋版』

西山氏は、20年以上にわたり三国志のゲームを手掛けてきた。もともとタクティクスゲームが好きで、本作にもβテストの頃から注目していたという。「てんこ盛りな要素を、どのように料理するのか」と思っていたそうだ。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

西山氏が評価したのは、SLGとSRPGの組み合わせ方だ。大陸を統一していくシミュレーションの中で、武将登用などの縁を戦場につなげ、それをテンポよく組み合わせるのは、非常に難しいと話す。

さらに、多くのプレイヤーが混ざって遊ぶゲームで、戦力差があっても戦いが成り立つバランスを工夫している点にも感心していた。

西山氏は、「コーエーさんが歴史のゲームを縦に深く掘り下げているのに対して、Qookkaさんは横に広げているのかもしれない」と表現。本作をきっかけに、歴史もののファンが増えてほしいと期待を語った。

桐氏 vs 西山泰弘氏。勝負を分けたのは「待つ」判断

イベントの終盤には、開発プロデューサーの桐氏と、西山泰弘氏によるプロデューサー対決が行われた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

西山氏は蜀、桐氏は呉を選択。戦場は、橋を挟んで2つの大陸に分かれたマップだ。

西山氏は趙雲を前に出して攻め込み、諸葛亮や関羽の戦法で攻撃を仕掛けていく。一方の桐氏は、部隊を固めて回復を入れながら守りを整え、そこから火攻めで一気に反撃に出る。毎ターン入る燃焼のダメージがじわじわと効き、勝利は桐氏の手に渡った。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

対決後、西山氏は「性格的に待てない。つい橋を渡りたくなってしまった」と笑った。桐氏は、攻撃役の武将と回復役を離れ離れにしてはいけないと、勝負のポイントを語った。

ただ強い武将で攻め込むだけでは勝てない。待つか攻めるかの判断で、勝敗が分かれる。桐氏の言う「正解はない」盤上戦の駆け引きが、そのまま見える一戦だった。

会場に集まった“君主”たちの熱気

会場には、βテストに参加したプレイヤーも数多く集まっていた。司会の石川氏が「βテストを遊んでいた方は?」と呼びかけると、客席のあちこちから手が挙がった。

その熱気がよく表れていたのが、質疑の時間だ。例えば、βテストで朝8時まで続いた夜間モードの時間、同盟の最大人数、次のシーズンの振り分けなど、実際に遊び込んだプレイヤーだからこそ出てくる質問が次々に飛び出した。いつも大人数の仲間と一緒に遊んでいるという参加者からは、洛陽を落とした後、次のシーズンまでの過ごし方を尋ねる声もあった。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

ランクマッチの試遊前には、司会の石川氏が自身のβテストでの経験を振り返り、「すべての武将を使えるフラットな状態だからこそ、プレイヤーの腕前がそのまま出る」と話していた。

開発陣の説明を聞き、自分でも盤面の武将を動かし、ゲストの対決を見届ける。会場の参加者それぞれが、自分の判断で戦うことを楽しんでいた。試遊会を通して、あらためて盤上戦が体験としてしっかり成立していると感じた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

『FFT』とのコラボが決定

今回の試遊会で最も大きな発表となったのが、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』とのコラボレーションだ。パブリッシングプロデューサーの卓氏が、長い時間をかけて準備してきたこととして発表すると、会場からは大きな歓声と拍手が上がった。

『FFT』を象徴するキャラクターや戦法を、三国志の戦場に持ち込むという。本作にとって、大胆な取り組みだ。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボの開催も発表!の画像

なぜ『FFT』とのコラボなのか

コラボの経緯も語られた。本作はSRPG×SLGのゲームであり、『FFT』はSRPGの中でもトップクラスのタイトルだ。開発チームがコラボを持ちかけたところ、遊び方や考え方に一致する部分があることから、『FFT』側からも賛同を得られたという。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

卓氏は、マス目を計算したり、スキルの組み合わせを研究したり、地形を使って戦場を変えたりするのが好きな人にとって、このコラボは「より純粋な戦術の楽しさ」を提供できると語った。盤上戦で大事にしている戦術の選択を、よく体験できるコラボになるという。

開発で苦労した点を問われると、「三国志と『FFT』とでは、世界観が異なる点」と説明。「『FFT』側と何度もやりとりを重ね、IPの再現と演出に強くこだわって今の形に仕上げた」と明かした。

今後のコラボについては、「違うタイプのゲームが好きなプレイヤー同士をつなげていきたい」とし、「新たなコラボやイベントも準備している」と語った。

ラムザら6人が武将として登場

コラボでは、次の6人が武将として登場する。

  • ラムザ・ベオルブ
  • ディリータ・ハイラル
  • アグリアス・オークス
  • ムスタディオ・ブナンザ
  • シドルファス・オルランドゥ
  • オーラン・デュライ
『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像
『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

コラボが発表された瞬間は、ラムザとディリータだけが登場すると思っていたが、まさかアグリアスやムスタディオも武将として登場するとは。

卓氏によれば、本コラボは「全面的なコラボレーション」だという。キャラクターだけでなく、コラボ専用の戦法や装備、称号なども用意されている。

マップを駆ける馬がチョコボに

本作では、部隊の行軍とは別に、プレイヤー自身が馬に乗ってマップを自由に移動できる。βテストでも、霧に覆われた三国時代のマップを馬で巡るのが楽しかった。

コラボでは、この馬がチョコボになる。チョコボは黄色と黒の2種類が用意されている。さらに、戦場の内容もコラボ用にデザインされているという。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

コラボに関するアイテムの一部は、専用イベントで手に入る

参加者から、コラボの戦法などの入手方法についての質問も出た。卓氏によれば、コラボ期間中はコラボイベントが開催され、ステージに挑戦するなどして手に入れる形になるという。詳しい内容は、後日正式に発表される予定だ。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

βテストからの改善点と、今後の展開

試遊会では、βテスト実施後の調整や、リリース後の展開についても語られた。

βテストでのプレイヤーの声を受けた調整

多くのプレイヤーが戦うSLGでは、戦闘のテンポや競争の環境、協力のしやすさが、遊ぶ人の数だけ違って見える。そのため、ゲームの仕組みが本当に成り立っているかは、開発チームだけでは判断しきれない。

そこで、開発チームはβテスト中にアンケートやコミュニティを通じて意見を集めた。多くのフィードバックを元に、今後の調整方針を検討し、リリースに向けて主に以下の点を調整したことが明かされた。

  • 育成システムを大幅に簡略化
  • 長いという声があったチュートリアルを調整
『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

▲チュートリアルをプレイ中の参加者。βテストでのチュートリアルは丁寧だった反面、プレイヤーが操作できるようになるまでがやや長かった。

また、会場の参加者から質問で挙がった夜間モードの時間の長さについても、プレイヤーのフィードバックをもとに調整を検討すると答えていた。リリース後も、長期的にプレイヤーと一緒にゲームを作っていく姿勢が窺えた。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!SLGの“天下取り”とSRPGの“戦闘指揮”を融合した「盤上戦」とは?『FFT』コラボも開催決定!の画像

▲βテスト中、運営のサポートスタッフが朝から夜までサーバーチャットにいた。プレイヤーの疑問に逐一回答していたのが印象的だ。

SLGの負担を軽くする仕組み

前述のとおり、本作にはプレイヤーの負担を軽くするための仕組みが数多く用意されている。試遊会で桐氏が紹介したのは、次のようなものだ。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像
  • 自分専用の鉱山:資源のためにこまめにログインする必要がない
  • ワンタップで攻城戦を予約:決まった時間にログインできなくても、攻城戦に参加できる
  • 使い切れなかった体力を経験値に変換:長時間ログインできなくても体力が無駄にならない
  • ワンタップ探索:資源の探索や賊の討伐を手軽に進められる

筆者がβテストで特に助けられたのは、攻城戦の予約機能だ。攻城の時間が仕事と重なっても、準備さえ済ませておけば参加できるため、大きな安心感があった。攻城戦の参加率も高かったように思う。

攻城予約

▲攻城の準備期間になったら、事前に「戦備」をタップして、役割(城の防衛部隊を攻める or 城の耐久値を減らす)を選ぶだけで予約できる。

賊寇を自動で討伐する機能や、マップに落ちている資源を自動で拾う機能も重宝した。

約2か月ごとに変わる戦場

リリース後は、約2か月ごとにシーズンが切り替わり、武将やマップなどが追加される。シーズンごとにルールやマップも変わる。例えば、水上での戦いも既に準備されているという。

筆者がβテストで遊んだ範囲では、勢力や武将によって、編制での出番に差を感じる場面もあった。一方で開発チームは、各陣営はお互いに抑え合う関係にあると説明している。実際、プロデューサー対決でも、マップの形が勝負の流れを大きく左右していた。

シーズンごとに武将やマップが入れ替わる中で、多くの武将に活躍の場が生まれていくことを期待したい。

個人戦と団体戦の大会「天下一棋道会」

パブリッシングプロデューサーの卓氏からは、大会「天下一棋道会」の開催も発表された。SRPGの戦術が好きな人にも、SLGの大規模な戦いが好きな人にも合うよう、個人戦と団体戦に分かれている。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像
  • ・個人戦:1対1で対決する。ランクマッチと同じく、すべての武将と戦法が同じレベルで使える。陣形の構成、盤面の配置、その場の判断で勝負が決まる
  • ・団体戦:同盟のチーム同士で対決する。勝利数が条件に達すると、最終戦に進める

チャンピオンには、実物の玉璽が贈られるほか、豪華なゲーム内アイテムやグッズなどの賞品も用意されている。また、大会は少なくとも2回開催される予定で、開催されるごとにルールが異なる。

卓氏は、奇抜な編制を披露したり、素晴らしい戦術を見せたりしたプレイヤーにも報酬を用意する予定とも語っていた。勝者だけでなく、盤上での工夫そのものを評価しようという姿勢が伝わってきた。

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

質問タイムの内容を紹介

試遊会では、開発陣への質問の時間が設けられた。本文で紹介しきれなかったやりとりを、ここでまとめて紹介する。

──スマートフォン版の容量はどのくらい?

ダウンロード時は約900MBで、展開すると約1.5GBになる。シーズンごとに必要なデータだけをダウンロードし、それ以外は削除される仕組みなので、アプリの容量がどんどん増えていくことはない。

──PCでも遊べるようになる?

正式サービス開始と同時に、PC向けのエミュレーター版もリリース予定。

──武将や戦法は、どのくらいのペースで追加される?

約2か月でシーズンが切り替わり、そのタイミングで武将や戦法などが追加される。そのほか、コラボや年中行事などのタイミングでも、新たな武将・戦法を追加予定。

──黄巾族はいつ実装される?ズバリ、強い?

張角などの黄巾族は、シーズン1には登場せず、シーズン2以降に登場予定。強さについては、各勢力の相互関係があるので答えるのは難しい。ただ、張角は有名な武将なので、それなりに強いかもしれない。

──賊などとの戦いとランクマッチでは、武将の行動順のルールが違う。ほかにも、ルールが異なるモードはある?

シーズン1では、主に挙げてもらった2つの遊び方を提供する。まずはプレイヤーに慣れてもらいたいので、しばらくは多くの遊び方を一度に出さない。ほかの遊び方は、プレイヤーがルールをある程度理解した頃に提供していく予定。

※賊との戦いでは味方の武将が全員動いてから敵のターンになるが、ランクマッチでは2体ずつ交互に動く。

──次のシーズンでは、出生州や同盟はどのように振り分けられる?

次のシーズンでは、一派単位で新たに振り分けられる。最終的には、プレイヤーの強さをもとにマッチングを行う。

──シーズンが変わるとき、引き継がれる要素と引き継がれない要素を教えてほしい。

シーズンの目的は、新しい対戦体験と、違う相手との戦いを楽しんでもらうこと。そのため、各シーズンで全員が同じスタートラインに立てるよう、マップの状況や武将・戦法・建築・研究のレベル、銅貨を除く資源はリセットされる。

一方で、手に入れた武将や戦法およびそのランクアップ状況、装備、そのほか購入した課金アイテムは引き継がれる。

──洛陽を落とした後、次のシーズンまで手持ち無沙汰にならない?

洛陽を落とすまでは、シーズン開始から約35日かかると想定している。また、シーズンとシーズンの間のマッチングにも1週間ほどかかる見込み。

ただ、ランクマッチや大会は1週間単位で更新されるほか、SLG以外の遊びもいくつか用意しているので、どこかの同盟が洛陽を取った後も楽しめると考えている。

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

まとめ

三国志SLGなのに、戦闘を自分の手で動かせる。βテストで感じたその手応えは、開発チームが「天下を取る楽しさ」と「戦闘を指揮する楽しさ」の両方を本気で目指した結果だったのだと、今回の試遊会でよくわかった。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

手動で戦うか、オートで戦うかを選べる設計。SRPGのファンに届くコラボ。そして「天下一棋道会」。盤上戦の楽しさを、それぞれのプレイヤーに合った形で届けようとしていることが伝わってきた。

リリース後、自分の一手がどのように天下につながっていくのか。今から楽しみだ。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

事前登録を受付中

『三國志 戦棋版』は、現在事前登録を受付中だ。事前登録をすると、名将「貂蝉」が手に入る。

さらに、事前登録者数に応じて報酬が増える、達成報酬も用意されている。登用(ガチャ)を引ける「名刺」などのアイテムを入手可能だ。この記事の執筆時点では、既に23万人が事前登録している。

『三國志 戦棋版』先行試遊会レポート!開発陣が語る「盤上戦」とは?SLGの“天下”とSRPGの“指揮”を一つにした理由の画像

少しでも本作のことが気になった人は、正式サービス開始に備えて今のうちに事前登録しておこう。

『三國志 戦棋版』の事前登録はこちらから!

リリース通知で最速ダウンロード!

このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます

©Qookka Entertainment Limited. All Rights Reserved. ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
© SQUARE ENIX

レビューライター応募バナー

「ゲーム検索」で新しいゲームを見つける

関連記事

掲示板

三國志 戦棋版に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

三國志 戦棋版の情報

販売元 Qookka Games
ジャンル シミュレーション
ゲーム
システム
リアルタイム戦術RPG
タグ
リリース
iPhone:未定
Android:未定
価格
iPhone: 無料
Android: 無料
公式サイト
公式X

このゲームが好きなあなたに

同じ販売元のゲーム

最新ニュース

おすすめ記事一覧