自らの手で問題に対処！市長視点ならではの街づくりシミュレーション『Steam City』

『Steam City』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『Steam City』について知りたい方はぜひご覧ください。

ゲーム概要

『Steam City』は、イギリスの産業革命時代を舞台にした、レトロフューチャーな街づくりを楽しめるシミュレーション。

プレイヤーは市長となって、建物を建設したりインフラを整備したりしながら、街を発展させていくのが目的だ。

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基本的には、建物の建設に必要な資材を採掘し、工場で加工した後に建設する、という流れでゲームを進めていく。

採掘・加工・建設にはそれぞれ時間経過が必要になるので、まずは最初に必要となる資材を確保していくのがおすすめだ。

▲産業革命で推進した製鉄技術がここでも。発展が進めば、蒸気機関車を走らせることもできるぞ。

街を発展させてレベルを上げていくと、建設できる施設が解放されていく。最初はせまい区画の発展からスタートするが、もちろん建物の配置などは自由に設定できるため、自分だけの街づくりを楽しもう。

そのほかにも、道路や水道・電気などのインフラ整備、住民から税金の徴収、各建設物のアップグレード、敷地の拡大など、市長の仕事はやることが…やることが多い…！

だがその分、とことんやりこめるのが嬉しいポイント。何をすればいいか迷ったときは、発生するタスクを順にクリアしていけばOKだ。

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本作では市長という立場でプレイすることから、生産性を上げるためにはどうすればよいか、住民にとって住みよい街とはどういう街なのかという、自ら問題に対処し改善していくという観点でも楽しめる。

問題点を解決して一気に効率よく作業が回せるようになる達成感は、なんとも言えない気持ちよさだ。

とにかくやれることがたくさんあるので、やりこみ要素のあるゲームが好きな人は、ぜひプレイしてみてほしい。

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女児

女性向けエンタメWEBメディアのライター・運営を3年半経験。ライブなど現場に赴くタイプのゴリゴリのオタクでした（年齢を重ねるごとに落ち着く）。KH・ペルソナ・ポケモンなどのRPGが好き。デンリュウ推し。

Steam Cityの情報