『セインツロウ』の発売日や価格、ゲームシステムなどの最新情報を紹介!『Saints Row』について知りたい方はぜひご覧ください。
発売日はいつ?
『Saints Row』の発売日は2022年8月23日(火)。価格は以下の通りとなっている。
価格確認はこちらをタップ■ 【PS4,PS5,Xbox One,Xbox Series X|S】パッケージ版
価格 | |
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通常版 | 7,280円(税抜) |
ノートリアスエディション(※1) | 10,480円(税抜) |
(※1)PS4,PS5のみ
■ 【PS4,PS5】ダウンロード版
価格 | |
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Standard Edition | 7,200円(税抜) |
Gold Edition | 9,800円(税抜) |
Platinum Edition | 10,800円(税抜) |
■ 【Xbox One,Xbox Series X|S】ダウンロード版
価格 | |
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Standard Edition | 6,300円(税抜) |
Gold Edition | 9,800円(税込) |
Platinum Edition | 9,900円(税込) |
■【PC(Epic Games Store)】ダウンロード版
価格 | |
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Standard Edition | 6,180円(税込) |
Gold Edition | 9,380円(税込) |
Platinum Edition | 10,380円(税込) |
新作ゲームの発売日もチェック!
GameWithの新作発売日カレンダーでは、発売予定の注目作や今後発売されるソフトを紹介している。ぜひチェックしてやりたいゲームを見つけよう。
『Saints Row(セインツロウ)』とは?
犯罪に手を染め成りあがるクライムアクション!
PLAION/Deep Silverから発売のPS5,PS4,Xbox One,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト『Saints Row』は、ド派手なアクションが特徴のクライムアクション。
本作は、2006年に発売以降、国内外問わず人気を博した『セインツロウ』シリーズのリブート版となり、第1作目で描かれたシリアス路線と、第3作目『Saints Row: The Third』からの“バカゲー”路線が融合した作品に仕上がっている。
犯罪が横行する架空の都市「サント・イレソ」を舞台に、自分の帝国「セインツ」を築き上げ、ギャング界の頂点を極めて行こう。
先行プレイレビュー
発売前の本作を先行プレイさせていただいたプレイレビューをご紹介。
ゲーム内容や前作との違い、その他アクティビティの一部も掲載している。
詳細は以下の記事をチェック。
カスタマイズ要素
本作にはキャラクタークリエイトをはじめ、様々な要素が存在する。
衣装や髪型はもちろんのこと、仕事道具(武器)や車、バイクなどの乗り物まで自分色に染め上げることができる。
ボス・ファクトリーの無料体験版が配信中!
2022年8月22日(月)現在、キャラクタークリエイトを体験できる「ボス・ファクトリー」がEpic Game Store(PC)にて配信中。
完成したキャラクターはゲーム本編で使用できるほか、SNSなどで他の人に共有することも可能だ。
■ ダウンロードはこちら!
Epic Gamesで詳細を見るキャラクター
BOSS(プレイヤー)
Bossはクルーをつなぎとめるセインツの中核にして、血の気の多い究極の殺戮マシンだ。
傲慢で自信に満ちていて、指図されるのを好まない。
プレイヤーはBossの一挙一動を操りながら、“セルフメイド”となって新たなセインツの結成を目指す。
役割 | 用心棒 |
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目標 | 誰の指図も受けずに生きること |
特徴 | ・爽快なまでに適当 ・頑固、ひねくれ者。やるなと言われるとやりたがる。 ・間違っていることが多いが、いつも確信に満ちている ・学生ローンを返済している ・普通の人がリスクと見なす、危険で“ヤバそう”なものを抵抗なく合理的なものとして受け入れる。 ・ルームメイトに対して愛情と誠実さを持って接す |
プレイヤーが自由にキャラクターを作り上げられるように、Bossのバックストーリーは意図的に詳細を省いてある。以下は、設定にある数少ない背景情報である。
大学を終えたばかり(専攻科目、卒業の有無など不明)で、学生ローンによる多額の借金を抱えてサント・イレソに流れてきた。そこでルームメイトに出会い、地元の裏社会で雑用をこなしながら、どうにか家賃を稼ぐ。その日暮らしともいえる、ゆとりのない生活だ。
やがて、マーシャル防衛産業の“自警団”的な警護隊で働き口を見つける。刺激的な仕事ではないが、給料は悪くない。しかも、仕事内容はBossの得意分野――つまり、殺人や暴力行為や無残な物的損害である。とは言え、Bossは巨大な組織の一員におさまる性質(たち)ではない。
暴力を厭わないにもかかわらず、ルームメイトに対しては非常に誠実であり、愛情を持って接する。リスクに対する判断力はまったく持っていない。
度を超えた、向こう見ずなことを企てる(または引き起こす)ことが多く、その危険性を顧みることもないが、自分の中ではそれが合理的だと思っている。シンプルに的確に終わらせるというようなことに興味を持たず、圧倒的な暴力と必要以上の混乱を用いて、身も心も命も燃やしたがる。
言い換えれば、“セインツ”らしいともいえるだろう…
ケビン
スリルを追い求める、パーティー上手で音楽好きなセインツの宣伝係兼フィクサー。
この悪名高いサント・イレソDJは、街中にコネを持っている。
必要なものがあれば、その知り合いの知り合いを頼れるだろう。
人が好きで、友達には義理堅く、友達のためなら何でもする。料理の腕も抜群。
また、アイドルズとつながりを持ち、犠牲を払うのを厭わない。
役割 | 人脈を持つ男 |
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目標 | 友達とクルーを大切にする |
特徴 | 好きなこと: スリルを感じるもの、大騒ぎ、音楽、料理 ・友達思い、喜ばせたがり屋、面倒見が良い。飲み過ぎたとき、脱水症状にならないように気にかけてくれる ・汎性欲主義者、ポリアモリー(本人いわく、人の心に惹かれるのだという) ・健康オタク。いつも運動をして、身体を鍛えている。シャツを着たがらない ・さまざまな場所に知り合いがいる。あだ名で呼ぶことが多い。“ピザ・デーヴ”、“経理のミニー”、“別のボブ”など ・あらゆることに参加したがり。アクティビティや社会的交流においてFOMO(取り残されることへの恐れ)に悩まされる |
実の両親のことを知らず、里親から里親へと渡り歩く。養子に迎えられようと必死だった幼少時代から、他人を喜ばせなければという強迫観念を抱くようになる。料理やDJをこよなく愛するのは、その延長といえる。いわば、他人を喜ばせることを自分の存在意義としているのだ。家族のいない環境で育ったケビンは、大人となってから友達との関係に慰めを見いだしている。
駆け出しのDJだった頃、ケビンはアイドルズに加わった。当時、アングラ的な存在として、アイドルズはパーティシーンで影響力を広げつつあった。ケビンは、そこに自分の居場所を見いだしたのだ。人々から注目されるのを感じた。里親制度で育ったケビンは、アイドルズのイデオロギーにも破壊活動にも魅力を感じている。ケビンは、アイドルズが人々のために活動していると心から信じているのだ。
最近、ケビンはアイドルズと共にサント・イレソへ戻ってきた。アイドルズに対する忠誠は揺るがないが、アイドルズの大半がコミューンに住む一方でザ・コレクティブが豪華なヨットで暮らすことを知っているケビンは、そうせずに友達と低家賃のアパートに住むことを選んだ。アイドルズか友達――どちらかを選ぶようにアイドルズから迫られて、ケビンはようやく忠誠を誓うべき家族が誰なのかを知る。
ニーナ
業界トップクラスの腕を持つ、セインツの“逃走ドライバー”。ロス・パンテロスと長年の付き合いがある。
生粋の車好きであり、車のことなら隅から隅まで知っている。また、車以外にも芸術をこよなく愛している。
エンジン修理や彫像づくり、さらには密輸品の輸送など、手を汚すことに天賦の才を持つ。
いかなる時も冷静さを失わず、窮地では非常に頼りになる。
役割 | ドライバー |
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目標 | 夢を叶えるために必要な金と地位を勝ち取ること |
特徴 | 好きなもの: 芸術、車、歴史、サント・イレソの伝承、ランチェラ音楽、タコス、ピーナツ・バター・サンドイッチ ・機械的な問題を解決するときや、車のボディペイントをデザインするときなど、考えをまとめるときにスケッチすることが多い メソアメリカの芸術文化に強い関心を持つ ・一番大切なお宝は、一から作り直した車 |
15歳で母を癌で亡くし、父に育てられる。両親はメカニック。車好きのニーナは、二人の跡を継ぐつもりでいたが、両親は彼女にアメリカの大学へ進学することを望んだ。父は工学を学ぶことを、母は心に従って芸術を学ぶことを求めた。ニーナは亡くなった母の助言に従った。
人類学と美術史の学位を取得したあと、新卒者を採用する博物館に手当たり次第に応募した。しかし、収穫はなかった。有給のインターンシップは、どれも身内びいきのコネによって埋まっていたからだ。結局、サント・イレソ博物館で無給のインターンシップを受けることに。しかし、タダ働きに耐えられず、1ヵ月後に辞める。
夢をあきらめて帰郷するつもりはなかったニーナは、生活費を稼ぐためにメカニックとなった。そこで初めてパンテロスと接触する。パンテロスとの仲がこじれると、彼らと一切関係を断ち、ルームメイトたちの犯罪的企てに加わる。ルームメイトたちとなら、自分の取り分が増えるだけではなく、しかるべき尊敬を得られる。そして、必要な金と地位を得たとき、ニーナはようやく自分の心に従えるのである。
イーライ
チンピラ集団を大組織に変える方法を知る、セインツにおける長期戦略の計画者。
ビジネス戦略に長け、帝国を築き上げることを固く決心している。
起業家として財を成すべくサント・イレソにやってきたが、思わぬことに裏社会の帝国を立ち上げることに…。
役割 | 計画者 |
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目標 | 帝国を築き上げること |
特徴 | 好きなこと: ライフハック、生産性、TED Talks、モチベーション・スピーカー ・皮肉ではなく、カントリーミュージックを好む ・オシャレ好き。ちょうネクタイを愛用する ・常に投資をして、事業のことを考えている。実際に争うより敵対的買収を好む |
移民二世のアメリカ人としてアメリカ中西部で生まれる。両親は、1980年代半ばに学生ビザで渡米したナイジェリア人。働き者で高い志を持った親(母は生化学者、父は経済学者)に育てられたイーライは、成功を切に望んでいる。ただし、誰かが敷いたレールを歩くのではなく、自分流で道を切り拓きたいのだ。“シャーク・タンクの教義”とTED Talksを人生の指針としている。
大学在学中に働いて(また、血漿を売って)貯めたお金をかき集め、イーライは必要条件とする“広大な都市環境”と“安い不動産価格”を持ち合わせたサント・イレソに移り住んだ。この街の不動産で大もうけできると信じているが、現在、複数の融資を含む、全財産で小規模の不動産投資をおこなっているが、予想していたほどの利益を生み出せていない。
イーライはルームメイトたちが大好きで、一緒に事業を始めることを夢見ていた。その事業というのが、裏社会の帝国になろうとは思いもしなかったであろうが、こうなってしまったら仕方ない。やることは同じだ。(自らの選択により)戦闘経験はなくても、経営学の学位と副専攻科目として選んだマーケティングの知識を駆使して、裏社会の帝国を築き上げるつもりだ
引用元:セインツロウ公式サイト
基本情報
発売日 | 2022年8月18日(火) |
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会社 | 【開発】 Volition 【販売】 PLAION/Deep Silver |
ジャンル | アクション |
価格 | 【パッケージ版】 PS4,PS5,Xbox One,Xbox Series X/S:7,280円(税抜) 【ダウンロード版】 PS4,PS5:7,200円(税抜) Xbox One,Xbox Series X/S:6,300円(税抜) PC:6,180円(税込) |
対応ハード | PS5,PS4,Xbox One,Xbox Series X/S,PC |
商品情報 | パッケージ版/ダウンロード版/限定版 |
公式サイト | セインツロウ公式サイト |
公式Twitter | SaintsRow |
GameWith編集者情報
気になったゲームを買っては積んでしまう自称エンジョイ勢のライター。その癖やり込んでしまうため、いつまで立っても消化できず! 人生を変えたゲームは『メイプルストーリー』と『サドンアタック』と『MHF』。好きなジャンルはRPG、FPS、アクション。内ゲバができるゲームと、オープンワールド系も大好物。 ゲーム以外の趣味は散歩や食べ歩きなど。お家時間が増えたため、自炊も兼ねて料理も研究中です。 |