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TGA2024ノミネート作品が発表!
2024年11月19日(火)、The Game Awards 2024のノミネート作品が発表された。
The Game Awardsとは、毎年12月に開催される世界最大級のゲーム表彰式典。
審査員と一般ユーザーの投票によって受賞作品が選ばれ、今年は日本時間2024年12月13日(金)午前9時30分からの放送で発表される。
様々な部門があるが、その年で最も素晴らしかったゲームに贈られるGame of the Year(GOTY)の受賞タイトルは、特に注目度が高い。
そんなThe Game Awardsだが、ノミネート作品を見て「今年の受賞作はどれになるんだろう?」と考えるのは、ゲームに携わるGameWithメンバーも同じこと。
という訳で「GOTY」を含むいくつかの賞で、ライター陣が受賞作を予想。応援コメントと共に予想結果をお届けしていこう。
なお、「ガチ予想」というものではなく、今年の推しタイトルはこれ!というゆるい企画なので、どうか優しい目で見ていただけると幸いだ。
各賞予想
Game of the Year(GOTY)の受賞作予想
Game of the Yearのノミネート作品- 『ASTRO BOT』(Team Asobi/SIE)
- 『Balatro』(LocalThunk/Playstack)
- 『黒神話:悟空』(Game Science)
- 『Elden Ring Shadow of the Erdtree』(FromSoftware/Bandai Namco)
- 『Final Fantasy VII Rebirth』(Square Enix)
- 『メタファー:リファンタジオ』(Studio Zero/Atlus/Sega)
ライター陣の予想投票結果 | |
---|---|
1位(同率) | ASTRO BOT |
1位(同率) | Elden Ring Shadow of the Erdtree |
3位 | メタファー:リファンタジオ |
GameWithライター陣では、『ASTRO BOT』『Elden Ring Shadow of the Erdtree』で予想が大きく割れたほか、『メタファー:リファンタジオ』と予想するメンバーもいた。
圧倒的No.1作品を決めるのが難しく、それだけ甲乙つけがたい作品が多かった年だといえるだろう。
以下、それぞれのタイトルに寄せられたライター陣のコメントを載せておこう。
『ASTRO BOT』応援コメント
- 最初から最後まで使い回しを感じさせないステージギミックは狂気の沙汰ですね。ボスを倒した後のご褒美が美味しすぎてずっとニヤついてました。(ふじ)
- 長年のゲーマ―だからこそグッとくる演出が盛り沢山。令和に新しいサルゲッチュが遊べるなんて。(片山)
『Elden Ring Shadow of the Erdtree』応援コメント
- 神ゲーのDLCは神ゲーでした。
- DLCとは思えないボリューム(もはや続編を新たに買ったレベル)で大満足でした。ボス戦難易度も本編より高まっており、やりごたえも◎。過去一ワクワクしたDLCでした。
- 魅力的なボス、NPC、多彩な新武器と圧倒的なボリューム感。マジで実質エルデンリング2でした。ラスボスが本当に強くて、倒した時の達成感&そしてこれで終わりなんだ…という寂しさに情緒がぶっ壊れました。
『メタファー:リファンタジオ』応援コメント
- ゲーム性、雰囲気共に「ペルソナ」を彷彿とさせるが、クリエイター陣の安定のクオリティがあり、別世界線軸のペルソナ系譜と考えると◎。ストーリー、音楽、ゲーム性どれも今年一番の評価(個人主観)(おこじょ)
- アーキタイプ(職業)育成とカレンダー式進行の相性がピカイチ。どうゲームを進めてやろうか、というモチベーションに突き動かされてラストまでイッキにプレイしてしまいました。ストーリー・世界観も王道かつハイクオリティ。ペルソナシリーズやったことないんだよな…という人にもぜひプレイしてほしい一作。
『黒神話:悟空』応援コメント
- 死にゲーなのに主人公がこんな強くていいんですか?!と思うくらいアクションが多彩&強力でバトルが本当に気持ちイイ!中盤以降はそんな主人公でも苦戦するボスがゾロゾロ出現、手ごたえもバッチリです。全編通して常にボスラッシュ状態なので戦闘狂にはオススメです。
Best Narrative(ストーリーが良い作品に贈られる賞)の受賞作予想
Best Narrativeのノミネート作品- 『Final Fantasy VII Rebirth』(Square Enix)
- 『龍が如く8』(Ryu Ga Gotoku Studio/Sega)
- 『メタファー:リファンタジオ』(Studio Zero/Atlus/Sega)
- 『Senua’s Saga: Hellblade II』(Ninja Theory/Xbox Game Studios)
- 『Silent Hill 2』(Bloober Team/Konami)
ライター陣の予想投票結果 | |
---|---|
1位 | 龍が如く8 |
2位 | Final Fantasy VII Rebirth |
3位 | メタファー:リファンタジオ |
GameWithライター陣の投票では、『龍が如く8』が最多票を獲得。
複雑に絡み合ったストーリーが綺麗にまとまり、シリーズに一区切りを付けられた部分が評価されそうだが、果たして。
『龍が如く8』応援コメント
- ダブル主人公の視点で交差する絡み合ったドラマ性、桐生の話もいい感じで一区切りで、スッキリした終わり。(おこじょ)
『Final Fantasy VII Rebirth』応援コメント
- 原作をプレイ済みですが、先が気になり一気にプレイしちゃいました。(ふじ)
『メタファー:リファンタジオ』応援コメント
- 「選挙」をゲームの作劇に組み込んだ新奇性に痺れました。プレイを終えて現実に戻った後も残るような、橋野さん特有の少し説教くさい作風も大好きです。(吉岡)
Best Mobile Gameの受賞作予想
Best Mobile Gameのノミネート作品- 『AFK Journey』(FARLIGHT/Lilith Games)
- 『Balatro』(LocalThunk/Playstack)
- 『Pokémon Trading Card Game Pocket』(Creatures Inc/TPCI)
- 『鳴潮』(Kuro Games)
- 『ゼンレスゾーンゼロ』(Hoyoverse)
ライター陣の予想投票結果 | |
---|---|
1位 | Pokémon Trading Card Game Pocket |
2位 | ゼンレスゾーンゼロ |
3位 | AFK Journey |
GameWithライター陣の投票では、『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』が最多票を獲得。
『ゼンレスゾーンゼロ』や『AFK Journey』も評価する声が上がり、モバイルゲームも豊作が多かった年だったと言えるだろう。
『Pokémon Trading Card Game Pocket』応援コメント
- カードの質感や、集める面白さを画面の中にキレイに落とし込んでいるタイトルです!(東明)
- カードゲームの中ではシンプルな方だけど、バトルには意外と奥深さがあり戦略も重要。今後のカード追加に期待大
- バトルは全くしなくても、”集めるだけ”でも楽しめるのが良い!(あずがめ)
- キラカードの3Dホロ感に加えて、パック剥く快感も再現されてるのが好き。小学生のときに戻った気持ちで、キラカードだけコレクションしてニマニマできるの最高。こないだサ活で有名な渋谷の銭湯行ったら待合室にいた若者が重課金した話してたり、繁華街で会話が聞こえてきたりするので「趣味にお金を使える、今の若者層をガッツリ取り込めてる」感ありました。(サルバドルル)
『ゼンレスゾーンゼロ』応援コメント
- PCと並行して遊んだ。グラフィック、アクション、UI、キャラデザ、シナリオなど全てにおいて完成度が高いため、これがスマホで動くのかと驚愕(773)
『AFK Journey』応援コメント
- 前作アリーナと打って変わったキャラデザに感動。同じキャラでも全然違ってストーリーも入り込みやすい。日課が多すぎてストーリーを読んでいたら仕事に支障が出るほど。(リョウ*)
- 絵本のようなかわいい世界観(ステンドグラスの画像とか も超かわいいです)・キャラ好きにおすすめ。カジュアル勢にもやり込み勢にも刺さる遊び方ができる今年リリースタイトルです。(あずがめ)
- 僕のようなゲーム素人でもやりこんでみたいと思わせる仕掛けが随所に。戦闘はやればやるほど深みがでてくるスルメのような存在。サブクエでも思わず涙が出てしまうようなストーリーも感動
- ちゃんとマズルがあるケモが居るのが好(ハオ)。すごいグラのスマホゲームは今まで色々出てますが、厚塗り一枚絵みたいなキャラがヌルヌル動いててこのゲームもすごいです。オープンワールドの味をスマホの手軽さで味わえるのも◎。(人鳥)
Best VR / ARの受賞作予想
Best VR / ARのノミネート作品- 『Arizona Sunshine Remake』(Vertigo Games)
- 『Asgard’s Wrath 2』(Sanzaru Games/Oculus Studios)
- 『Batman: Arkham Shadow』(Camouflaj/Oculus Studios)
- 『Metal: Hellsinger VR』(Lab 42/The Outsiders/Funcom)
- 『Metro Awakening』(Vertigo Games)
目まぐるしい進化をしているのに加えて、コミュニティを中心にますます盛んになっているVR/ARゲーム。
GameWithライター陣の間では『Asgard’s Wrath 2』の受賞が予想された。
『Asgard’s Wrath 2』応援コメント
- 普通のゲームのように手に持つ盾や武器を振りかざすだけでなく、斧や盾を敵に目掛けて投げたり、剣を逆手に持ち突き刺したりと自分の体が許す限り大抵のことはできる自由度の高い戦闘が楽しかったです(ふじ)
Best Action Gameの受賞作予想
Best Action Gameのノミネート作品- 『黒神話:悟空』(Game Science)
- 『Call of Duty: Black Ops 6』(Treyarch/Raven/ Activision/Xbox)
- 『Helldivers 2』(Arrowhead Game Studios/SIE)
- 『Stellar Blade』(Shift Up/SIE)
- 『Warhammer 40,000: Space Marine 2』(Saber Interactive/Focus Entertainment)
GameWithライター陣の投票では、『Helldivers 2』に票が集まった。他にも『Stellar Blade』や『Warhammer 40,000: Space Marine 2』を評価する声も上がっていた。
『Helldivers 2』応援コメント
- 新たな死にゲーとして。アクション要素◎(おこじょ)
- 命が軽くて遊びやすいです!「↑↓→←↑)」(ふじ)
Best Action / Adventureの受賞作予想
Best Action / Adventureのノミネート作品- 『ASTRO BOT』(Team Asobi/SIE)
- 『Prince of Persia: The Lost Crown』(Ubisoft Montpellier/Ubisoft)
- 『Silent Hill 2』(Bloober Team/Konami)
- 『Star Wars Outlaws』(Massive Entertainment/Ubisoft)
- 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』(Grezzo/Nintendo)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『ASTRO BOT』 |
1位 | 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』 |
GameWithライター陣の投票では、『ASTRO BOT』と『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』で票を大きく二分。
特に『知恵かり』では熱意のあるコメントが寄せられた。
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』応援コメント
- 謎解きもあるが、創作して道を切り開くうえで無限の可能性があると思う(おこじょ)
- 解が1つではなく無数にあり、プレイヤーの自由な発想に委ねられているところが好きです。個人的には『夢をみる島』グラフィックで親しみやすく、とっつきやすいところも込みで最高。これからの未来の「ゼルダシリーズ」のファン層獲得にも成功しているんじゃないかな?と感じました。
- 「神トラのマップで描かれる後日談、かつ主人公が姫」ってだけでご飯おかわりできるシナリオ。プレイヤーに委ねられた自由度の高い謎解きは、一度遊んだ人も他人のプレイ動画を見て楽しめるよう、二重の美味しさを秘めていてすごい(773)
Best RPGの受賞作予想
Best RPGのノミネート作品- 『ドラゴンズドグマ 2』(Capcom)
- 『Elden Ring Shadow of the Erdtree』(FromSoftware/Bandai Namco)
- 『Final Fantasy VII Rebirth』(Square Enix)
- 『龍が如く8』(Ryu Ga Gotoku Studio/Sega)
- 『メタファー:リファンタジオ』(Studio Zero/Atlus/Sega)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『メタファー:リファンタジオ』 |
2位 | 『ドラゴンズドグマ 2』 |
2位 | 『龍が如く8』 |
GameWithライター陣の投票では、『メタファー:リファンタジオ』が最多票を獲得。
公式サイトのドメインがrpg.jpだから『メタファー』がベストにふさわしい、というようなトンチキな理由も上がっていたが、ここでは『ドラゴンズドグマ2』の熱意のあるコメントを紹介。
『ドラゴンズドグマ2』応援コメント
- 荒削りな部分はあるもののオープンワールドRPGとしてハイレベルな作品。細かいサブクエストにも分岐があり隅々までプレイしたいという気持ちを掻き立てられました。目玉であるポーンは戦闘において本当に心強くて、ソロでもマルチプレイ気分という謳い文句に違わぬプレイ感でした。
Best Familyの受賞作予想
Best Familyのノミネート作品- 『ASTRO BOT』(Team Asobi/SIE)
- 『プリンセスピーチ Showtime!』(Good-Feel/Nintendo)
- 『スーパーマリオパーティジャンボリー』(Nintendo Cube/Nintendo)
- 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』(Grezzo/Nintendo)
- 『The Plucky Squire』(All Possible Futures/Devolver)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『スーパーマリオパーティジャンボリー』 |
2位 | 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』 |
GameWithライター陣の投票では、最定番のパーティゲーム最新作ということもあり『スーパーマリオパーティジャンボリー』が最多票を獲得。
また、アドベンチャー部門で好評だった『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は、ファミリーゲームとしても評価する声も上がった。
『スーパーマリオパーティジャンボリー』応援コメント
- 誰もが一度は思ったことのある「空を自由に飛びたいな」など、Joy-Conを使って体を動かす遊びがあるのが良い。(コツつかむまでちょっとかかるのが難点)争いが嫌いな子どもだと、パーティーゲームはやりたくないとなるのもあるあるかと思いますが、協力してクリアを目指すモードもあるのが助かる。負けるのが嫌でやりたがらない娘も、結構ハマってずっと遊んでます。推しのキノピオちゃんが相変わらずかわいいんだよな〜!(サルバドルル)
- Joy-Conミニゲームの割合がかなり多くなっており、今までのマリパミニゲームたちと一線を画している感じがあります。地味に、すごろくの順番表示UIがめちゃめちゃ分かりやすくなってて推しポイントです。(次が誰の番か、どこでミニゲームやショップセールが発生するか、が横に並んでいて、順番に流れていく)。ジャンボリーキャラをどこで発動させるかも、戦略に組み込むと楽しいですね~(マリパでちゃんと戦略を考えている大人)(rio)
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』応援コメント
- ギミック攻略の選択肢が多いので自由度が高い。子どもにも遊びやすい難易度で、1人用だけど親子で楽しく遊べると思う(中井)
- 妻と二人であーでもないこーでもないするのが楽しかったです(773)
Best Sim / Strategyの受賞作予想
Best Sim / Strategyのノミネート作品- 『Age of Mythology: Retold』(World’s Edge/Forgotten Empires/Xbox Game Studios)
- 『Frostpunk 2』(11 Bit Studios)
- 『祇:Path of the Goddess』(Capcom)
- 『Manor Lords』(Slavic Magic/Hooded Horse)
- 『ユニコーンオーバーロード』(Vanillaware/Sega/Atlus)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『ユニコーンオーバーロード』 |
2位 | 『Manor Lords』 |
GameWithライター陣の投票では、『ユニコーンオーバーロード』が最多票を獲得。
他にも、発売までウィッシュリスト上位をキープしていた『Manor Lords』を評価する声も上がっていた。
『ユニコーンオーバーロード』応援コメント
- シミュレーションRPGなのにマス目移動が無いシームレスな戦闘シーンで遊びやすかった。だからこそ、各ユニットの持つ機動力や支援力などの特色が戦場で鮮やかに表現されており、骨太ファンタジーなシナリオを後押しするかのような、作り手の拘りを感じさせるグラフィックにも圧倒された(773)
Best Sports / Racingの受賞作予想
Best Sports / Racingのノミネート作品- 『F1 24』(Codemasters/EA Sports)
- 『EA Sports FC 25』(EA Vancouver/EA Romania/EA Sports)
- 『NBA 2K25』(Visual Concepts/2K)
- 『Top Spin 2K25』(Hangar 13/2K)
- 『WWE 2K24』(Visual Concepts/2K)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『EA Sports FC 25』 |
2位 | 『NBA 2K25』 |
3位 | 『F1 24』 |
GameWithライター陣では、『EA Sports FC 25』を評価する声が上がっていた。
ほか、『NBA 2K25』のリアリティの向上を評価する声や、『F1 24』を毎年楽しみにしている作品という応援票も。
『EA Sports FC 25』応援コメント
- 正直今までのFCシリーズにリアル感は足りていなかったのですが、今作は大幅進化した感じが凄いです。満足です。操作していない選手の動きが大幅に上昇して守備レベルが格段にUP、選手の顔のビジュアル完成度が一気に上昇(いわゆるモブ顔が激減した)などなど。今までの「なんやねんこのゲーム」な部分が一個一個つぶされている感じ。痒い所に手が届いてきた。この出来栄えならさすがに今年はFCでしょ!のはず! (rio)
Best Adaptationの受賞作予想
Best Adaptationのノミネート作品- 『Arcane』(Riot/Fortiche/Netflix)
- 『Fallout』(Bethesda/Kilter Films/Amazon MGM Studios)
- 『Knuckles』(Sega/Paramount)
- 『龍が如く ~Beyond the Game~』(Sega/Amazon MGM Studios)
- 『Tomb Raider: The Legend of Lara Croft』(Crystal Dynamics/Legendary/Netflix)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『Fallout』 |
2位 | 『Arcane』 |
3位 | 『龍が如く ~Beyond the Game~』 |
「Best Adaptation」とは、ゲームを別のメディアにうまく適応・表現した作品に贈られる賞。
GameWithライター陣の投票では、『Fallout』が最多票を獲得。
また、『Arcane』や『龍が如く ~Beyond the Game~』を評価する声も上がっていた。
『Fallout』応援コメント
- 世界観をどこまで作りこめるのか期待していた、シリーズを知らなくても一つのドラマとして楽しめる(まんじろう)
- シリーズプレイヤーが思わずニヤつく設定や登場アイテムの数々。設定も大胆な箇所があり続編を早くみたいです
『Arcane』応援コメント
- コメント時点でまだ完結してませんが、シンプルに映像作品として世界最高峰だとおもいます。正直この枠だけだと思いを書ききれないので、完結したら記事にします。(人鳥)
『龍が如く ~Beyond the Game~』応援コメント
- ゲームの世界と切り分けて見れば、違う物語として楽しめます。ゲームからだとハードルが高い人には映像から入るのも良いかも。(あずがめ)
Most Anticipated Gameの受賞作予想
Most Anticipated Gameのノミネート作品- 『Death Stranding 2: On the Beach』(Kojima Productions/SIE)
- 『Ghost of Yōtei』(Sucker Punch Productions/SIE)
- 『Grand Theft Auto VI』(Rockstar Games)
- 『Metroid Prime 4: Beyond』(Retro Studios/Nintendo)
- 『モンスターハンターワイルズ』(Capcom)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 『モンスターハンターワイルズ』 |
2位 | 『Grand Theft Auto VI』 |
3位 | 『Metroid Prime 4: Beyond』 |
3位 | 『Death Stranding 2: On the Beach』 |
Most Anticipated Gameは最も期待の高いゲームに贈られる賞だ。
GameWithライター陣の投票では、『モンスターハンターワイルズ』が圧倒的多数で票を獲得。
また、他のタイトルでも熱意の高いコメントが届き、メンバーの新作への期待の大きさが垣間見える。
『モンスターハンターワイルズ』応援コメント
- ベータテスト37時間遊んだ上で、最近夢の中でもベータテストしてました。これを沢山の友人と遊ぶためにPCやPS5を買わせて回っています。布教用動画再生リストも作って準備万端ですね(773)
- βテストしっかりインストールしていたのに、最終日お昼の12時までと知らず遊べなかった故に辛酸を嘗めました。クロスプレイ対応しているので、今までハード別で遊べなかった友人ハンターと待ちわびてます!(あずがめ)
- βテストを経てモンハンやりたい欲を抑えるのももう限界になってきました。これまでと一味違う雰囲気のモンスターとグラフィック。今のPCでも十分遊べましたが、さらにスペックが高いPCの購入を検討してしまっています。日本経済を変えるタイトルといっても過言ではないのでは?
『Metroid Prime 4: Beyond』応援コメント
- 待ちに待ったプライムシリーズの続編。前作でいったんフェイゾン三部作は完結しているので、どのようなストーリー展開になるか非常に気になる(スペースパイレーツは続投の模様)。あのキャラのPVでの登場インパクトがいろんな意味ですごい。
『Grand Theft Auto VI』応援コメント
- 頼む早く出てくれ(rio)
『Death Stranding 2: On the Beach』応援コメント
- かれこれ5年待ってます。発売される頃には6年目ですよ。(ふじ)
Content Creator of the Yearの受賞作予想
Content Creator of the Yearのノミネート作品- 「CaseOh」
- 「IlloJuan」
- 「Techo Gamerz」
- 「TypicalGamer」
- 「兎田ぺこら」
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 兎田ぺこら |
ライター陣の注目はやはりホロライブ所属の兎田ぺこら氏。日本代表として応援コメントが集まった。
『兎田ぺこら』応援コメント
- 昨年はVShojo所属のironmouseさんが受賞してましたが、今回、日本語圏という小さなコミュニティからノミネートされただけでも桁違いに凄いことだと思います!同じ日本語話者として応援しています!(773)
Best Esports Athleteの受賞作予想
Best Esports Athleteのノミネート作品- 「33」(Neta Shapira)
- 「Aleksib」(Aleksi Virolainen)
- 「Chovy」(Jeong Ji-hoon)
- 「Faker」(Lee Sang-hyeok)
- 「ZyWoO」(Mathieu Herbaut)
- 「ZmjjKk」(Zheng Yongkang)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 「Faker」 |
GameWithライター陣の投票では、『リーグ・オブ・レジェンド』プロチーム「T1」所属のFaker選手が最多票を獲得。
世界大会の5度の優勝した"生ける伝説"を評価する声が上がった。
「Faker」応援コメント
- カッコイイし好きだから(773)
- 5度目のWCS優勝おめでとうございます。夏の手首の故障からのWCSでの完全復活、決勝戦のサイラスの凄まじいイニシエートや"""本物"""の英雄降臨を見てキャリア13年めにして一番仕上がってるなと思いました(人鳥)
Best Esports Teamの受賞作予想
Best Esports Teamのノミネート作品- 「Bilibili Gaming」(『League of Legends』)
- 「Gen.G」(『League of Legends』)
- 「NAVI」(『Counter-Strike』)
- 「T1」(League of Legends)
- 「Team Liquid」(『DOTA 2』)
ライター陣の予想投票結果 | |
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1位 | 「T1」(League of Legends) |
GameWithライター陣の投票では、『リーグ・オブ・レジェンド』プロチーム「T1」が最多票を獲得。
世界大会2連覇を称える声が上がっていた。
『T1』応援コメント
- カッコイイし好きだから……(773)
- WCS2連覇おめでとうございます。集団戦の連携が世界一のチームだと思います。5人でひとつの生命体みたいな動きで、「そこから勝てるの!?」みたいなファイトをいくつも見てきました。先日のZeus脱退でZOFGKが無くなるのはとても悲しいですが、今後も活躍を期待してます。(人鳥)
まとめ
ここまで、The Game Awardsのいくつかの賞での受賞予想と各タイトルへのコメントをまとめてきた。
実際の授賞式は2024年12月13日 AM9:30(日本時間)を予定しており、現在投票受付中となっている。
ことし一年のゲームを振り返る良い機会なので、是非投票し、友人やSNSに予想を共有してみてはいかがだろうか。
今後発売の注目作をピックアップ!
魔導物語 フィアと不思議な学校
7,800円(税抜) 2
/PC/Xbox
FANTASIAN Neo Dimensio
5,909円(税抜) 3
ドンキーコング リターンズ HD
5,980円(税抜)