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大逆転のソウルバーストで勝利を掴め!
熱いカードバトルがここにある!![PR]
2016/12/2 タカラトミーよりリリースされたデジタルTCG(トレーディングカードゲーム)
「WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)」
タカラトミーが作り上げた世界観に、ホビージャパンがゲームデザインを担当。美少女TCG「WIXOSS(ウィクロス)」を生み出した強力タッグによるタイトルだ。
そんな大作感漂うウォーブレに、TCGをプレイしてまだ日が浅いレビュー部ライターえむぴーが初挑戦!
今回は、初心者にもわかりやすいようバトルの遊び方を中心にその魅力を存分にご紹介していくぞ。
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これがウォーブレのカードバトルだ!
初心者でもOK!王道カードバトル
カードバトルというと、難しく考える人も多いかもしれない。実際にプレイするまでは担当もそう考えていた。しかし、ウォーブレはそんな心配は無用!カードゲーム初心者でもすぐに楽しめるぞ!
バトルはカードを出し合って相手のライフを削っていく形式で、アプリのカードゲームの王道といえるもの。
細かい説明はあとにして、レッツバトル!
バトルが始まると、コイントスによって先攻と後攻が決定!
今回は、少しだけ有利な気がする先攻を見事勝ち取った。
まずは最初の手札として先攻は3枚、後攻は4枚のカードが配られる。ここからが勝負の行方を占う引き直し(マリガンフェイズ)だ。
このフェイズでは、不要なカードを1度だけ引き直せる。どんなカードが引けるかは運次第。ときには全取っ替えが功を奏することも!?
ワンポイント:マリガンのコツ |
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マリガンでは、低コストのカードを確保しておきたい。高コストのカードばかりになると、メモリー最大枠数が少ない序盤にカードを出せず、一方的に攻撃されてしまうので注意しよう。 |
メモリーをためてカードを召喚!
マリガンが終わったら、早速カードをプレイしていく!
カードを出すためにはメモリーが必要だ。
メモリーは0から始まり、1ターン目、2ターン目と1ずつ増える。まずは深く考えずに、出せるカードから出してくのでもOKだ。
メモリーは毎ターン開始時に全回復するので、残しておくともったいないぞ。できれば毎ターン使い切りたい。
その後3ターン目からは、1枚引いた後に究極の選択を迫られる。その名もリブートフェイズ。
「HAND」でカードを追加するか、「MEMORY」でメモリーをためて高コストカードの召喚を狙うか、毎ターン選択可能となる。どちらを選ぶかは君次第!
高度な頭脳戦が始まっていくぞ。
ワンポイント:リブートのコツ |
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リブートでは、6ターン目くらいまではメモリー最大枠数を増やしたい。カードを滞りなく出すためだ。 場にも手札にもユニットがいないときはカードを追加しよう。 |
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白熱!カード同士の殴り合い!
カードを召喚したら、相手のユニットに攻撃を仕掛けよう!
熱いカードの殴り合いだ。
直接相手のライフを削りにいくもよし、まずは場のユニットを倒しに行くもよし、戦略と駆け引きのガチバトルを楽しもう。
メモリーなしでユニット召喚!オーバーヒートが熱い!
メモリーが不足していてユニットが出せない…。普通のカードゲームなら諦めるところ、でも大丈夫!そんな状態でもユニットを召喚できる特別なシステムがある。
それが「オーバーヒート」だ!
オーバーヒートを発動すると、メモリーの最大枠数を破壊してカードが使えるようになる。
1戦のうち1回だけ発動できるぞ!
ワンポイント:オーバーヒート |
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オーバーヒートで出すことで能力を発揮するカードも。ただしメモリーの最大枠数が破壊されてしまうため、序盤では使いづらい。相手を倒す最後の手段として取っておこう。 |
戦況を一気に変える!究極奥義ソウルバースト発動!
自慢のユニットが破壊されてしまった。でも下を向いて落ち込む前に画面をよく見てみよう。そうソウルが増えている。
これを使って奥義「ソウルバースト」が発動できるのだ!
このソウルバーストこそ、最大の山場の一つ。使えるのは1戦に1回だけ、ここぞというときに放とう。
ソウルバースト...驚くべきはその効果だ。たとえばLAPIS国のソウルバーストでは、全味方ユニットの攻撃力/HPが+2/+2と爆増!
場に攻撃可能なユニットがいればいるほど、効果が絶大に。
たとえば場にカードがゼロだったとしても、「千年猿 タンゲ」を召喚後、「獣姫 セツナ」をオーバーヒートで召喚、その後ソウルバーストを仕掛ければ、なんとターン内に一気に12ダメージ!ワンパン勝利も夢じゃない!
一つの選択が戦局を一変させる。まさにカードバトルの醍醐味が感じられるぞ!
<ソウル数別のソウルバーストレベル>
ソウル数 | レベル |
---|---|
1~4 | レベル1 |
5~8 | レベル2 |
9 | レベル3 |
<国別のソウルバースト効果>
国 (効果) | 詳細 |
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LAPIS (強化) | 【Lv.1】ターンの終了時まで全味方ユニットに+1/+1と「ターンの終了時に破壊する」を与える 【Lv.2】ターンの終了時まで全味方ユニットに+1/+1を与える 【Lv.3】ターンの終了時まで全味方ユニットに+2/+2を与える |
TAOSIN (蘇生) | 【Lv.1】ゲーム中に破壊された最大コストの味方ユニット1体をHP1の状態で復活させる 【Lv.2】ゲーム中に破壊された最大コストの味方のユニット1体を復活させる 【Lv.3】ゲーム中に破壊された最大コストと最小コストの味方ユニットそれぞれ1体を復活させる |
MAGNA (回復) | 【Lv.1】全味方キャラクターを3回復する 【Lv.2】全味方キャラクターを6回復する 【Lv.3】全味方キャラクターを10回復し、回復したキャラクターの数に等しい枚数ドローする |
E・G UNION (弱体) | 【Lv.1】全ユニットのHPを1に変更する 【Lv.2】全敵ユニットのHPを1に変更する 【Lv.3】全敵ユニットのHPを1に変更し、「ログアウト:あなたに1ダメージを与える」を与える |
SHEDO (召喚) | 【Lv.1】<ガネーシャ>を召喚する。あなたのメモリーを1つ破壊する 【Lv.2】<カーリー>を召喚する。あなたのメモリーを2つ破壊する 【Lv.3】<シヴァ>を召喚する。あなたのメモリーを全て破壊する |
ゲーム開始時はラピスしかプレイできない。他の国をプレイするには、プラクティスモードで他の国に勝つ必要がある。
まずは5つすべての国を解放しよう!
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美麗かつ能力で満ち溢れたカードの数々!
カードは大きく分けて4種類!
ここからは気になるカードについて簡単にご説明しよう!
カードの種類にはユニット、スペル、トラップ、ウイルスの4つがある。ユニットはそれぞれ、コスト、攻撃力、HPの他、様々な能力を持っている。
トラップは、コストなしで裏面のまま2枚まで設置しておける。相手が仕掛けたトラップには要注意だ。
種類 | 説明 |
---|---|
ユニット | コストを消費して場に召喚。 攻撃を受けたり攻撃したりできる。 |
スペル | コストを消費して特殊効果を発動。 発動後は消滅する。 |
トラップ | コストなしで2枚まで設置しておける。 条件を満たすと能力が発動。 |
ウイルス | ユニットの能力で相手の手札に出現。 メモリーを消費して破棄するまで悪さを働く。 |
クイック、ブースト‥‥多彩な能力で戦略は無限大!
カードの能力には、場に出してすぐ攻撃できるクイック、強制的に相手の攻撃対象になるガーディアンなどがある。
他のユニットに重ねてステータス強化などの効果を付与するブーストなど、戦況を見ながら使い分けていこう。
こんなに集めやすい!カードの入手方法
カードはゲーム内のショップで手に入る。
1パック(7枚)か8パック、1ボックス24パック単位で購入可能。ミッションクリアなどでもらえるゲーム内通貨NEURO(ニューロ)でも買えるのが嬉しい。
他にも、所持カードをブレイク(売却)して得たBitを使って、好きなカードをクリエイト(生成)することもできる。
必要なくなったら壊して欲しいものに変える!最高のリサイクルシステムだ。
カードのレアリティが高いほど必要なBitが多くなる。まずは1つの国に絞って、強力なデッキを作り上げたい。
狙うは最高レアリティ「ゲームチェンジャー」!!
このゲームの最高レアリティ、それがゲームチェンジャーだ!
このカードはその名の通りゲームを変えるほどの強力な威力を持ち、場に出すことでBGMが変わるものまである。
まさに最強のカードたちといっても過言ではない。
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新ルールとは
3/9 ゲーム内の"重要なお知らせ"として、3/23(木)予定のアップデートでルールを変更することが発表された。
具体的には、これまで先攻プレイヤーの勝率が高かったため、先行と後攻の勝率の差を緩和すべく以下のルールが新たに設けられる。
各ゲームにおいて、ゲーム開始前の手札入れ換え(マリガン)後、後攻プレイヤーに対して《MEMORY》を1枚付与する。 |
このルールは、PVP(FREE・RANK)を始めとする各バトルに適用されるぞ。
まとめ
シンプルなルールで、本格的なカードバトルが遊べるウォーオブブレインズ!
基本的なバトルの遊び方、またその魅力についておわかりいただけただろうか。
カードを追加するかメモリーを増やすか選べるリブート、メモリーが足りなくてもカードを出せるオーバーヒートなど本作ならではの要素も数多く用意されている。
バトルの流れさえわかれば、他の国の解放は決して難しくない。配布されるベーシックデッキを使い込んで、お気に入りの国を見つけよう。
次週は、集めたカードを使って「デッキ構築入門編」をお送りしていくぞ。お楽しみに!
©TOMY