R2BEAT
簡単操作で楽しめる、熱くノリノリなレースバトル!
G・O・Pから配信のPC対応ソフト『R2BEAT』は、基本プレイ無料の"走る音ゲー"。
キャッチコピーの通り音ゲーとレースゲームを融合させた本作は、楽曲に合わせて障害物を避けながら迫力のインラインスケートを楽しめる作品。
シンプルな操作で音ゲーが苦手な人でも遊びやすく、アイテム対戦などパーティゲームの様にみんなで盛り上がれるモードが多数収録されているのが特徴。
この記事ではそんな『R2BEAT』の魅力について一つずつ紹介していく。個性的なゲームシステムを始めとした本作のさまざまな良さが、少しでも伝われば幸いだ。
『R2BEAT』公式サイト(外部サイトへ遷移します)
『R2BEAT』の魅力は?
愛された名作が復活!
本作は元々2006年10月よりオンラインでサービスが行われていたタイトル。
音ゲー×レースの融合による斬新で爽快なゲーム性や可愛らしいアバター、バリエーション豊かな楽曲で高い人気を獲得するも、残念ながら2009年10月にサービスを終了。
しかし国外ではその後も配信が続き、国内においても未だコアなファンが多く存在するなど根強い人気を誇る作品だ。
そんな「知る人ぞ知る名作」であった本作が、新たな楽曲や対戦モードを加えて令和の世についに復活!
簡単操作で楽しめる熱いレースバトル!
基本のルールは至ってシンプルで、リズムに合わせて矢印キーで障害物を避けながら、ctrlキーで発動するブースト(加速)を織り交ぜつつ6人によるレースで1位を目指すというもの。
選択する曲や難易度によって難しさは変動し、曲のBPM(テンポ)が速いほどレースのスピードも上がっていく。
ギミックである障害物にも様々な種類が存在し、複数キーの同時押しを要求するものではさながら脳トレのような快感や手応えも。
さらに、人気の高いアイテム戦では敵の動きを止める氷、アイテムによる攻撃を防ぐバリアなどのアイテムによる駆け引きが加わり、ますますハチャメチャな試合が楽しめるように。
極めようとするととても奥が深い一方、操作そのものは実に簡単。
十字キーとctrlキーだけで誰でもノリノリのレースを楽しめるパーティーゲームのようなカジュアルさは、本作の大きな魅力だ。
豊富な衣装を集めてお洒落にこだわろう!
また、本作を語る上で欠かせないもう一つの要素が、ポップで可愛らしいキャラクターデザインや豊富な衣装。
課金アイテムだけでなく無課金でも多くの衣装が入手可能で、様々なファッションを思う存分楽しむことができる。
自分だけのお洒落でレースに華麗に勝利すれば、気分は最高潮。
走りはもちろんのこと、お気に入りのアバター製作に凝るのも一つの醍醐味といえる。
レースを盛り上げるバラエティ豊かな楽曲!
もちろん、楽曲も多彩なものを収録。
「熊蜂の飛行」のようなクラシックの名曲から、名の通り往年のレトロゲームを想起させるチップチューン・エレクトロ「Retro Game」、重厚ながら疾走感溢れるドラムンベース「Impregnable(難攻不落)」など、様々なジャンルの音楽を楽しむことができる。
収録曲の一部は公式サイトのミュージックラウンジで試聴が可能なので、ぜひともお気に入りの楽曲を見つけてほしい。
『R2BEAT』公式サイト(外部サイトへ遷移します)
R2BEAT
開催中のキャンペーン情報
サービス開始記念プレゼントキャンペーン
サービス開始を記念して、Logicool社の「ゲーミングキーボード」や「ゲーミングヘッドセット」など、PC向けデバイスが抽選で当たるプレゼントキャンペーンを開催中!
応募方法は、Pmangアカウントで指定の条件を達成&応募するだけ。外れた方にもWebMoneyが当たるWチャンスも実施中なので、既にプレイ予定の方は忘れずに応募しよう。
期間 | 2023年4月13日(木)~5月10日(水)23:59まで |
---|
(外部サイトへ遷移します)
R2BEAT
まとめ
基本プレイ無料の"走る音ゲー"『R2BEAT』。
「音ゲー×レース」という異色の組み合わせながら操作はとてもシンプルで、パーティゲームのように友達と気楽に盛り上がることができる。
バリエーション豊かな衣装や楽曲などレース以外の要素も充実しており、根強いファンがいることにも頷けるだけの魅力を持つ作品だ。
本作に興味を持ってくれた人は、ぜひプレイしてみてほしい。
『R2BEAT』公式サイト(外部サイトへ遷移します)
R2BEAT
『R2BEAT』の基本情報
発売日 |
2023年4月13日 |
---|---|
会社 |
G・O・P |
ジャンル | 音ゲー |
対応ハード | PC |
タグ | |
価格 |
PC : 無料
|
最大プレイ人数 |
6人
|
公式HP | |
公式Twitter |
R2BEAT
GameWith編集者情報
幼い頃に触れた「トルネコの大冒険」によってゲームに目覚め、人生が一変。 青春をゲームに捧げ、様々なタイトルより多大な影響を受けながら学生時代を過ごす。 その後、「一人でも多く、刺さる人の元へそのゲームを届けたい」という思いからライターを志望。 雑食ゲーマーだが、中でも世界観の作り込みが深いタイトル、中毒性の高いローグライクを好み、特に任天堂・フロム作品や「風来のシレン」「世界樹の迷宮」「Slay The Spire」「Hollow Knight」などが好き。 |
R2BEAT