任天堂が2019年10月18日に発売した『リングフィット アドベンチャー』は、新しい付属機器「リングコン」「レッグバンド」を使って楽しめる新感覚のフィットネスゲームです。
口コミやネット上のレビューでもかなり好評の様子で、Amazonでの評価は脅威の星5点中4.6点。9,200件ほどの評価の内ほとんどが星5ですね。
でもやはり全身を動かすゲームですし、その場でジョギングもするので、アパートやマンションにお住まいの方は「騒音」が気になるかと思います。
そこでこの記事では、「プレイ時の騒音はどれくらいなのか」や、解決策となる「サイレントモード」について紹介していきましょう。
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フィットネスメニューは大きな音の心配なし
まずプレイ時の騒音についてですが、結論から言って「心配しなくて良い」です。
『リングフィット アドベンチャー』の運動は、60種類のフィットネスが中心となっていますが、これらのフィットネスの大半は大きな音が発生しない動きになっています。
まず上半身を使うフィットネスについては、「床とほぼ接触しない」ので大きな音とは無縁ですし、下半身がメインのフィットネスについても、「床とは接触しない運動が多い」です。
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一部のフィットネスでは音が気になる場合も
ただし、「アドベンチャー」モードのジョギングや、一部のフィットネスに関しては、多少音が鳴るものがあります。
ですがこれに関しても「床に敷物さえあれば問題ない程度の大きさ」なので、アパートやマンションにお住まいの方も安心してプレイできます。
もし床に敷くものがない場合は、汗を気にせず楽しめて、足腰にも優しいヨガマットがオススメです!
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音が気になりそうなフィットネスをまとめてみた
「それでもやっぱり実際に見てみないと心配!」という方に向けて、音が気になりそうなフィットネスをまとめてみました。
もしこちらの動画を見て「ダメそうかな…」と思った場合には「サイレントモード」という親切な設定も紹介しているので、記事のさらに下部をご覧ください。
モモアゲアゲ
大腿四頭筋チャレンジ(シンプル)
コインラン(ミニゲーム)
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ジョギングを屈伸運動にできる「サイレントモード」
「サイレントモード」をONにすると、アドベンチャー中のジョギングを膝の屈伸運動で代用できます。
屈伸運動といってもスクワットのようなものではなく、軽い膝の曲げ伸ばし程度なので、移動がキツくなる心配もそんなにありません。
下の階への音が気になる方や、夜遅い時間にプレイしたい方などは、こちらの「サイレントモード」を利用すれば、安心して遊べそうです。
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おわりに
実際に敷物の上でプレイしてみると『リングフィットアドベンチャー』の騒音は「ほとんどしなかった」です。
厚手のヨガマットや、家用のトレーニングシューズがあればさらに音は気にならなくなりますし、足腰の保護にもなるので、そういったグッズを用意するのもオススメですよ!
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商品ラインナップ
パッケージ版
定価 | ¥7,980(税抜) |
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ダウンロード版
ダウンロード版は、商品購入後にコンテンツの引き換え番号がメールで届きます。
「リングコン」「レッグバンド」などの、プレイに必要な周辺機器は、後日発送されます。
※コンテンツのダウンロードには、Nintendo Switch本体とインターネット環境が必要です。
定価 | ¥7,980(税抜) |
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Nintendo Switch本体セット
ニンテンドースイッチ本体セットには、バッテリー持続時間が長くなった新モデルが付属しています。
価格 | ¥40,626(税込) |
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