※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。
インディゲーム100選!
GUNFIELD
懐かしの縦スクロール・シューティングとローグライトが融合!
Shivが発売した『GUNFIELD』は、昔ながらの縦スクロール・2Dシューティングゲームとローグライト(ゲームオーバーを繰り返し、様々なスキルを入手して能力を底上げする)を融合させたゲームです。
自機は宇宙戦闘機であり、ゲームパッドで8方向に移動してエイリアンの攻撃をかわし、多彩なショットを繰り出して敵をせん滅します。
ただし攻撃するためにボタンを押す必要はなく、一定の時間が経過するごとにショットが発射されるという、最近流行りのシステムです。
GUNFIELD
様々なパワーアップを見組み合わせ、最強のビルドを目指す
パワーアップは実に多彩で、直線的なショットや敵を貫通するウェーブ、敵を追尾するホーミングミサイルや近くの敵に放たれるサンダー的なものまであり。
それぞれに「遠くまで攻撃が届くが威力が弱い」「近くの敵には威力絶大だが、リーチが短い」など万能な武器はなく、それらを何種類も組み合わせ、最強のビルドを目指していく楽しみがあります。
敵エイリアン艦隊は編隊を組んだり、重量級の戦艦がズラリと並んで行く手を塞いだり、後ろからしつこく追尾してくるものなど、実に様々なパターンがあります。
ときおり、大量のザコ敵を突破して破壊の爽快感を味わえることもある一方(火力がなければ押し負けます)自機の体力が減ると全快アイテムが出やすい印象があり、遊びやすいよう細かな調整がされているようです。
GUNFIELD
ボス戦はしっかりと観察、パターンを覚えて戦略的に立ち回る
ボス戦は「弾をしっかり見て、丁寧に避ける」伝統的なシューティング色の濃いものであり、残り体力が低くとも「当たらなければどうということはない」と完勝できたりもします。
一定のダメージを与えると攻撃パターンが変化すること、レーザーやバラマキ弾を撃つ部位を破壊して封じられることなど、敵を観察した上での戦略的な立ち回りが求められます。
ゲームを周回してお金を貯め、様々な新要素や武器をアンロックすれば、前回は大苦戦したボスを楽々倒せることもあります。
マウス操作にも対応しているため、ゲームパッドでのプレイに飽きたら試してみるのもいいでしょう。
GUNFIELD
その他の新作ゲームもチェック!
GUNFIELD
GameWith編集者情報
ゲームの世界に足を踏み入れたきっかけは、RPGの名作「FFシリーズ」。 以来、『ドラクエ11』や『ぷよぷよ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』といったパズルやアクション、さらにバトル系、乙女ゲームなど、さまざまなジャンルをプレイ。 どのゲームも異なる楽しさがあり、基本的にゲームに好き嫌いはない。 今でも悔やまれるのは、テニスの王子様の『学園祭の王子様』というDSのソフトを引っ越しと同時に紛失してしまったこと。 最近では『原神』が好きで、イケメン脚長男子4人のみを編成し、毎日プレイしている。 |
今後発売の注目作をピックアップ!
モンスターハンターワイルズ
9,000円(税込) 2
/PC/Xbox
ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~
8,800円(税抜) 3
/PC
龍が如く8外伝
Pirates in Hawaii
6,300円(税抜)