もういいって... こういうゲーム... ｢お手軽｣と言えば聞こえのいいセミオートバトル。 実際には“見てるだけ”のゲーム。 ゲームをしてると言うよりも紙芝居をめくらされてると言ったほうがいいかな？ テンポもとにかくモッサリ、倍速にしてもノロく爽快感は微塵もない。 ストーリーは学生が趣味で書いたケータイ小説のような薄っぺらいファンタジー。 ガチャ率は悪くないが、裏を返せば“最高レア前提”の難易度設定になるということ。 “やりごたえ”を履き違えた理不尽な難易度がすでに目立つ。 よほど好きで廃課金する覚悟がおありならどうぞ。

マリオ系の横スクロールアクション。操作のレスポンスは良いが、オープンワールドなのでフィールド上に他のプレイヤーも存在しており、人が集中しやすい場所では処理が重くなりがち。縦画面のため下半分がマップやステータスで埋められており、自分の指でマップが見えにくかったりするのは難点。ガチャが存在せず、時間さえかければ無課金でも強くなれるが、逆に時間をかけられない人が短時間で強くなるのは難しく、時短のための課金として考えるとガチャよりもえげつない集金システム...。

TPSのように見えるが、実際のとこは移動したい障害物をタップしてキャラを移動させるという方式で、視点や照準のみを操作するゲーム。スマホ故に各種ボタンの咄嗟の操作や繊細な視点操作が難しく、緊急時にバタつきがち。視点反転するつもりが誤操作で障害物を乗り越えてしまい無防備に蜂の巣にされる様はシュール。グラフィックは全体的に安っぽく、アニメ調のテクスチャで誤魔化している感じ。ジャンルがジャンルだけに美麗すぎてカクつくよりはマシと言えばマシ...かな？

アクションというより縦スクロールシューティングといった感覚。本家キングスナイトを知ってる方なら懐かしさを感じるのではなかろうか。グラフィックはステージ背景や敵キャラは悪くないのだが、自キャラがダサい。これならファミコン当時のキャラグラで良かったのでは...。操作性は昨今のゲームと比べるとクイックさが足りずストレスを感じる。基本的な部分はありきたりなソシャゲのため特筆すべき点はなし。

う〜ん...。延期に延期を重ね、期待値が独り歩きしてたせいもあるだろうが...。まどマギ関連グッズの1つとして、原作ファンなら垂涎の一品。とは言え、肝心のゲーム部分はすこぶるツマラナイ。恐らく、まどマギじゃなければ見向きもされないであろう、よくあるぽちぽちゲーム。原作を知らない人を取り込める魅力は感じない。

PCで本家ドラゴンネストを遊んでた方なら懐かしいと思えるんじゃなかろうか。操作はよくあるバーチャルパッド式。キャラの背後からの視点で固定となるTPSタイプで、レスポンスは悪い。移動時の独特なもっさり感は本家を彷彿とさせる。その他は一般的なソシャゲと大差なし。グラフィックは最高峰とまではいかないが及第点。要求されるスマホのスペックは高め。あらゆる場面で無課金者には敷居が高いのも本家ドラネス譲り。むしろ無課金者お断りなレベル。

ゲーム自体はなんの変哲もないソシャゲ。特筆すべきはバトル中のキャラの動き。良い意味で気持ち悪く、それがまた刃牙らしさを醸し出してる。逆に刃牙らしすぎてアクの強い作品となっており、見た目が好きになれない人はやらなくてもいいゲーム。刃牙好きなら気持ち悪い動きだけでも一見の価値あり。

一昔前のPCのMMOのような一部インスタンスダンジョン制の半MO。ハンティングゲームのような見た目とは裏腹にアクション性は低く、オートで黙々とクエストを消化していくのが序盤のメイン。特筆すべき要素もなく、グラフィック含め全体的に古臭い印象。他の中国、韓国産MMOの例に漏れず廃課金ゲー。早期に過疎るであろうことが予想される。

K.O.F´98UMのシステムをそのままバージョンアップした感じ。タイミングを合わせてタップすることでコンボが発生し、敵の行動順を遅らせることができるバトルが特徴と言えば特徴。ぶっちゃけ面倒なのでオートがデフォルト。バトルそのものをスキップできる掃討システムもK.O.Fから継承しているが、そこまでいくともはやゲームとはなんなのかという話になってくる。基本的にはよくあるソシャゲで、課金額が強さに直結する仕様。ご当地怪人のアイデアは面白いが、特に意味はない。

またこれか...と言いたくなるほどにどこにでもあるありふれたソシャゲ。ポチポチとタップするだけor見てるだけの二択しかない短調な戦闘を、金と運ににモノを言わせて集めた装備で戦いぬくだけ。ガチャが有償と無償に分かれてる時点で課金額＝強さの世界なのはお察しください。チャット機能があるため、いずれは殺伐とした閉鎖的なコミュニティが形成されていくのは宿命。

ツムツムです。ツムツム以外の何物でもないです。それ以上でも以下でもないです。ツムツムが好きで進撃の巨人も好きで尚且つ進撃キャラのちびキャラ化を許せる人のみ楽しめます。ツムツムか進撃の巨人、どちらか一方でも好きじゃない方は楽しめません。

よくあるセミオートソシャゲ。楽譜を描くのがまぁ新しいと言えば新しいが、結局はフリック操作なので感覚的な新鮮味はない。キャラが猫という独特さはあるが、尖りすぎてて将来的な拡張性は感じないので早期にサービス終了しそう。

スパロボやGジェネが好きな人ならそれほど抵抗なく遊べるんじゃなかろうか。欠点を挙げるとキリがないが、何はともあれメカのデザインが全体的にクソダサい。取って付けたようなVRモードは3Dモデルが落書きレベルのお粗末さ。売りにしてる部分が萎えポイントという一風変わったゲーム。

キャラの育成に重きを置いた珍しいタイプのRPG。日曜早朝からやってそうな児童向け玩具系アニメのようなビジュアルと、キャラ育成そのものが一つのゲームとして成立しているシステムとが相まり、スマホゲーというより3DSでありそうなゲームに仕上がっている。新規のキャラは一度修行をしないと戦闘に参加させることができず、一度修行に入るとしばらくは続くためお手軽さは皆無。膨大なやり込み量となるため取っ付きにくく、じっくり腰を据えてやる覚悟がないと火傷する。ストーリーやキャラ背景をアプリ内で無料で読める漫画で補完しているあたりも男の子が喜びそうなポイント。

頭と胸だけがデカく手足が昆虫のような激しくデッサンの崩壊した不気味なキャラがフラフラ動くlive2dと、ボタンが小さく操作性が劣悪でストレスしかたまらないもっさりアクションバトルが売りのゲーム。毎度お馴染み中国産の粗悪品です。日本語翻訳も雑でもう本当に褒めるポイントがない。

単純作業ゲー全盛の中、久しぶりに“ゲームをプレイしている”と感じられるゲーム。所謂おはじきゲームだが引っ張って離すのではなく、敵に向かってフリックで打ち出す操作性のため、微妙な角度調整が難しかったりする。ボスの強攻撃を避けるための配置、スマッシュを繋げてダメージを稼ぐための配信と、一手一手考える楽しさがある反面、安易なゴリ押しが通用しない面倒くささもある。職業の他に種族が設定されており、苦労して入手した武器が装備できない種族だった時の絶望たるや...w。スタミナはダンジョンのみでガチャもキャラガチャのみで良心的。

雰囲気Gジェネ、中身別物。面白くない！とまでは言わないが、Gジェネを期待すると火傷する。見てるだけの戦闘はお手軽な反面、強MSでのゴリ押しが成立してしまい、お世辞にも戦略性が高いとは言えない。様々なMSをコレクションするだけでニヤニヤできる人は楽しめるだろうが、それとて過去のロワイヤル等で事足りる話。わざわざ今からこのゲームに大金つぎ込む理由は特に見当たらない...。

前作からの順当な進化。良くも悪くもありきたりなソシャゲRPG。和風ソシャゲにありがちな独特な単語が多すぎてわけがわからない...ということもなく、全体的にストレス少なめ。グラフィックも良好で戦闘時の演出も派手。システム的にも欲しい機能は一通り揃っていて好印象。戦闘は基本見てるだけなので退屈で飽きが早いが、キャラデザや雰囲気が好きなら続けられるかも。

操作に多少の違和感はあるものの、本家みんゴルの雰囲気は残しつつ、上手いことスマホ向けにブラッシュアップされてるとは思う。操作性やグラフィックも悪くなく、全体的に完成度の高い良作。腕が問われるゲームなので課金すりゃそれだけで強くなれるわけではなく、無課金でもそれなりに楽しめる。容量が小さいのもありがたい。が、強化やスタミナ等のソシャゲ要素が萎える。

カードゲームと言いつつ、実際には戦略性の欠片もないただのセミオートバトル物のソシャゲRPG。ジャンプで育った人ならキャラを集めるだけでも楽しめるかも。戦闘中に原作漫画の1コマを使った演出が多数盛り込まれており、好きな作品のキャラに愛着が湧きやすいが、興味のない作品のキャラだとただテンポを悪くするだけになってしまうのが難点...。