カリツの伝説(KARIZ‐竜と暮らす冒険RPG)の対人戦(PvP)向けの育成や強化解説です。ギルド制覇やクロサバマッチ、闘界戦争や赤青全面戦で役立つルーンや装備の育成はここをチェック！
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対人戦育成の基礎知識
耐久力重視がポピュラー
モンスターとの戦闘では火力が物を言うが、対人戦となると耐久力が重要。火力ももちろん大切だが、耐久力を優先してステータスを底上げしていこう。
基本は全職業特攻と耐性
PvP向けの育成の根幹となるのは、全職業特攻と全職業耐性。この2つをルーンや装備に増やしていくことが対人戦強化で終始意識していく部分となる。
職業別の特攻や耐性も大切
こちらは仮想敵に対して柔軟に付け替えがしやすい、装備の付加ステータスで調整していくのが主流。強い人や人数が多い職業に対して特攻や耐性を盛り込んでいこう。
 Point！ | いつでも付け替えできるように、倉庫に保管しておくのがおすすめです！ |
改造武器は巨神か魔笛
見落としがちな改造武器も、対人戦では重要。最もポピュラーなのが耐久力が向上する巨神だ。ギルド制覇など敵が多いコンテンツでは、魔笛も選択肢としてアリだ。
PvPのプランを用意しよう
ルーンやスキル、魔晶石などはプランを活用してPvP専用のものを作ろう。スキルなども耐久力を重視してビルドしていくようにするのが主流だ。
対人戦向けのルーン育成について
追加ステータスで全職業特攻と耐性
ルーンの育成は、追加ステータスで全職業特攻と耐性をかき集めることが重要。ルーン盤のプランを活用して、モンスター用とPvP用で作成していこう。
本能を重視して採用
どのルーンを使うかは、本能を重視して決めていこう。モンスター戦ではあまり活躍できない本能でも、対人戦では強力なルーンも多い。本能の性能を確認して、手持ちと相談しながら採用しよう。
聖ルーン中心でも活躍できる
PvP専用の神ルーンを作るのは、非常にハードルが高い。フィニルクなどPvPでも強力な本能を持つ神ルーンを兼用で使いつつ、マグラスなどのモンスターで特に強い本能の神ルーンはPvP専用の聖ルーンと入れ替えるのがおすすめだ。
ステータスの指針解説
PvPでは優先するステータスがモンスター戦とは大きく異なる。超会心の重要度は低いため、会心率は110%、会心ダメ倍率は900%程度を目標にするといいだろう。物攻/魔攻で染めた神ルーンも、本能がPvP向けでなければ全職業を持つ聖ルーンに入れ替えてもOKだ。
| Point！ | 会心率やダメ倍率は、スティリアやドレッドでの相殺を考慮しながら最大となる数値を目安にしています。 |
使い魔の育成について
使い魔呪石を集めよう
使い魔の強さは、ほとんどが使い魔呪石の数と比例する。使い魔のレベルアップにも、印の強化にも使い魔呪石がないと進まないため、見逃さずに集めていこう。
使い魔呪石の主な入手先
| アリーナ商店 | 赤青全面戦 | 人竜決闘 |
| 至上特選-使い魔アドベント | 各使い魔福袋 |
装備強化も重要
使い魔の育成には、装備の強化も重要。特にURになると全職業特攻や耐性が追加され、UR12になると数値の上昇幅が特に大きくなる。
高レベルになると使い魔呪印も不足
使い魔のレベルが高くなってくると、使い魔呪印も不足しがち。特に使い魔呪石をアドベントや福袋で大量に集めると足りなくなる。ギルド討伐競争の競売などでこまめに集めていこう。
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