後編の難易度ヤバすぎたからなぁ…
難易度設定は嬉しい
『FANTASIAN Neo Dimension(ファンタジアン ネオディメンジョン)』は、『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信氏×植松伸夫氏が贈るRPG。
2021年にApple Arcadeで配信された『FANTASIAN』に、豪華声優陣によるキャラクターボイスや、より遊びやすい難易度設定を追加し、ブラッシュアップしたタイトルだ。
主人公は、記憶を失った少年「レオア」。機械に溢れた見知らぬ場所で目を覚ましたレオアは、手元に残された「ワープマシン」を頼りに、自身の過去を取り戻すべく、次元を巡る旅へと踏み出す。
バトルはターン制となっており、攻撃やアイテムといったコマンドを選ぶほか、攻撃方向もプレイヤーが選択できるのが特徴。複数の敵を一気に攻撃したり、1体を集中攻撃したりなど、状況に応じて幅広い戦略を立てることが可能だ。
また、冒険のフィールドには手作りのジオラマを用いているのも大きな魅力。製作されたジオラマの数は150点を超え、あたたかみのある独特な世界を堪能できる。
FANTASIAN Neo Dimensionをプレイしたユーザーのレビュー。
なにかRPGをしたいなぁと思ってチョイス。 画面がぐわっと移行するところが酔う、という前評判があったけど、そこはあまり気にならず。グラフィックは比較的きれいで、キャラクターの動きや設定、個性もいい感じ。ただ、戦闘が単調。効率よく倒すために範囲や軌道を微調整するのが、楽しいというか面倒。 後半からはボスが強くなっていき、たぶん明確に設定・想定された倒し方でしか倒せないようになっている。レベル上げもほぼ現実的にできない作りになっているので力押しで倒す、ということもできない。まぁ、その倒し方を死にゲー的に見出だしていくのが本来の楽しみ方なんだろうけど、もう面倒でスマホで調べながら……になってしまうと、ダンジョンで単調な戦闘を延々と繰り返す→ボスに遭遇→攻略サイトを見てその通りに装備を整えて指定されたやり方通りに戦う、の繰り返し。 終盤に近付くとボスの強さがインフレしてきて、正攻法で戦っていても、トライアンドエラーを繰り返して1時間ほどかかったりする。ラスボスなんて2時間頑張って心が折れ、翌日2・3時間ほど頑張って何とか突破できた。辛かった。 悪くないけど、ある意味全てが一本筋のゲームでした。何とか耐えに耐えて約100時間でクリア。ほっとしました。
| 会社 | SQUARE ENIX |
|---|---|
| ジャンル | ベーシックRPG |
| ゲーム システム |
コマンドバトルRPG |
| タグ | |
| 発売日 |
Switch : 2024年12月5日
PS5 : 2024年12月5日
PS4 : 2024年12月5日
PC : 2024年12月6日
Xbox : 2024年12月5日
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| 価格 |
Switch : 5,909円(税抜)
PS5 : 5,909円(税抜)
PS4 : 5,909円(税抜)
PC : 5,909円(税抜)
Xbox : 5,909円(税抜)
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| 最大プレイ人数 |
1人
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| 公式サイト | |
| 公式Twitter |