【2019年11月】このスマホゲームがヤバい!
サイゲームス新作、FF新作、『モンスターファーム』移植版…スマホゲーム界を揺るがすビッグタイトルが続々世に放たれた11月。
最終日の本日(11/30)、今月リリースされた“ヤバい”タイトルをまとめてご紹介するぞ。
世界観がヤバい!
『FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS』
配信日 | 11月14日(木) |
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ジャンル | タクティカルRPG |
『FFBE幻影戦争』は、人気アプリ『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)』の世界観を受け継いだタクティカルRPG。
本作の“ヤバい”ポイントは、壮大な戦乱ドラマを描くビッグスケールな世界観だ。
ゲームの舞台は、『FFBE』と同じ世界「ラピス」に存在するアードラ大陸。時系列は『FFBE』のはるか昔とされており、かつて大陸の覇権をめぐり巻き起こった戦乱「幻影戦争」の始終を、双子の王子とひとりの姫を軸に描いていく。
愛憎や野望、陰謀が渦巻く壮大なドラマは、『FF』の名に恥じない読み応え。戦記ものや群像劇が好きな方にはイチオシのタイトルだぞ。
詳しく知りたい方はコチラ© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Co-Developed by gumi Inc.
LOGO ILLUSTRATION:© 2018 YOSHITAKA AMANO
”桁違い”でヤバい!
『魔界戦記ディスガイアRPG』
配信日 | 11月27日 |
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ジャンル | スマホ史上最凶やり込みRPG |
ForwardWorksが贈る最凶やり込みRPG『魔界戦記ディスガイアRPG』。
日本一ソフトウェアの手がける大人気シリーズ『魔界戦記ディスガイア』のスマホ版新作ゲームだ。
本作の“ヤバい”ポイントは、とにかく”桁違い”すぎる最大レベルとダメージ量。
最大はLv9999まで用意、最大ダメージは兆単位と思う存分に育成を楽しむことができる。
レベルや装備以外にも魔ビリティ、イノセント、装備などなど奥深すぎる強化要素を搭載。
様々な強化を積み重ね、億単位・兆単位のダメージを出した時の気持ちよさ、快感は本作だけでしか味わえないものになっている。
本作には数値が「桁違い」の”ヤバさ”以外にも、いつの間にか虜になってしまう”ヤバさ”もあるので、プレイしすぎには注意しよう。
詳しく知りたい方はコチラ©2019 ForwardWorks Corporation. ©Nippon Ichi Software, Inc.
美麗イラストがヤバい!
『うたわれるもの ロストフラグ』
配信日 | 11月26日(火) |
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ジャンル | RPG |
『うたわれるもの ロストフラグ』は、累計80万本を売り上げ、2度もTVアニメ化された人気シリーズ『うたわれるもの』の完全新作。
『うたわれ』の名に恥じない練り込まれた物語と、シンプルかつ奥深いバトルが同時に楽しめるタイトルだ。
特にストーリーパートでは、多数挿入される美麗な立ち絵や一枚絵がプレイヤーをグイグイ引き込んでくれる。
世界観にマッチした精細なイラストは、本作の大きな魅力のひとつ。
キャラを育てると解放される、躍動感あるアナザーイラスト、装備品にあたる「灯幻鏡」に描かれた描き下ろしイラストなど、見ているだけでも楽しい要素が盛りだくさん。
ゲームは見た目も大事でしょ!という方は、ぜひ一度手にとってみてほしい。
詳しく知りたい方はコチラ©2019 AQUAPLUS
オールスターがヤバい!
『ジャンプヒーロー大戦 -オレコレクション2-』
配信日 | 11月26日(火) |
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ジャンル | ジャンプヒーローと共に戦うRPG |
『ジャンプヒーロー大戦 -オレコレクション2-』は、人気雑誌「週刊少年ジャンプ」の超人気キャラクターが大集合するコマンドバトルRPG。
本作の"ヤバい"ポイントは、やはり人気キャラが一堂に会する“オールスター感”だ。
『ドラゴンボール』や『聖闘士星矢』など1980年代の作品。
『るろうに剣心』『幽遊白書』など1990年代開始の作品。
さらには『ワールドトリガー』『僕のヒーローアカデミア』といった記憶に新しい作品まで、ジャンプ史に残る名作中の名作がしっかり収録されている。
作品の垣根を超えたドリームチームを結成したら、バトルに挑戦。
バトル中は、編成キャラにより変化する「合体必殺技」に注目。
ド派手な演出はもちろん、「ゴムゴムのかめはめ霊風遁天衝」といったオリジナルの技名でも楽しませてくれるぞ。
このゲームはサービスを終了しました。
©JUMP 50th Anniversary
©オレコレプロジェクト
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
ワイワイ遊べてヤバい!
『ワールドフリッパー』
配信日 | 11月27日(水) |
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ジャンル | ノンストップ体当たりアクション |
『ワールドフリッパー』は、Cygamesが贈る新作アクションRPG。
本作の“ヤバい”ポイントは、ドット絵で描かれる可愛らしいキャラクターとみんなでワイワイ遊べるところ。
ゲームにはオリジナルキャラクターだけでなく、『グラブル』や『シャドバ』などのキャラクターも登場する。Cygamesのゲームを遊んだことがある人は一度プレイする価値ありだぞ。
バトルはピンボールのようにキャラクターを弾いて敵に攻撃していくもので、ど迫力のスキル演出がバトルをさらに盛り上げてくれる。
最大3人でのマルチプレイもできるのでみんなでワイワイ楽しもう!
© Cygames, Inc. / Citail Inc.
懐かしくてヤバい!
『モンスターファーム』
配信日 | 11月28日(木) |
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ジャンル | モンスター育成シミュレーションゲーム |
伝説とも言える育成ゲーム『モンスターファーム』が、22年の時を経てスマホに移植。
『モンスターファーム』最大の特徴といえば、CDを読み込むことでモンスターが生まれること。
何が誕生するかワクワクしたあの感覚を、スマホでも楽しめるのが“ヤバい”ポイントだ。
本作ではデータベース上にて楽曲を検索して、モンスターを生み出していく。
当時と異なり、実際にCDを持っている必要はないのが嬉しいところ。
もちろん懐かしい楽曲だけでなく、当時にはなかった最新曲もしっかり収録しているぞ
米津玄師の『Lemon』からは「メロンボ」が生まれるなど、ユーモアたっぷりなのも本作ならでは。
この曲からはどんなモンスターが生まれるのか、など色々試しているだけでもう面白い。
「モンスターファームって何?」というような人も、この機能だけでプレイする価値は充分あり。
「あの曲からレアモンスターでたぞ!」など、友達やSNSで盛り上げれること間違いなしだ。
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
ヤバいくらい白熱!
『爆走ドリフターズ』
配信日 | 11月14日(木) |
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ジャンル | ドリフトスピードレースゲーム |
『Call of Duty:Mobile』『PUBG MOBILE』など数々の人気作を手がけてきたテンセントが贈る、オンライン対戦レースゲーム『爆走ドリフターズ』。
本作の"ヤバい"ポイントは、テクニックがガチすぎる点だ。
テクニックは「サイドドリフト」や「直ドリ」などのガチ目なものが満載。
極めれば、コース内をショートカットすることだって可能。
己のドライビングテクニックでコンマ1秒を縮める、レースゲームの醍醐味をこれでもかと味わわせてくれるのだ。
ゲームモードも非常に充実。
アイテムありでパーティ色の強いモードもあれば、期間によっては最大48人のバトロワが開催されていることも。
さらに本作はAvexと提携しており、レース中には「AAA」や「浜崎あゆみ」などの楽曲も流れる。
クオリティ&ボリュームどちらの面においても、スマホ最高峰のレースゲームとなっているぞ。
このゲームはサービスを終了しました。
Copyright 2019 Tencent. ALL RIGHTS RESERVED
アニメーションがヤバい!
『エピックセブン』
配信日 | 11月7日(木) |
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ジャンル | 未来につなげるRPG |
『エピックセブン』は、2Dで描かれる美麗アニメーションRPG。
本作の“ヤバい”ポイントは、まるでアニメ(物語)を自分の手で進めているような感覚を味わえるところだ。
プレイヤーは、主人公・ラスを操作し、長きに渡る戦いを終わらせるため、魔神へと立ち向かっていく。壮大なスケール・圧倒的世界観の物語が一部アニメーションで描かれていくぞ。
アニメーションは物語だけでなくバトルにも使用。美麗かつ高速なアニメーション描画による疾走感溢れるバトルを楽しんでみてほしい。
詳しく知りたい方はコチラ© 2019.SUPERCREATIVE Corp. All rights reserved. Published by Smilegate Megaport, Inc. & Yostar, Inc.
ド派手演出がヤバい!
『ソードアート・オンライン アリシゼーション・ブレイディング』
配信日 | 11月20日(水) |
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ジャンル | コマンドバトルRPG |
人気シリーズ「SAO」のTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』編を舞台にしたRPG。
「SAO」シリーズおなじみのキリトたちと本作オリジナルの整合騎士・イーディスが織りなす本作オリジナルのストーリーが描かれる。
本作の注目ポイントは、ド派手な演出でバトルを堪能できることだ。
キャラごとに用意されたスキルはもちろん、通常スキルすらも動きのある演出が用意されているので、『SAO』のアニメを見ているかのような抜群の臨場感を味わえるのが醍醐味だ。
このゲームはサービスを終了しました。
©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. Developed by WFS
現実で遊べてヤバい!
『MINECRAFT EARTH(マインクラフト アース)』
配信日 | 11月20日(水) |
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ジャンル | 箱庭づくりシミュレーション |
ブロック調の広大な世界を、プレイヤーの思うがままに生活できるシミュレーションゲーム『Minecraft』がARゲームで登場(※現在は早期アクセス版)。
本作の“ヤバい”ポイントは、その自由度の高さから多くの“マイクラ中毒者”を生み出した話題作が、なんと現実世界で遊べるところ。
アイテムや素材を自分の足で取りに行き、おなじみの“クラフト”で実物大の建物を組み立てられるぞ。
素材はピッケルなどの道具に加工することも可能で、装備を整えたらアドベンチャーモードで探検を楽しもう。
実際に体を動かして遊ぶため、ぜひとも室内よりもどこか広い公園などでプレイをオススメしたい。
臨場感の高さもヤバいが、熱中しすぎて周りからのヤバい視線はもらわないように気をつけよう。
このゲームはサービスを終了しました。
Mojang © 2009-2019.
懐かしくてヤバい!その2
『ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランドRETRO』
配信日 | 11月7日(木) |
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ジャンル | RPG |
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』のゲームボーイ版がアプリで登場。
DQMシリーズの1作目が、懐かしのドット絵と8bit音源で楽しめるぞ。
ゲームはターン制のコマンドバトルRPG。様々なダンジョンに出現するモンスターたちと戦い、仲間にできる。
ドラゴンとホイミスライムで、ホイミが使えるドラゴン・ドラゴンキッズが生まれるなど、配合次第で多種多様な魔物を生み出せるのがとにかく楽しい。
超強力な魔王クラスのモンスターを生み出し、最強のモンスターマスターを目指そう。
詳しく知りたい方はコチラ© 1998,2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
まとめ
このように大作リリースラッシュだった11月。どれも遊ばないともったいない良作ばかりなので、ぜひ一度ダウンロードしてみてほしい。