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『百英雄伝』と『百英雄伝 Rising』の違いとは?『幻想水滸伝』とのつながりやライジングからの追加要素や魅力を紹介
Switch PS5 PS4 PC Xbox
2024年4月23日 発売中
レビュー
総合点
カジュアル
ゲーマー

『百英雄伝』と『百英雄伝 Rising』の違いとは?『幻想水滸伝』とのつながりやライジングからの追加要素や魅力を紹介

最終更新 :
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『百英雄伝』の追加要素を紹介!現在公開されている、ゲームシステムやバトルシステム、追加コンテンツなどを参考にリリースまで待機しよう。

目次

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『百英雄伝 Rising』はどんなゲーム?

百英雄伝 Risingのアイキャッチ

『百英雄伝 Rising』は2022年5月11日に発売された、PS5,PS4,Switch,Xbox One,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト。

村山吉隆氏や河野純子氏といった『幻想水滸伝』シリーズを手がけたスタッフが再集結して贈るアクションRPGだ。

本作『百英雄伝』の前日譚にあたる作品であり、一部のキャラクターやベースとなる世界観が共通している。

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『百英雄伝 Rising』から『百英雄伝』への引き継ぎ要素

ゲームスクショ

『百英雄伝 Rising』から『百英雄伝』への引き継ぎ要素は、一部存在する。

具体的には、『百英雄伝 Rising』で命名した「特産品の名前」「主人公3名の武器の名前」が、『百英雄伝』に引き継がれるようだ。
また、『百英雄伝 Rising』と『百英雄伝』を連動させることで、ちょっとした特典が得られるかもしれないとのこと。

キャラクターのレベルなど、ゲームバランスに関わる部分は引き継がれなさそうなので、『百英雄伝 Rising』を未プレイで本作から始めても全く問題はないだろう。

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『百英雄伝』と『百英雄伝 Rising』のゲームシステムの違い

ゲームスクショ

『百英雄伝』は、古き良きJRPGのターン制コマンドバトル
『百英雄伝 Rising』は横スクロール型のアクションRPGとなっており、ゲームシステムが全く異なる作品となっている。

ゲームスクショ

『百英雄伝』は、最大6人のユニットを指揮して軍隊や大型クリーチャーと戦闘する。

時間が経つにつれ、英雄たちは特殊な「AI能力」を習得。
戦闘中に自らの能力を発揮することで、戦闘の戦略性を高めていくことが可能だ。

ゲームスクショ

▲画像は『百英雄伝 Rising』のものです。

『百英雄伝 Rising』は、一瞬でキャラクターを切り替えられる爽快感抜群のアクションが展開。

シンプルな操作性ながらもコンボを繋げられたときの気持ち良さが味わえ、敵をサクサクと倒していけるテンポの良さも魅力だ。

ゲームスクショ

▲画像は『百英雄伝 Rising』のものです。

ただしっかり世界観は共通しており、両方の作品とも拠点建築の要素が存在。

『百英雄伝』では軍事拠点でもある「城塞都市」を繁栄、『百英雄伝 Rising』では地震で崩壊した街「ニューネヴァー」を復興させていくこととなる。

『幻想水滸伝』シリーズおなじみの本拠地システムに近い内容となっており、原作ファンにとってはたまらないポイントだろう。

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『幻想水滸伝』とのつながりはある?

ゲームスクショ

『幻想水滸伝』のスタッフが再集結して贈る作品ではあるが、『幻想水滸伝』と『百英雄伝』はパブリッシャーが異なる。

『幻想水滸伝』はコナミから発売された作品であり、スタッフたちは一度コナミを離れた後に再度集結。
Rabbit & Bear Studiosと505 Gamesから発売となる作品が『百英雄伝』だ。

ゲームスクショ

そのため権利的なことも考えると、『百英雄伝』は『幻想水滸伝』の系譜ではあるが、ストーリー的なつながりはないと考えてよさそうだ。

ただ、あくまで推測に過ぎず、上記の「本拠地システム」のような原作ファンにとってはニヤッとする箇所が多々あるはず。
一体どのような内容になっているのか、ぜひとも本編を遊んで確かめていただきたい。

『幻想水滸伝』とは?

幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争

『幻想水滸伝』は、1995年に発売された初代PlayStation対応ゲーム。

中国に伝わる四大奇書のひとつ「水滸伝」をモチーフにしたゲームで、最大108人が仲間になる巨大スケールで描かれるRPG。
その後10作品以上ものタイトルが発売された人気シリーズである。

PS4やSwitchなどのプラットフォームにて、『幻想水滸伝』『幻想水滸伝II』のリマスター版『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』の発売も決定している。

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『百英雄伝』とは?

百英雄伝アイキャッチ

『幻想水滸伝』シリーズのスタッフが再集結!100人以上のプレイアブルキャラクターが出てくるRPGが登場!

505 Gamesから発売のPS5,PS4,Switch,Xbox One,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト『百英雄伝 Hundred Heroes』は、100人以上ものプレイアブルキャラクターが登場するRPG

本作は、名作『幻想水滸伝』シリーズを手掛けた「村山吉隆」氏と、「河野純子」氏が25年ぶりにタッグを組んだ作品ともあって注目が高まる。

戦乱の世に突入したオールラーン大陸で、幾重もの人生が重なり合う、まさしく大河ドラマのように壮大なスケールで描かれるというシナリオにも期待だ。

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『百英雄伝』基本情報

発売日

2024年4月23日

会社

505 Games

ジャンル ベーシックRPG
対応ハード Switch / PS5 / PS4 / PC / Xbox
タグ
価格
Switch : 5,300円(税抜)
PS5 : 5,300円(税抜)
PS4 : 5,300円(税抜)
PC : 5,164円(税抜)
Xbox : 5,300円(税抜)
最大プレイ人数
1人
公式HP
公式Twitter

おすすめPCスペック

プロセッサー
Core i7 4770S、Ryzen 7 1700
グラフィック
GeForce GTX 1060 6GB、Radeon RX 470

PCスペックの判定基準について

この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。

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GameWith編集者情報

ゔぃすけのプロフィール
ゔぃすけ
過去にオーケストラでの演奏経験もあり、ゲーム音楽にはこだわりが強いタイプ。
「いいゲームにはいい音楽がつきもの」が信条。
RPGや対戦ゲームなど幅広いジャンルを遊ぶが、唯一ホラーゲームだけはNG。

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名無しのゲーマー 30

>>28
様々な感想があるのは当然だよ
ただ、殆んどの人がブチ切れてる(ロードはまともなPS5版ですら評価は低い)ゲームだという事は事実だからね
まとめるなら「色々と稚拙」な作品

制作技術の乏しさ
作り手の感覚の古さ
テンポの悪さ
おつかいだらけ
ストーリー盛り上がらず
リアリティの無い言動や容姿のキャラ
ゴリマッチョ系が有利な戦闘バランス
令和では通用しなかった…

名無しのゲーマー 29

>>26
コ ナ ミ を 巻 き 込 む な

名無しのゲーマー 28

まだ中盤くらい?かと思うけどps5はロード気にならないし戦闘もおまかせ使っても派手だし、かといってボス戦はお任せしてたら勝てない割と良い塩梅のレベル設定かと
移動は確かにまだ面倒だけど、機能開放で便利になるのは目に見えてわかるし、今ちょっと遠いあそこに時間かけて行ったら誰か仲間いたりして?
とか思うとワクワクしながら行ってほんとにいた時の嬉しさよ。
編成もコロコロ変えて英雄コンボ探したり、
育ててないキャラ育てたら実は尖った有能キャラでこいつも使いてーってパーティ編成に悩んだり、
幻水好きだった人ってこういうのが楽しかったんじゃなかったのか?
当時から人の出した点数で自分が楽しいかを判断してたのか?
ネタバレ避ける為になるべくレビューも見てないけど俺は当時の良さも現代の技術的な進化もよく混ざったJRPGになってると思うよ

名無しのゲーマー 27

今思えば
ファミ通レビューの83点て、だいぶ甘く付けてくれたんだな
AmazonレビューだとPS4とSwitchの平均は星2
100点に換算すると40点…
ロードは速いPS5版ですら星3

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